全力でやる
先週火曜の夜に全力でテニスをやってみた。
全力って何かって話で。
サーブ・・・左膝を曲げてセット
ストローク・・・自分が打って、相手が打ち返すまでに多分3回ぐらいステップを踏む
テイクバック・・・相手の返球が遅いボールであればラケットを完全に後ろを引いて脱力したあとに少し間をもてるぐらい。
スイング・・・少し間を持てれば肘は伸ばした状態でかなり早めに振り出せる。
ボレー・・・前に出た時に細かいステップのおかけで余裕があるので、普段より狙いやすい。
全力は多分短距離ダッシュに近いイメージで。
フットワークが細かくなるのは色んなショットに良い影響を与えてて。
体力的にどうか?は冬なら耐えられる。
夏だとキープできない。
細かいステップを維持し続けられないので、強いボールを打ちがちになるのか?
細かいステップを維持し続けながら、緩いボールを打つというのが難しい。
気温
真夏に比べて気温がかなり下がって来たので、シングルスでも随分動けるようになってきました。
今年はかなり暑く感じて、怠けるフットワークが身についてしまった気がする。
自分の感覚としては以下の通り。
30~31℃ ギリシングルスできる。
32℃以上 暑すぎてフットワークが悪くなる。
対戦相手によっては32℃以上でも変わらず動ける人もいるから、まだまだ自分にも改善の余地があるんだろうなぁ。
来年はこれも試してみようとメモ
左手主動
今日の練習は5-7 5-3の途中でおしまい。
試合の結果よりも1セット目にバックハンドが左手主導で打てなかったことが非常にまずかった。
なぜ打てなくなったかを考えると、
① 試合前の練習で左手主導で打てていなかった。
② 試合前の練習では相手のボールの回転が気になって、アジャストすることに気をとられていた。結局アジャストできていなかった。
③ そもそも試合前の練習で"何を"練習・確認するか決めていなかった。
このあたりが反省。
そのあとたまたまこの動画を見た。
練習ではコースギリギリを狙ったり、早いボールで時間を奪う。(ミスも多くなる)
そのショットを試合で使うかどうかは別として、ショットの感覚や精度を高めることが練習になるという理解。
経験則としては
①仲良しの練習相手とラリーをしているとお互いムキになって速いボールを打ち合うことがある。その後は調子が良くなったりする。
②ボールを繋ぐだけの練習は何をしているのか分からなくなる。(多分やってておもしろくないんだな)