コンビニ

会社の近くに以前はampmが2件あったのだが、年が明けて2店舗ともファミリーマート
になった。
使い勝手というとあまり代わり映えしないのだが、T-pointがたまるのはなかなかい
い。
でも、ファミマのT-pointカードじゃないとあまりメリットがないのが実感。
リニューアルオープンしたときは盛んにカード入会の勧誘をやっていた。1日に2回、
3回と同じ
店員に勧誘されることもあった。クレジットカードに入会せず、銀行の口座だけで作
れるようになったんですとか
いって、盛んに勧誘していた。
結局ヨメに反対されて入れなかったが。
ツタヤのクレジットカードあんた持ってるでしょと。確かに。正論。

話はガラッと変わる。
朝の電車通勤中にふと思ったことを。
ヨメは数学が得意だと聞いた。私はぜんぜん数学がダメだ。
理詰めで考えるのが得意な彼女は、普段の生活でも一味違う。
頭の回転が速いので、先回りして想定されるすべての選択肢をそろえ話をする。
だから、私は彼女の思ったとおりの行動と言動をして敷かれたレールの上を歩く。も
しくは走る。
それはそれでよし。
問題は義理の母親である。「あれ」がおおい。おおすぐる。
「じゃああれしといて。」「あれはわたしがしたから。」「あれ食べたでしょ。」
話の流れに沿っていない「あれ」が多すぎて、「あれ」が何を指しているのかが全く
わからない。
義理の父、ヨメ、私で3人顔を見合わせることがよくある。
義理の母親曰く、
「私の頭の中では先回りして別の話題に移っているから、あれとしか言いようがない。」
先回りした中身を見れねーよ。俺らは。
コミニュケーションの行き違いで、よく4人は言い合いをする。しない日はない。
「あれ」が問題なのは、子供に言い影響を与えないのではと心配だからだ。
彼には英語が得意になってもらいたい。
英語という言語はものすごく理論立っている。
SVOCがきちんとできていないと、コミュニケーションが取れない。
伝わらないし、伝えられない。
先回りして頭を回転させるのはいいが、「それ」はどこから出てきたか
説明しないと絶対に伝わらない。
「あれ」で全部済ますことができないのだ。
息子が「あれ」脳に染まらないことを願う。
コミュニケーションなのだから、伝わらないと意味がない。