たりいろ -つくばの森からお送りします-

「つよい」人になりたい

東京海洋大の学園祭から考える大学の学園祭運営

こんにちはうおみーです。

 

今回の記事はたまたまある記事を見たことがきっかけで、急遽書くことにしました

 

まずはその記事がこちらです↓

rocketnews24.com

 

偶然Googleのお導きにより発見した記事で、我らが筑波大学も文化祭の真っ最中ということでフムフムと読んでいた訳ですが

 

「海洋大すごい!」「週末空いてるし行ってみようかな!」

 

この記事を読んだ方なら共感してもらえると思います。東京海洋大の学園祭は非常に魅力的です。

きっと私が都内に住む高校生だったなら、海洋大に興味がなくても足を運んだことでしょう

 

では、何がそこまで魅力的なのか?

 

ひとことで言うなら、大学の色を写した統一性 と言えるのではないでしょうか

 

まとめるためにわかりにくい言葉になってしまいましたが、簡単に言えば

 

その大学の特徴が押し出されている学園祭全体でその特徴に沿って運営している

 

こんな感じでしょうか

 

元々ちょこっとだけ東京海洋大学を知っていたのとこの記事の情報と、とても浅い認識ではありますが、

 

その名の通り、東京海洋大学は海洋系の学問に強い大学です。

これは、同日に学園祭を行っているお茶女・青学・早稲田、どの大学も持ち合わせていない個性的な特徴です。

 

 

さてさて、大事な大前提として、学園祭をきっかけに学外の方々に大学を知ってもらうことが目的であるならば。

 

同日に行われている、都内有名私立大の学園祭に人を取られるのはあまり良い状況ではないと言えますね

 

そんな状況の中、普通の学園祭、(クオリティの差はあれど)都内有名私立大と変わらない内容のものであれば、一般の方は確実に有名私立大に行かれるでしょう

 

んじゃどうするのか。

実際の参加者数はどうか知りませんが、良い例となるであろうものがこの東京海洋大学の学園祭です。

 

ウミガメの煮込みが食べられる、プールで釣りができる学園祭が他にありますか?

 

自分達の学園祭の価値(魅力)を上げるには、差異が非常に大事です。

 

これは、どんなことにも言えますし、みんな分かってるはずなんですよね…(たぶん)

 

さて、筑波大学の学園祭 ”雙峰祭” はどうでしょう。

 

実行委員を一年で辞めた人間が、何言ってんだよといわれそうですが、意見は自由ですから…(震え)

 

現状の学園祭が、十二分に筑波の魅力が出せてるか。と言われると難しいですよね。

 

一部の団体では、VRを使ったブースやげんしけん主催の声優トークイベント(今年もあるはず)など

濃い企画がありますが、こういう企画がもっと増えていくといいですよね

 

学術都市」「(学問的に)濃ぉーい人がたくさん」「敷地が広い」「花火があがる(完全な贔屓)」

 

あたりは他の大学との差異としてあげていいんじゃないかなぁと私は思います。

 

全体的に学問感というか、研究やってますぜ!!みたいな雰囲気がもっとあると面白いと感じるのですが、私だけでしょうか笑

 

平たい感じじゃなくて、尖らせていくこと。大事ですよね… 

我が身にも染みます、というか沁みて痛いです

 

なにはともあれ、私は筑波大学が好きで学園祭も好きなので、たくさんの人に来てもらって楽しんでもらえればいいなと思います!

(刺されるのが怖くて言ってるわけじゃないよ、本音だよ!)

 

今回はささっと感じたことを勢いのままに書いた感じなので、だらっとした感じになっちゃいました。 

 

多少ゆるくてもとりあえず記事を書くことの方が大事って日本書紀にも書いてある*1らしいですし、今後もどんどん書いていきたいですね←

 

東京海洋大の学園祭行ってみたいなぁ…)

 

 

*1:書いてないです

全統模試E判定でも筑波大合格記(後編)

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引用:オムニ7 https://7net.omni7.jp/detail/1106655090

こんにちは、

ここ最近一人のことが増えて寂しいうおみーです

 

筑波大学合格記も前編中編とやってきましたが、いよいよ最終回です!

 

今回も例に漏れず文字数多めなので、さっさと始めますね

 

 

 

 

目次

 

 

友人と成績の話がしづらくなるセンター後

 センター試験という二日間に及ぶ戦いも終わり、緊張した面持ちで一問ずつ後悔と喜びを感じながら自己採点をします。

 

ここで点数を間違えると大変ですので、試験中に問題にしっかり印をつけるのはもちろんのこと、自己採点も念入りに行いましょう。

そこまで終われば、センターリサーチの結果が来るまで一息つけます。

 

私の場合は、気が抜けすぎてセンターの次の日の夜からインフルエンザで寝込んでしまったので、くれぐれも気を抜きすぎないようにご注意を。(寝込んだのを言い訳にアニメ見まくってました笑)

 

 

そんなこんなしてる間に、予備校や各社の頑張りのおかげですぐに結果が返ってきます。

皆さんお待ちかねであろう私のセンター試験の結果ですが、

 

 じゃん! 5教科7科目合計641/900(71%)

 

もちろん、筑波大学は前期も後期もE判定、さらにセンター利用の私大も全落ちします!!!

 

まぁ、日ごろの模試と同じような結果が出たので納得がいきましたね。「先生、普段通りの力が出せました!」ってわけです。

 

 

成績返還のあと、皆さんの学校でもたぶんあると思いますが、学校の先生との面談があります。

 

上のような点数の私が、筑波を受けようと言われるはずもなく…

「金沢」「信州」とかこの辺を勧められるわけです

 

はなから筑波大以外に出願する気は毛頭なかったので、前期も後期も筑波に出すことを変えることは有りませんでした。

 

個人的には、どれだけ点数が低かろうと受けたいなら受けるべきだと思いますし、何より大して行きたくもない大学の入試を受けるために勉強できる気がしません。

 

現時点で成績の思わしくない皆さんには、ありきたりかもしれませんが

決して諦めないで頂きたいと私は思います。成績順調な人は知りません。

 

 

切り替えの難しい二次試験までの期間

 

 教科数の多いセンター試験も終了し、私大の一般入試がスタートし始めます。

 

ここで合格を確保できるかどうかで、国立二次試験時のメンタルが変わってくるので手を抜かずやってほしいと思います。

 

模試の判定はどれもDとEでしたが、行きたいところしか受けないことがポリシーの傲慢な私は、

marchから2校と関関同立から1校受けました(地理学科志望といえば大学は絞られる)。

 

当初は事前に過去問で対策をしてから臨もうと思っていたのですが、学校・Amazon楽天などどこを探しても過去問が手に入らなかったので対策は諦めて

生徒会役員共日常を見てました。

 

おかげでH大学以外はきれいに落ちた私の経験から言えることは、

自分が相当上の実力をもっている状態じゃない限り、併願校でも対策はしましょうということです。

 

特に、私のような常に低レベル成績の人はしっかり対策しましょう。

 

また、過去問が必要な場合は早めに確保するようにしましょう。

 

くれぐれも一週間前に探すのはやめようね!(関東私大はネットで売り切れてしまいます)

 

 

私大入試が終われば、国立二次は目の前です。この時期が一番勉強していた記憶があります

その時点で私大の合格0だった私は、毎日のように不安に駆られていましたが、某初号機乗りのシ○ジ君ばりに「受かる」を連呼していました。

 

毎日、鏡の前で「受かる」を一人で連呼するという若干狂気じみたものですが、意外と効果がある気がしますので、

落ちたらどうしようと不安になったらこれをしてみるといいと思います。

 

 

終わりに

このくらいで、私の受験生活は終わりを告げるのですが、やはり伝えたい事は変わりません。

受けたいところを受けましょう!

成績が悪いからとあきらめずに最後までやり切りましょう! 

皆さんと比文の授業や控室でお会いできることを楽しみにしています!!

 

 

 

ここまでで、オープンキャンパス資料に載っていた本文は一応終了です。

 

だらだらとした文章でしたが、一人でも諦めずに受験勉強しようかなって思ってもらえれば書いた甲斐があるってものです!

 

オープンキャンパスの記事には、巻末資料として参考書とかの情報も書きましたが、これ以上長くしても仕方ないので、また次回。

全統模試E判定でも筑波大合格記(中編)

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引用:オムニ7 https://7net.omni7.jp/detail/1106655090

前編から来た方はまたどうも。最初の方はいらっしゃい、うおみーです。

 

オープンキャンパスの資料にしては分量おかしくない?!

 

と思われたかもしれませんが、当初は1万字書くつもりだったのですが時間がなくて6000字になったと聞けば少なくかんじませんか?()

 

初見の後輩(比文)にまでも「あの長文書いた人」と認識されてるとかされてないとか…

 

だらだら言ってても仕方ないので、中編すたーとです

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

受験の天王山とか言われてる夏休み

 

ちょうどこの記事が皆さんの目に触れる時期だと思います。皆さん勉強は進んでいますか? 

 

当時の私もさすがに焦ったのか、この時期は勉強していました。

朝6:00起床で、8:20~夕方まで学校にこもって勉強していました。しかし、私の身体が拒絶反応を起こしたのかどうかは知りませんが、後半の2週間は急性胃腸炎に悩まされて無勉です。

 

この時点で私の筑波大の判定は全統模試でマーク型がD、記述型がEでした。

 

比文を目指す方々は、夏休み中に数学から逃げずに戦っておいたほうがいいです。

ここで放置しておくと、数か月後のセンター試験で大参事が起きます。頑張りましょう。

 

また、予備校などによってはセンターの過去問10年解けとか無謀なことを言ってきますが、むきになってやる必要はないと思います。

6割取れないのに早めに過去問解いても復習に時間がかかるだけですし、秋以降にやるものがなくなる気が個人的にはします(併願で早稲田とか考えてる皆さんは話が別ですが)。

 

 

成績不振から第一志望が揺れだす秋

 センター試験の出願などで、段々と入試が現実を帯びてくる秋です。

 

私の周りでは、伸び悩む成績を見て、国立文系志望から私文に変える人や志望校のレベルを落とす人がいました(全否定はしてないよ!)。

 

結果からして言いますと、センター試験も終わってない現段階でそんなこと考えてるやつはロクなことになりません

 

もちろん、一部の人はそれでも合格しましたが、なにぶん確率が悪すぎます。下手なこと考えるくらいなら模試の復習しましょう。

他にも、焦る気持ちを抑えるため(?)に新しい参考書を買ってくる人もいますが、余裕がある人や理科の基礎科目などの軽量科目じゃない限りは控えましょう。センターの過去問や模試を受けつつ、今までやってきた単語帳などの基礎的なものの復習を怠らないことが大事です。

 

かなり順調に勉強が進んでいる人たちは、この辺でも英作文や論述などの2次試験対策をするらしいですが、全く順調じゃなかった私にはさっぱりわかりませんので、ほかの方の記事を参考にしてみるといいと思います。

 

 

大学入試の幕開け センター試験

 いよいよその年の大学入試のスタートです。

ここで失敗すると後々の計画(センター利用とか)がいろいろとずれるので皆さん大変緊張して臨みます。

 

かくいう私も、センター試験本番の最初の科目地理では手が震えてしまった記憶があります。問題なのは、緊張ではありません。緊張はこれまで勉強してくればしてくるほどするものです。いかに焦らないかが重要です。

特に初日の社会科目は大変緊張しますし、文系の人にとっては初日の重要性は言わずもがなです。

 

日ごろから、問題に取り組む前のルーティーンなどを考えておくのも一つの方法です。ちなみに私は、息を吸えるだけ吸って、吐けるだけ吐くことを開始の合図がされるまでの間に行っていました(詳しくは、漫画ちはやふる 山口美丘高校戦をご参考に!)。

 

 

合格記(後編)に続く

youlismo.hatenadiary.com

全統模試E判定でも筑波大合格記(前編)

 

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引用:オムニ7 https://7net.omni7.jp/detail/1106655090


こんにちはうおみーです。 またまた1ヶ月以上空いてしまいましたね…

 

今回は長文だから3ヶ月分くらいあるかなぁなんて思っております

 

 

さてさて、当ブログ開始当初からの目的である「筑波大を目指す受験生への情報提供」はずーーっと達成されずでしたが今回ようやく動き出します

 

記念すべき第1回の内容ですが、私自身の合格体験記です。

2017年度の比較文化学類オープンキャンパスの資料とほとんど変わりませんが、入手難易度高いので問題ないでしょう!!

 

 

※6000字を越える長文なので分割しました。目次などを有効活用していただければと思います

 

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ど素人による東北一周自転車旅行(準備編1)

こんにちは、うおみーです。

 

私の中ではもはや恒例化してきたのですが、またはてなブログからメールがきました。

 

”1ヶ月更新してないぞやる気あるんかおい”

 

いつもと同じこんな内容です。 

 というわけで、おもーい腰をあげて書かせていただきます

 

目次

 

 

まずは自転車屋さんに行って話を聞いてみたよ

 

自転車旅行だってのに、自転車すらもってないのでとりあえずお店に行きました

 

今回は、新宿駅周辺にある Y’sRoad 新宿クロスバイク館へ。

 ネット上では評価が分かれるお店のようですが、店舗の規模が大きいという点が決め手です。

 

 

さっそく店員さんに「初心者でクロスバイクがほしい」「一週間で準備しなきゃいけない」の二点を伝えてお話を聞きました。

 

・例えば予算が7万ならば、2万はくらいは周辺装備にかかるから、それを踏まえて本体選び。

・数日で準備は不可能ではない。が、一つ問題がある

 

後半の問題についてですが、基本的に店舗にある自転車は未完成(ペダルとかギア?とかついてない)であることが多く、注文を受けてからお店で組み立てるそうです

 

ここで、本体のゆがみなども同時に点検するらしいのですが、もしここで本体の歪みが見つかると、新しいものにしなければいけません。

 

店舗に同じサイズ・色・メーカーのものがあればいいのですが、ない場合は取り寄せとなります

 

…ということで、注文後にすぐに受け取れなくなってしまう可能性が否定できないというのがお店の見解のようです 

 

まぁ、この場合、他の自転車でも構わないよ~という方は問題ありません。

 

私のように変なこだわりがでてしまう人は注意が必要ってことですね

(こだわり強いくせにギリギリに調達しようとするのが間違い)

 

 ※購入後に自転車を仙台に輸送したいとの質問もしました。 結論としては自分で運んだ方がいいとのことです。 自転車は大きさ?の関係で引っ越し荷物扱いとなり、輸送費で数万円かかるそうです。 それに払うくらいならはやぶさグランクラスでしょってことですね

 

考えるのが面倒になり先延ばして、出発二日前

 

自転車本体、装備、旅程など考えることが多すぎていやになって放棄しました。

 

楽しく家族旅行も終えて、気づけば旅行まで残り二日…

 

   ”なにも自転車買う必要なくないか? レンタルでよくないか?”

 

なぜ今まで思いつかなかったのか不思議ですが、さっそく調べました

 

 

www.brenda-bicycle.com

 

救いの神はいました。

 

このお店では、クロスバイクだけでなくロードバイクもレンタルすることができます、最強です。ヘルメットも借りれます、文句なしです。

 

トライアスロン用ウェットスーツもレンタルしてるとか何屋だよ…

 

販売では、アメリカの自転車メーカー「TREK」「SPECIALIZED」を扱っているそうですが、レンタルは関係ないみたいです。

 

私のときは GIANT escape R3 2017モデル を貸していただきました

初心者といったからなのでしょうか

 

しかも! 私が店舗に行ったのが15日の夕方、受け取りが16日のお昼という急な注文にも迅速に対応していただきました!(本当にありがたい)

 

スポーツ自転車レンタルが初なので、これが普通なのかは分かりませんが ”バーエンドバー” と ”あさひ自転車無料点検会員証” がついてて、この二つにはほんっっとうにお世話になった(特にあさひ自転車のやつ)

 

本旅行において一番お世話になったあさひ自転車さんの話は準備編ではなくのちのち

また、装備紹介ものせようか迷いましたが、さすがにそれでは長すぎるかなぁということで、次回にします

 

まとめ(だらだらとした文章が嫌いなひとへ)

1.  クロスバイクは数日(5日とか)で準備できなくはないが、リスクがある。

2. 自転車輸送は結構お金がかかるので、スポーツ自転車は自分で運ぶべし

3. 宮城県内ならBRENDAというお店で、スポーツ自転車のレンタルができる!最高!

4. 実際に使った装備紹介は次回!

以上。

 

 

 

夏休みが始まりました(東北一周旅行が決まった話)

夏休み開始ですっ!

 

留学帰りの私は7月半ばから夏休みでしたが、筑波大学もようやく夏休みに突入し、友人も多くは帰省中です。

 

去年の夏休みは、カナダでの夏季研修(約1か月)+免許合宿(2週間とちょっと)のおかげで何も考えずとも夏休みが過ぎていきました。

 

 

カナダの研修はすっごくおすすめなのでどこかのタイミングで紹介記事書きたいです。

 

 

 

今年はというと、留学から帰ってきたばかりということもあり、予定はなし

 

 

何しようかなぁーっと考えていました……

 

 

しかし、突如送られた連絡によって私の夏休みは一変します。

 

 

幼稚園からの友人「夏休みに自転車で東北一周旅行しようぜ!!」

 

磯野~野球しようぜ!のノリです、完全に

 

 

急な誘いとはいえ、夏休みに予定もないですし、

 なにより高3の夏休みに友人2人と来年の夏は自転車旅行な!と約束していたのでこれは断る理由もありません。

 

 

まぁ一つ誤算があるとすれば、今年の夏が死ぬほど暑いことと私以外の友人がどちらも浪人して私はもう二年生だということくらいです

 

 

 

今回の記事は、急遽決まった東北一周旅行with自転車の報告と

次の記事になるであろう「ど素人がいきなり自転車で東北一周してみた!」の前日譚です。

 

 

これから自転車旅行をするにあたって時間のない私ですが、やらなきゃいけないことはたくさんあります。

 

・スポーツ自転車の購入

・長距離自転車を行うための装備集め

・ルート作成と宿決定

・日程と行程作成  などなど…

 

それでなくとも時間がないのに、ここでさらにイベントが発生します

 

 

母「12~15まで京都で家族旅行するから、京都きてね☆」

 

 

これだけならまだ許せます。しかし、ギリギリ男こと、うおみーに降りかかるイベントはとまりません

 

友人「部活があるから15~25くらいまでしかできないので、日程調整よろっ☆」

 

 

…ん??

 

 

12 家族旅行@京都

13    ↓

14    ↓

15 家族旅行@京都  自転車旅行

16            ↓

~             ↓

25          自転車旅行

 

 

「「自転車買う時間どこにあるんだよッッ!?」」

 

 

ゆっくり過ごせると思っていた夏休みが2,3日でこんなことになるなんて誰が予想できたでしょうか(反語)

 

慌てて友人に電話をして、日程を決め

妥協と妥協と妥協の結果、17~24の8日間となりました

 

お気づきの方もいるでしょう

結局一日しか準備時間ないじゃんかよッッ!?

 

こうなったら間に合わせのスペシャリストであるこのわたくし、やってやろうではありませんか!!!

というわけで、前日譚はこんな感じです。

 

今までママチャリしか乗ったことないやつが、「一日で自転車を用意して」「一週間以上かけて東北一周する」というコンテンツ力の塊のようなことをします。

 

せっかくの機会なので、「準備編」「旅行記編」「反省編」みたいな感じで記事にしていきます。

 (本当はこの状況から今すぐ逃げ出したいよ……)

 

筑波大学でのオープンキャンパスを受けて

お久しぶりです。

 

毎回同じ挨拶から始まってる気がしなくもないですがともかく、お久しぶりです。

 

 

前回の記事からどんだけ経っているかは想像もできませんが、これは書かないとなぁという出来事がありましたので。

 

 

オープンキャンパスでの出来事

 

8/5に筑波大学にて、大学説明会(いわゆるオープンキャンパス)がありました

 

 

去年は短期留学中で参加できずでしたので、なんとか参加したいと!

 

一年生のヘルプとして、専攻の紹介・相談ブースにてお手伝いさせていただきました

 

 

専攻のことなんぞ、こんなひよっこに何が説明できるのか… って感じではありました、ほんとに。

 

 

その相談ブースでは、特に司会者がいるわけでもなく、その辺に転がってる椅子を引っ張ってきておしゃべりするという結構カジュアルなものでして

 

5・6人の高校生とお話しました。

 

 

専攻に対する質問は、

 

筑波大学比較文化学類の文化地理学専攻ではなにが学べるのか

GISの授業はあるか

・人文学類の歴史地理との違いは何か

巡検の頻度や内容について

 

みたいな感じでした。 学生視点での感触や考えは、なんとか伝えられたとは思いますが、正直な話、本当に知りたいということなら筑波大の教授にメールが一番です。

 

 

教授にメールだなんて…! と思う気持ちはひじょーーーにわかります、が。

 

帰ってきたらいいな♪ くらいの軽い気持ちで試しに送ってみていいと思います!

 

万が一、失礼なメールを送ってしまったとしても受験で落とされるなんてことはないので安心してください笑

 

 

筑波大HPから、学類のページに飛んで教員一覧をみるとアドレスがのってるはずです、探してみましょ

 

 

筑波大学の入試情報ってどこにあるの?

 

今回の本題はこっちです! 

 

 

「入試や筑波大学について聞きたいこと他にある?」

 

 

と聞くと、出るわ出るわ自分の受験時代と同じ質問が。

 

・旧帝は冠模試あるけど、筑波はないし全統模試を信用するべき?

・二次試験の難易度・内容について、ネットではどこも「標準的」と書かれてるだけで具体性なし

・比文の社会科目は、400字×4題という結構特徴あるのに誰も詳しく触れない

・地理受験はまぁ情報皆無だよね

 

ざっとこんな感じでしたかね

 

特にふたつめ。 これは自分も受験生のとき、イライラしましたね。

 

 

どの受験情報サイトでも、「基礎的」「標準」「簡単」と書いてあるだけで

 

 

書いたやつ筑波の入試問題知らんだろっ!!(真相は知りません)

 

 

とイライラしてました。

 

 

今年の受験生がイライラしてたかどうかはともかく。

 

 

二年前に、不足していた情報が未だに提供されてないと。

 

 

情報がないと不安になりますし、こりゃマズいと思いました

 

 

ということで、年に数人は需要がありそうなので

 

今後何回かに分けて、筑波大入試についてや私の受験体験談などを

 

まずはオープンキャンパスで話した高校生たちのために書きたいと思います。

 

 

予定では

筑波大学比較文化学類 前期試験 英語・国語・地理

・受験生一年間の成績と、勉強の取り組み

 

OC資料の写しですが、一応記事書きました↓(今後も増やす予定です)

youlismo.hatenadiary.com

 

 

 

「早く書け!」とか「忘れてるわけじゃないよなぁぁ?!」などTwitterにて激励していただければ、完成が早くなるかもしれません(わかりません)