古事記について

今回は、私が好きな伝説の話です!
日本の伝説といえば古事記ですよね!
ですので、日本人として古事記
お話をいたしましょう!

では、本題に移ります!
まず私が強調したいのが、
古事記の作者』についてです。
本当かは分かりませんが、古事記の作者は
天武天皇元明天皇だとされてるんですね。
まぁ、書き上げたのは他の人なんですが。
でも、昔の天皇すごいですね〜!
こんなに面白いストーリーは
なかなか思いつきません!
作家として生きていけたのでは?!
作家になりたい私には大変羨ましい。
そして、尊敬…。昔の人は偉大ですね!

作家の話はここまでにしましょう。
古事記の話をしなければ!
まずは天地創造のところですね。
ここで結構沢山神様が生まれるんですが、
重要なのは天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)
神産巣日神(カミムスヒノカミ)
の3神です。この3神の次に、有名な伊邪那美(イザナミ)と伊邪那岐(イザナギ)が生まれるわけです。
まぁこの2人は別れてしまうんですが…
3人の子供がとっても重要!
この2人が生んだ神様は結構居ますが、
その中で重要なのが天照大御神(アマテラスオオミカミ)、月読命(ツクヨミノミコト)、須佐之男命(スサノオノミコト)ですね。
三貴子(さんきし)とも呼ばれます。

で!
で、ですよ。
ここで私が注目してほしいのが
天照大御神なんです!
天照大御神って、女神様、ですよね?
これって、特殊なことだと思いませんか?
ギリシャ神話では最高神はゼウスです。
ヘラが女神としては1番格が高いですけど、
結婚の女神です。つまり、女性はあまり
強い権力を持ってないんですよね。
大体の神話で女神は最高神ではありません。
でも、古事記では女神の天照大御神
最高神です。高天原だけでなく中つ国も
支配してしまいますし。

つまり、昔の日本人は女性をとても大事に
していたんじゃないでしょうか!
あ、ちょっと間違えました。
大事にしていた…というより、
女性も力を持っていた、と言うべきですかね。
土偶とかだって女性がモデルなんじゃないかと
言われてますし。
でも、今の日本では女性が全然
大事にされてませんよね。
どうして女性をないがしろにするように
なってしまったんでしょう?
私も一応女性なので残念に思います。
というよりちょっと怒ってます。

おっと、だいぶ長くなってきたので
今日はこれで終わりです!
なんか中途半端ですが、また暇な時に
続き書きますねー!
ではまた♪

初めまして!

こんにちは、ゆいと申します。
簡単な自己紹介をさせていただきます。

名前はゆい。
趣味は読書とアクセ作り。
好きなものは伝説や神話です!

このブログでは、私のオススメの本とか
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読んだ伝説や神話について思ったことを
自由気ままに書くつもりです!

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