青春18切符を使って東京からしまなみ街道サイクリング(準備編)

8/10~8/11 8/14~8/15で青春18切符を利用して東京から北九州へ帰省を兼ねて

しまなみ街道でのサイクリングに行ってきました。

 

経緯

しまなみ街道へのサイクリングを検討した理由は下記の通りです。

 

  • 北九州までの新幹線を利用していましたが、毎年予定が組めないため指定席がとれず、帰りの帰省ラッシュ に壁壁していたこと
  • 間に魅力的な観光地があるのに行っていないこと
  • 個人配信のPodcastをよく聞くのですが、よく話題に上がる四国観光(坂の上の雲ミュージアム、耐震工事が始まる道後温泉、八十八箇所巡り、さぬきうどん)に興味があったこと

 

色々見当したところしまなみ街道をサイクリングした後、松山観光し、北九州へ向かうことができるのではないかと考えました。

 

事前準備 

尾道のレンタサイクル、しまなみ街道の通過時間について調べました。

レンタサイクル

しまなみ街道のレンタサイクルには自転車メーカのジャイアントが運営するものと自治体が運営するものの2箇所があります。

ジャイアントは最新のモデルを試せるという利点がありますが割高になります。

今回は乗り捨て前提となりますので自治体側を利用することにしました。

ジャイアントストアのレンタサイクル

 

レンタサイクル料金・ターミナル情報 | サイクリング | SHIMAP しまなみ海道観光マップ

 

私の場合はバタバタで決定したので直接来店しましたが、事前予約がおすすめです。(4日前から)

shimanami-cycle.or.jp

 

かかる時間

モデルコース | サイクリング | SHIMAP しまなみ海道観光マップ

公式では早い人で5~6時間とのことでしたが、他の体験談を見てもまちまちでしたので

事前に自分の実力を把握しておいたほうがよいです。

(私の場合、週末にMTBの29erでサイクリングを楽しみますがサイクルコンピュータなど使っていないので正直自分の実力が把握できていません。)

経験則から5時間で渡り切れるのではないかと見積りました。

 

松山での移動

見知らぬ土地なのでタクシーを利用する方法もありますが、安価なレンタサイクルを利用することにしました。

まつやま観光レンタサイクル 松山市ホームページ

 

ルート

帰りは自由に行動するとして、行き想定したルートは次の通りです。

1日目

尾道付近まで移動

 

2日目

 

 

防予フェリー(16:10)の航路は臨時ダイヤのため注意が必要です。

バックアッププラン

サイクリングが5時間でたどり着けないことも考えられますのでバックアッププランも見当しました。

  • 今治駅(12:15)にたどりつけないときは今治駅(12:41)発の特急列車を利用する。
  • 時間内でたどりつけない場合、北九州までの移動をフェリーにする松山(21:55)→小倉(5:00)
  • 松山観光が長引く場合は三津浜までの移動はタクシーを使う
  • 状況によってはレンタサイクルを道後温泉で返却してタクシー移動

www.matsuyama-kokuraferry.co.jp

 

1日目の宿泊地

尾道まで時間内に移動でき、直前でも予約できた宿を見当した結果、福山に宿をとることにしました。

 

ESB Mule調査中

 ちょっと見ない間にMule stadioでGUIで編集できるようになったり、twittersalesforceなどクラウド環境間の接続が強化されてたり、かなり進化しているようですね。


ESBはサービス間の接続が目的なので信頼性が要求されるのでHeroku上に構築することができれば、運用コストをかけずにいろいろと捗りそう。

この辺を使えばできそうだけどまだうまくいかないなぁ

Mule on heroku · patarleth/mule_samples Wiki · GitHub

 

XMLをゴリゴリ書いていたのが楽になったものだ

JSONハイジャックについて調べる

 

 まずはどういったものなのか調べるっと→ない。。。。

気を取り直してググってみる

徳丸本に載っていないWebアプリケーションセキュリティ

 JSONを罠サイトからscript要素で読み出す

現在の主要ブラウザでは対応ずみらしいがAndroidブラウザでも発生するらしい

IETestでIE8でも発生するのを確認、あとxperiaでも

対策としてはpost呼び出しにする。JSONをJavascriptで呼び出せないようにするなどがあるが、推奨されているヘッダーにjqueryなどの主要モジュールで付与されるX-Requested-With:XMLHttpRequestをサーバ側で確認する方式で対応した。