名前の変更しました

久しぶりの更新となってしまいましたが、昨年から、商品の方向性とラインナップの整理をおこなっていました。

伴い、自身の名称も、「余語の鞄」から「mogana」へ、変更することに致しました。

mogana(もがな)は日本の古語で「あったらいいな」を意味します。

私自身が本当に良いと思えるものを作り続け、そして、それが、少しでも、皆さんの「あったらいいな」に当てはまれば嬉しいなと思います。

 

恒例のクリエーターズマーケットにも、また、クラフターズの一員として参加致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

パッチワークの靴の紹介(ガロチャさん)

こんばんわ。

以前クリマに一緒に出店していたガロチャさんから

「ミンネのハンドメイド大賞っていうコンテストにパッチワークの靴を応募したら審査員特別賞を受賞しました!」と、さらっと連絡が来ました!!凄い!!凄いな〜!そして、羨ましい(笑

 

こだわりの詰まった、とても素敵な靴で御座います。

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2016年minneハンドメイド大賞↓

https://minne.com/handmade-award/2016

授賞式の様子↓

 http://blog.minne.com/?eid=283 

4月28日発売の装苑にも紹介されるそうです。

どの商品もとっても個性的なガロチャさん。もっと知りたいかたは右のリンクからHPへ行けますので、是非御覧ください★

 

 

 

レザーサーカス

こんにちわ。

 

本日、レザーサーカスの結成記念日パーティーに参加してきました。 

レザーサーカス?なんぞや?と思われた方は、是非、こちらをご参照ください。

私達について | LEATHER CIRCUS

すごくざっくり言うと、日本各地で未利用の皮資源を有効活用していこうという試みです。 僕もどのようなものか、良く分かっていなかったので、今回、参加させて頂きました。

例えば、ご存知の通り、日本の山間部では、鹿やイノシシによる、獣害が深刻化しています。農家の方が一生懸命作った作物を食べてしまったり、交通事故なども発生しています。残念な事ですが、このため、駆除という対策が取られています。肉部についてはジビエ料理として注目も浴びるようになりましたが、革については十分に利用が出来ておらず、その多くが廃棄されているのが現状です。この 問題は一部の人だけが頑張っても解決はできません。猟師、タンナー、製造者、販売者、(そして消費者)、これらの人々が繋がりをつくり、新たなマーケットを作り上げていくことが、必要となっていきます。そのような場をつくっていこう。というのがレザーサーカスの活動の一つでもあります。

 

ひとつの命を余すことなく使わせていただくことの大切さ。

いち作り手として、そんな事も改めて考えさせられた1日でありました。