肩甲骨を落とす

 

https://youtu.be/wQUUyN2k4Ow

 

確かこの動画で、ストロークを打つ前に肩甲骨を落とすと良い

とアドバイスをしていた。

 

バックハンドを打つ前に横向きラケットダウンさせた状態で肩甲骨を落とす

というか、肩の力を抜くといいうか、

インパクトに向けてラケットを加速させられて良い感じだった。

 

肩から力を抜くと、肘や手首も力が抜けて良い感じなのかな。

 

全力でやる

先週火曜の夜に全力でテニスをやってみた。

 

全力って何かって話で。

 

サーブ・・・左膝を曲げてセット

 

ストローク・・・自分が打って、相手が打ち返すまでに多分3回ぐらいステップを踏む

 

テイクバック・・・相手の返球が遅いボールであればラケットを完全に後ろを引いて脱力したあとに少し間をもてるぐらい。

 

スイング・・・少し間を持てれば肘は伸ばした状態でかなり早めに振り出せる。

 

ボレー・・・前に出た時に細かいステップのおかけで余裕があるので、普段より狙いやすい。

 

全力は多分短距離ダッシュに近いイメージで。

 

フットワークが細かくなるのは色んなショットに良い影響を与えてて。

 

体力的にどうか?は冬なら耐えられる。

 

夏だとキープできない。

 

細かいステップを維持し続けられないので、強いボールを打ちがちになるのか?

 

細かいステップを維持し続けながら、緩いボールを打つというのが難しい。

 

 

 

試しにフォアハンドのテイクバックをラケットの位置を下げて打ってみた。

 

ミニラリーの段階で痛いことがあった。

 

痛みの原因は肘を使ってヘッドを加速させていることだと思う。

 

多分テイクバックでラケットの位置が低いとなぜ肘が使われてしまうか?

 

低い位置からボールまでのインパクトの距離の長さが足りないから?

 

テイクバックの位置を高くする

 →肘を伸ばしてラケットセットできる。

  →そこから肘を使いにくいので、痛くない。

 

 

 

 

気温

真夏に比べて気温がかなり下がって来たので、シングルスでも随分動けるようになってきました。

 

今年はかなり暑く感じて、怠けるフットワークが身についてしまった気がする。

 

自分の感覚としては以下の通り。

30~31℃ ギリシングルスできる。

32℃以上 暑すぎてフットワークが悪くなる。

 

対戦相手によっては32℃以上でも変わらず動ける人もいるから、まだまだ自分にも改善の余地があるんだろうなぁ。

 

 

来年はこれも試してみようとメモ

http://www.pink-ion.jp/

 

 

肩のローテーション

先日もシングルスをして負けたのだけど、そのあと対戦相手が「肩のローテーション」を意識して打っていると。

 

軽くラリーして試してみると良い感触だった。

 

何が良い感触かというと、

ボールが良く飛ぶ

フィニッシュやフォロースルーの動作を強く感じるところ。

(何故良い感触と感じるのかもう少し考えないとイカン)

 

今までは「ボールとラケットのインパクトの瞬間でスイングを最高速度にする」という考え方だった。

 

テイクバックで脱力さえできればよい。フォロースルーはどうでも良いと思ってたが、やっぱり何か関係がある気がする。

左手主動

今日の練習は5-7 5-3の途中でおしまい。

 

試合の結果よりも1セット目にバックハンドが左手主導で打てなかったことが非常にまずかった。

 

なぜ打てなくなったかを考えると、

① 試合前の練習で左手主導で打てていなかった。

② 試合前の練習では相手のボールの回転が気になって、アジャストすることに気をとられていた。結局アジャストできていなかった。

③ そもそも試合前の練習で"何を"練習・確認するか決めていなかった。

 

このあたりが反省。

 

そのあとたまたまこの動画を見た。

 

https://youtu.be/jzb_GbnMnnM

 

練習ではコースギリギリを狙ったり、早いボールで時間を奪う。(ミスも多くなる)

そのショットを試合で使うかどうかは別として、ショットの感覚や精度を高めることが練習になるという理解。

 

経験則としては

①仲良しの練習相手とラリーをしているとお互いムキになって速いボールを打ち合うことがある。その後は調子が良くなったりする。

②ボールを繋ぐだけの練習は何をしているのか分からなくなる。(多分やってておもしろくないんだな)