左右

40近く離れている元気なお姉さんと1時間くらい会話をした。カウンセリング行こう1ヶ月先の予約でもいいね。近場で。と思った。

わたしはこのお姉さんと一緒にビールが飲みたいよ。

性格が似ているんだろうと思った。1つの言葉で10を察してくれ(余計な感じでもなく)、たくさんの雑談をして、最後にはお互い元気だそうな!!!!とハイタッチ笑

また話したい。彼女が帰った後、たまらなくなりしゃがみ込んで泣いた。

ありがとう死ぬことが確定事項すぎて最近は死ぬことにばっかり意識を割かれていて怖いや。

お店は人との出会いがある場所、場所をくれてありがとうちゃんと守りたい。

p.s.鼻歌も歌詞付きで出るくらいになったりしています。

甘く見ていました、会社を辞めたあとはすぐにでも好きな人たちへ贈り物や手紙を書けるようになると、思っていたのです。どの連絡もできていない現状。

心の向きが少し変で、まあいつも変なのですが、ハンガーをまっすぐに伸ばす、みたいな。歪なのは愛嬌かな。
ともだちから遊びたいという具体的な連絡にもひどい、かなりひどめな途中。2ヶ月経ちます、本当にこんなことは初めて。もう何もかもに怯えています。馬鹿みたいだけど。そういう外界に放出できるエネルギ〜ないっぽい。自然災害も多発していて、ちょっとした物音で私は飛び起きたりしてしまうようになった。まあ元々神経質だけどもっとどうでもいいところはさあ。ねえ。

歳をだんだん取ってきてのこの状態はこわい。すきなみんなが突然にいなくなったりしたらこわい。ごめんとか、変だけど。自分で選んでいまこの状態なので。現状を説明するだけでもそのみんなにはすべきなのだと思う。

超えるハードルが無駄に用意されていますよね。人に宛てる言葉ってやつには。自分のことを守りたい気持ちが大きすぎてたくさんこんがらがってんだ。付き合いのある人たちはみんなやさしいってわかってるのに。

人生のパレードってやつ。みんなの行列がどんどんと遠ざかっていくようだね。みんなは隣の街へ行ってしまったのかしら、せめて後ろのほうにいたいな。選ぶとか、決めるとか、そういうのが苦手。同じ湖の中を浮いているだけ。公園の遊具に隠れてるだけ。なんか陰気くさいけど陰気臭さに触れられるだけ元気なんだとも思う。踊ろう!

 

浴室の壊れたタオル掛けのネジをプラスドライバーで左に回転させながら、なんだか全部、幻だったのかもしれない、というか、この場所にあったものは少なくとも一度リセットされるんだなと思った。

自分の全体図を思い浮かべると輪郭の所々が点線になっていて、なんかいろいろ足りてないし、全体図ってなんなんだよとか考えてた。

引っ越し。

時間とか出来事とか、確かにそこにあったいろいろだって、ていうか、自分の左右の視点でさえ見え方の違いが生まれるのに。ね。うつつ

違いを認めたいとかわかりたいなんて言いながら、実際にはパーソナルスペースの輪郭をなぞらせてるだけなんだろうなとかは考えすぎ。

細かい違いにうるさいのに大体なことに対してルーズ。とにかく生活がむづかしい。

誰かの残した影とか自分の影とか、妄想いっぱいならべて日々過ごす。1人で喋って、シンっと耳をそば立てて、何も聞こえないのにうるさいくらいうるさい。

物語は、脳内でばっかり進んでくれるね、目を瞑ってる時とかさ。

人間って真っ暗で真っ黒い穴みたいだって前から思ってる、深くもなく浅くもない、穴に手を突っ込んで、まさぐる度胸をみんなもってるのかしら。穴なんて見付けないのかも。穴なんてなくていい、穴って思うは自分を穴って思ってるからかも、自分のことを知りたいだけなのかも、自分のくだらなさがこわいのかも、人や物や自然に自分を投影するクセがひどいかも。

だれかが目の前にいたとして、まぼろしみたいな影をみてるだけって思うとなんだか全部虚しい、物とかもどうせ朽ちるし。影、人に対して失礼な態度な気がするな。

とてつもなくながーくてたかーい空中ブランコ

昔はコロコロ椅子に座って坂を転げてたけど、いまはぷらん、ぷらん、投げ出されないようにやっています。

引っ越しって後片付けが大変。

みなさんお元気にしていますか。手紙が出せなくて落ち込むのも変だから開き直ってます。また何か送ります、そういう気がそのうちに起きる予感がしています。

飼い犬が天に昇りました、わたしはまたしばらく実家暮らしになります。

敢えて何もしない休みを作るのむずかしい、でももう少しで休める気がする。

おばあちゃん

祖母が亡くなった、すごくいいお葬式だった。

シャンソンが流れたり、40分くらいのお経を聞いたり、たくさんのお花を棺に入れたりした。

こんなに丁寧に送ってもらえるならいいなあ、と自分が死んだ後の事を少し安心した。送る前に触れた祖母の手や額はとても冷たかった。

近親者だけの小さなものだったけど、わたしたちが満足するには十分すぎるくらいのセットだった。

葬儀当日は午後から雪が降って、帰宅の足を心配した私たちはバタバタと帰路に着いた。悪戯好きの祖母が降らせたのかしらなんてわらってた。また酒でも飲みに集まりたい。

帰宅後は、倒れ込むようにダウンジャケットを着たまま床で寝た。

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最近の土日は、起き上がる事なく寝続けることが多い。疲れているんだと思う。

としがせ

ホラー映画をよく見るようになりました、その迫り来る得体の知れない恐怖の中に、自分がいつも戦っている妄想の相手っぽいものをみたからです。

得体が知れないからこわいです。名前をつけることをサボってると言われたら、困ります。

最近、友達と食事をしたあとよく泣きます。

いま、足りないものが沢山あります、すごく単純なので恥ずかしいですが、休みとかがたりません。

その単純なパーツがないだけで何も出来ないし、たのしめないし、ひとを羨むこともできなくなった、窮屈だな。

消費や、生活や、なにもかも、あたりまえの循環の中に自分を入れないでくれなんて、子供みたいなことをまだ言ってしまう。生まれた時点でその輪の中にいて、そのワの住人たちからすごく優しい笑みで何が怖いの?と言われ余計に泣くのでした。

みんななにかしら足りないのにわらってるから、毎日騙されちゃうし騙しちゃうよ

 

12/30 よる

こころは入れ替えない

その光は窓からそそいで、たぶん川上さんのかいた詩の様な感じで部屋を満たす。

光と水は似てる気がする。

ベッドを光の当たる場所へ移動して、また眠る、折りたたみベッドで生活してるからそんなこともできるよ。

絵を買ったり飾ったりした。でも、たった一回になるかもしれない、でも、また買うかも。

あともうひと息、意識するだけでなにかにさわれそうな気がしてて、近過ぎてまだピント調節中。

陽のあたる方に顔を向けたり、手を差し入れたり、眩し過ぎて目が痛いけど、機嫌悪くならないで欲しい。

外面器用な不器用人間になったけどなんか、本当のことを見てくれてる気がして、わらえるくらい安心してる。

全然うまく行くことなんかなくてでもたくさん期待したりしてあげたいからさ自分にさ。いつも変なくらい楽しくやってる。

また春が来そう。何もかも不安定

やっぱり元気なかんじが出ちゃうよね、今日だけか