今夜が峠⁉️地獄の初夜🌙
こんばんは❗️
26歳で糖尿病、ゆとりサラリーマンよったんです💔
産まれて初めての過酷な食事を乗り越え、待っていたのは初めての入院初夜です🌙
辛かったことが多過ぎるので箇条書きにします。
●飲料がすぐ無くなる。(一日ペットボトル5本)
●飲料を買いに行く気力が無い。
●手洗いが近い。(30分に1回)
●尿便に全て排泄を言い渡されるも2時間程で満杯。
●トイレまで歩けない。
●点滴が邪魔。寝返りが打てない。
●冷蔵庫が有料。(私の所は日当たり200円)
●寝慣れていない布団で身体が痛い。
●夜中も採血を行う。
●看護師さんへの応対。(吐き気がある為)
●着替え、風呂に入る気力がない。
●不眠症になる。
●便秘になる。
●便が出産並みにきつい。
●甘い飲みものが飲めない。
といった所です😢
私の体感では、最初の7日間は殆ど上記に悩まされました。
その中でも最も辛いのが、喉の渇きです。
唯一の救いが、食事に付く牛乳です。
ダイレクトに甘みが伝わり、喉も潤う。
入院初期のオアシスでした。
眠れない初夜を越えて、検査ラッシュの2日目を迎えるのでした…。
次回へ続く…。
メシを食え⁉️最後の晩餐🍱
こんばんは❗️
ゆとり糖尿病よったんです( ͡° ͜ʖ ͡°)
病棟へ運ばれた私。
まず行われた処置は血液採取と点滴🌡
産まれながらに血管が見え難い為、点滴を8回刺し直しする看護師の皆様…痛い。笑(私の身体がいけないのです😢)
入院直後の検査もきつかったのですが、何より一番大変だった事❗️
食事です🍽
血糖値を下げる為にインスリンという物を処方されます💉
インスリンは血糖値が大きく下がり、低血糖という症状をもたらすリスクもあります。
その為、食事を摂ることが前提で処方をされます。
意識が朦朧としており吐き気に加え、箸を持つ事もままならない私に看護師さんは一言告げます。
「700カロリー分の食事を食べて下さいね❗️」
これが最初の鬼門でした…。
普段の3分の1程度の量に1時間を要して完食いたしました…。
次回へ続く…。
こんなに違う?!病室のお話💰
こんにちは❗️
二型糖尿病ゆとりサラリーマンこと、よったんです♪
さて、今回入院した医大はコードブルーの撮影地で有名な場所でした。
常に大勢の患者が訪れており、院内は常に人で溢れかえっております(^_^;)
今回通された病室が、個室❗️
(そこしか空いてなかったとのこと)
ここで知らない人は抑えて頂きたいのですが、病室によっては病室とベッドの位置で値段が変わる事があります。
私の入院した病院ですと、
①個室は日当たり15,000円
②大部屋の窓際は日当たり3,000円
③大部屋の廊下側は無し⇦
本来、掛からなくて良い費用がかかるのは最悪ですよね😞
皆さんも念のため、最寄りの大学病院の部屋代は、事前に調べておきましょう❗️
次回へ続く…。
手足切断?!本当の恐怖…
こんばんは❗️
26歳で糖尿病二型になりました、よったんです❗️
さて、医大の先生から告げられた一言。それは衝撃的なものでした。
「糖尿病は治らない病気です。一生付き合ってもらいます。」
「糖尿病で最も怖いのは合併症です。糖尿病はキッカケに過ぎないんです。」
①失明
②透析
③手足切断⇦可能性高
「血糖値が落ち着いてもこの3つ、覚悟しておいて下さいね。」
覚悟できるかああああぁぁ‼️
…と、声を荒げる気力もなく。
そのままベッドに乗せられ、病棟へ運ばれて行くのでした。
次回へ続く…
血糖値750?!死へ一歩手前…。
皆さんこんにちは❗️
糖尿病二型のゆとりサラリーマン、よったんです♪
さて、医大への出向を命じられた私…。
愚かなことに、まだ事の重大さを理解出来ていませんでした。
「翌日の朝イチかぁ…。タクシー?バス?それとも自分で運転して行くか…」
なーんて呑気な事を考えておりました。
翌朝、事件が起こります。
「…息苦しい、吐き気、目眩、震え…動けない…」
家族にタクシーを手配してもらい、病院へ行くことにしました。
到着し、自分の診察がまわってきます。
待つ間も段々と意識が遠のく感覚が増していきます。
診察室に入ると先生からの一言。
「こういう時は救急車で来てください!!」
愚かなことに、この時はじめて自分の置かれている状態を認識します。
私が運ばれた時の血糖値、750!!
健康体の人より4倍近いハイスコアを記録していました。
そして状態を見た先生から、衝撃的な一言を告げられます。
続きは次回…。
町医者「すぐ大学病院行って!」
おはようございます!
二型糖尿病のよったんです♪
この記事の内容は1ヶ月前からの出来事を記載しています。
(入院初期は携帯を弄れないくらい、意識が朦朧としていた為です。)
という事もあり、実は今日が退院日です👏パチパチ!
退院までの道のりは大変険しいものでした…。
(随時更新して書いていきますのでお見逃しなく)
さて、ドライマウスを発症した私。
対策を調べてみると「飴を舐める」事が有効だとか。
無知な私は砂糖が使われた飴を購入。
たしかに唾液が出てくる!
よし、解決!!(ここで病院に行っていれば…)
今度は喉が渇いてきます…。
普段はお茶で渇きは満たされるのですが、この時からおかしくなります。
コーラが飲みたい…。
仕事をしながら飴を舐め、コーラを飲み、30分でペットボトル1本を完飲。
酷い時はドライマウスや頻尿で起きてしまい、深夜にコンビニへ行き、炭酸飲料を買って飲んでいました。
気付けば20分に一回は手洗いに行くようになりました。
この生活を7日続けた結果、朝起床すると
「あれ、熱かな…」
身体全身がだるく、呼吸が荒い。目眩もする。
内科にかかる事にしました。
症状だけで原因が断定できないとの事で、血液検査をする事に。
すると…、
「即時入院!すぐ大学病院に行って!死ぬよ!」
この時既に、私の意識は半分飛んでいる状態でした…。
次回へ続く…
ドライマウス症状が出た時に飴は有効な手段です。
しかし、糖尿病の恐れもあるので必ずノンシュガーのものを摂取するようにしましょう!
これが予兆!!恐怖のドライマウス
皆さんはじめまして!よったんと申します。
身長181センチ、体重120キロ、平成3年生まれの26歳!
健康診断では生まれてから「太りすぎ」以外の評価を貰ったことがありませんでした。笑
それでも特別目立つ病気もなく、今日まで不摂生を繰り返してきたのです。
この日も大好きなラーメンを食べ歩きしておりました…。
んー♪とっても美味しい♡
しかし、
突然その時はやってきます。
「今日は口が渇くなぁ…」
ドライマウスです。
何の前触れもなく、突然口の中から唾液が無くなったのです。
この段階で病院に行っていれば良かったのですが、まさかこの時、自分の身体に大変な事が起きているなど、思いもしなかったのです。
続きは次回へ…
糖尿病は痩せていてもなる病気です!
偏食ではありませんか?運動はしていますか?
残念ながら、糖尿病は治らない病気です。
なってしまう前に、一家に一台、血糖値の測定キットを用意しておきましょう♪