2017上半期総括
上半期で見に行った舞台の総括です。
1月
『私のホストちゃんREBORN』東京公演 @サンシャイン劇場
観劇したのは騎士No.1(センターガイ流星)、理人No.1(+センターガイ)回。
死ぬほど笑った1幕2時間。2幕45分。レビューがつらい作品だけど1月は自分のラブ出し惜しみして一切使ってなかったので特に何の気なしに見てました。フレッシュNo.1初センターガイすごいやん〜??くらいでした。茶々彦センターガイ回が見たかった。
2月
『私のホストちゃんREBORN』愛知公演 @東海市芸術劇場大ホール
鋭利No.1(センターガイ深雪)、理人No.1(センターガイ深雪)回。前楽の深雪の口説きが今世紀最大事案すぎて場内が騒然。
口説く人のメガネを奪う深雪。そしてかける(!?)「お嬢様…(中略)お嬢様を、世界で2番目に幸せにして差し上げます。そして世界で一番幸せなのは私…とでもいうと思いましたか?私なんかは世界で3番目で構いません。世界で一番幸せになるのは、私たちの子どもです。」
ハ〜〜〜〜???文句無しセンターガイ!!!!!口説きうますぎませんか?意味がわかりません。鋭利くんもこのとき未来予想図II歌ってて歌めっちゃうまかったけど〜〜深雪強すぎたなあ
3月
『ミニチュア!フリーペーパー工房のナイス街』@俳優座劇場
ナイス街のガイがいいと思いましたあとは記事に書いた通りです。面白いのか面白くないのかいまいち分かんなかった舞台です。面白いとこもあったけど全体的になんかギャグの押しつけでおせっかいの押しつけがウザかったかな〜そりっどすたーは苦手かもしれない、もりたとうやくんがかわいかったです。
『ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!勝者と敗者』 東京公演 @TDC
4月
『髑髏城の七人season花』 @IHIステージアラウンド東京
最高に面白くてめっちゃ泣きました。小栗旬イケメすぎてむり。一番最後360度一回転しながら全部のセット見せてくれるのですが山本耕史が出てくるだけで泣いた。
一番最後のシーンで清野菜名演じる沙霧が、アンタのためにでっかい城を立てるよ!あんたの新しい名前にふさわしい城を!って言ったら小栗旬演じる捨ノ介が、よせよせ、ガラじゃねえや!って言いおいて去るんですが控えめに言って最高イケメンでした。
『ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!勝者と敗者』 大阪公演 @梅田芸術劇場大ホール
話題だったやつ!毎回スタオベなのが謎い
感想
①山﨑賢人のダミ声どうした?どうしてそんなむりにどすを聞かせているんだ?
②八犬士の方とても良かった。玉城裕規さんとてもかっこいい!!!西銘駿くんがとても可愛かったし荒井敦史さんとか丸山敦史さんとか青木玄徳さんとか、1人1人がとても良かったです。でもみんな死んだのつらすぎない?
③比嘉愛未の役めっちゃ怖い 腹光らせるのやめて欲しかったホラー
④原作知らないせいかたまに置いていかれた、、原作読みたい。Wikipediaで調べたけど原作と舞台の話大分違うみたいだし〜〜
⑤なんか役名忘れてしまったんですが犬塚志乃の婚約者で、でも死んじゃって犬神の方についちゃう女の人の役の人が演技あんま上手じゃなくてなんだこれ?って思いました。
結論:まあ面白かったけどもやもやした
『SHATNER of WONDER #5 破壊ランナー』@Zeppブルーシアター六本木
生身の人間が音速で走るレース、ソニックランが流行る未来が舞台。あのこれ!!面白かったですほんとに!
池田純矢くん演じる豹二郎ダイアモンド(現チャンピオン)が、スランプに陥り一時は再起不能かと思われたところから再起して頑張るみたいな話(雑)
ずっと走ってて大変な舞台。でも面白い!一人一人のランナーに個性があって、シリアスとコメディがしっかり分けてあって、二時間ぶっ通しで楽しめます。zeppブルーシアター、椅子がめっちゃいい。米原幸佑くん演じるめちゃはやいのにすぐ飽きて走るのやめる万年リタイア男のキャデラック、とか、愛せるキャラクターだらけ。兼崎健太郎さんの役がオネエ?っぽかったんですけどヤバすぎました。あとロボットアナウンサー役の方がいたんですが、田中穂先さん?だったと思います。本当に早口でロボットかと疑いました。喋る速さは人間以上!って言ってて、その通りでした。
一番最初に、○○○○年、人名、100m〇秒○○、みたいなことを順をおっていって、人間が音速到達するまでの歴史を全員で声を揃えていうシーンが一番最初と最後に出てきて、テンションが上がります。それによると、2020年ウサイン・ボルトは世界新出すらしいです( ) 面白かった!
『ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!勝者と敗者』 東京凱旋公演 @TDC
5月
『ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!勝者と敗者』 東京凱旋公演 @TDC
見ててめちゃくちゃ疲れすぎてどうにかなりそうだった。特に今回は烏野高校が初めて公式戦での敗北が描かれるので…毎公演悔しい悔しいって気持ちをぶつけられるのは疲れます。演者叫びすぎて疲弊した。(私が) あと周り泣きすぎてて鼻すすりすぎ!!!鼻はかもうなみんな〜!!!!
『遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド』@全労済ホール スペースゼロ
続編ということでお話の冒頭に前作の総まとめして今回へのつながりみたいなのを説明してくれました。親切設計。
萬というサイボーグ的な子がいたんですが、その子が本当に健気で泣けました。
かつては人を恨んでいたが、人と共存したいと考え頑張る鬼のダリウス、それを拒絶し利用しようとする帝都軍部、帝都軍部にいた過去を持ちながら、現在は鬼の気持ちを理解し奮闘する有馬、帝都軍部にかつて利用されかけ病を持つコハク、未来の世界で神子を失い、この時代の帝都を破壊しようとする藤堂、幸せな未来のために奮闘する二人の神子。みんなが幸せになる未来はきっと来る!はず!綺麗事とか感動の押しつけ基本嫌いなんですけどこの作品は好きです。女の子が可愛い舞台はテンションが上がる。
『男水!』@シアター1010
This is カワイイ が詰まった作品。登場人物みんなカワイイ。OP楽しすぎる。続きやって欲しい。
『ライブスペクタクルNARUTO ~暁の調べ~』@AiiA 2.5 Theater Tokyo
ナルステ初観劇!歌がちょっとあれ?って感じだったけどビジュアルが凄くそのままでサクラちゃん可愛いし最後の歌は楽しかったです。女の子が可愛い舞台は(中略)
6月
『舞台刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜』東京公演 @天王洲銀河劇場
とてもとても楽しかった。何が楽しかったといえば殺陣です。殺陣に全てのお金を払ってもいいです。あと衣装とかね。
しかしまあプレミアム特典のあの巾着ダサすぎん?????前方列保証はありがたいけどでもあの巾着…かなしい
刀剣乱舞のゲームかじってから舞台行くのがやっぱり楽しいんじゃないかなあ〜と思いました。
『方南ぐみ企画公演 あたっくNo.1』@銀座博品館劇場
最高でした。上半期イチ見に行ってよかった作品です。最初に見た時本当に泣きすぎて枯れたって感じでした。
笑いと、悲しみと、決意と、希望と、未来と、諦め、様々な感情が入り乱れた潜水艦内での男達の青春。すごくいいものを見た、と思いました。戦争ものは、苦手だと思っていたんですが、この作品は見に行って本当によかった。
『錆色のアーマ』@AiiA 2.5 Theater Tokyo
歌うって知らなかった!!!歌が沢山あったけどあんまりキャッチーじゃなくて覚えられなかった。雑賀衆が決めポーズするとき銃(アーマ)構えるジャキ!って音がしたり1人ずつ技の名前叫びながら大技決めるの大好きすぎました。話はよくわかんなかったけどアニメ映えしそう。
『ハッピーハードラック』@恵比寿エコー劇場
不安だったコメディー!ミニチュアにてコメディー苦手なんじゃないか疑惑あってビクビクしながら行ったけど笑えて安心した。勘違いが勘違いを読んでその勘違いがまた勘違いを呼ぶ…みたいな。友達に話したらアンジャッシュじゃんて言われました。まあ、そうかも。Bキャストしか見に行けなかったけど良かったです〜〜瀬戸祐介くんがかわいかった。
『舞台東京喰種 ~或いは、超越的美食学を巡る瞑想録~』@シアター1010
舞台あんま見ない友達(喰種原作好き)の友達連れていったので、満足してくれるかどうかすっごく不安だったけどOPとかアニメそのままだったし錦先輩かっこよかった!とか言ってくれて本当に良かったです。喰種原作一巻冒頭しか読んでないけど普通にホラーですね(当たり前) 月山はなんかカネキとの同人誌出てるくらいやし何だかんだカネキのこと好きなんやろな〜と思ってたら普通に食おうとしてくるし怖かったので、最初は面白いヤツやん!と思ったけど終盤は早くやられてくれ〜と思ってました。キモ怖かった。鈴木勝吾くんかっこよかった。錦先輩全然死ななくてすごい…松田凌君も可愛かった!!!カネキくんはおどおどしてる感じなんですね!!てか喰種って人の食べ物食べられないんだ…大変…
松田凌くんのカネキがまた見たいです!!てかあの喰種の目、どうやってやってるんですかねカラコン???周り黒いのどうしてるんだろう???ウタ役の充さんがリアルウタって感じですごかった…すげえ…(語彙力)
上半期は以上です。
一月二月はホストしか言ってなかったり二月三月はスタコンばっかり言ってたりしたけど五六月は茶の間学生にしては色々行けたかなあ…と思います!夏は何故か推しの仕事があんまり発表されてなくてスタコンくらいしか予定がないんですが( )、生き延びたいと思います。
ではでは。
舞台刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜
刀ステ新作観劇してきました。
※なおまだ公演期間中ですが、この記事はネタバレを含みます。
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太鼓鐘貞宗
「刀剣乱舞、始めるぜ!派手に行こうぜ!」
燭台切光忠
「刀剣乱舞、始めるよ かっこよく、決めたいよね。」
⚫キャラ雑感
じじいっぽいしゃべり方とじじいっぽい歩き方と(優雅)、じじいっぽい動作の数々。なんか食えないじじいだな〜!!って感じがしました。おちゃめなおじいちゃん可愛いよ。なのに人ズバズバ斬るんだもんギャップ。
・山姥切国広
恥ずかしがってすぐフードかぶるのは仕様でしょうか。刀ステの山姥切国広は近侍で責任感が強くてでも本来の性格から上手くいかなくてでも頑張りたい…みたいな健気なこでした
・鶴丸国永
今回伊達組ってことでスポットライト当たってた〜!健人くんかわいい…鶴丸国永今回の刀の中では一番好きかもしんない…うちの本丸にいないけど…(悲しい)
・燭台切光忠
とんちゃん!!!今回の光忠くんは結構光忠クッキングとか光忠らあめんとか、和ませ要員だった気がします。前作見てないけど。
・太鼓鐘貞宗
この子と光忠の仲良しぶりがつらい。かわいい。。
・大倶利伽羅
かっこいい…髪型があれだけど…色黒だけど…ゲームやってたくせににわかすぎて大倶利伽羅が馴れ合わないことを知りませんでした。マジで馴れ合ってない。けど意外と優しい。
・歌仙兼定
見た目まんま歌仙兼定じゃないですか?すごい再現度で辛い。和田琢磨さんすごい。でも大倶利伽羅とそんな仲悪い設定なのか〜;;;;と思いました。あと歌仙兼定が小夜左文字にめっちゃ過保護なのに小夜がつれないのがかわいいです。
・小夜左文字
小夜左文字〜!!!かわいい。納谷健くんすごい。なんかしゃべり方とか、歩く時話しかける時モジモジしてる時がすんごいかわいくて土下座って感じでした。かわいい。
○殺陣
殺陣すごい。あのー、、、殺陣すごいです。
・三日月
給料分は働かないとなあ…っていって、めっちゃバッサバッサ斬り出してすごい。しかも、めっちゃ強いのに、もうこれだけで終いか…?それでは俺は給料泥棒だなあ…って言っててどんだけ強いの…ひらひら舞みたいな殺陣でした。
・山姥切
ズバズバと斬ってくタイプの殺陣だなあって感じでした。舞いながら切るというよりかはもうどんどん斬る…みたいな。太刀と打刀の違いみたいなのを二人の間に感じます!!!(根拠はありませんただの主観です)
・鶴丸
この人も舞タイプだなって思いました!太刀!でも三日月との違いは、三日月は地に足ついた舞で、鶴丸はひらひらと上に待って本当に鶴みたいに飛んでました。
・燭台切光忠
腕も足も剣も長いので長さ生かしてバシバシ切る感じ
・太鼓鐘貞宗
結構ガンガン後先考えずに突っ込んでいって、うおっとあぶねえ〜!!ってなってる事が多々。でもちっちゃいから敵に捕まりながら他の敵を斬ったり、光忠を軸にして回りながら敵を倒したりなどなど、自分の戦い方があるんだなあ〜と思いました。戦ってて楽しそう。
・大倶利伽羅
あの〜本当にかっこいいです。刀を振る速度がめっちゃ速い。次々と切り捨てて、やっぱりこの人の殺陣はいいなあ…って思いました。
・歌仙兼定
一閃で敵をバサーーーーって切るって感じでした。一回斬ったら敵が一回転。一太刀の威力がすごい。
・小夜左文字
斬る、ってこともそうだけど敵に蹴り入れたり、戦い方が斬るだけじゃないところがすごくよかったです。回し蹴りとか…アクションすご…可愛いのに、一度斬る、ってなったらスイッチの入り方が凄いなあ…と思いました。全員…殺す!!!って言っててやっぱり復讐の感じが出ていました…小夜ちゃん…
⚫シーンとか 話の流れ とか
・オープニング
三「物が語ると書いて物語 今宵はこの8振りで語って聞かせよう…」
というセリフから始まって1人1人セリフ!これを見て、あ、刀剣男士生きてるやんけ…てなりました。
小「僕は小夜左文字…あなたは…誰かに復讐を望むのか…?」 むり さよちゃんかわいい
あと鶴さんの、俺みたいなのがいきなり来て驚いたか?が生で聞けてよかったです!
最初のシーンはもう刀生きてる無理顕現してる〜って感じでもはやそこで泣けました(序盤も序盤)。一振りごとに、最初一回刀を振るうと後ろに紋が出て、その後1人ずつ少しの殺陣と後ろにキャラ名役者名出ながら歌うんですけど…見てるのめっちゃ楽しい。
我は東軍にも与せず、西軍にも与せず
お前もまた、天下を欲するというのか!藤次郎!!!!
場面は変わり、遠征から帰ってきた山姥切国広と小夜左文字。山姥切は小夜に先に帰って休むといい…と言うが小夜の様子はおかしくて…?
小「休んでる暇はありません…僕は復讐しなきゃ…」
一方その頃、本丸では、三日月と鶴丸の手合わせ中。すごい…二人が戯れのように殺陣をやってるのが可愛すぎました。そこで鶴さんが驚き欠乏症なんだ、俺を驚かせてくれ!と三日月に言ったら
三「お!そう言えば新しい茶葉が入ったんだ〜後で茶にしよう。」っていって(全然驚けない)、
鶴「あまりの驚きのなさに、驚いた。」
って言ってこのあと二人でハッハッハ〜!て笑うんですけどこの笑うところがすごいじじいっぽい。その後山姥切が現れ、小夜の行方を聞く 近似として頑張る山姥切がちょっとからかわれててかわいい。そうして山姥切が去る。
三「よし、じじいは茶の時間にしよう」
鶴「また茶か〜」
光忠貞宗の再会イン畑
光「本丸の朝は早い…!しっかり育ってねえ〜パプリカくん!!!」
そこへみっちゃん〜!!!!と叫びながら貞ちゃんがやってきます(客降り)。光忠が貞ちゃん抱え上げてぐるぐる回すんですけど可愛さ。二人で畑耕してて可愛かったです…貞ちゃんの内番衣装が可愛い。短パン!
本丸にて
審神者的には、今回は伊達細川あたりの所に時間遡行軍は目をつけているとふんでいる…そこで審神者は歌仙兼定、大倶利伽羅を遠征任務へと駆り出させる。しかし遠征先で歌仙と大倶利伽羅は喧嘩!大変
光忠クッキング〜
ずんだ餅作ってました。山姥切国広がアシスタントしてて割烹着で可愛かったです。割烹着全然脱げなくて脱げない脱げないって端でもがいてたら、大倶利伽羅がやって来て鼻で笑われるっていう。かわいい。ここで歌仙と大倶利伽羅が喧嘩したっぽいみたいなのがみんなに知れ渡る。そこで鶴丸が審神者に相談したところ、、遠足に行くことに!しかし、近侍が真面目なため遠足は遠征兼遠足に。
歌仙が、遠足のしおり、って書いてある紙を持ち、名前のところにしっかり歌仙兼定 って名前書いてるし、三日月は自分の紋の旗持ってるの可愛すぎたし…みんなでどんぐり探すし…山姥切が1人だけどんぐりを探そうとするなあ!!!って叫んでいるのが可愛いです。その後みんなでバラバラになりながら探索、大倶利伽羅の後をつける小夜。
「うちの歌仙が、すみませんでした…」
「そんなことを言うために後をつけていたのか」
小夜は自分の名前の由来の歌の話をします。大倶利伽羅「歌などには興味が無い…が、いい歌だ…」…優しいかよ…。そして自分の復讐、刀としての物語を語る小夜…身の上話は興味が無い、と言いつつも全部聞いてあげる大倶利伽羅。
小夜「あなたの元の主、伊達政宗様はどんなお方だったんですか…?」
そこへ現れる歌仙 「そんな東北の田舎刀と喋ってはいけないよ…!」大倶利伽羅は去ってしまう
歌「さあお小夜、行こう」
小「行きません(怒)」そして去る
歌「小夜が冷たい…」
(一同笑い)
大倶利伽羅を見失ってしまう小夜。その時、小夜の元に飛んでくる矢。
小夜「時間遡行軍か…!?」
現れたのは二人の男(眼帯アンド髭面)、どうやら狩りの途中、小夜を獲物と間違えて射てしまったようだ。ここで髭面の方が童子、怪我はないか!?といって怪我がないと分かると頬ずり。痛い…て頬をおさえる小夜が可愛いです。その後刀剣男士登場。誰かがあなたは…?と言うとその眼帯の男は答える。 私は、伊達筑前守政宗だ…と。眼帯の男は伊達政宗、髭面の男は片倉景綱(小十郎)だった。
政宗「君たちはこの童子の親代わりかね?」
歌仙「そうです、私達はこの子の親代わりで兄代わりです!!」
小夜「違います。」
(一同笑い)
何者かと問われて、太鼓鐘貞宗が焦って歌仙にこいつが答えるぜ!!!と言う。焦る歌仙。光忠が一言、「さよちゃんが、見てるよ」
歌仙「ぼ、僕達は百姓仲間で、祭りに向け着飾りお稽古を…(わたわた)」
後ろで何言ってるの違う馬鹿〜!!みたいにガタガタしてる小夜の可愛さプライスレス。一瞬疑われるが解放、ずんだ餅をもらう。そして、政宗小十郎と別れる。その後、なにかに気づく貞ちゃん小夜、そして走り出す。現れる時間遡行軍!!なんとその中にいたのは伊達政宗の黒甲冑であった…強すぎな黒甲冑、戦いの最中小夜は重傷を負ってしまう。帰還する刀剣男士。天下への思いを強くしてしまう伊達政宗。
帰還し、中傷までのものは手洗い部屋を出たが、小夜は眠ったまま。そして審神者から、任務がくだされる。
三日月「して、今回の編成は…!」
~出陣の儀〜
三日月宗近 鶴丸国永 燭台切光忠 大倶利伽羅 歌仙兼定 太鼓鐘貞宗
今回向かうのはこの6振り。出陣先は、関ヶ原の戦い。
関ヶ原の戦い、存在してはならないはずの伊達政宗が現れてしまう。天下を欲する伊達政宗。細川忠興との戦いの末、細川忠興に討たれてしまう。そこへ現れる黒甲冑
「伊達政宗、お前は天下をとる男、こんなところで死んではならない…」
〜〜〜〜
刀剣男士達が気がつくとそこは、暁の刻であった…関ヶ原の戦いが今まさにはじまろうとしている。時間が逆流していた。しかし、歌仙兼定、大倶利伽羅の姿が見えない。なんと両名は細川忠興に捕えられていた。歌仙兼定の元の主である細川忠興。血なまぐさい男だと、歌仙は軽蔑していたが…、、風流を歌仙に説く細川忠興。歌仙兼定の心は少し変わったかもしれない…と思いました。
その後、戦真っ只中関ヶ原…またしても伊達政宗は細川忠興に討たれ、再び時間は逆流してしまう。
三度、関ヶ原の戦い前、暁の刻、全員揃った上で、またこの時代へ逆戻りしてきた。どうあってもこの時間ループから抜け出すには、伊達政宗を止めねばならない。刀剣男士達は、伊達政宗の元へと向かう。そこへ現れる黒甲冑、刀剣男士達との死闘が始まる!!!!
同じ頃、本丸
目を覚ました小夜左文字、そこへやってくる山姥切国広。自分の話をする山姥切、小夜も自分の悩みを吐露する。復讐は果たされているはずなのに、自分の中の復讐心が消えない…と。そこで山姥切国広は小夜を手合わせに誘う。復讐心を自分にぶつけろ…と。始まる2人の手合わせ。殺陣すごい。
そして場面は関ヶ原、
殺陣が1人1人になって台詞とかあってめっちゃかっこいい。大倶利伽羅の、俺がどうするかは俺が決める、俺お前らなんかじゃない!!!!!とか。俺一人で十分だ…とか。よい。私がこの中で一番好きなのは鶴さんの
「紅白に染まった俺を見たんだ、あとは死んでもめでたいだろう!!!!」ですね。
途中からあの真剣必殺?バージョンなんで服がボロボロのやつになって腹とか見えてテンアゲでした。
雑魚は倒せるけど、黒甲冑強すぎて、しかも大倶利伽羅は伊達政宗が泰平の世を渡り歩くより、戦場で死んでほしい、そのための道具で良かった、と思っていた。そのため黒甲冑の誘惑に負け、囚われそうになる。そこをすんでで鶴丸国永が防ぎ、
鶴「ダメだぜ〜伽羅坊」
鶴丸国永は黒甲冑に取り込まれ消えてしまう、一旦消える黒甲冑、三日月歌仙と合流。
そして…黒versionの鶴丸国永登場。黒い着物になって髪の毛の一部だけ銀髪であとは黒髪ですばらしみ。めっちゃ強い。鶴丸国永VSその他6振りとなる。
詳しい部分は忘れたんですけどこの辺りで政宗公も最早天下は見果てぬ夢じゃ…みたいになってて、あれは己の心が生み出したものであるからワシが倒さねば、となってた。体に張り付いている黒甲冑さえ剥がせれば、おそらく鶴丸国永は助け出せる、となりそれを狙う刀剣男士。黒鶴丸国永との激しい戦い。あわや危ないと思われた瞬間、黒甲冑(鶴丸国永)の、動きが止まる。そして、
「どうだい、驚いたかい黒甲冑?」
「鶴さん!!!あんたわざと!!!」
「驚きの新戦法だっただろう?」
鶴さん…あんたすごいよ…、てな感じで黒甲冑(伊達政宗の黒甲冑に芽生えた付喪神的なやつ)は消えていきました。
その頃本丸では手合わせ続行中の山姥切国広と小夜左文字。さすが山姥切国広、強く、小夜左文字は何度も地面に転がされる。
山「どうだ…?復讐の心は晴れたか…?」
小「晴れません…!」
山「だったらその復讐の心は、お前自身だ…。お前はどうなりない!!!!小夜左文字!!!」
小「強く…!なりたいです…!!」
黒甲冑との戦いが終わり、去っていく伊達政宗。
歌「東北の田舎侍も、案外悪くないね…!」
大「どうでもいいな…」(しかし顔はこころなしか明るい)
ちょっと仲直りかな。
帰還後、しばらく経って今回の8振りにて遠征。遠征先はあの、伊達政宗が亡くなった時…。伊達政宗を見舞う細川忠興、二人の絆、それを見届ける8振りの刀剣男士…
光「僕達の主は、かっこいいなあ…!」
場面は変わって光忠らあめん。光忠がラーメン屋やってるんですけど、山姥切国広は食べないのに、
伽羅ちゃん食べる? って聞かれたら
ああ、食べる…って答えてみんなに驚かれてて可愛かった。
「別に俺は腹が空いているだけだ…馴れ合う気はない」
そこに歌仙も大倶利伽羅の所に酒を持ってきて、たまには無愛想なのと飲むのもいいと思って、とか言って素直じゃないけど少し仲直りなのも可愛いし、二人でずんだ餅食べてうまい!ってハモるのも最高ですか?って感じです。
貞ちゃんが派手にゆがくぜ!!!っていって麺全部こぼすの可愛すぎたなあ〜、他にもゆがいて麺をこぼさなくても、大倶利伽羅は(出す時に貞ちゃんの)指が入っている…とかいって突き返したり、伊達の刀のワチャワチャは最高でした…。最後に三日月が舞い、宴は続いていく…
(暗転)
するとそこは夜、旅支度をした小夜左文字が歩いてゆく…。出ていく小夜左文字、それを見送る三日月宗近。
小「必ず戻ってきます…!」
エンディングは自分の刀の名前の傘を持ち、歌いながら礼をしていきます。
刀剣乱舞、見に行くのヤダヤダマンだったんですけど、見に行ったら見に行ったでとても楽しかったです。刀の知識は微妙にありながらも、深い理解がない方が、舞台は二次創作オンパレードむり!てならないのではないかと思います。(私がそう)
正直刀を擬人化してる時点でどこまでがオリジナルでどこまでが二次創作かは判別が私には不能でした。とにかく出てる人が殺陣うまくてたのしいな〜!てなる舞台でした。
ただ私は刀剣乱舞分かりますが俳優目当てでいったのでやっぱりチケ取れないのはいやで〜〜す!!!!楽しかったけど!!全然取れないし!!!
願わくばやっぱりもういいかな…
殺陣は好きなんで殺陣があるなんか普通の舞台たくさん行きたいです。
おわり。
※一同笑いってのは観客のことです
初めてナルステを見た~暁の調べ~
ライブスペクタクルNARUTO(通称ナルステ)~暁の調べ~を観劇してきました。
※まだ公演期間中ですがこの記事はネタバレを含みます
ナルステは今まで見たことなかったんですけど何回もやってるし今回は暁ってこともあってイタチとサスケの話っぽい、ということで見に行くことにしました。
公演開始前になってなんだかどういうストーリーなのか一応把握しておこうかな、と思ったらストーリーが公式サイトに載ってなかったのでキャラビジュだけ全員分見て臨みました。
・キャラ雑感
主役の松岡くんのナルトが思っていたよりもずっと可愛い!アニメはずーっと女の人の声なので男の子の声のナルトはこんな感じかな〜!!って思いました。可愛い。
サスケは遠目から見るとちょっとむちむちしてるのかな〜って思っちゃったけどたまに声がサスケっぽくすごい聞こえるところがあっておお、、サスケ、、てなりました。サスケと杉山さんが好きなので… 佐藤流司くん初めて見たけど目が大きいですね〜
サクラの伊藤優衣ちゃんちょーーーー可愛い目がぱっちり。サクラの声とは全然違ったけどかわいいのでいいです。サクラかはともかくすごい可愛かったです。
カカシ先生はいっちばんカカシの声に似てね??と思いました似てるめっちゃ似てる…
ヤマトは顔が似てました…顔…
サイ!北村諒くん初めてお目にかかりました。腹だし衣装だったんですけども腹筋後方からでもめっちゃ見えたスゲー 白くて細くてサイかっこよかった〜帰りにブロマ買いました〜(軽率)
イタチはのイメージしてるイタチとは違ったかなあ…かっこよかったですけど…OPで出てきた時なんか悲しくなって泣きました。この兄弟の話ほんと好きなんでこのめーーっちゃあとのもう忍界大戦のあたりの話が頭ん中にバーーーって出てきて泣きました。もはや舞台関係ない。声も見た目もイタチ感は薄かったけど雰囲気イタチでした。立ち姿めっちゃイタチ。
鬼鮫…遠目から見るとめっちゃ鬼鮫やし喋り方も寄せてたんで良かったです。
デイダラは好きなキャラクターだったんですけどなんかあんまり出番的にも印象に残らなかったです。芸術は爆発だ!聞けてよかったです。
トビかわいかった。カテコで出てきてハッチャケてるのかわでした
水月 ホストちゃんで見てたはぎおくん〜!歌上手いなあと思いました。水月に顔全然似てないけど、、、
香燐 なんか似てた!カリンだった!なんかサスケにデレデレいじいじしてるのめっちゃぽくてすげ〜て思いました。
重吾 見た目似てるけどちょっと細いかな?あと付いてた腕がハリボテっぽすぎる あときみまろさんのこと覚えてなかったんで突然名前出されて誰?てなりましたにわかでした
カブト イケメンでした最後の客降りでめっちゃ笑顔でこんなふうに笑う人なのか〜と思いました。
大蛇丸 見た目すごい大蛇丸なんだけど喋ると、、う〜ん 歌声が好みじゃなかったので、歌がなければもっとよかったなと思いました。でも声高くて歌はよく通ってました。上手いと思います。
・気になったところ
⚫なぜ歌う?
同じ歌何回も出てくるし、セリフに調を付けているので歌が字余りの連続。長ったらしいセリフに調がついてるから余計聞き取りづらくてイマイチ話が入ってこない。
普通にずっとセリフで喋ってくれたらいいのにと思いました。俳優さんたちの演技を歌でダメにしていた感じ。ナルミュなの?って言ってた人がいっぱいいたのはこれか〜
話が全体的に暗いところだから暗めの歌ばっかりで疲れてしまった。セリフ聞きたい。大蛇丸とサスケとイタチとかが目的はなんだみたいな歌を歌ってて何回も出てくるんですけどこの歌めっちゃ嫌い。目的はーー!!!うるさいよ!
大蛇丸の人の声(歌)が個人的にめっちゃ苦手でした。セリフは大蛇丸に似てたのに。
⚫話早すぎない?
キャラ多いからか知んないけど話がばばーーーーって進んでいやここ、これだけ?てなりました。サイのお兄さんの話とか、、雑、、
大蛇丸死んだ所とかね、サスケくん私のモノ〜!!!!→暗転→暁の場面→「大蛇丸が死んだ…」いや、え?死んだ所漫画でちゃんとうつすやん…
イタチとサスケのところにすごい時間使いたかったんだな〜て思いました。
の割にイタチとサスケのところはなんか何の話?って感じだったし、、なんかイタチこんなにサスケ煽ったっけ?とかこんながごごーー!!!って叫ぶ人だったっけ…私の知ってるイタチはもっと色々背負ってる人だからあ…
まあ話を少し忘れてしまったので…なんとも言えません。なんか本編は泣けなかった。天照とかスサノオとかのプロジェクションはすごいなって思いました。あと風遁螺旋手裏剣の習得あまりにもはやすぎ。
全体的に急ぎすぎてて話知らないと多分わからないと思いました。
⚫このキャラいる?
出番少ないキャラが多すぎる 蛇(鷹)メンバーこれいる?OPと2幕以降ちょろちょろしか出てこないし、、香燐がなんで連れてこられたかとか香燐の能力とか一切触れないし…
あと人殺しちゃう重吾、最初のインパクトはあったけど以降は何してんの?って感じだった重吾はいつもの大人しくて優しいときと殺人衝動の時の二つのギャップがいいのにね。なんかなあ。
あと鬼鮫ね、一回も戦ってないし(笑)まあキラービー出てないから当たり前か〜とも思ったりしたけど鬼鮫ただイタチの横にたってただけだしイタチ死んでるし。暁バディでしっかり行動してください。大蛇丸カブトも二幕以降あんまりいないしまあ大蛇丸死んだからしょうがないんだけど。
キバヒナタシノ、あとペイン、シズネ、木の葉丸、これは同じ人たちがぐるぐる色々やってたね…?たぶん。
デイダラも出番少なかった、、好きなキャラなのに、、なんか変な風船膨らんでデイダラの巨大化表すし、は?ってなりました〜も〜なんなの〜うちはマダラの話もゴチャゴチャしてて意味わからんし、、、
必要だったことはわかるけど出番少ないのめっちゃかわいそうでした。
・よかったところ
⚫シリアスとコメディの差
笑う所は笑う、シリアスはシリアス、混ざることは無かった。メリハリがついていてよかった。ナルトたちの楽しげな明、そしてサスケの暗、イタチの暗、暁の暗、そういったきちんと明暗が分かれていてよかったです。それにしてもサスケ闇落ちつれえな
⚫サイ
サイがよかったですあの〜闇抱えてるのに笑いを担当してくれてるの可愛いすぎですあと唯一下ネタ言ってるし。
サクラに対して
「僕は好きですよ、君みたいな感じのいいブス」
がめーーっちゃ好きでした。
⚫OPかっこいい
かっこいい。よかった。1人ずつ殺陣やって名前どーーーんみたいな。よかったです。
⚫最後の歌楽しい
なんかナルステのいつもの歌?なんですかね!初めて行ったので…なんかキャストの皆さんも楽しそうだったし近くまで来てくれた子もいたので軽率に最後楽しい気持ちになりました(単純)
・結論
歌はきついけどみなさんの演技はちゃんとしていて笑えるところもあって、OPと最後の歌は楽しかった。
通うのは無理だなと思ったけど一回行くくらいならいいか〜と思いました。観客も多国籍でNARUTOってやっぱ世界的!すごい!
おわり。
追記 キャラ雑感 カブト 大蛇丸 追加しました。
舞台 男水!
舞台男水!見に行ってきました~!!
東京公演も折り返しらしいです。今回の記事もネタバレありです。
先に見に行ってた友達がそこに水はあった、、とか言っててなに言ってんだコイツ?って思ってたんですけどすいませんでした。そこに水はありました。
登場人物の書き方
榊秀平(松田凌くん)
大樹(宮崎秋人くん)
礼央(安西慎太郎くん)
仁科(黒羽まりおくん)
平光希(れんおざわ)
滝(さとちゃん)
ダニエル(神永くん)
晴美(赤澤燈くん)
川崎さん(ちゃんとも)
一虎パイセン(池ぴ)
まあだいたいこんな感じで書いております。
⏬ここからネタバレ
話の流れはドラマとほぼ一緒でわあ~ドラマやんけ!と始まったときは思いました。ドラマやった意味?てなりました続きじゃねーんかい!!
川崎さんがめっちゃ怒っててめっちゃ怖い!!悲しい!!!ちゃんともかっこいい!!!
水の中では誰しも平等……
とかなんとか最初の方の台詞とかなんか秀平大樹礼央のごたごたとかまあなんやかんやあってOP!
最後に俺は馴れ合いの水泳はしない、じゃあな、っていって礼央が去っていってしまうんですが悲しいですでもOPは楽しいよ。
ゆにぞんの歌、めっちゃいいっすわ。あと晴美がかわいい、、晴美めっちゃかわいい……
てか今回の話は全体的にダニエル大勝利って感じでした神永大先生!!!アザース!!!!、!あとあの龍峰のマネージャーの森くんがかわいいですたまに切れるのめっちゃ好きです。
ダニエルに絡まれて突き飛ばして
「近くでみるとお前結構きれいな肌してんな!」っていったの好きすぎましたツンデレかよ。
ここ日替わりみたいで2回目見に行ったときは、「お前、きれいな瞳をしているな!!」でした。ポイントはしているな!!です。してんな!じゃないところがこれまたいいです。
龍峰のこないだの記録発表みたいなのでれんれんの平が1位でイエーイ!っていって一虎パイセンつきとばしたのかわいいおぶかわいいだしその後のごめんちゃい♥もかわいすぎました経済的援助がしたい。
今回の作品はドラマよりも内部に深く切り込んでる感じで、実際内部に切り込むのドラマの方が時間長いし行けるだろとおもったけど意外と舞台の方が新しく知ったことが多かったです。でもドラマみていかないと関係性がわからないからドラマはみてからいくべきだと思いました。ドラマは主に秀平大樹礼央の三人に焦点当たってましたからね。まあ舞台でも当たってるんですがね。
川崎さんが水泳できなくなったのは怪我のせいだとか(まあ予想はついてたけど)、晴美が昔選手だったけどオカマは泳ぐな!っていじめられてたこととか、一虎パイセンが昔コーチとか周りの大人にもてはやされたあとに生意気って見捨てられたこととか、仁科が普通科から龍峰の部長になったこととか。
掘り下げたら新しい発見ばっかり。原作読んでないのでこの話の構成がびっくりでした。
あとドラマでは大樹一回部活ボイコットするけどそれはなかったりとか。晴美が大樹に向かって大ちゃんのそういうとこがダメなのよ!!!って怒ったりとか。晴美がまじでいいやつすぎて辛いマジで。そんでかわいいわ。
そんでドラマではダニエルが坂から落ちて龍峰と遭遇するところが、ダニエルが、ライバルに挨拶する~!!に変わってたのが印象的でした。
一虎「スタイルワンは?」
ダニエル「オールジャンル」
いやまあ確かに。どれも泳げないからあ( )( )
ダニエルの名前いっこうに覚えない一虎かわいいし調子のってるダニエルかわいいしなんかダニエルっていいキャラしてますねほんと。
この遭遇の前に龍峰の日替わりで双子がモノマネ披露するんですけど私がみたのはあの千と千尋の神隠しの頭だけの三人組のやつのモノマネと、二郎の方のクセの強いアパレル店員でした。楽しかった~!!話の筋を壊さない日替わりが好きです。ハイステの及川、チームメイトの弱味を握るの巻、は無理矢理詰め込んだ感がねえ😞💦
はい。
龍峰との合同記録会のところとかはなんかまあドラマとほぼ一緒だったけど、礼央、原作よりぶちギレてるなって印象でした。秀平大樹のことそんな嫌い?わかったからもう辛いよやめて?って感じです。
はじめて仁科と滝くんの種目が長距離のクロールなことをしりました。
滝くんは冒頭に出てきてたかな?ダニエルに君にはdistanceの魅力はわからないよ、、っていってました。かわいいね。
てか今さらなんですがあの飛び込むのをマットの上に実際に飛び込んで表現しててやばみって感じです。マットの上に一回転しながら飛び込むのやばくないすか?私だったら怖くてむり。
あと平くんドラマより性格悪いなって気がした笑 なんかドラマよりギラついてました。榊のことライバル視しているように見せかけて実は榊に負けることはないと思っていて……平くん途中までたぶんライバルの意味履き違えてるかなって感じでした。早くなってほしいけど自分より榊が速くなることは絶対にない。って思ってる感じがひしひしと伝わってきました。
でもかわいいです。れんおざわ!!!
最初のさっき言った龍峰との出会いのところで種目はーー?バック!一緒じゃ~ん!って騒ぐとこ超かわいいしね。わたしが見に行ったときはじゃあね!っていって投げキッスしてました。めっちゃおたくわいてた。それにキレてる晴美かわいいそこの三人~!!秀平は2回目見に行ったとき、投げキッスされたあと頬に手を当てて「やだ~//」って感じで照れててなんかこれは沸いたって感じでした。むりです。
合同記録会、最初は仁科滝の長距離組なんですけどなんかずっとクロールしててちょっと面白いなって思いました。シュール。なんかシュールってべつに悪い意味じゃないと思うんですけど悪い意味なんですかね?
そんでバッタで、大樹礼央真幸の3人。なんかいちいちなにしに来たんだよ!とかつっかかるし真幸によそ見してると追い抜くぞ!って言われたら、よそ見にすらならない……とかいってまじで大樹と礼央仲悪すぎて泣きそうです。で結局余裕で負けてキレられるし、森くんが止めてくれてよかった。森くんかわいい。
続いてバック~平対秀平。
平「さかきさかき~!!(ここで手をがってつかんで引き寄せる)俺、負けないよ(ニヤッ)」
かわきいむり。れんおざわと松田くんが同じくらいの背なのも推せますよね。てかこの二人って同い年だっけ?年近いですよね。なにこれ推せる。
そして平に負けたのに悔しがらない秀平に対してなんで悔しがらないの!?って詰め寄る平くん~
この合同記録会で秀平大樹はベストを出せたわけです。
そして帰り道。
ダニエルが、パーリー!パーリー! パーリー!パーリー!フゥ↑フゥ↑ パーリー!パーリー!
って言いながらやってくるんですけど腹が痛い。面白すぎるだろ。
ここでみんなでお礼を言います。
川崎さんありがとう!貴重な体験でした!これから川崎さんと一緒に歩んで行ければ俺たちもっと強くなる…!
それを遮るようにハイパーイラついている川崎さん。怖すぎたむり。
滝くんなんかこのあと部活やめるって言いますからね…
でも東ヶ丘の水泳部は五人なんで滝くんやめたら同好会落ちです。同好会落ちしたくないよ〜てなるんだけど、大樹は同好会でもいいっていいます。それに対して怒るのが晴美です!大ちゃんのそういうところがダメなのよ!!!です
まじここは泣いた。あんなに同好会落ちを食い止めようと三人で頑張って一年生が二人入ってくれたのにその努力はなんだったのか、大ちゃんは泳げて才能もあるくせになんで本気を出さないのか、ここで晴美の過去(昔は選手でいじめられてたこと)とかも明らかになるんですね…
そしてダニエルは滝くんを説得します。
滝くんはダニエルは泳げないくせになんでそんなに前を向いていられるのか、不思議に思ってました。
滝「何でそんなに水泳にこだわるの?」
ダ「そんなのできないからに決まってるだろ、なんでも初めから出来るやつなんていない!」
ダニエルなんていいやつなんですか?むりです 出来ないからできるようになるまで頑張ってやる、今は論外でもいい、でもいつか龍峰ぶっ倒す!前向きですごくいい子ですダニエル。最高かよ。
東ヶ丘一年組無理でした。絆最高未来は親友かな!!ー!!!!
そして五人が五人、それぞれ川崎さんにもう一度コーチをやってもらうようにお願いに行く。
大樹メインでここも日替わりがありましたね〜
川崎さんに練習のことで○○はやるのか?って聞かれて大樹がやります!って答えるのの一番最後がいつも日替りでした。
川「スタートとターンの練習は?」
大「やります」
川「俺の髪のセットは?」
大「やります…え…」
川「お前にこのクオリティは出せねえよ…」
みたいなね。なんだかんだ川崎さんも優しいなあすきです。
で5人が出てきて、秀平が明日から!いや!今からもっと練習頑張ります!みたいなのが流れてなんか歌流れ出してブルズ踊り出して、え?終わりすか?みたいな空気流れます。
そして秀平大樹は、礼央に会いに行きます。
礼「昔話をする気は無い…」
暗転。
アナウンス
都大会開始!
いきなり都大会になるからびっくりした。
滝VS仁科
試合開始前、
滝は分かってます、今の僕じゃ仁科さんには敵わない。でも、残りの高校生活かけて、仁科さんの記録を抜きます、東ヶ丘を龍峰に並ぶ強豪校にして見せます!
っていうんですまじ成長を感じざるを得ない滝結太〜😭
平と秀平の対決は決勝持ち越しです。
秀平くんがんばった。この時点で2人は2秒差。平が予選行く前に榊!(腕がッって掴む)後でね(ニッコリ)が最高すぎて無理でした。
礼央大樹はもう因縁すぎてな、途中に回想はさむし。礼央と大樹が2人でS1同じになった!ってわかったところとか最高仲良しなのにな。3人で楽しそうだったな。仲良しに戻ってほしいほんとに。
結果予選は礼央の勝ちです。ギリギリね。
そしてバック決勝。
平は計三種目くらい出ててスタミナは秀平の方が多く、最後の最後で焦り見事秀平が1位に。
この時平、クソー!!!!!って叫ぶんですけど鬼つらいね。
帰ってきた後に秀ちゃん…ってなく晴美尊さが爆発ですな。
そして続くから、と言って向かった大樹
そして帰り道。結局大樹は礼央には負けてしまったけれど、関東大会には行けますね!と言われて前向きに二人は関東大会に進むことに。
川崎さんも残ってくれるし!まずまずだって言ってくれるし!
まずまずだ、いただきましたー!!!って叫ぶダニエル可愛いなあ。
そして現れる龍峰。
最後に
礼「これがお前らの本気の水泳か」
秀「うん…」
大「いや!まだまだこれからだ」
礼「もうぬるい水泳すんなよ…(微笑み)」
なにこれ最高あんざいしんたろーー!
仲良しに戻るといいなあ。
というわけでゴリゴリにネタバレの感想というかほぼほぼ要約でした。
秀平大樹礼央が中学の時みたいに3人で泳げるようになりますように〜!
キャストの演技もお話もとっても見てて飽きなかったです!
ちなみにこの記事書き始めは東京公園折り返しだったのですが気づけば大阪公演始まってもう今週大千秋楽…だそうです。
ハイステ 勝者と敗者
そこそこ前に大千秋楽迎えました、ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!勝者と敗者 見に行ってきました。思ったことを雑多に書いていこうと思います。順序ぐちゃぐちゃです!!
ネタバレしかない。
・序盤
1幕 第一楽章セッター対決
突然燕尾服をきて現れる及川そして王様の服を着た影山。両者突然指揮を始める。ちなみに8分の6拍子の曲でした。
及川 123・456 の二回振る奴
影山 1・2・3・4・5・6の六回振るやつでした。(どうでもいい)
そして現れるみなさんそして烏飼さん
「セッターってよぉ、オーケストラの指揮者みたいなもん……」どうたらこうたら
「とびお!よくここまで這い上がってきたね!」
「及川さん……俺はあんたを乗り越えていく……俺には仲間がいる」(ここで全員決めポーズ)(ツッキーはいつでも首が痛い)
てかこの最初の部分のバレーボール、排球、コート中央のネットを挟んで~ のところがなんか繰り返し言うのはめっちゃくどいと思いました。
研磨登場
「例えどんな風が吹いても……吹き飛ばされちゃだめだ……逆風でも味方につけるんだ」
風……この後もたくさん出てきます。猫の被り物あれはいったのかな?猫の被り物より私は常にたかとくんの顔を見ていたいです。あとカラスのでかいやつ。あれはなんなのか。烏野にとってカラスは味方なのになんで若干日向に向かってくるのかが疑問。
そしてOP。
全員が楽器弾いてましたね。
渡矢巾ペア どっちもバイオリン?とか?みたいな楽器でした。
国見金田一ペア 国見ちゃんフルート、金田一はチェロかコントラバス
松花ペア マリンバとなんか笛?わからなかった……
岩ちゃん ティンパニー
及川 指揮
及川徹の指揮は全体的にゆったりした感じで影山との余裕の差みたいなのを表現しているのかなと感じました。
音駒
特にこの二人は楽器の概念は無し。ゲームっぽい感じで上から見たら音符を踏んだり、はてなマーク蹴ったりしてました。やっぱりこの二人は息もあってるしアクロバティックだし、いいですね。
コーチ 大太鼓
マート 小太鼓
先生 リコーダー(❓)
リコーダーみたいな持ち方なのに横に向けて吹いてた不思議~
烏野
大地さん トロンボーン
スガさん トランペット
旭 サックス
ノヤっさん ベース
田中 エレキギター(❓)
ツッキー ピアノ
影山 ドラム
縁下 シンバル
山口 マラカス(かわいい)
日向 手拍子( )
なんで日向だけ手拍子なのかってのと影山指揮じゃないんだ……いやそれをいったら菅原も……って感じですけどね。今回はなんかツッキーと影山の関係性とかを重視してるっぽいなと感じました。けどOPはツッキーと山口はセットだよって言うのを声を大にして言いたい。
あと今回のはバレーって感じじゃなかったですね。かわいかったけど。でも東京凱旋見に行ったとき後ろの方の女の人がノヤがベース引き出した瞬間ハアアカワイイ~!!!て叫びだしてお察しって感じでした。かわいいよね。わかるよ。そのあとも結構叫んでたんですけどまあ聞かなかったことにしたので忘れてしまいました。
OPの流れから配置ついて、烏野高校対青葉城西高校、試合、開始!となります。
影山日向の、
「今回も」
「「負けないッス!!」」はよかったです。あれこれOP前のシーンかな……烏野のウォーミングアップも皆OP前か…わからない
研子くそほどかわいいな。ほんと顔がどちゃくそかわいいな。
starting order のところは金田一がラッキョヘッド尖らせるのはよくわかんないな~って感じです。有澤くんの国見ちゃんと田中先輩のマッチアップもなんでその二人なのかなあ?って思ったけどそもそも青城と烏野の個個人にそんな因縁ないな……って思いました。わたっちとノヤが同時にぐるって回るのはすごいな~って思いました(語彙力)
そして試合の流れ。
及川初っぱなのツーアタック、ゆっくりな感じがしすぎてあんなにゆっくりなツーなら止められんじゃね?って思ったのは内緒です。バレーは経験者じゃなくて球技大会でやってたレベルなのでよくわからないです。
青城の音楽……まあ指揮に例えてるんでなるほどなと思いました。有澤くんの国見ちゃんがかわいいな~って感じです。バレエは流行りなんでしょうか。
1幕の青城に関して言えば阿吽の呼吸のところでバレエやるところがむりです😞💦ここはバレーやってほしい。私の阿吽はそうじゃない。これは脚本の問題なのでしょうか……?
でもまあ私はステと原作は違う世界線だと思ってるタイプの人間なのでまあ大丈夫です。
研磨のツーアタック、それと視線で振るやつ、あれは研磨の使いどころがなるほど~!と思いました。でも公演の途中から金田一が大袈裟にふられるのでそこまで金田一はアホじゃないぞ~?という印象
1幕で一番感動するのはやっぱり田中が及川サーブですごい狙われるところ……頬をバチコーン!とやるシーンは有名ですよね。あそこで立ち直ることのできる田中龍之介はやっぱりすごいなあ……。ほんとに、紛れもないエースの資質があると思います。
この後日向と影山の来いとくれの違いがばれる。ホワンホワンホワンが音になってました。アンケートの力なんでしょうか。すごい。そしてこの後から影山は少しずつ焦り始める。
烏飼コーチの
「攻撃が早くなってる……嫌な感じの加速だ……」
「なにと戦ってるか忘れんな!敵は及川ではなく青城だ!そして戦ってるのはお前だけじゃない!烏野だ!」が好きです。
しかし王様の影が影山に近づきどんどん点差は離される……
ここで、烏野高校、メンバーチェンジ
菅原パイセンの登場です!ヤッター!
「大丈夫!一本切ってくべ~!」
のかわいさ。私はこのスガさんは私の思ってるスガさんとは少し違うのですが世界線が違うと考えればこのハイテンションな感じも許せます。真ん中で指揮してるの素晴らしくかわいい……
「俺は影山に技術も体格(身長?とかなんか忘れました)も劣るけど、チームのことは少しだけ長く見てきた。俺の仲間は、ちゃんと強いよ!」
「コートの外で見ていたとき、確かに悔しさはあった。でも、中にいるよりずっと冷静にゲームが見えていたきがする!試合に出れない時間もちゃんと糧になってる!」
「スガははた目から見れば天才一年にレギュラーを奪われたかわいそうな三年に見えるかもしれない。しかしうんぬんかんぬん……烏野のもう一人の!セッターだ!!!」
マジ三年生の絆しんどい。のわりにそこなんていってたかなんとなく忘れてしまいました。
まあ結局最後のボールはアウトになって1セットめはとられてしまうわけなのですが、烏飼コーチに菅原、よく見てたな、って言われるスガさん見てこっちまで嬉しくなりました。最後は及川と菅原の影が大写しになりながら幕が降りて1幕終了。
2幕前に研磨とクロが出てきてわちゃわちゃ。ここは公演重ねる毎に自由度が増していってた気がします。
大阪前楽では、クロに食い倒れ人形の太鼓を叩くのをやらせようとしてなぜか胸を叩かせていやそうじゃないだろ!ってつっこまれたらなんてこったパンナコッタ っていってる研磨くんがかわいすぎてむりでした新喜劇……!
クロをねこま~ファイオーファイオーで走らせて世界一無駄な時間、っていった研磨もかわいすぎました。(なおこれは絶対にすたこんのときのかまかりけんた大先生のパクり)
わたしが見に行ったときは、クロは大体福永くんを読んでたんですが、海呼んでたときはおはぬくなーるっていってたし、犬岡呼んでたときははいっス!ってやっててかわいかったし(似てる)、ここの日替わりはなんか肩の力を抜くと言う点でとてもよかったな~と思いました。
そして2幕冒頭は3年過去回想。
塩田くんの旭さん似ててびびりました。個人的には後ろの一年生四人が烏野3年生が一年だったときの先輩と顧問の先生をやってるのがめっちゃ好きでした。海里くんの年より顧問の役がかわいすぎて……あと小坂くんが一回どっかの回で
「俺たちに貴重な時間を割く必要がないってことだ!クソ!」てところを
「クソ!スクワット!スクワット!」っていいながら去っていって不覚にも笑ってしまいました。
試合再開してたからはかの有名な布が登場して風が強調されてさらによくわからなくなりましたが、皆が頑張っていることは伝わりました( )
「だんだんと首がしまっていく気がする……」という台詞のもと長い布でぐるぐるまきにされたスガさんをみたときはなんだこれ?って思ったけど、そのあとの影山が呼ばれて、あとワンプレーかな……と言った菅原孝支……とうとみそして次のトス俺にくれ!といった旭!3年の絆最高ですありがとうございました。
で影山に交代。
スガ うちの連中は……?
影山 ちゃんと皆強い。
勝てよ……から勝つぞ!!!
ただこの勝つぞがな~耳に痛い意見たくさん目にしました。やっぱあんなボルテージあげて叫ぶところではないですよね……
勝つぞォォォゥオオアアみたいな感じでしたもんね…
そして影山が戻ってからのツッキーとのごたごた!
青城の日替わり!矢巾くんががんばってるな……と思いました。あとわたっちが及川さんのモノマネがくっそうまい。
5/6マチネ矢巾コントが個人的には一番でした。
小坂くん、次第にツッキーみが溢れてきますよね……
「黙ってこのトスを打て庶民て言われてるみたいで腹立つ」
そこのごたごたの後に意図的にツッキーを使いだす影山。フェイント。人を出し抜くときツッキーはイキイキしますなあ~!っていってる山口も生き生きしててまじでこの一年二人かわいいのでどうにかしてください……
1幕2幕通して中学時代の回想が何回かあるんですがどこに挟まったのかは忘れてしまいました。
及川岩泉影山の中学時代がそこかしこに挟まってます。結構批判が集まってた及川が金田一に回想シーンいってこい!とか何幕だったんだろう( ) 忘れちまったぜ。
影山の
「秋山小出身、影山飛雄です!バレーは小2からです!よろしくお願いします!」
がかわいいですよね。
あと何回か鉄子と研子が嶋田さんに話しかけたりとか及川くんかっこい~!とかやってるのがかわいいです(もちろん主に研子)
2幕は2セット最後の点のとき(烏野マッチポイント)、攻撃のセオリーとしてはセンターからの速攻がベターなところを、及川が岩ちゃんにあげると影山が読み、ブロック成功、2セット目終了。セットカウント1-1。
及「孤独(独裁?だっけ)な王様がただの王様になろうとしている。あの爽やかくんは飛雄になぁにを教えたァァ!!!!」
これです。有名な台詞です。岩ちゃんと俺の超絶信頼関係を読んだってやつね。むしゃくしゃする、けど早くやろう!第3セット!ということで、薄い方の幕(プロジェクション映せるやつ)が降りてきて遊馬くんの顔が大写しになり、暗転
ここから音駒の二人が出てくる。こちらの都の選抜もセットカウント1-1。
研「簡単に勝てると思った?」
黒「一本とらせてやっただけだ!最後に勝つのはおれた……」
研「休憩しよ、休憩、10分。」
幕の向こう側から日向出現
日「それ俺のやつ!10分!」
3幕
なんか音がないところからはじまる。
3幕で一番ヤバイところはなんといっても、山口ピンチサーバーのところです!!、
二人の特訓回想が好きです。町内会戦のときのジャンプフローターサーブ回想シーン
山「すごい!もう一回!」
烏「大人げないぞ!」
嶋「無様なガキどもだ……」(ここたぶん日替わり)
烏「いや口悪!」
一番好きだったのがこれかな~無様なガキどもで不覚にも笑った。
山口壁ドンを、嶋田さんにやるところもかわいさ爆発って感じでしんどいです。一回なんかすごいイケメンな感じの時があってつらかったです。いつもは大体近い!す、すいません、って感じなのに、その日はなんかめっちゃ自信満々でいい声で自分でもビックリっていっててどちゃどちゃかわいいって感じでした。
山口のサーブを見て
嶋 「結構いいな~なすの品種で言うと、水茄子ぐらいだな!」
山「結構いいですね!」かわいい。
そして試合に戻ってくる。
菅「やまぐぅぅぅぅち⤴ 一本ナイッサー!」
かわいい。
月「山口ナイッサー。ヘマすんなよ(小声)」
やっぱこの二人の絆むり……
山「自分も戦えるって!証明しろ!」
頑張れ山口!サーブ入れ!!!
でも……ネット……つらすぎます。早く春高がみたいです。やっとここまで来たよツッキー(ニュアンス)のところのシーンをやる海里くんが見たいんですが……せめてそこだけでもやってほしいです。
3幕はワイヤーとかつかってて結構大変そうだなって感じがしました(雑) あの二人がジャンプさせられ続けるのはいたずらに体力奪って筋肉酷使させられてるだけ、って感じがしました。見てて辛いです。
そして最後、無情にも攻撃を読まれ、ボールは落ちる。セットカウント2-1。勝者は青葉城西高校。
このあとの大地さんの
「謝るな!今のはミスじゃない、ミスじゃないから、謝るな。」
がとても好きです。
最後の八百屋舞台でのご飯食べるシーン
好きなシーンなのですが、日向の勝ちてぇ!の言い方だけが……ちょっとな。って思います。今作では、日向がシリーズ1ガキに見えました。日向って曲がりなりにも高校生なのにな……うん。
あと武田先生の滑舌ってか演技どうにかならないかな……ご飯のシーンの時だけは真面目だったので、それで全シーンやってほしかったです。このシーンで一番好きなのは包容力バツグンの烏飼コーチ。大人。好きです。
そして青葉城西高校、白鳥沢に敗北(ここでなぞの拍手)
シーンは変わって音駒。ここでも風です。
研「風さえ吹かなければゲームは簡単だよ(ボールを打って飲み物を倒す)。ほらね、風さえ吹かなければゲームは簡単なんだ。」
大事なことなので二回言いました。というやつですね。、
研子ちゃんのカツラつけっぱなのはかわいかったと思います。
ところ変わって烏野。3年生!
3年が春高まで残ってくれて嬉しいです。
そして終わり~!!、
長くなりました。
まとめとしては
・OPはバレーはしてなかったけど楽しかった
・世界線が違うと思えれば大丈夫
・でもキャストを酷使するのは辛いのでやめてほしい
・最後に流れる洋楽が頭にはりついてつらい
・武田先生の滑舌が辛い
・音駒の二人の必要性がわからなかったけどかわいかったのでよし
・国見ちゃんがかわいい
・山口がかわいい
・ツッキーと山口の二人がすき
・風と音楽は意味不明だけど深く考えなければ大丈夫
・途中出てきた布は前回の壁の方が理解できたしよかった
て感じですかね。
推しカメラ楽しかったです。
ボールよ落ちろ!願わくば相手コートに!
次回作品はあるのでしょうか。
ではでは。
ミニチュア!! フリーペーパーのナイス街
本日千秋楽を迎えました、ミニチュア!! フリーペーパーのナイス街 を、先日観劇してきました。
場所は六本木の俳優座劇場。
概略としては噂が光の速さで広まってしまう小さな街に左遷されてきた元新聞記者が、小さな街のお節介に揉まれて一皮むけた……のか?という話、と私は解釈しました。
青春群像劇ということで、これといってすさまじい何かが起こるわけでもなく、爽やかにまとめられていたという感じがしました。ネタも結構しこまれてたかな~笑いどころもところどころにありました。
ここ最近というか、年明けてからまだホストちゃんしか見に行ってなかったし、ほぼ若い女の子ばっかりに囲まれて観劇してたので老若男女、様々な方に囲まれて観劇したのが昨年のゴーゴーボーイズ以来って感じで新鮮でした~!女の子の出演者が多かったからかも!
※一応ここからネタバレも含みます
好きだったところ
・町内会長の娘に振り回されるお祭り実行委員長
この人の芝居面白い。面白い役柄だったし振り回されてかわいそうだったけどそれがきちんと笑いになってた。土下座で土下座をお願いするところと、写真を全力で断るのにシャッターの瞬間決めポーズするのが好きでした。寺山さん!というお方です!とてもよかったです!
・いがみ合う蕎麦屋(もんた蕎麦)とイタリアンレストラン(キャピュレット)の息子と娘
名前がロミオとジュリエットに似てて想像した通りのロミジュリパロ。森田くんかわいいね。じゅりえ役の人森田くんより全然年上ってマジ?見えない という感じでした。いきなりしゃべり方が舞台チックになってロミオ!ジュリエーーット!!みたいなとこすきでした。森田くんのジュリエットがもう少し伸びがいいともっとよかったなあ。でも森田くんかわいいです。ブロマイド買いました。欲をいうなら本番の時の髪型のブロマイド欲しかった。
・イタリアンレストランの取り巻きたち
蕎麦屋ひたすらバカにしててやばい。女の子一人男の子二人だったけど顔が皆いい。バカにしてるときの笑いかたが上品というか、好きでした。回り舞台とかめっちゃ回したりするの見えた。裏方お疲れさまです。いい味だしてました。
・五十嵐さん北園さん
足長!!!背高!!!!
特に五十嵐さん足の細さ長さスタイルのよさ……引くわ逆に……
背が高い人好きなのでひたすらにそこしか見てなかった。北園さん初見でしたがかっこいいですね……野球諦めた元プロ野球選手の役だったけど、、かっこよかったなあ……バッティングセンターでのシーンよかった……
あとその北園さんと幼なじみ役のみやこさん、武子くん、よかった。仲良し最高。
・メイド喫茶の店長さん
ひたすらの顔芸とにじみでるうざさ、この人が一番笑いとってたんじゃないのかな。すごい。
あんまりなあ……ってとこ
・人が多すぎてどたばたしてて全体的によくわからん
・声が通らないところもあって聞き取れないところあり(特に全員が一言ずつ叫ぶところ)
・私的には吉岡さんのアニ声気になった……でもとても聞き取りやすかったです。
・町内会長の娘がひたすらに理不尽。最後いいやつぶってたけど人間としてどうなのって思った。実行委員長ほんとかわいそう。
・街のお節介とか人情を訴えかけてきてたけど正直サムい
・あんまり何にも劇的な事件が起こんない、割には笑いどころが少ない
って感じです。面白いところはあったし好きな演者さんもいたけど全体の後味は微妙。何て言うかサムい。おもしろい!!!また来よう!!!とはなりませんでした、、
結構期待してたので残念かなあ~
特に最後、栄転する女の子が叫ぶシーン、街についての愛が炸裂してグッと来るところなんでしょうが、正直私はこの街に絶対住みたくない( )と思ったので全く共感できなかった……つらい……
左遷されてきたら左遷くんとかあだ名つくし普通にむりでは!?私は都会が好きです!?
人情ものが向いてないのか私がただドライなのかという感じです。ドライなのかなあつら。
ただ実行委員長マジで好きだった、、
あと座組も楽しそうでほんとに街の人たちって感じで仲良しはとてもいいことだなって思いました。
俳優座は椅子柔らかいかなと思ったのに結構後半きつかった~
でも一番はじっこでも見えたのでよかったなあ!と思いました。
おしまい。
ホストちゃんが終わった話。
大千秋楽を迎えました、
私のホストちゃんREBORN
愛知まで行って参りました。
そして性懲りもなくまたブログ書きます。
読んでくださる方は一個人の意見として流してくださいね……という予防線を張っておきます。
しかし、すごいなあ、ホストちゃん。
結構前評判ではホストちゃんは推しにでてほしくないだの、鈴木お○む大嫌いだのネガティブな発言をたくさんみました。
ふたを開けてみたら、システム以外は本当に面白いことばっかりで。
今回のは各クラブごとにお話が結構確立してたのでオムニバスで繋がっているものが同時進行し、最後同じところに来て話が紡がれていく、という表現が出来るのかな、と。
記事もあげましたが私のネタバレポ、それしか読んでない人はしっちゃかめっちゃかだとおもいます。
そして今日、大千秋楽、日替わりで医者を聞く場面
この中に医者だってやつ
ホストちゃん千秋楽で寂しいってやつ
ホストちゃん次もあったら出たいってやつ
実はちょっと迷ってるってやつ
この中に実は医者だってやつ
でした。
迷ってる人、半数以上いたなかで、推しは手をあげませんでした。
次も出たいんだろうな、それが節々から伝わってくる本日の大千秋楽だったとおもいます。
次世代ナンバーワンと期待されてた、そのプレッシャーをガチ口説きでは告白していました。稽古にもあまり出れず、年始になってもあかんかった、台詞は入らない、踊れない、その苦しみを乗り越えて彼は今日、ナンバーワンになりました。苦しいときに支えてくれた同じCLUBの皆を押さえつけ、1位になりました。
心苦しかっただろう。
申し訳なかっただろう。
でも嬉しかっただろう。
彼の涙はそのすべての現れだと思いました。
でも、それがホストちゃんだ、と私は思います。
私は次世代ナンバーワンなら大千秋楽にナンバーワンをとるべきだ、とるべき男として、ナンバーワンホスト夕妃のハート缶バッジシステム受け継いだのではないのか。ニューカマーナンバーワンの2つ名は伊達ではないはずだ。
と、自分がマチネ終わりにラブぶちこんでからずっと唱えていました。
結果白スーツを来て歌う推しの姿は本当に輝いていました。
賛否両論ある舞台です。本当に。
正直私はこの舞台の歴史について無知だし(前作はDVDを物販で購入しましたが)福岡とかそれより前のやつとかドラマとかに関しては無知です。
そんな私だけど、この舞台にはそのラブを、金を落とすだけの価値は存在していると思いました。
推しにラブ分お金がいくわけじゃないけどホストだって歩合制なんだから、ラブ多い人に上乗せで給料あげたってよ!とちょっと思いますがあくまで舞台だしなあ……でもテレビでもギャラの違いは年数であるわけやし……ごにょごにょ
とにかく私は運営は嫌いでも推しが決めたお仕事なら応援すると自分に言い聞かせるタイプのオタクです。推し大人だし、仕事の良し悪しはもう自分で判断できるだろうし、何より推しは次も出る気満々だし。次があれば、の話ですが。
でも、ホストちゃん、推しが次出ても出なくても見に行きたい。
ただ今日のは深雪流星のたぶんこれが最後だろうなあ発言がつらかったです。
深雪、千秋楽公演中のroseの夢語るところで次もホストちゃんでお前たちに会うこと、みたいなこといってたのに😢😢
なんでだよ~!!!!!
先輩、いかないでほしい。まだフレッシュはあなたを越えられてない。なんならもっと前の皆復活して???頼む!!!!!
栄の皆さんはぜひまた出てきてほしいです。頼む。
とにもかくにも私はこのゲスな舞台(システムが、金的な意味で)の裏で推しが成長したのを感じました。ただマジで病まないでほしい出演者全員。次があると思ってめげないでほしい。そう思いました。
なんかもっと、ガツガツと、俺に金をおとせよ?ぐらいのやつがいてもよかったな~
私の好きな場面
ラーブラブちょうだいラブちょうだい \ラブちょうだい!/
ちょうだいちょうだいちょうだいちょうだいちょちょちょちょちょうだ~い!!!
ぐらいの元気な感じでやってほしいなあ。1位になりたい、ならなきゃならなきゃ、ってなっちゃうのはわかるけどこのくらいの軽いスタンスできてくれてもいいんじゃないかなって。
この舞台は一幕最後の歌に表現されてる気がしました。
ど~やこれどうや?本当は嫌いじゃないって知ってるぜ~
確かになあ。何だかんだ見に来てる人は大多数嫌いじゃないと思うし。なあ。
とにもかくにもお疲れさまでした。
推しのお陰でこの舞台を知れてよかった。
そしてラブをあげてよかったと思える推しでよかった。
センターオブジアース
この世界の中心で
今お前に伝える
俺たち最高