内容をアクティブリコールしながら書き出す。 読み終わってからだいたい1ヶ月ぐらい経っていると思うので、どこまで思い出せるだろうか。
アクティブリコール(学習したものを思い出す)
憶えるには思い出すことによる適度な脳への負荷が必要
アクティブリコールの具体的なやり方の例
- 満員電車の中で、学んだ内容を頭の中で思い出す
- 読んだ本の内容を白紙の紙に、何も見ずに書き出す
- うまく、書き出せないところを本で確認する
プログラマとしての学習で実践できそうなこと
コピペでなくて、何も見ずに、プログラムを0から書いてみる。 書けないところは、ドキュメントに戻る。
コピペはできるだけ避けていて、見ながら書くようにしていたが、それを少し変えて、何も見ずに書けるんだったらそれで、書く。 もちろん、進捗を出すために、内容が理解できるところをコピペするのはいいと思う。
覚えたい関数・メソッドを何も見ずに名前を思い出したり、使い方を思い出して、0から書いてみる。
教えるもしくは教えるつもりで声に出す
学んでる時に、学んでいる内容を声に出して、説明する。 うまく説明できないところは、理解が足りてないので、学習ソースを見直す。
分散学習
一度に全部やるよりも、期間を空けて、反復したほうが効果がある
マーカーや再読はあまり効果がでない
僕はこれ結構やっていて、あんまり覚えた気がしてなかったので、そうかーという感じです。 マーカーはドラゴン桜でもあんまり効果ないという話が出てた気がします。
思い出しながら書いてきましたが、もう思い出せないので、ここでちょっと書籍を確認します。
自分に質問する
なぜそうなっているのか?、どのようにそうなっているのか?を自分自身に質問して答える
睡眠大事
よく寝ることが必要
コーネル式
コーネル式で学習内容をまとめると良さそう
目次を見ながら思い出そうとして、思い出せないので、適宜、本文に戻っています。
イメージ記憶術
覚えづらい内容を記憶しやするようにイメージを作る。
本書で一番大事なことは、アクティブリコールだと思います。 youtubの動画内でも出てきますね。
動画の内容がとてもよかったので、書籍も購入して読んだのですが、書籍で読んだ方が内容が詳細でとてもよいです。