Fate GrandOrder 第1部をふり返る
2016年のクリスマス頃に、「Fate GrandOrdre」と言うスマートデバイス向けのゲームが完結した。
2015年8月から始まり約1年と半年かけて第一部が完結した。好評だった(売り上げが良かった?)おかげか第二部のシナリオの追加が発表されたので今後も楽しみだ。
元から型月にはハマっていた事もあって、スマホ用ゲームと知った当初はあまりいい気持ちではなかった。
Fate信者と言うよりは型月信者(きのこ中毒)である自分としては、書いてる人及びファンには悪いがガンガン増える派生作品にあまり良い印象がない。不純物に感じるのだ。「そもそもきのこが書いていない」「英霊との縁とか関係ない」「理想を求める想いとか関係ない」「ゲーム的要素」諸々あるが、そこにきて優秀な集金システムとして名高い「ガチャ」ときたものだから、包み隠さず申し上げると印象は最悪だった。
こんだけ嫌がっていながらも最終的には「天の鎖」のタイトルに釣られて事前登録する事にしたのは信者の面倒なところだと思われる。
いよいよリリース(予定)日が近づくと、何とはなしにググり始めると、「延期」「延期」「延期」の文字が踊る毎日だった。そして何やかんやと2015年の7月末、まずAndroid版のサービスが開始される。
iOS版はもう少し後だったので、どんなもんかと「fgo 感想」でググるとサービス開始直後にすぐにメンテナンスに突入して大炎上しており、その混乱と悲鳴は自分が始める前に月姫アニメの様に人理から焼却されるのではないかと思わせてくれた。
まぁ集金システムに成り果てるのならそれもありかと考えながらそっとブラウザを閉じてその日はどこか安心しながら眠りについた。
そしていよいよiOS版サービス開始の日にアップルストアを開くとちゃんとダウンロードする事に成功したので「始まってしまったか。。。」と思いつつアプリを開始した。
映画記録 君の名は
2人の男女を中心とした。SF青春ラブストーリー。
青春部分に首を傾げた瞬間に、社会人になってしまった切なさを感じる。同時に大人になりきれてない焦りを感じる。
映画記録(グランド・イリュージョン)
4人の路上マジシャンがフード姿の人物に集められて、
マジックを駆使しながらFBIを翻弄しつつ、銀行の金庫からお金消したり
悪徳保険屋からお金抜いてばらまいたり。次々と華麗にミッションをクリアしていく。
色々盛りすぎかもしれないけど、映像見てるだけでも綺麗で面白かった。
映画館で見る方がもっと楽しめるであろう作品だった。
課題記録(レビューのストレス ブレスト編)
レビュー!
個人的にはするのもされるのもお断りしたいタスクの1つなのだが、責任分散の庇護を捨てられそうにもないので少し整理しながら記録する。
(何か、仕事時間にレビューが挟まるだけですげー具合が悪くなるのは、さすがに困る)
■レビューする時のストレス(ブレスト)
・そもそも別のタスクをやりながら並行でやるので、WBS上の見えない線を走ってる事が多い。
・作った本人以上に分かる事なんて、体裁チェックぐらいしかない。
■レビューされる時のストレス(ブレスト)
・レビュワーのレスポンスに影響されるので、タスクが間延びし始める。
・レビューバッグのサイズが予測しにくいので、ガッツリ手戻りが起きることがある。
・レビュー終わって閉じたはずのものをゾンビみたいに蘇らせるケースがある。
・そもそもレビューをツールとして使用する事を許してくれない流れがある。(レビューする前までに根回しガー)
・ごくまれにレビューしても承認した覚えはないっていいはるケース(共犯じゃない、あくまでも1人の野次馬としての意見だったとおっしゃる)に出会う。
一旦ブレストしたので後で見直して続きを書こう。
〜つづく〜
続ける事の大切さと難しさ。
初めての投稿で、続ける事の難しさを書き込むあたりに僕の悩みの最たるものを見る気がする。
『習慣を変える事。続ける事。』
結構な範囲の悩みや不満を解決する手段はこれに尽きる。働いてて気づけた数少ない事の1つだ。
働き始めて10年も立つと「時間がないからちょっとできないなー」なんて事を数年前にも思った事を嫌でも気づく。
僕は会社員をしているが、1個のタスクを処理するのは大体8h〜24hの間ぐらい(小ちゃいやつに限るが)である事を考えると、一週間1hぐらい確保すると7hほどになるので、1つぐらいは何かできる事実もうすうすは気づく。
ところが特に悩みの種が減るわけでもなくさっくりと1年が過ぎてたりするのである。
これはおかしい、何故ならあれやコレやと悩み考えているのは僕自身が知ってるし、何かやってみようとしなかったわけでもない。
はずなのに。う~ん。
前置きが長くなってしまったが、ここで今ブログを書き込む僕へと戻ってくる。
最近、自分自身(人間全般かもしれない)の記憶は大分都合よく書き換えている事に気づいた(遅いネー)。
記憶に残らない時間を過ごしている。あと、考えた事をキレイさっぱり忘れてる。などなどである。
そこで
記憶の中で積み重ねているつもりだったけれど実際にはその実感がなく、いつの間にか途切れてるのも忘却の彼方に色んなものを置き忘れて、同じ思考を繰り返しているからなんじゃ・・・
なんて思考と、
考えてばっかいないでさっさとなんかやれ。
という自戒の念を動機に
この投稿を始めた次第なのである。
少しは意味のある事を重ねたい。