ノータイトル
君の見ている景色
いつになれば、同じ目線で
見れるだろうか
久々の投稿 for amazarashi
冬の寒空 星たちに僕たちは照らされながら
今を生きている それだけでいいじゃないか そんな自分もまぁ悪くねぇなって
ふと昔を思い出すことがある 涙流し やがてその涙はこの先ずっと続く未来へと
というわけで、初?笑 アーティストレビューをやらせていただきたいと思います。
「amazarashi」
今流行っている?音楽の中でこういうスタイルって割と珍しい部類に入ると思うんですよね。歌の歌詞って言えばstoryとかそこにある意味とか考えますよね。
でもいざ文章に起こしてみると、storyはあるんだけれども文字と文字の間に結構空白があったりして。そいうスタイルが今の主流なのかなぁって僕個人としては考えてます。
で、このamazarashiこと秋田ひろむさんの歌、詞なんですが、一曲の歌を聞くとまるで一冊の本を読んだような気になってしまうんです。とんでもねぇメッセージ力だなぁって。彼が創るメロディーやサウンドもあいまって、悲しみとか辛さこそが自分を見つめ直す機会をくれて、自分を強くしてくれる大切なパートナーだっていうことに気づかされます。
今日紹介している「この街で生きている」っていう曲なんですが、今ご自身が住んでいる街とかよく使う駅のホーム、家までの帰り道。そんな場所で聴いて見てください。
退屈な日々、ちょっと自分と向き合いたい人。
きっと今生きてる自分を好きになれますよ。
拙い文章ですがここまで読んでくださり、ありがとうございます。
では。。have a great day....i wish for you...