ヨガ、教えるより教わることが好き。ゆったりした時間に身をゆだねる。
ヨガが好きすぎて、ヨガのインストラクターになりました。
勉強もできるし、スキルにもなるし。
自分のレッスンの前は、わくわくドキドキします。そして、来てくれる生徒さんに会えるのが楽しみです。
でも、本音を言えば、ヨガのレッスンを受けるほうがもっと好きです。
先生のリードに身をゆだねて体を動かす。その心地よさ。
明日は大好きな先生のレッスンの日!
もう今から楽しみです。
お気に入りの茶筒。かわいい入れ物でお茶管理
尋常じゃないくらいお茶が好き。
気がついたら、一人で急須を空にして、さらにお湯を注ぐ。
お茶に含まれるタンニンが鉄分の吸収を阻害すると聞いてからは(昔、貧血気味と医者に言われたことがある)、少し控えるようにしているけれど。
だから、そんな私が静岡へやって来たのは、ある意味運命かも。
道端の雑草がよく見たらお茶の木だったというくらい、お茶大国な静岡。
商店街には何軒もお茶屋があって、お茶を買うには困りません。
お茶を買って来たら、まずは茶筒へ移します。
袋に入れたままよりも、湿気ないし、管理しやすい、そしてやっぱり、見た目もいい。
そして、内蓋にマスキングテープで適温、抽出時間を書いて、貼っておきます。
淹れるときに「このお茶は何度で淹れるんだったかな?抽出時間はどれくらいだったかな?」となるので。
やっぱり、適温と適した抽出時間で淹れた方が美味しい。
思わぬ効果のハーブティー。喉の痛みに即効。断乳にもおススメです。
「あれ、喉が痛い」なんてことがあったら、風邪の予兆。
めったにひかなかった私ですが、娘が風邪をひくようになってから、もらうことがしばしば。
授乳中、市販の薬を安心して飲めないときは、塩水でうがいをしたり、蜂蜜をなめたり、のど飴をなめたりしていました。
効果は「何もしないよりはマシ?」といったところでしょうか。
昨晩も、少し喉の痛みを感じたので、寝る前に蜂蜜レモンを飲み、塩水でうがいをしたのですが、翌朝もまだ喉の痛みが残っていました。
「セージって、確か殺菌効果があったよなぁ」と思って、セージのハーブティーを飲んでみたところ、昼前までにはすっかり喉の痛みが消えていました。
セージは肉の臭み消しによく使われるハーブです。
ハーブティーとしては、あまりなじみがありません。
セージには母乳の分泌を抑える効果があるそうで、断乳中に飲んでいたら、確かに胸の張りがマシで、乳腺炎にもならず、スムーズに母乳の分泌が止まりました。
後で調べてみたら、やっぱりありました、強い抗菌作用と抗ウイルス作用。
大原のハーブ研究家、ベニシアさんも、そういえばセージでマウスウォッシュを作っていました。
なかなか手に入らないハーブティーですが、ネットでは比較的入手しやすいです。
ただ、ネットだと量が多い。
そんなにたくさんいらないという方は、「生活の木」で30g入りのものがあります。
物を減らし、暮らしをシンプルにするメリット
転勤による引越しがきっかけで、物を減らして、できるだけ少ないもので生活するようになりました。
使っていないもの、不要なもの、2つ以上あるものはどんどん処分しました。
物を減らし、暮らしをシンプルにするメリットは次のようなことがある考えています。
掃除が楽
片付けが楽
余計なものを買わなくなる
部屋がすっきりして気持ちいい
掃除・片付けなどの家事に充てる時間が減って、自分の時間が増える
などなど。
暮らしのすべてをシンプルにするメリットはたくさんあります。
たくさんものを持っていても、私は一人しかいません。
かわいい・ステキな服をたくさん持っていても、一度にたくさんは着られません。
たくさんの食器を持っていても、使える私は一人。
もちろん、コレクションが目的の人もいます。集めた収集物を眺めてうっとりすることで、幸せを感じられるなら、それもいい。
でも、私はコレクターではありません。
生まれたものは、その使命を全うして欲しいと思います。
箪笥の肥やしになって、ようやく引っ張りだされたと思ったら、ゴミ箱行きなんて、物に失礼。
どうでもいい、なんとなくを暮らしから減らし、物を買う時間・管理する時間を減らし、自分のしたいそして、ちょっと地球にも優しい暮らし。
それが、物を減らし、暮らしをシンプルにするメリットだと思います。
子どもの成長はあっという間だから。子育てを記録する
スマートフォンの写真を整理していたら、娘が生まれた年以降の写真のほとんどが娘でした。(たまに料理や結婚式)
スクロールして見ると、成長しているのが良く分かって、「よく、ここまで育てたもんだ!」と思ってしまいます。
まだ、たったの2年ですが。
しかし、最近は撮影量が少し減っているような気がします。
見慣れたから??忙しいから??
先日、3ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらう機会があり、「あ~~~~~懐かしいぃぃぃぃ」と思わずため息。
でも、つい1年半くらい前まで、娘もそうだったのだと思うと、子どもの成長はあっという間だと思います。
だから、多少、スマートフォンがデータでパンクしそうでも、写真を撮ろうと思いました。
過ぎ去った時間を懐かしむ。無益なことかもしれませんが、写真を整理するときの胸の内に広がるむずがゆく嬉しい気持ちは、なんともいえません。
私とヨガ
今、私の生活にはヨガが根付いています。
娘の世話や家事をしながらも、時間を見つけたら、ヨガをしています。
ヨガの思想や考え方も勉強中です。
ささやかながら、ヨガを教えるお仕事もしています。
以前、スポーツクラブで働いていたころには全く興味のなかったヨガですが、今ではヨガに夢中です。
もっと早く、出会いたかった。
ヨガと出合ったのは、娘を産んだ産婦人科のマタニティヨガ教室でした。
マタニティヨガ教室ができる前は、マタニティビクスに参加したのですが、インストラクターの先生に体重の増減のことばかり注意されるのが嫌で、足が遠のいていました。
ヨガのクラスは違いました。先生の優しい雰囲気、静かに流れる時間、ゆっくりほぐれる体と心。とても癒されました。
子育ては想像以上に大変です。イライラしたりくよくよしたり。
でも、ヨガをしながら自分の心や体を静かに観察していると、イライラもくよくよも、流れていくような気がするのです。
シンプルに野菜の味をそのまま味わえる蒸篭を活用中
昔、横浜中華街へ行ったとき、なんとなく欲しくなって買った蒸篭。
あの独特の雰囲気の中で、蒸篭の中から蒸気とともに現れる小龍包を見ていたら、欲しくなります。
けれど、小龍包なんて凝ったものは作れないですから、だいたい野菜を蒸すのに活躍しています。
これで野菜を蒸していると、木の香りが部屋中に広がります。
蒸し野菜は野菜の味をそのまま味わえる温かい料理。
サラよりも冬向きで、今は蒸篭が大活躍の時期。
あ、でも、夏もけっこう使っています。
写真は娘のおやつの蒸しいもです。
かさばるけれど、二段分買えばよかっなぁと時々、後悔しています。
そしたら、もっと一度にたくさん蒸せるんだけれど。
次に横浜へ行ったら、買います。