外構にお金を掛けない?いやいや!〜我が家の外構編①〜
今回は外構について触れていきます!
最近は外構はシンプルに仕上げる方が非常に多いと思います。
理由は単純。建物に概ねの費用を費やしてしまうからです!!
当たり前じゃないですか?と思われるかも知れないですがこれは割と陥りやすいです。
住宅メーカーの予算取りで外構費用概算100万円。
できることは駐車場の土間コン・砕石敷き・門柱・シンボルツリー1本くらいではないでしょうか?
都市型の住宅であれば十分かもしれないですが郊外だとどうでしょう?
なんか殺風景というか、建物だけ浮いているというか…
物足りなさが出てしまいます。
もちろんやり過ぎれば建物が死んでしまいますので後々自分で手入れできるよう余白を残しておくことも必要です。
そこで我が家がコンセプトにしたのは「シンプルな外観、ナチュラルな外構」です。
まずこちらが外構前の我が家の外観です。
ガルバニウム鋼板のブラックでシンプルな見た目です。
この状態だと黒い塊が浮いているような…
そして8割完成の状態がこちら
無機質な雰囲気から自然な雰囲気になりました!
あとは土間コンや門灯をつければ完成です。
またパーツごとにご紹介したいと思いますのでぜひご覧くださいませ。
いきなりDIY★お久しぶりの更新
ご無沙汰しております。やーしんでございます。
土地購入編で凍結していた本ブログを気の向くままに更新を開始します。
ぜひ今後ともご閲覧下さいませ。
今回はいきなりDIYです!
アウトドアデーブルを手作り
毎回コールマンの折りたたみテーブルを出すのめんどいなー
そうだ!アウトドアデーブルを作ろう!そう思い即実行してみました。
テラスに常設するのが目的なのである程度湿気に強く作るのはマストでした!
完成系がこちらです。
即席の割には素材が良いので上等に見えます!
では準備物等ご紹介して参りましょう!
◆準備したもの
- デッキ材の残り
- 2x2材
- オイルステン系塗料
- 工具類
1.デッキ材
余談ですが凍結中に家が建って外構も終わっております(^^;;
その辺りも少しずつ記事にしたいと思います。
天板材ですがデッキ材で余ったウリンを使いました。
ウリンは東南アジア原産で腐らない木材として知られています。
堅木のため、カットは丸のこがないと厳しいです。
材料が残った段階で大工さんにお願いしてカットしていただきました。
ホームセンターでカットしてくれるところもあると聞きますが…
2. 2x2材
一辺が89mmの材料です。
天板の下地と脚に使用しました。
今回はホムセンで買いました。防腐剤を塗ってあるタイプがベター!
3.オイルステン系塗料
こちらもホムセンで買えます。
外部用・木材用・浸透性塗料・防腐剤入りがおすすめです⭐️
このキーワードで店員さんに聞いてみてください!
キシラデコールがあればベスト!プロ使っている塗料になります!
4.工具類
使用した工具
・インパクトドライバー
万能インパクト!少し高価だけどあるとすごく便利!
家具の組み立てとか大役立ちです。
マキタ、HITACHIが有名ですが安価なRYOBIでも十分です!
・ノコギリ
・ボルト
・インパクト用ボルト止め
・ドリル
おおよそこんなもんです。
ウリンは硬いので下穴を開けておくのがベターです!
ボルトを使ったのはやった感を出すためだけです☺️
工程は写真を撮り忘れたので割愛いたします😭
完成!!
塗装しながらやったので半日かかってしまいました…
ぜひ皆さんもお試しください!
次回からも家・外構・DIYをテーマに書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
土地契約してきました!
こんにちは。やーしんです。
前回買付申し込みをしてきましたが、とうとう契約してしまいましたϵ( 'Θ' )϶
ということで今回は契約までの経緯についてふれたいと思います!
まず買付申し込みでは売主に条件を提示することができます。
大まかには手付金の額、金額、支払い方法、支払いの時期などです。
私は出来る限り等の費用を抑えたかったので建物の解体分として100万円のマイナス額を提示。
手付金についてはいくらでもいいとのことで10万にしました。
不動産屋さん曰く、額が大きいほど売り手側に本気度が伝わりやすく交渉に応じてくれる期待が持てるとのこと。
ただ、手付金なので何かあって買い手側からキャンセルする場合にそのお金は返ってきませんからあまり多くてもリスクが大きくなりますので慎重に決めた方がいいですね!
ちなみに私の先輩は中古物件を契約してから地盤沈下していることに気づき、キャンセルしましたが手付金20万は戻らなかったそうです。
話が脱線しましたが、結果からすると100万の値引きは無理でした。ただ、私たちが同じ市内に住んでる若い夫婦という点と早めに契約するということで20万の減額提示をしてくれました。
私としてはもう少し引いてもらいたかったのですが、不動産屋さんからはこれ以上は売主さんが他の不動産屋さんで有利に進める可能性も出てくるので厳しいとのことでした。
やむなくではありますがお互い交渉成立ということで契約に進むことになりました!
ここは交渉の難しいところですねー。
いよいよ契約ですが、まー長いこと長いこと。2時間くらい拘束されました!笑
建物契約でも約款などで時間がかかりますが土地の重要事項説明は異常な長さですね!
でも自分を守るためにもしっかりと聞きましたよ!
クーリングオフやどこまでが解約可能なのかとか。その時点での解約損害賠償金がいくらかとか。
このご時世クレーマーが多いから説明もどんどん増えるんですねʕʘ‿ʘʔ
ではまた次回♫
好条件土地を発見!!
こんにちはやーしんです。
この度好条件の土地を見つけました!!
半年くらい前からアットホームをチェックし始め、気になった物件は手当たり次第問い合わせ。不動産屋さんには迷惑な話ですが、なかなかここだっていう土地がありませんでした…
※ちなみにアットホームさんは条件を登録して設定を行えばLINEやメールで条件にあった新着の土地を送ってくれます!これは便利でした!
いい土地があって考えているとすぐに別の方が契約しています。土地は一点物。みんなすかさずいいところをかっさらっていきます!
そう、土地は早い者勝ちなのです!
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/tochi/tochi_knowhow/point1609/
また私の予算は1000万以内なのですが、よく条件に出る南側や、角地、建築条件なしなどで絞り込むとなかなか予算に見合った土地が出てこない。
西道路、北道路でも広ければいいかなと妥協しようと思ったこともありましたが思い留まりました。
そんな中、地場の不動産屋さんのHPを覗いていると、なんと、南西の角地を発見!!
問い合わせてみると期間限定で情報公開をHPだけに絞っていたとのこと。
しかも買付申し込みをするか迷ってる方がすでにいるらしい。どうしよう…
※買付申し込みとは売主に対して条件などを交渉することができるもので、契約とは違います。
当然手付金もその段階ではないため、キャンセルも可能!
https://www.rakumachi.jp/news/practical/159084
条件見る限り、築40年くらいの上物があるものの、当然ながら宅地で上下水引き込みあり。
市街化区域の第一種住居専用低層地域。
※第一種住居専用低層地域とは都市計画で定められた地域分類でその土地には建物の高さの指定や、建てていい建物の種類が定められています。条件が厳しい地域で3階建や、店舗などが建てられません。よって高い建物がなく、静かな住宅街ということになります。
https://www.megasoft.co.jp/3d/setback_regulation/area_basic.php
聞くところによると40年ほど前の分譲地で、開発していたのが旧住宅公団(いまのUR)ということなのでしっかり造成がされているのではないかと想定できます。
何度も現地下見をしましたが高台になっていて洪水の心配はなさそう。それに予想通り静か。
周りは若干年代の雰囲気はあるものの、小学校も近いし実家も近い。
懸念材料としては平坦な土地ではなく若干の傾斜地。また、建物の解体が必要。
その2点は解体、造成に費用がかかってくることになるでしょう。
でも、半年チェックしててようやく見つけた好条件の土地。価格的にも考えていた予算以内。
懸念材料を差し引いても好条件。
よく、希望の7割を満たしていれば買いだと聞きますが割合的には満たしています。
それでは…
嫁に相談したところあっさり採用!
嫁は即断即決に感服しました!笑
それで翌日買付申し込みにこぎつけました!!
ちなみに後日談ですが申し込みをしようと考えていた方は大変がっくりされていたようです。
何度も言うように土地の買付は早い者勝ち。
私とて心苦しいですが背に腹はかえられぬです(*_*)
買付申し込み後はまた次回♫
ご閲覧いただきありがとうございます。