どの道で生きていくか
こんにちは。お腹が空く時間ですね。
いま起きました。
そういえば昨日の晩酌時に、生ハムを食べてたんですけど、ふとお酒を冷蔵庫から持ってこようと思いキッチンへ向かったらブロッコリーが大量に茹でてあったので、ブロッコリーとマヨネーズも一緒にコタツへ持って行きました。
そして大好物のブロッコリーに箸を伸ばし口の中へまさに最初の一口を、幸せなあの瞬間を味わおうとした瞬間、母が
「生ハム巻いて食べてみたら?」
と提案してきました。
この人が天才か、と、目から鱗でした。
私を産み落としただけある、この女性は本当に偉大だと、改めて母親には敵わないと思いました。母は偉大なりです。
本当に凄いですね。今度缶酎ハイでも奢ってあげよう。
で、本題なんですけど、私は大学入って化学を学んだわけですが、全く畑違いな、みじんもかすってない分野の職業に就きました。
周りの人は口を揃えて
「勿体無い」
と言います。
面接の時にぜっっっっっつつたいに聞かれるのが
「何で自分の専攻活かさないの?」
です。覚えている限り5億回くらい聞かれました。
私自身、何で違う分野を選んだかというと、まぁ実家に帰りたいっていうのと、
あとは安定性、福利厚生、信頼性に長けている、やり甲斐を感じられそうな仕事と感じたからですね。めっちゃざっくりまとめるとね。
専攻科目を職業にしなければいけないっていう考え方をまず捨てました。
捨てたというよりは気づいたら捨ててました。捨ててたというより紛失してました。警察に届け出ようかと考えましたが頭のおかしい人だなの一言で帰されそうだと予測したのでやめました。
やりたいことを仕事にし、それで生きていく
か
充実した生活を重視し、その上での就職活動
どっちも正解だと思うんですよね。
私は後者を選びました。
私の場合は特殊で、最初興味ない事でも、いざタスクを与えられるとのめり込むタイプなので、ぶっちゃけどの分野いってもモチベーション維持できるタイプの人間でして。そこ自己分析して就職活動しました。就活は死ぬほど辛かったです。
実際に、今の分野の知識は0からのスタートですが、勉強し始めたら面白いなーって思うことたくさんあるし、もっともっと知れば知るほど知りたいことも増えてきたりとか。
あと、人事の人で、女性なのですが、
一つ一つの神対応にマジで感動して。
神かよって言いましたもん。心の中で。
仕事柄、凄ーーくお堅いしごとで、普通以上にマナーの徹底が求められる、一つのミスも許されない、お客様からの信頼を獲得していく。
あーー、こーゆー仕事もいいかもなって
思ったんですよね。てか、自分はそういう人間になりたかったのかも。
あまりにもそれとは対極な性格なので。
自分変われるんじゃないかなーって。
本当に大学で専攻した道で生きていきたい!!って思うんだったら資格取るなり院進してそこの道で生きていけばいいと思うし。
結局は個人の価値観なんですよね、
何が一番自分の中で大切なのか。
あとは本当になりたい職業があって、それに向かって頑張ってる人たちはまた話が違いますよね、医者になりたいとかパイロットになりたいとか警察官になりたいとか。あとは親の仕事を継がなきゃいけないパターンもありますね。私の場合はそうではなかったので。
ま、どういうライフスタイルを望むか、ですよね。
だからあんまり分野にとらわれすぎる必要も無いんじゃない。ってのが結論です。
まとめるの下手くそすぎるだろ。
汗水流しながら素敵な人生歩みましょう。
再開
生ハム、この度、ブログを再開することにしました。
不定期に更新していこうかと思います。
何で再開することになったかというと、ぶっちゃけた話、特に意味はございません。
これといった理由が皆無です。
強いて言うなら暇だからです。
そういえば私は、春から社会人になる訳ですが、全く自覚が芽生えないです。
今までほんとーーーーーーーーに
のほほーんと、自分のやりたいことを自分のやりたい時にやってきて生きてきた生粋のリベロなので、社会で生きていけるのかなぁと、不安にすらならないくらいやばいなって感じです。
自分の言動や行動に責任を持たねばいけないことはわかってはいるのですが。
頑張ることや目標をクリアしていくことは大好きなのですが、
スイッチ入るまでのスパンとエネルギーが半端ないんですよね。
まぁ、何とかなるさで生きてきて何とかしてきちゃったこの人生、
どうなるんですかねぇ。。。
ポジティブに生きます。
不定期更新ですがテキトーに見てあげてやってください。