夢で、また逢えたら

オペラ、バレエが大好き。2009年に人生で初めてジャニーズの嵐と出会い、V6三宅健が気になりだし、2016年春に華麗なダンスとアクロバットで魅せるSnow Manに完全陥落。Je t'aime et je t'aimerai pour toujours.

観劇記

このブログを遡るとおわかりのとおり

元々このブログはオペラやバレエの話からスタートしたのです。

 

かつて勤務してた会社で

お客様向けに配信する情報の中に

オペラやバレエに関する呟きをコラムとして配信

それをまとめたものが始まりでした。

 

いつの間にか純正のオタクのブログになってたけど笑。

 

 

 

それよりもっと前は

ひとつひとつがものすごく長い

バレエとオペラ観劇の感想のブログをやっていて

今でもそれは残すだけ残しているんだけど

放置しっぱなし。

 

 

 

SNSを一旦やめてスッキリはしたものの

やっぱり観劇の記録は簡単に残しておきたい。

 

そういう意味においてはやっぱりTwitterってお手軽なんだよな〜。

 

ということで実は先日観劇の感想を呟くアカウントを解説しました。

 

通知は全部オフにして

誰もフォローしてなくて(公式いくつかだけ)

発信オンリーだけど

 

やっぱり感想は残しておきたいなと。

 

ブログでもよかったんだけど

長い間離れていたので

文章を書くにあたって構えすぎてまとまらない。

 

だから

アカウント開けてみました。

 

 

全ての観劇の感想ではないけれど

当面は思うままにゆるっとね。

 

 

宝物が増えた

なんと

 

今日歌舞伎を観に行って帰宅したら

 

某ステージ誌から大きな封筒が届いてた。

 

 

 

 

滝沢歌舞伎のクリアファイルが当たった。

 

おーーー!年末に続き2つ目だ。

 

 

 

yokakenp.hatenablog.com

 

ひとつ目と同じ柄かな?

 

同じ柄だった。

 

 

 

 

ふたつとも大切にしよう。

近況

まずは私信。

 

コメントありがとうございます!

コメントに返信入れる方法がわからなかった笑。

アナログ人間なのでこの場をお借りしてありがとうございます。

 

 

元気です。

 

 

歌舞伎を観にいったり、それ以外のジャニーズの舞台を観にいったり、

時々だけどお友達1人2人が佐久間くんの近況を教えてくれるの本当にありがとう。

 

 

コロナ禍でゆるゆると過ごしてるけど

バラエティ番組ばっかり見てる。

見て大笑いしてる。

 

 

このまま引きこもりになりそう笑。

 

 

 

さよなら2020年

2020年がまもなく終わる。

 

先ずはお仕事のこと。

 

2020年も忙しかった。

コロナによる環境の変化

気を抜く隙のない1年だった。

 

プライベートは

一昨年ようやく連れの英国赴任の任期が終了したと思ったら

諸々の事情で舞い戻らざるを得ず

舞い戻った途端にコロナ。

南アフリカも担当なので

ただでさえ1年に数回の逢瀬だったのに

2020年は1回しか会わなかった。

 

 

いやはや。

 

 

2021年はお互い生きてかならず会おう!

 

 

あ、誰かの言葉だ笑。

 

 

 

 

 

あとは

 

オタクでいることがしんどい1年だった。

 

応援することをしんどいって言うなってDMが来て

ブログを書き直したことがあるけど(余計なお世話)

 それとは違う種類でしんどい1年だった。

 

 

しんどいって言い続けることで

私のしんどさが浄化されるよう、そう願って吐き出す

 

 

「しんどい」

 

「はーしんどかった」

 

 

 

本当はそんなにしんどくはない笑。

 

 

 

 

今でも好きだし心の隅では応援してる。

 

 

 

 

だけどしばらくは潜伏笑。

 

 

 

 

 

2021年はどんな年になるのかな?

 

 

 

 

 

気楽に好きなものだけを好きだと正直に言って

好きなものだけを見て

臆することなく好きなものを好きだと正々堂々言って

誰にも迎合することなく

楽しいと思えるものだけを見て

楽しいと思えることだけをして

新しく好きになれるものを探しつつ

仕事も今以上に沢山頑張って

閉塞感のある日常の中で楽しみを見つけて

沢山笑って生活したい。

 

 

この年末は

お友達と話して

4人揃って厄落としに

1週間で年収の〇〇%消費購買行動すると決めて実行してみた。

 

 

〇〇%は流石に到達しなかったけど、

迷ってたものをとりあえず大体買った。

 

めちゃくちゃ思い切った買い物をしたので

 

厄はきっと落ちた。

 

と思う。

 

そう思うことにする。

 

 

 

 

今晩はジャニーズの扉を開いて導いてくれた嵐の

休止前の最後のライブを楽しみます。

アメリカに住む姉と一緒にね。

 

 

 

 

 

私へ。

良いお年を。

2021年は沢山笑おう。

 

池江璃花子さんのメッセージがとてもよいという話

Twitterを見るのは当面やめようと思いつつ、お友達と連絡することがあり先日自分のアカウントにアクセスしました。目に入ってくる応援のツイートに、「どうしてこんな時に自分は応援してないんだろう。何を黙って見ているんだろう?」と思ってしまう一方で、相変わらず目に入れたくないものも入ってきたりするので、やっぱり当面は見ないのがいいんだなという気がします。

 

 

 

その分時間を沢山持つことができているので、本を沢山読み、久しぶりにオペラやバレエ 音楽など大好きなクラシック中心に音楽を聴いて、バラエティを時々見て笑ったりしてます。

 

 

 

その中で、池江璃花子さんが国立競技場で読んだオリンピックメッセージ「1年後、希望の炎が輝いて」があまりにも素敵すぎて感動してしまいました。体操の内村選手が世界大会で話した自分の言葉とは比較にならないくらい説得力があるメッセージだと話していたのが理解できます。彼女が発する「スポーツ」という言葉はどんな言葉にも置き換えられるんじゃないかと思っています。

 

だてさんもこの動画見てくれていますように、ってちょっと思っています。

見て元気をもらえますようにって願っています。

 

 

youtu.be

 

 

私も元気をもらっています。

 

毎日が当たり前じゃないこの状況下で誰もが努力して未来にある希望を目指している中で私はひとり後ろを向いて逃げ出してしまっているけれど、でもそれが今の自分には必要なことなので、またいつか気楽に考えて楽しめる時間を持てればいいな。

 

 

池江さんのひとことひとことが名言で本当に突き刺さります。何度も見ちゃう。何度も何度も見て色々考えています。

 

 

という話でした。

 

 

あと、

離れるって言ったタイミングでいつも何かが起こる。

だから、SNSしない代わりにハガキを書いています。

「来年はもっと大きくなりますのでよろしくお願いします!」とか。

 

 

うっかり戻るとまたストレス溜め込んじゃうから今は自分のペースを保ちながらね。

 

 

あと。

 

まぼさん、ありがとう。

本当にいい兄貴だ。

 

 

 

 

 

なんだろうなー。

少し距離を置こう、

そんなことを思うたびに事件は起こる。

3月頃もそうだった。

そして年末にまた色々あるね。

 

今までいろんなことに耐えてここまできた人たちだけど

ここまできたのは自分たちのおかげとは絶対思わない人たちだから

ファンの支えが必要って思ってくれてるのかもなぁ。

 

私は今はまだメンタルがよわよわだから

積極的にSNSには顔を出さないけれど

 

でも

みんなが早く大好きな仕事の現場に戻ってこられますようにって

そう願ってます。

 

だてさん、コロナ菌なんて吹っ飛ばせ!

無症状だけど気をつけて。

お大事に。

 

そして他のみんなもコロナ菌にやられないようにね!

 

自宅待機だってきっと悪くない。

そう思える2週間を過ごしてね。

 

 

 

 

 

そうそう、事件じゃないけど。

 

 

少し前までは元気だったから

雑誌のアンケート書いて出したの結構あるんだけど

その中の某誌で

滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movieクリアファイルが当選しました。

 

 

非売品だからやっぱりちょっと嬉しかったりする。

 

 

 

 

 

ツイッターを見なくなったら精神が安定している話

Twitterを始めたのは遅くて

そもそもがゆるオタレベルに達しないただの嵐とV6好きだったから

その頃の私に戻ったら

今とても精神が安定しています。

 

情報なんて得ればいいってものでもないんだなと

改めて感じています。

 

私はしばらくこのブログだけで

どこまでいけるかわからないけどとりあえずこれで行ってみよう。

 

海老蔵さんレベルでの更新は難しいけど

なんかワクワクする。

私が愛したあのグループはもういない、その現実と向き合う①

クラシック、特にバレエやオペラが好きだった私がジャニーズの扉を叩いたのは2009年に嵐のライブに無理やり連れて行かれたことがきっかけでした。無理やりとはいえ、そこでめくるめくジャニーズのエンタメワールドを初めて体験した私はそれからたくさんのジャニーズのグループのライブに行きました。どれもこれも本当に楽しかったけれど、その中で最も好きになったのがやはりジャニーズへの扉を開いてくれた嵐、そしてV6。多分、クラシックのグランステージばかりを見てきた私に一番合った、一番フィットするパフォーマンスをするグループがこの2グループだったんだろうなと思います。

 

それから数年は、嵐とV6は絶対にはずさないけれど、割と緩い、、、、いやかなり緩いオタクともいえないオタ生活を送っていました。

 

2016年、三宅健くん出演の滝沢歌舞伎を観た際にSnowManと出会いました。

 

これは他のブログに既に書いてます。

久しぶりに読んでみましたが、熱すぎてうざい笑。

 

 

実際はお友達に誘っていただいて2010年から滝沢歌舞伎、滝沢演舞場、滝沢革命を観ていたにもかかわらず、当時の私はジャニーズの舞台を全体的包括的にしか見ておらず、ジャニーズへの興味もまだまだ全然薄かったからその時SnowManのみんなを見つけることができなかった。

 

嵐のライブでも、関ジャニKAT-TUNのバックにもついていたけれど、私は全然そこに目がいかなかった。

 

 

でもこれは一般的には「普通」のことなんだと思います。

 

 

私は所謂ゆるオタの部類だったから、というか、ゆるオタと言われるほどのレベルにさえも達していなくて、ただ嵐が好きなだけで、ただV6が好きなだけで、知っているジャニーズはデビューしている人たちだけで、ジャニーズJr.が沢山出演していても、とりあえずジャニーズJr.というのは私には興味がまだ届かない別の世界の人たちで、TVで観る人たちを生で観られることに先ずは喜びを感じ、そこだけに集中していたから、だから主役以外の人たち、デビューしていない人たちを観ることは本当になかったな、って今改めて思っています。

 

 

けれど久しぶりに行った滝沢歌舞伎で華麗にパフォーマンスをする集団を見て心を鷲掴みにされ、それがSnowManだと知り、少しずつ彼らのことを知るうちに「こんなすごい子たちがデビューしないで埋もれるなんて絶対にダメだ!」というその一心しかなく、今までの人生の中でこんな風にアイドルの誰かに対して何かをしてあげたいなどと思ったこともなかったのに、とにかく彼らの数字につながることであれば、彼らがもっと前に進んでいけるのであれば、私が出来ることならばなんでもしてあげたい、できることは全部やる、そんな気持ちで応援してきました。

 

 

 

 

 

応援するってただの自己満足に過ぎないのに、

応援したそのゴールには自分の望む未来があるのだと勝手に思っていました。

自分の望む未来は彼らが望んでいる未来と同じなんだと勝手に思っていました。

 

 

 

 

 

2019年1月16日までは本当に幸せでした。

2019年1月16日までは毎日が6人を思うエネルギーで満たされていました。

6人のことが好きで好きでたまらなく好きだったから応援することも楽しかった。

 

 

朝起きると昨日の楽しいを更新して、

明後日になるともっと楽しくて、

次の日もまた次の日も楽しいしかなくて、

誰かを応援すること、誰かのファンでいられることが幸せで、元気でいられて、

 

 

 

そんな毎日を送っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年1月17日。

 

翌朝起きて何が起こったのかよくわかりませんでした。

理解できない何かが起こりました。

でも前を向かなきゃいけないことはわかりました。

 

 

前を向きました。

 

前を向かなきゃいけないと言い聞かせました。

 

前を向いているフリをしました。

 

前は向いてました。確かに向いていたのです。

 

 

でもどうしても苦しい。

 

 

ただそれだけです。

 

 

 

6人のSnowManは好きだけれど、今の9人のSnowManはどう頑張っても私が好きだったSnowManとは違っていて、大好きな自担がそこにいるから応援する、応援できるっていう人たちも沢山いると思うけれど、今まで好きになったどのグループも、個人ではなく「グループ」を好きになり、そこから自担を見つけ出してきた身としては2019年1月16日までと同じ気持ちで応援することは難しいなと思いました。

 

あれ以来ずっと葛藤の繰返しです。

 

好きになろうと思ったけれど、好きになるってそんなに簡単じゃありませんでした。

 

今まで私が好きで魅了されてきたパフォーマンスではないし、何を見ても今までと同じじゃない。全然違う。何より私が好きだったパフォーマンスではない。

 

何を見てもグループに対しては違和感しか今は感じないのです。

 

自担は好きだけれど今のグループのパフォーマンスは好きじゃない。

 

 

それだけです。

 

 

6人のSnowManなんて知らなければ良かった。

9人のSnowManから好きになっていれば良かった。

 

 

いや、でもやっぱり6人時代に出会えて職人魂に満ち満ちた素晴らしいステージングを生で沢山見られて良かった。

 

いや、でもやっぱり知らなければ良かった。

 

いや、でも6人時代を知ることができて良かった。

 

魂を揺さぶられた6人のステージング。

 

9人になってから知っていたら今は楽しく応援できてたのかな。

 

どっちなんだろう。

 

 

 

 

今のグループのパフォーマンスを好きじゃないからいつの間にかグループを見ることそのものが苦痛になってしまいました。見られなくなりました。見なくなったら自然に大好きだった6人のことも自担のことも、当たり前だけど見なくなりました。

今までは自担にTVやラジオの出演でもあればとにかくリアタイ中継して盛り上げなきゃ、そう思いつつ何より自担をはじめとする大好きな人たちを応援したくて、他の現場がその日に重なっていたら人気の現場でも躊躇なく他のお友達にチケットをお譲りしてリアタイを優先していました。

 

でもやっぱりどんどんしんどさは増すばかり。

 

そのうち自担から少し距離が出来ても、情報を逃しても、

なんとなく、、、大丈夫になりました。

本当は大丈夫なんかじゃない。

でも大丈夫だって言い聞かせるようになりました。

 

 

 

「降りる」という言葉は好きじゃないから今まで使ったこともなく、そもそも「降りる」ってことがなんなのかよくわかりませんでした。好きになった人は好きの度合いが薄くなっても好きでいればいいじゃない、って思っていました。でも、今まで沢山のSNSやブログで目にしてきた「降りる」というワードはきっとこういうことなんだろうなって、今ようやくわかったような気がします。

 

 

多分もうこの先しばらくは、SnowManのことを全身全霊で愛し、今までのように心から応援することはないだろうなと思います。

 

 

今は好きでいることが苦しいだけで。

2019年1月17日の朝が蘇ってきて。

2019年1月17日からずっと苦しい。

 

 

 

 

2019年1月17日以来約2年、多分今まで少し無理してきたんだろうな。

でもこれからは見ることを無理しない。

見られたら見るし、見られなければ見なくても大丈夫。

 

 

 

 

いろいろ知らなくても大丈夫。

もう追いかけなくても大丈夫。

必死にグッズを買って売り切れさせようって頑張らなくても大丈夫。

持ってるデバイス全部使って一日中動画再生しなくても大丈夫。

たくさんの人たちが見てくれてる。

グッズももう買えなければ持たなくても大丈夫。

雑誌もこれからは読みたい雑誌だけ、読みたい本だけを読んでいこう。

CDやDVDの山をいくつも作らなくて済む。

沢山買った葉書や切手は何に使おう笑。

以前では考えられなかったほどのたくさんのファンが今はいる。

これからはまた自分のために時間を使おう。

楽しく日々を過ごそう。

かつての私が日々そう過ごしていたように。

 

 

 

 

 

今はジャニーズそのものに対しての興味が薄れてきてしまいました。

 

 

嵐を好きになる前の

ジャニーズを何も知らなくてもそれなりに楽しかった頃の私に戻りつつあります。

 

 

だけど悲しいかな、

私は往生際が悪いからこれを書きながら少しずつ心の整理をつけています。

 

 

 

本当にもう追いかけなくて大丈夫?

、、、って気持ちを確かめるために、少しずつ書いていきます。

 

 

 

自己完結を目指すための自己満足です。

それだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書いてみたらまだ少し苦しいや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐久間くん、照くん、だてさん、阿部ちゃん、ふっか、翔太。

やっぱり大好きだなぁ。

本当に本当に大好きだなぁ、、、、本当に。 

実際は好きで好きで仕方ないんだろうな。

今でも本当に大好きだよね、うん。

 

 

でも今は「好き」の気持ちを遥かにしんどいが上回る。

 

 

だから少し休もう。

だから少し距離を作ろう。

 

 

幸せな時間をありがとね。

 

 

アイドルのことにこんなに夢中になって応援したのは初めて。

なんだか本当に楽しかった。

睡眠時間削ってあれこれしたことも今は全てすごくいい思い出。

こんなに誰かを応援するの、きっとこれが最初で最後だと思う。

だからこのまましばらくは

いい思い出、幸せな思い出を抱えて懐古に生きるね笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年1月17日からのことは当面忘れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://youtu.be/Z8mXJMD6wCg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブツブツ 3/1

先週金曜日にお友達とデビューコン全落祝いにお寿司屋さんに行ってきた。

 

なんと、京都の圓堂さん(天ぷら)で食べた夜のメニューの

 

倍!

 

そしてボトルを開けて

ちょっとお酒をまた追加して

お会計の時にドキドキした笑。

 

 

美味しかったし

高かった。

全落祝いにうってつけだった。

 

 

 

帝劇3公演〜分なら高くはないか笑。

 

今までなら

もしかして根性で全ステして

グッズを沢山買ってたかもしれないから

 

 

 

その分のお金を胃袋に収めた。

 

 

 

そして

 

その日を境に私はとてもとても考えている。

すごく考えている。

 

 

 

お友達ときちんと話せてよかった。

彼女はすの友である前にもともと仕事を通じて知り合ったお友達で

過ごした環境が似ているから

考え方にも共感できるところが沢山あって

何より彼女の潔さと

白黒つけるとこととつけないところの見極めが好きで

ここのところ相方を失った私は彼女にとても助けられている。

 

 

なかなか前を向けない

いやもう部屋のドアを開けて今から出ていこうとしてた 。

 

だてさんが

「ようやくスタートラインに立てました」

とデビュー前日に言った言葉が

優しすぎて 強すぎて 温かすぎて

それが私がドアを閉められない理由のひとつでもあると

そう話している最中に

涙が溢れて止まらなくなってしまった。

 

彼女が泣いている私の目を見て言った一言に

うん、と即答することが出来なかった。

 

ごめんね。

 

でもとてもとても感謝している。

 

ありがとね。

 

今私はとても考えてる。

 

とても。

 

お友達が話してくれたことは私には

とても重くて

とても貴重で

とても重要で

だからこそ即答してはいけないと思った。

 

少し時間頂戴ね。

 

もう十分すぎるほど時間をもらっているけど

 

それでももう少し時間頂戴ね。

 

 

 

 

ブツブツ 2/19

最近頻繁に

私はもうSnowManのファンじゃないのかもしれない

と思うことがある。

今まで好きになったジャニーズのグループはどれも箱推しで

箱推しすることが当たり前だったから

そうじゃないことがしんどい。

 

オンリーとかアンリーとか意味わからないと今まで思っていて

今でもそのスタンスにはなかなかなれないから

そのスタンスで向き合えればどんなに楽なんだろうなと。

 

 

でもそうなれないから余計しんどい。

 

 

それぞれのメンバーにそれぞれのファンがいるから

激しく争うスタンスの異なるオタクたちを目の当たりにすると

なんだか疲労感しか感じなくて

応援することはおろか

SnowManを見ることも

SnowManを聴くことも

SnowManという文字を見ることすら

本当にしんどい。

 

 

自担とメンバーの姿を見ることに

自担とメンバーの声を聞くことに

自担の雑誌掲載や新しい仕事に

喜びを感じない日が来るなんて

思ってもみなかったなぁ。

 

 

はーしんどい。

いつになったらこの負のループから脱却できるんだろう。

 

 

という今朝の独り言。

 

 

めざましテレビの占いでは今日は一番幸運の星座だったから

多少マイナスのこと呟いてもトントン。

 

ということにしておきます。

 

ブツブツ 2/7

なんだかもう何も見たくなくなってきた笑。

おかしいな。

1年前はもっと一生懸命で

みんなに「前を向こう!」って元気付けようとした板側だったのに笑。

 

 

自担は今でも大好きなのに現実をだんだん受け入れられなくなって

今は全然受け入れていない自分の生活がしんどすぎる笑。

思い切って全てを見るのをやめてしまいたいのに、

なぜか相変わらず自担と大好きな人たちだけは見逃したくなくて

見られる分だけは見たい!

…けど結局ダメだー、の繰り返し。

 

 

なんでそこまで意固地に受け入れられなくなっちゃったんだろうな。

 

 

もういよいよダメかなーーーーー?

 

 

と考える今日この頃。

 

 

SnowManは6人でいて欲しかったけれど

そういられなかった事情もちゃんと理解したい。

 

だけど心がどんどん追いつかなくなってる。

 

しんどいなぁ。

 

 

ブツブツ 1/27

Twitter

沢山買った!

って写真あげないように、って言われてたから

ここで書いちゃう。

 

 

今回は

今まで応援させてくれてありがとう

の意味を込めて

 

それから

 

今まで全然関係ないのに

YouTube動画を回してくれたり

TVガイドのスターランキングのハガキを書くのを手伝ってくれたり

ネットの投稿やアンケート

ありとあらゆる全てのものに

ずっと協力してくれていたお友達にお礼の意味を込めて

 

沢山CD買いました。

 

デビューCDは今までお世話になった方には

3形態セットにしてお礼にお渡ししようって決めていたから

決めていた通りちゃんと3セットずつ買いました。

 

 

 

郵送料だけで2万円かかった笑。

 

 

 

もう段々悔いがなくなってきたなぁ。

 

 

 

私が応援していた期間は短かったかもしれない

長くはないけど短くもなかったかもしれない

 

 

でも、出来るだけ色々なもの費やしたと思う。

 

 

 

多分私が今ちゃんと受け入れられてないのは

 

 

「こんなにやったのに!」

 

 

 

って

わけのわからない恩着せがましさからきているのかもしれないなって

最近はきっとそうなんだろうなと思うから

 

 

最後にドドドドドーーーーン!!

 

 

やってやったぞ!

って最大の恩を着せて笑

 

しばらくは遠巻きに眺めていこうと思います。

 

 

今でも大好きだけど

かたちがちがって

どうしても好きになれない

 

 

だから

 

 

最後に気が済むだけ買ってぱぁぁぁぁーーーっといこう

って決めた。

 

 

ネットで注文出来る上限超えてしまったから

最後の最後にいろんなお友達にもお願いして

代わりに買ってもらった。

 

 

思えば応援している期間中

多分なんだけど

大体いつも自分のキャパを超えてたなぁ

 

 

でも楽しかった

 

 

 

もうこんなに誰かを応援することは

 

 

 

きっとないだろうなー。

 

 

ありがとう。

応援させてくれて

本当に楽しかった

 

 

ありがとう

 

 

 

ブツブツ 1/24

世間はデビューで盛り上がっているけれど

それにまったくついて行けていない私は

なんとなくTwitterに居辛さしか今は感じないので

本当はTwitterで呟く方が楽なんだけれど

ごくごくプライベートな垢が準備できるまで当面はこちらで。

 

 

 

本当は応援したいから

思いきって目を開けて前を向いてみたら

いろんな情報が処理しきれないスピードで一気にくる。

 

 

見たいものだけじゃなく

見たくないものも入って来るから

やっぱり当面はTwitterは厳しいなーなんて思ったり思わなかったりまた思ったり。

 

 

流れて来るTwitterの中には所謂「愚痴垢」というものもあって

何回か見に行った、実は。

中には共感できるものもあったけれど

擁護いている強い方とのやり合いを見たらどんどん嫌になってしまった。

愚痴垢は私の居場所じゃないし

今のTwitterには私が心地よいと思える場所はないから

一方通行のここでいい。

 

 

みんな強いなー。

応援する気持ちがそうさせているんだろうけど

私にはどうしてその強さが得られないんだろう

そんなことばかり考えてまた落ち込んでしまうので

このブログをしばらくの間つぶやき場所にします。

どうせ誰も見てないから笑。

 

 

 

 

字数が限られているのを気にしながら呟かなくていいから

ちょっとした気晴らしです。

 

 

でもね、

ちゃんと「おめでとう!」って

言えて良かったし

心からそう思ってる。

 

 

 

リハビリは外界を全てシャットダウンして

自分がどうしたいのか

ゆっくり決める。

決める時がきたら自然に道は決まる。

 

それまではゆっくり。のんびり。

 

 

 

 

ね。

 

大好きな6人のSnowManへ ~ 2020年1月22日にむけて ~

私には大好きで、とても大事で、

とてもとても大切な人たちがいます。

 

 

 

私が彼らを知ったのは2016年。

 

わずか数年ですがされど数年。

このわずか数年が私にとってはとても思い出深い日々で、

いつかきっと6人の夢が叶いますようにと

信じて応援することが毎日の私の活力の源の1つでした。

 

自分の声が届きそうで届かなかったり

届いていると思ったのに全然届いていなくて

自分の非力を痛感して、自分の空回りが悔しくて

お友達と悔しくて泣いたこともあります。

でもその度に一緒に頑張ろう!応援するしかないんだよ!

そう言って励ましあいながら応援していました。

 

 

私よりもっと前から、

もっともっと長い期間、

もっともっともっとたくさん応援している人たちから出遅れた分

どこか頑張らなきゃって勝手に思い込んでいたのだと思います。

 

口惜しかったことは何度も、

何度も何度もあったけれど、

心が折れることはありませんでした。

だって大好きな6人を沢山の人に知ってもらわなきゃいけないのだから。

 

私が大好きで大切な6人は

舞台の上でいつもキラキラ輝いていて、

先輩のバックでしっかりと自分の持ち場を全うし、

先輩を何倍にも、何十倍にも輝かせ、

先輩の舞台を更にグレードアップさせる、

そんな力のある子たちだからいつも誇らしい気持ちでいっぱいでした。

 

だけど同時に、

「先輩が立つその場所に必ず立とうね。」

その思いは募るばかり。

 

絶対に世に出て欲しい、

世に出て広く沢山の人に知られないとダメだ、

いつもそう思っていたから

いくら口惜しくてもメソメソ、クヨクヨしてる時間なんてものは勿体なくて、

ちょっと泣いてまたあっけらかんと応援して、の繰り返し。

 

あちこちにハガキを送り、

ネットにコメントや感想を書き込み、

あちらこちらに要望を出してたら

時間なんてあっという間に過ぎていってしまうものです。

いつまでもメソメソクヨクヨしてる時間があるならば、

ハガキを1枚でも2枚でも少しでも多く書こう。

 

そう思って日々過ごしていました。

 

 

 

2017年から2018年にかけて、

雑誌を開くたびにSnowManのページが増え、

ランキングに名前が連なり、

素敵な衣装や企画を頂くことも増え、

後ろや端っこにいることが多かった自担も前列や真ん中の方に来ることも増え、

その度に記念だ!と言ってもう一冊、もう二冊とその雑誌を買い足しました。

 

本当はどの場所でも、

どんなに小さくても、

雑誌に載っていることそのものが嬉しくて、

それがたとえ名前だけしか載っていなくてもとにかく嬉しくて、

きっとどこかで誰かの目に止まりますように、って

ただひたすらそれだけを願っていました。

雑誌に名前しか載っていなくても、

その部分を丁寧に切り取って大切に大切にファイリングしていました。

 

 

Jr.が沢山集まる場所では6人は大体後列最上手か最下手だったけれど、

爪先立ちして小さな身体を笑顔でウンショと伸ばして、

あらゆる隙間という隙間を逃さず、

チャッカリ画角に収まろうとしている自担を見るのも悪くなかったし、

何よりいつも彼らしか目に入らなかったから、

私にはいつも彼らが0番でした。

 

だけど、いつか6人が揃って本当の0番に立てますように、

そう願い、その日が必ず来ると、

それだけを信じて応援していました。

 

 

 

 

 

 

 

2019 年、私は日々どう過ごしたのかあまり覚えていません。

現場の記憶も殆どありません。

 

1月17日。

あの日を境に何かが変わってしまいました。

 

 

 

今6人を諦めたら6人の未来がダメになってしまうかもしれない

そう思った私は、みんなに声をかけてまわり

頑張ろう、頑張ろうとメッセージを送り

時間を出来る限り割いてお友達と会い、話を聞いて

どうしたらいいか分からない人と一緒に考えて

 

もうなにをしてたのかよく覚えてないけれど

自分が出来ることはやったんだと、そう思います。

 

 

 

そうして私は 

 

前を向きました。

 

私は、自分が前を向いたと思っていました。

 

でも無理矢理向いてるだけでした。

 

 

 

あの日以来日替りで揺れ動く気持ちを心の奥底に封じ込めでいましたが、

ある日封じ込めだはずの気持ちが抑えても抑えても、

どんなに抑えてももう抑えきれなくなってしまって溢れ出てきてしまい、

その日から私はだんだん前を向くことができなくなりました。

 

過去の楽しかったことしか振り返らず、

ただただ下を向き、

後ろを向き、

目を逸らし、

そこから進むことができなくなりました。

 

そのうち現実を見るどころか過去を振り返ることすらしんどくて、

雑誌は買うけど読まない、

TVに出ても、ラジオに出ても、

殆ど見ない、聴かなくなりました。

 

あんなに大好きで大切だった6人を見るのが

どんどん辛くなっていってしまっていました。

 

沢山のお友達が受け入れていく中、

ずっと一緒に同じ熱量で応援してきた相方がまず脱落し、

その後は他のお友達に縋って、しがみついて、

もがきながらもなんとか堪えていたけれど、

ある日突然もうダメだ、と思ってしまったのです。

 

 

 

 

 

そこから現在に至ります。

 

 

 

 

 

1月17日がひとつの区切りかな、

私はもうダメかもしれないなぁと思っていました。

 

 

 

 

そんな時何気なく目にした私の大好きな大切な人たちは

これから迎える記念すべき日に向かって、

笑顔いっぱいで何一つ変わらないまま、

私が知ってるそのまま、そのまんまで輝いていました。

 

 

 

私が知った頃は、

こんなにも実力があるのにいつもどこかしら自信がなさそうで、

なんとかしてあげたい、なんとかしてあげなきゃ、と思っていました。

 

でも、今目の前にいる彼らは

その時とは比較にならないくらい自信とやる気に漲った表情をしていて、

こんなにもずっとずっと望んできた現実を目の前にして、

一体私は何をしているんだろうと涙が出てきました。

 

 

 

やっぱりこの人たちを応援し続けたいという気持ちを

どうしても完全に捨てることができません。

 

 

 

デビューを翌日に控えた朝、ラジオに出演したメンバーの1人が

 

「ようやくスタートラインにたてました。ありがとうございます」

 

 

と言ったというのを知って、

私は何をしてるんだろうなとますます思いました。

 

 

 

 

今でもまだ考え込んでしまう時はあります。

今でも目を背けてしまうことはあります。

 

いや、

 

今でもまだ考え込んでしまってばかりです。

今でも目を背けてしまってばかりです。

 

 

全く現実を見ていません。

 

 

でもそんなの知ったこっちゃないのです。

 

 

確かなことは、

彼らは遠い遠い先のもっともっと大きな未来を見つめて走っているということで、

今まさにスタート地点に立って

これから今まで以上に広がっていく大きな大きな世界位に向かって

羽ばたいて行こうとしている。

そんな彼らに振り返ることなんてあるわけがないのです。

振り返ってはいけない。

どんどん進んでいかなきゃいけない。

 

 

彼らは自分の夢だけでなく

私の、私たちの夢を叶えようとしてくれているのです。

 

 

 

 

 

今の私は以前のように全力でついていくことは出来ないけれど、

私なりのペースで

1周遅れでも、10周遅れでも、100周遅れでも、

いやもしかしたら見えないくらい後ろの方にいるのかも知れません。

 

でも、いつかきっとまた同じ熱量を取り戻せるその時まで、

ゆるゆるとヨボヨボと

ついて行けるところまではついて行こうと思いました。

 

 

 

 

今まで本当によく頑張ったね。

 

メンバーも。

 

私たちも。

 

 

 

 

大切で、とても大切で

大好きで、とても大好きで大好きな人たち

 

今までの人生で

この6人以外

こんなに誰かを応援したことはなかったし

これからもこんなに熱く誰かを応援することはないだろうなぁ。

 

 

 

いよいよ明日、2020年1月22日がデビュー。

 

 

 

ギリギリになってしまったけれど

 

やっとちゃんと言える。

 

滑り込みセーフだけど言えることが嬉しい。

 

 

 

SnowMan、デビューおめでとう。

 

佐久間くん、ひかるくん、だてさん、あべちゃん、ふっか、しょーた、

私の願いを叶えてくれてありがとう。

 

 

1人語りは本当に気持ち悪い笑。

 

 

明日も仕事で忙しいけれど

でも心の底からおめでとうを叫ぶね。

 

 

やっぱり大好きだ。ありがとう。

 

 

 

 

6人で頑張ってきたすのーまん

すのーまんというかたちを作り守ってきた6人

 

 

 

あーあ、やっぱり好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

いつの日かきっと

またちゃんと前を向けますように。