マイホームで現実を見る。
雨の金曜日。
ダレるな~リラックスするな~と思う。
今年は育休、職場復帰、マイホーム購入と盛沢山の1年だった。
あと1か月半で1年も終わり。
2人目を妊娠したので産休に入ります。(なんと職場復帰して2か月くらいの時期に妊娠発覚。苦笑)
今年はあっという間だったなと思う。
婚活をする前は自分が母になることもマイホームを購入することもあり得ないと思っていた。
家賃がバカみたいに高い東京で家を購入するなんて想像ができなかったし、夢もなかったから収入を保ちながら築浅の最新の設備が入ったおしゃれなマンションを転々としてそれで一生が終わるんだろうなと思っていた。
小さくてかわいいホテルみたいな部屋で好きな本やお菓子に囲まれて1人暮らしを続けるのかと思っていた。
それが、ね・・・。
結婚してからもしばらくはマイホームを購入する兆しはなかった。
私のつもりとしては仕事を引退する60代までにお金を貯めて、一括で中古の築浅のマンションでも購入してそれを終の棲家にしようと思っていた。
でも旦那は私の考えと全然違った。
土地を購入し、かつ新築注文住宅がいいとのこと。
「夢見すぎじゃない?」と最初は思ったけど何度か話し合って貯金状況やライフプランを確認し「じゃぁ・・・家建てようか」という結論に至った。
東京じゃ夢のまた夢の話だけどここは田舎だからなんとかそれができた。
いや、まさかこんなことになるとは・・・というかんじ。
だけどマイホームを作るにあたって「現実ってこんなもんか」と思うことはたくさんあった。
当初の旦那の理想は開けた解放感のある場所で道がゴチャついてなくて通勤がスムーズな土地、庭も広く取って・・・だったけど旦那の会社は県の中心(こっちで言えば栄えてる場所)なのでそんなに都合がいい土地などあるわけなく、あったとしても小さかったり高かったりして挫折した。
私は在宅勤務のため旦那と違って「会社が近い方がいい」、「通勤がしやすい道がいい」(通勤時間帯に混まない、バイパスや高速道路が近い)などの願望がゼロかつどうでもよかったので土地探し中はかなり揉めた。
夢いっぱいのマイホームのはずが土地探しの時点で既に険悪だった。
家に関してもまずはモデルハウス見学から始まるので「モデルハウスみたいにおしゃれで断熱にも優れてて広くて・・・」と散々夢を見たけど設計に入るとオプション価格が上乗せされたり「このドアにしたいとなるとグレードが高いものになりますので少し費用が上がります」と言われたりして色々諦めたり削ったりせざるを得なかった。
12月に引き渡しなので今はもうほぼ出来上がっていて見学にも行ったけど本当に「まぁ現実こんなもんか」というかんじの仕上がり。
当初はおしゃれにしたいと息巻いていたけど蓋を開ければ最終的にはすごく平凡な部屋になっていた。(※それでもちゃんと清潔感があってある程度はおしゃれですよ)
まぁ平屋だし間取りもかっこいい(某ハイコストメーカーの一級建築士に課金して設計してもらいました)し満足ではあるけどね。
結局土地はどこにしたかというとTHE・住宅街というかんじの「ここに住んでる人しかこの道入らないよね」というこじんまりとした道を通った先にある場所。
しかも今住んでいる賃貸物件から1キロ程度しか離れていない土地。
散々揉めた割に最終的には今の家の近くの土地という。
今の生活が便利という実績があるし保育園も産院もジムも変えたくなかったし旦那の会社からも近いし行きつけの病院も決まってしまっているのが現状なのでわざわざ全部変えてまでまた見知らぬ土地に引っ越すというのがしんどかった。
住む地域を大きく変えることに関してとにかく私が反対したというのもあったとは思うけど結局「今の状況から大きく変わらないのが一番楽」という意見に旦那も変わっていっていたというのもあってこの結果になった。
土地は水物というけど本当にいいタイミングで旦那が土地を見つけ、私がすぐ食いつき不動産屋に電話をして情報を非公開にしてもらい、契約して今に至る。
半年くらい「あーでもないこーでもない」と探し、土地巡りもしていたのに急に自分達にとって都合が良すぎる土地がすぐそばに現れて本当に運がよかったとしか言いようがない。
何より「住む地域を変えたくない」という私の願いが叶って本当によかった。
私にとって「家」は「夢」ではなく「現実」で、そこが旦那と大きく違ったなと思う。
私の理想は
・間取りが生活しやすい動線を描ける
・断熱性に優れ寒くなく、家自体が機能的
・生活がしやすい(徒歩でコンビニやスーパーに行ける、子供の将来のため駅や学校が遠すぎない)
旦那の理想は
・家の庭でBBQをしたりご飯を食べたい
・書斎が欲しい(これは叶えた)
・窮屈なかんじではない開けた場所がいい
だった。
これにプラスして旦那は家をとにかくおしゃれにしたがっていて「来客用トイレの棚にトイレットペーパーを直接置くと生活感が出て嫌だからバスケットに収納したい」とか「見せる収納でおしゃれな飾り棚を作りたい」など色々と言っていた。
その場では言わなかったけどトイレットペーパーをバスケットにいちいち収納するなんてめんどくさいしズボラな私達に継続できるわけがない、住んでる以上生活感が出るのは当たり前、きちんと整理することを心掛けるのが先、飾り棚も埃がたまるし掃除がめんどくさい、と私は思っていた。
BBQや庭での食事も準備や片付けが面倒なので私はどうでもいい、開けた土地に関しても「つまり周りに何もない」ということだし、それだと不便だから嫌だと思った。
旦那は「夢」が大事で私は「現実」が大事だから当然何度も衝突した。
正直家づくりなんて全然楽しくないし早く終われとずっと思っていた。
色々進めていく中で少しずつ旦那が「現実」にも近づいてきて「さすがにこれは無理だね」とか「これはそこまでして盛り込まなくてもいいか」とかいう気持ちが出てきてからは少し楽になった。
完成した家を見てると「あぁこれが私達の現実だな」と思う。
本当は35坪くらいがよかった、本当はあのハウスメーカーがよかった、本当は外構をもっとこうしたかった・・・と思う。
残念だけど「これが私達の限界」とも思った。(客観的に見て全然残念なお家ではありません。念のため。)
これからローンを払い、数十年を共にする家。
私達の現実だな、と思う。
一生ものの買い物とはよく言ったもんだ。
仕事もして育児もしてるよ。
バタバタの日々が過ぎ、少し涼しくなってやっと落ち着いた気持ちに。
ご飯もおいしいしやっとまともな生活ができるようになったかなというかんじ。ここ数年の夏の暑さは異常だと思う。
去年の11月に出産、今年の4月に息子を保育園に預けて時短復帰した。
月に2回は体調を崩し保育園をお休みする息子。
完全在宅勤務&保育園が近い(徒歩200メートル)ことでなんとかなってる。
体調が悪くて大人しくなっている息子を抱っこして台所に立ちながらPC作業をして凌ぐ。
絶対どうにもならないことなんてないんだろうなと実感する。
離乳食も楽しくやってます。
生後8か月くらいから調味料OKかつ食べられる食材が増えたことで色々組み合わせたり料理らしい料理ができるようになって楽しい。
母になって本当に毎日忙しく、考え方もだいぶ変わった。
おしゃれもしないしスタバもめったに行かなくなった。
田舎暮らしかつ在宅勤務というのもあるのだけど服も化粧品も全然買わない。
東京にいた頃は会社帰りに百貨店に寄ったり商業施設をフラフラして買い物ができたけど田舎だとそうはいかない。
私の住んでいる田舎は巨大な駅から百貨店や商業施設まで500メートルあり微妙に買い物がめんどく、余計に買い物しなくなった。
そもそも会社勤めをしていないのでおしゃれをしても意味がないし化粧もする必要がない。
ウェブ会議やウェブ面談の時にリップを塗るくらいで終わり。
ファンデーションをしても画面が粗いので素肌なのか化粧をしているのかよく分からないしブルーライトカット眼鏡をかけるのでクマも隠せて気になるのが口元くらいしかない。
田舎の人は東京や大阪のような大都市の人たちと違ってみんながなんとなく芋い。
目を引くほどに洗練されたおしゃれな人はほとんど見かけない。(というか見たことがないかもレベル)
だからどこに行くにも適当な恰好をするようになった。
スタバに行ってもオバちゃんたちはモロに普段着っぽい服装だし、若者はダルダルなTシャツだし、まぁいいやーと。
今日は半ズボン、すっぴん、眼鏡で行ったのでさすがにまずいかなーとは思ったけど今更そう思っても遅い。
ばっちり田舎に染まりつつある。
ブランドバッグも持ってる意味なし。
なんせ「合う場所」がない。笑
スーパーや古びた駅に向かうのにブランドバッグをひっさげても意味がない。
イルビゾンテは使ってるけど。(サイズがちょうどいい)
今年はマイホームも建つからローンも始まるし余計にお金を使わなくなりそうだ。
女としての魅力は激減なのかもしれないけど私にはこういうのが合っている。
全てにおいてセンスがないからお金を使わないで済む方がまだマシなんだろう。
今の方が楽だから、「田舎に染まった」というよりは「私の本質がそうだった」というだけなのかもしれない。
しょーもないゴールデンウィークの思い出。
お久しぶりです。
GWの谷間ってなんかボーっとしますね。
無事に出産して職場復帰しました。(生後4か月で保育園に預けました。)
ここまであっという間だったなーと思う。
ふと思う、このブログのこと。
アクセス減ったな~過疎ってるな~とか。
婚活で読者が増えたブログだからアクセスや読者が減るのはまぁ当たり前か。
「購読しているブログ」の一覧を見ると婚活ブロガーさん、削除してるか非公開にしてるか全く放置のどれか。
寂しいもんです。
婚活ネタってめっちゃ伸びるけど婚活が終わって出産までした今、そのネタで引っ張るつもりもないしそういうスタイルは私には合わない。
正直記事にしてない面白いネタとか面談とかもあったけどわざわざ思い出して書くのも面倒だし、アクセスが稼げたとしても書きたいと思えないネタを書くのは時間の無駄だから。
今日はなんとなく書きたくなったからつらつら書いてみようかと思う。
皆さん、GWに何か思い出ってありますか?
なんかGWっていいですよね。
天気もいいし新緑も綺麗だし「連休だ~」っていう理由もない楽しさがある。
でも思い返すと私の独身時代のGWってロクな思い出がなくて。笑
予定を入れたいのに好きな人と上手くいかなかったり、振られたり、別れたり。
なんだか恋愛で嫌なことが起こるタイミングな気がする。考える時間が増えるからなのかな。
なぜかGWになると思いだすのが振られた思い出と不倫相手と別れた思い出。笑
今日はその話をしようかな。(何。)
まず、振られた思い出の話。
意中の彼とコナンを観に行く予定ですごく楽しみにしてて前日の女子会でもウキウキで話してた私。
でも当日待ち合わせの時間になっても連絡が来なくて、やっと30分前になったくらいの時にLINEが来て「今起きました・・・」って。
元々お昼を食べて映画~という流れだったんだけどお昼は無理そうだという話になって私は1人でパスタを食べることにしてその店で待ち合わせすることにした。
その時点で脈がないし私もテンションガタ落ちだったんだけど縋りたい思いもあって頑張って我慢してた。
途中合流して彼はドリンクだけを頼んだんだけどなぜかチラチラ目を泳がせて挙動不審。
どうやらドリンクだけ頼んで食事をしないというのが気まずかったらしく店員に目をつけられてないか気になったらしい。
なんかもう今思えば全然気持ち悪い相手だったんだけどその時は彼氏が欲しくて必死だったから色々思い直して粘ってた。
映画はそこそこ面白かったけど、そのあとすぐ解散になってしまい、帰宅してからまだ明るい部屋で1人で泣いた。
理由が分からず暴走してしまい「何か怒らせることしたかな?」と長文LINE。
私は全然悪くなくて相手が悪いのに「何か気に障ることがあって遅刻してきた・早く切り上げられた」と自責思考になっていた。
その日少し電話で話して告白もしたけど結局返事が来ないままやり取りは終わり、気を取り直してマッチングアプリを始めたら1番最初の男性プロフィールの画面に彼の写真があったっていうw(察し)
元々このマッチングアプリを教えたのは私で「こういうのがあるんだよ」と話した時点では「サクラとか多いだろうし絶対やりたくない」、「向いてない」とか言ってたけど実はいそいそ始めてたっていうね。
自分のプロフィールを見られたくなかったから速攻で彼をブロックしたのが最後。
今思い返しても理不尽すぎるな。
なんであんなに好きだったんだろうって思う。
次に不倫相手と別れた思い出の話。
上の話につながるんだけど不倫しているさなか「そろそろ年齢的にやばい」と思って婚活を始めて最初に好きになったのが前述の彼だった。
当時その彼に夢中だったから上手くいったら不倫をやめようって思ってたしもう不倫相手のことも興味をなくし始めてて。
元々GWは「地元の友達と遊んだり忙しいからお互いLINEナシにしようね」ってけん制されてた。
まぁ普通に考えて奥さんにバレる可能性があるしもっと言えば奥さんと旅行にでも行く予定でもあったのかわからないけど要は「とにかく連絡すんな」ってこと。
同じ会社に所属して同じ日にお休みできるのに大型連休は遊べないとか虚しさの極みだよなw
彼はGWの谷間(5/1,5/2)に出社していた人同士で飲んだらしく、その時私と彼の話題でひやかされたり変な噂を立てられてたみたいで「なんか面倒なことになるのも嫌だし連休中は絶対連絡なしで、ね!」とわざわざ連絡してきてwww
「いらねー」ってかんじで「元々別れるつもりだったからじゃぁ今別れましょうか」と返信した。
眠かったから私はそのまま寝たんだけど朝に起きたら何回かに分けてLINEが来てて「納得ができないからちょっと会って話そう」とあった。
会いたくなかったけどけじめということで予定を調整して当時私が住んでたマンションの最寄り駅で2人で会った。
最初は彼が本題に関係ないことをペラペラ話してたけど私は前述の彼のことで頭がいっぱいだったから「LINEで送った通りだからそういうことで。もう今の状態から離婚するのも無理だろうしもういいです。もう帰っていいかな?」とだけ言って家に帰った。
当時私としては本気だったし離婚も待つつもりだったけどだんだんバカらしくなってきてて我慢してることも多かったから最後はバッサリいったかんじだった。
本当にあっさりした最後だったな。
・・・とまぁこんなかんじ。
全然楽しい思い出じゃないっていうw
この思い出2つとも同じ年のGWの話だな。
今もちょっと思い出してる。
もう子供も生まれたことだしマイホームも契約したしここからの私の人生は慎ましく節約しながら子供のために休日を過ごす日々なんだろうなと思う。
昔の方が自由に使えるお金も時間も多かったけど今の方が幸せです。
婚活して結婚できて本当によかったなと思う。
そう考えると今書いた2つの思い出も今の私に必要だったのかもしれないな。
良いGWをお過ごしください。
それでは。
時間は有限。
色んな人の日記を見てて思うけど、24時間の中で病んでる時間が長ければ長いほど時間の無駄だなーと感じる。
10代で忙しく働いて社会に貢献してキラキラしてる人もいれば40代、50代にもなって「今日はリスカしなかった」とか「憂鬱で1日寝て過ごした。薬を飲んだらまた眠くなってしまった。もう寝ようかな」とかつぶやいてる人もいる。
本当、病みって時間の無駄だなーと。
心の病気は仕方ないことだけどそこそこの大人がリスカやら鬱で泣いたやら情けないって思わないのかなって正直思ってしまう。
もう大人なんだから自分のコントロールくらいできないと。
1日も無駄じゃない?
病んで、それでも食べたり寝たりはするわけで。
「う○こ製造機」って批判よく聞くけどぶっちゃけ間違いではないよね。苦笑
う○こするならそれなりにエネルギーを有効活用した上でしたいよ。←
1日くらいそういう日があってもいいけどずーーーっとって本当に「あんた何してんの?」って思う。
自分がもしそうならそう思う。
30代になって時間の使い方がすごくシビアになった。
30代〜40代って黄金期なのでは?と思ってて。
性格も落ち着いて知恵もついて体力さえあれば色んなことができるしスムーズにいく可能性も高い。
その時間を無駄にしたくないなって思うようになった。
ぼーーーっとスマホを見続けてしまう時も「これやるくらいならまず風呂入ろう」とか「明日の夕飯の下拵えしよう」とか思うようになった。
朝ダラダラ布団から出ないという日もだいぶ減った。
早く起きて1日のうちで1番元気な時間を有効活用したい。
化粧とかおしゃれは必要ないならしなくなった。
お金も時間も無駄だから。
楽しい気持ちになるなら必要だと思うけど私はその辺冷めてるしね。
なんかまとまらなくなってきたけど最近の私はこんなかんじですって話。
子供をカフェや温泉旅館に連れて行くことについて。
出産したら夫婦旅行になかなか行けないからーということで観光&温泉旅行に行ってきた!
いい天気すぎず暑すぎなくてちょうどよかった!!食べ歩きや買い物も楽しかったです。
で、ふと思ったこと。
男児を女湯に入れるのを許せるか問題。
私、男児が女湯に入ってるのが無理な人間です。
2歳くらいまでならまぁしょうがないのかなーという感じがするけど3歳くらいになったら子供本人も男女の体の違いが分かってくると思うし、「おっぱい」とか「ちんちん」とか意識しますよね、たぶん。
法で連れていけるのが7歳までに引き下げられたみたいだけど7歳って小学校1年生くらいだよね?
普通に1人で男湯入れるじゃんって思う・・・。
旅館なんだったら家族と来てるだろうし父親とか祖父に男湯に連れて行ってもらえるよね。
なんでわざわざ女湯に混浴させるの?って思う…。
だけどなぜか女湯に男児を連れてくる女の人って多いんだよね。
銭湯とかもそう。
子供って見知らぬ広い場所に来ると興奮してウロウロ・キョロキョロするじゃん。
だから大体の男児が女湯に入るといろんな場所をウロウロしたりはしゃいだりとかしててさ。
気持ち悪いんだよね、普通に。
来んなー体見るなーって思う。
周りも同じ気持ちだからか男児が脱衣所にいたりするとその親子が消えるまで着替えるのを待ってる人が多い。
いくら相手が男児でも女として自分の体を見られたくない・見せたくないもんね。
今回泊まった旅館もそういう親子がいてねー。
ちょっと萎えました。
23時半の空いてる時間に来てはいたけどそれでも他にお風呂に入ってるお客さんがいるしさ。
プールでもないのにバタ足したりバシャバシャやってたり見てるだけで不快。
遊びたいのは分かる。
水やお湯って子供の格好の遊び道具。
気になるし、楽しいよね。
でも公共のお風呂場でやらせるのは違うと思うわ。
温泉って旅館の所有物、財産なわけだし。
しかも女湯に男児。
連れてくんなよって思う。
23時過ぎなんて旦那さん(お父さん)酔っぱらって寝ちゃったのかな。
仕方なく奥さん(お母さん)が息子をお風呂に入れに来たのかな。
とかなるべく向こう側の立場になって考えてみたりもする。
しょうがないのかなーとも思うけど無料の貸し切り風呂もある旅館だったからそこでお風呂に入れてあげればよかったんじゃないって思ったり。
自分だったらどうするかなーと考えてみる。
生まれてくる予定の子は男の子なので。
私だったら一緒に入りたければ貸し切り風呂、家族風呂に連れていくかな。
それができなければ旦那に任せる。
自分が子なし時代に嫌だったことをやりたくないというか。
小さい子供を大人向けのカフェ(スタバとかも含む)に連れて行くのも、男児を女湯に連れて行くのも、静かにできない子を図書館や本屋に連れていくこともしないつもりです。
「子供が生まれてから分かった」とか「手が離せないんだからしょうがないじゃん」という事象ではないと思うからね。
以前
「スタバに子供を連れてきちゃいけない理由がわからない。スタバってチェーン店で庶民のお店でしょ?子供が少し騒ぐのがそんなにダメなの?」
とか
「子供が嫌いだからってカフェに子供を連れてくるなという人たちって思考回路が自分軸すぎて迷惑。違法でもないのにうるさいわ。」
とかいうツイートを見たことがあるけど、間違ってるのはどちらかというと子供を連れてくる側だと思ってる。
カフェとか温泉旅館とかって大人がホッとくつろぐための空間じゃない?
内装とかメインのメニューとかどう見ても子供向きのものじゃないし、お金を払って勉強や仕事やプライベートに集中しに来る人も多い。
そこに理性がない騒いでしまう子供がいるっていうのは違和感あるし迷惑だと思うよ。
そこは想像力を働かせて「こういう場は避けるべき」と考えるべきじゃないのかな。
大体子供をカフェや温泉旅館に連れていっても子供本人は退屈だろうし、それだったら公園とかキャンプに連れて行ってあげた方が親も楽なのでは?と思う。
だから私達は子供が生まれる前に公園に張れるような簡易テントを買ったし、「子供が生まれてしばらくは毎週末公園とかだね」と旦那とも話してるし。
子供が生まれてたらしばらくは大人の空間での楽しみは諦めるしかないのかなと思ってる。
こういうの、育児ノイローゼとかになっちゃうかな?
もっと肩の力を抜けと言われるのかな?
もちろん温泉に行きたいという気持ちはある。
でもそれも「幼児歓迎」とはっきり謳ってる所や家族風呂がある所限定になるかなと思ってるし旦那も同意見。
大人として親としてある程度の我慢とか周りへの配慮というのは必要ではないのかな?
でもこれも1つの価値観の押し付けなのかな。
私がそうあるべきというのを他人に分からせようとしてるとも言えるのかな。
なんか真面目に考えてしまった一夜でした。
旅行楽しかったなー。
独身の友達との関係。
毎年東京に行って友達と野球を観に行ってたけど今年はどうかなーというかんじ。
妊娠したことは正直黙っといた方がいいかなーなんかめんどくさいなーと思ってしまい気持ちが乗らない。
別に誰が悪いわけではないけどこういうのってどちらかが気を遣ってどちらかが嫌な気分になることがほとんどで疲れるなと思う。
色んな子から「結婚したの!」とか「子供ができたの!」と独身時代に報告された時、正直興味ないし気を遣うしめんどくさいなーと思ってた。
興味ないのに「旦那さんとどこで出会ったの?」とか「いつ生まれるの?」とか聞かなきゃいけない雰囲気も無理だし自分の話がしにくくなって全然楽しくなかったもん。
とりあえず会うにしても私は黙っとくかな…。
マタニティーマークも外して。
ただお酒飲まなかったら大体お察しってかんじじゃんね。
こういうことをグルグル考えてたらめんどくさくなっちゃった。
1人で東京ブラブラして帰ってきた方が楽だなーって。
もうなんかめんどくさい。
先に結婚してごめんね、先に子供産まれてごめんね、とまで思うべきではないし思わなくていいと思うんだけど、どうしても独身女性の気持ちがわかってしまってるから気を遣わなきゃと思ってしまう。
マウントを取る気はなくても報告したら向こうはテンション下がるだろうし雰囲気悪くなるよなーと。
子連れと独身って疎遠になりがちだけど「一緒にいてもつまんない」よりも前に「お互い気を遣うのが疲れるから会わなくなる」が正しい気がする。
正直彼女に対してマウントではなく多少の同情はしてる。
いい子なのに縁に恵まれないこととか婚活を頑張ってるのになかなか好きな人ができないこととか。
そう思ってしまう自分も嫌というか。
お互いに婚活してた時期は「あそこの街コンいいよ」とか「こういう人がいて面白かった」とか色んな話題が出て楽しかったけど、今は何となくそういう雰囲気でもないし。
地方に引っ越して大変とか姑との関係にも気遣うよとか「結婚したらしたで大変だよ」風な話をするようにしてる。
マウントを取ってるように見られたくないから…。
まさか自分がこういう立場と考えになるなんて思わなかったなぁ。
これが大人、上辺の関係、とでも言うのだろうか…。
どんどん人付き合いが面倒くさくなる。
上辺だけの会話ならしてても面白くないしなるべく避けたいもんね。
演技や我慢をするのは仕事中だけにしたい…。
こういう風に思ってること自体が彼女を見下してるということになるのかな。
それだったらやだな。
でもそうなのかもしれない。
先に結婚してごめんね、子供もできちゃってちょっと言いにくいな、とか。
そうなのかな。
なんか難しい。
楽しい妊婦生活?
16週の検診に行ったもの胎児の性別分からず。
先生に聞いてみたら「まだ少し早いですね。20週になればわかるかも。足閉じてたりするとわからないんですよね~・・・」と。
うーん。
なんだー・・・。
ネットに「14週くらいからわかります」って書いてあって旦那も私もドキドキしながら待ってたのに。
ネットの情報って本当に当てにならないよなー・・・。
頼りになる時もあるけどさ・・・。
9週過ぎれば流産率が劇的に減ります!
13週目くらいに高温期が終わります!
14週過ぎたら安定期です!
とか書いてあるから「安定期に入りました?」と先生に聞いてみたら
「うーん。20週~22週目くらいになれば流産はほとんどしませんけどねぇ・・・」とのお答え。
えぇ・・・。苦笑
毎回毎回少し早めの数値で設定されてるある種のイベントとか壁のネット情報に振り回されてる。
私の場合、16週目でもちょいちょい高温を記録することが多くて平熱に戻ってないし・・・と思ったこともあった。
安定期と言えないなら会社に報告するのをもう少し待とうかなと思ったけどさすがに旦那も早く周り(義両親、上司)に言いたいらしく、ずっと待たせてかわいそうだったのでOK出しました・・・。
なんかもう色々微妙。
たまごクラブもバカみたいに高いベビーカーとかチャイルドシートとか下着の広告ばっかりだし。
7万もするチャイルドシートなんて誰が買うのよ・・・。
中期の体重増減のことを気にしてたんだけど、2人だけしか例が載ってないし「よく噛んで食べましょう」「野菜から食べましょう」とか小学生でも知ってる体型維持の注意点しか書いてない。
瘦せすぎにどういうリスクがあるのか、太りすぎにどういうリスクがあるのか、こういうことがあったよ、とかそういうのは全然書いてない。
初期版のたまごクラブはまだマシだったけど中期版についてはベビーグッズの宣伝のためにあるようにしか見えない。
胎動についてやたら例がたくさん載ってたけど待ってるだけで特にやれることもないしそこまで興味ないというか・・・。
ストレッチとか「みんなこういう運動してるよ」とかもっと載せればいいのに。
私が直近で気にしているのがジム通いについて。
妊婦だとNGなのかな、先に聞いたほうがいいかな、ジムに行けなかったらみんなどういう運動してるのかな、とか。
そういうのが知りたかったんだけど。
中期は体調も安定しててやることもないだろうと適当に作ったのかな。
やること、考えること、いっぱいあると思うけど。
0歳入園を狙うなら保育園のピックアップとか見学とか会社への申請とか貯金のこととか。
インスタの情報の方がずっと役に立つ。
もちろんあの人たちだって宣伝を兼ねた情報が主なんだろうけど・・・。
こうやって振り回されるのも楽しさの1つなのかねぇ・・・。