スペシャリストよりゼネラリスト。
先日、ゼミの先生がおっしゃった言葉だ。

今の時代、何かと資格をとってスペシャリストにという事を耳にする。
スペシャリストとは、ある一定の限られた分野についての深い知識を持つ人のことだ。
確かに、何か一つを徹底的に極めるのは良いことだと思うが、
しかし、ゼネラリストの重要性を忘れてはならないと思う。
ゼネラリストとは、広く知識を持つ人のことだ。
ゼネラリストは、物事を幅広い視点から見ることができるので、
問題を解決するときなどに、その幅広い見聞をもとに様々な
角度から問題を分析できるし、そこから様々な問題と関連性を持たして
解決することができる。
だから、全体を統制するリーダーとなると、やはりゼネラリストが適任であることの
方が多いし、文系である僕らはゼネラリストを目指すべきであるということだった。

ゼネラリストを意識して、これからゼミや課外活動に取り組んでいこうと思った。

映画

僕は、今までミュージカルとか見なかったというか興味なかったし、
でもひょんなきっかけで「オペラ座の怪人」を見た。
「すごい良かった!!」というのが正直な感想。
映画って、10本見ても、「すごい良かった!!また見たいな」って思えるのに出会うのって大変だと思う。たいていの映画は、「あぁ面白かった」、、、 以上。 ってかんじ。
オペラ座の怪人を見て、ミュージカルの素晴らしさと音楽の素晴らしさを発見したとともに、映画をもっと好きになれた。