ゆるっと京都 de スローライフ

日々の気づきを発信している雑記ブログ!

2024年京都の桜~ほとんど近所だけど(笑)~

今年の桜は4月が見ごろだったのでゆっくりと楽しめた気がする。去年までのように3月だとなんか慌ただしくて気分が乗らない。私の子供のころから何十年も、桜は入学式の頃に咲いてたから。でも桜は卒業のシーズンより入社や入学の季節にマッチするように思うのは記憶やイメージのせいなのかな。でもこれからの子供たちは3月のほうがフツーで4月はイレギュラーだと思うのかもしれないなあ。このまま温暖化が進めば、そのうち「卒業式には桜だよ」って言われたりするのかも。

今年の桜の写真を忘備録として残しておこう!

 

木屋町の桜は咲き始めの頃。少し天気があやしかった。

 

高瀬川の桜は満開の頃。

 

壬生寺の桜も満開の頃。

 

広沢の池は桜は少ないけど水辺で景色が気持ちよかった。

 

嵐山の桜は遠くから。白っぽく霞んでいた。

どこも花見客でにぎわっていたけど、嵐山は外国人が圧倒的に多くて外国にいるようだった。花粉と黄砂で霞む桜を車から降りて見ていた。着物を着た外国人のグループが、楽しそうにあちこちで写真を撮っていてとても長閑ででも騒々しかった。いろいろな言語と香水の香りで少しクラクラした。

 

来年もまた美しい桜が見れますように!

 

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3月の短歌をゆるっと作ってみた!

3月もあと少し。なんだか落ち着かない気候で暖かかったり寒かったり。三寒四温とはいうけどね。しかも花粉が多い。春はくしゃみと鼻水の季節だ。風邪なのか花粉なのかわからなくなる。

23日頃と予想されてた桜はまだのようで、少しホッとしている自分がいる。私の住んでいる嵯峨嵐山地区は、桜ともみじの季節は交通機関が大変なことになるからだ。そうは言いながらも、やっぱり桜は待ち遠しいな!

そして今月もゆるゆると短歌を作ってみた。桜の歌は作れなかったので来月に持ち越しだけどね。

 

嵯峨の春と夕暮れ

・奥嵯峨の農道渡る春風はわらや草木の匂い含んで 

・オレンジと黄色と青がせめぎあう落陽の京に下弦の月

・山の端に夕日沈みて翳りゆき家の灯りのリレー始まる

 

家事って大変

・ゴミ出しに 間に合いそうな朝の時間すっぴんで行く勇気をください

・家中にこんなに埃あったとは笑うしかない掃除機のゴミ

・カーテンを閉ざし一日ふて寝してカップ麺だけで過ごしてみたい

 

ちょっとした発見

・ベランダで洗たく物を干す君の指さす方に虹のパノラマ 
・はっけよい行司の声にうたた寝の君は跳び起き辺り見回す


運動不足(泣)

・スイーツは別腹だよと思ってたメタボ診断下されるまで 

・くまモンのカレンダーみてバイク漕ぐ十分間のタイマー鳴るまで

やっぱり好きなことに没頭している時間は楽しい。全くの自己満足なんだけど(笑)

次はまた来月。桜の短歌を作ってみようっと!

 

 

yuluttokyoto.hatenablog.jp

 

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『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』ついにラスト!

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」が終わった。

主演の西島秀俊さんと芦田愛菜ちゃんが大好きなので「この二人が親子なんて最高!」と思って見始めて最初ちょっとハマっていた。

TBSテレビより

だけど…脚本がイマイチなせいか何だかお話が取っ散らかっているというか…雑!

毎週いろいろな問題や悩みを抱えているオケの主要メンバーに焦点を当てていく描き方はスタンダードだとしても、一つ一つのエピソードが雑なせいで何だかなあって思ってしまうことがあった。

一番雑で意味わかんないと感じたのが、西島さん演じる俊平が野球を放り出して強豪校の監督である父に勘当され指揮者を目指すに至った回。隣に越してきた音楽家のバイオリンに魅せられクラシック音楽に目覚めたのはわかる。でも甲子園がかかる大事な試合をすっぽかすというのはどうよ。その後に有名な指揮者になって帰郷し父親とは和解できたけど、あまりにあんまりなエピソードだと思う。現在の仲間を大切にする彼のキャラとギャップがありすぎるやん。

まだある。芦田愛菜ちゃん演じる響が子供のころから打ち込んできたバイオリンをコンクールの途中で逃げ出してやめてしまったこと。そのことから響と父に確執が生じ、父は指揮者をやめてしまうというエピソード。かなりの無理があったと思う。音楽のとらえ方が軽すぎて共感できない。二人のファンとしては仲直りできたからよかったけどね。二人の演奏シーンは素敵だったしちょっとジーンとした!

 

内容はさておき、西島&芦田の親子はやっぱり合うなあと思った。もっとほのぼのした丁寧な作品で見てみたい。いちファンとしては毎週美しい音楽を奏でる西島さんの笑顔の指揮姿を見れることは幸せだった(笑)

余談だけど、この作品を見ていて思い出したのが今は亡き名指揮者カルロス・クライバーだ。笑顔で指揮する人はほぼいないが、彼が指揮する「こうもり」は時々笑顔も交えながらの素晴らしい演奏だった。一度でいいから生で聴きたかったけど残念なことに間に合わなかった。

比べるのもなんだけど(笑)

最終回はそれぞれが決断しみんな笑顔で先に進んでいく姿にほっこりした。ロスは大丈夫だと思うけど!

 

 

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3月15日嵐山の夕暮れ

昨日3月15日の嵐山。

朝の長辻通は「平日の10時ころ、修学旅行生もいない時期だしまだ桜も咲いてないのに何で???」と思うほどの観光客だった。特に竹林の道に行くところのお店の辺りとか、渦を巻いているくらい人がいて驚いた。天龍寺前もそう。観光バスの出入りも頻繁だし、旗を持ったガイドさんたちがひっきりなしに案内とかしていた。やっぱりほとんど外国人みたいね。アジア人は似てるから一見わからないけど、よく見ると何となくわかるようになったみたい。

こんな時間から食べ歩いたり自撮りしたり楽しそうだった。

 

それから何時間も経った夕方、再びの嵐山。最近は春めいてきて夕方になっても明るい。まだ肌寒い日もあるけどそれもあと少しかな。

午前中よりは人は少ない?そうでもないか!2月の寒い時期でも観光客はめちゃくちゃ多かったからね。桂川の工事も終わって桜の季節が待ち遠しい。

夕暮れのひと時が好きだ。柔らかな淡い光を残して日は西山に落ちていく。空気の色がどんどん変化していくほんの短い時間。日が西山に隠れてしまうと辺りは薄暗くなる。

気持ちがゆったりと落ち着く時間が好きだ。

今日は土曜日だからさらにすごい人!人!人!それが今の嵐山なんだよね。

 

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ゆるっと趣味を楽しむ!(2月の短歌を作ってみた)

私が短歌に興味を持ったのは、確か中学生の時だった。国語の担当になったのは、新任の女性の先生。最初は男子にからかわれてばかりで気の毒だったけど半年もたたないうちに人気者になった。’若い先生’ということもあったと思うが、とても明るくて魅力的な人柄で話が面白かった。

その先生は’文学’に力を入れていて、特に短歌ではとても情熱的な授業をしてくれた。初めて触れる短歌の世界。私はすっかり魅了されてしまった。先生が紹介して鑑賞させてくれた定番の与謝野晶子や石川啄木、その他の近代短歌なども面白かったし、自分で短歌を作ってみよう的な授業もとても楽しかったことを覚えている。あまり上手くは作れなかったけど…。クラスのみんなで発表し合った。

それ以降も私はずっと短歌が好きだったように思う。歌集も何冊か持っているし、新聞の歌壇も毎週楽しみにしている。でも自分で作ることはなかった。短歌を作ってみたくなったのは、少し前からのブームや朝ドラ『舞いあがれ!』の影響かも知れないなあと思っている。

去年は体調を崩しがちだったので、今年はできるだけゆっくりとリラックスした生活を心がけている。’ゆるっと’自分のペースで好きなことを楽しんでいきたいなと。その一つが短歌だ。しかも作ってみようと!できれば毎月10首くらいはブログに書いてみたい。そして早速作ってみた(笑)

 

節分

・福を呼び 厄を落として節分会 豆まく人の 活気ある声

・面つけて 茶色のクマは 鬼となる 節分の日は ちょっと強面

 

立春の朝

・節分の 豆踏みつぶし 香ばしい 匂い立つ朝 春は始まる

・南天の 枝を揺らして 椋鳥は 実だけ啄む 種を落として

 

寒い夜

・熱々の おでんほうばり 熱燗を 湯気の向こうの 君にすすめる

・雪の夜 アヒル浮かべて 湯に浸かる 昭和歌謡の 鼻歌楽し

 

北野天満宮の梅

・柔らかに 丸みを帯びて ほどけゆく 梅の蕾を 牛が見護る

 

バレンタインのプレゼントを探して

・何色の セーター君に 似合うかと イメージしてる 午後のデパート 

 

寒い日のささやかな楽しみ

・ドリップの 泡ふつふつと 香りたち 珈琲カップに 吸い込まれいく

・暖かい 洗濯物は いい匂い 父の背中の温もりに似て

 

次はまた来月。もうちょっと上達しているといいな(笑)

 

 

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2024年1月を振り返る!(2023年12月から)

気がつけば2024年2月も半ばだ。このブログも随分お休みしてしまったなあってちょっと反省(笑)私が文章を書けない時はいろんな意味で余裕のない時だ。忘備録としてちょっと振り返ってみよう。

2023年12月は(というかそれ以前からなのだが)歌舞伎、ジャニーズ、宝塚のあまりにあんまりな事件やハラスメントに、正直なところかなりダメージを受けてしまっていた。特に次から次へと出てくる宝塚のスキャンダルはきつかった。自分が好きな世界の裏側では、こんなひどいことが起こっていたのかと頭が追いつけない状態…。

でも考えてみればこの何年かの間に、それまで当たり前だと思ってきたことが当たり前ではない、下手したら犯罪だというふうに社会は変わってきている。変わることのできない古い体質の組織ではひずみが生まれ、そのしわ寄せが弱い立場の人間に向かうということは容易に想像できる。以前はほとんどが泣き寝入りだっただろうし、今までどれだけの人がしんどさを表に出してこれなかったことだろう。

自分のようにとるに足りない人間でさえ、子供のころからずっと社会の矛盾にもやもやしたものを感じてきた。時には傷つき、時には悩み…。周りでも女性は特にそうだっただろうと思う。その時々に感じてきたもやもやの正体が、男女格差や差別、ハラスメントなどの「生きづらさ」だったのかも知れない。

経済が成長路線を外れ、少子高齢化は解消されず先行きが不透明な時代。社会のひずみに焦点が当たり変わっていく転換期に私たちはいる。エンタメの世界も例外ではないはずだ。これからどうなっていくのかを注意深く見守っていきたい。そうそう、吉本も!

とにかく去年の12月はそんなことや体調不良やらで個人的には大変だったなあと。

 

そして慌ただしい年末から年が新しくなった2024年。元旦の能登の大地震に驚きと悲しみでいっぱいだった。石川に住んでいる友人知人のことも心配だったし、神戸の地震を経験しているので被災された方たちのことが他人事に思えない。自分の無力さや救助や救援がなかなか進まない現実に苛立ったり…。

海の向こうの戦争でも苛烈さは深刻だ。目を覆いたくなるようなニュースばかり…。

もしかして「ニュース疲れ」なのかなあ?とさえ思ってしまう。

 

1月は美味しいものもたくさん食べたし、長い長い神社待ち渋滞を耐えて初詣にも行った。家族がそろって元気というだけでも、良しとしないとね!

とにかく健康で平穏な毎日が続きますようにと願っている。

 

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2023年の紅葉、締めくくりは!

今年はいつまでも暑い日が続いていたので、綺麗に紅葉するかどうか心配していた。でもまあまあ綺麗だったかも!よく見ると枯れてる木やら結構あったけど、こんなに美しく色づいてくれて嬉しかった。

先週は嵐山のすぐ近くにある鹿王院へ。こちらは12月でも美しい紅葉が見られる。全く加工なしでこの色‼️本当に綺麗だった。

ということで2023年の紅葉、締めくくりは鹿王院。嵐電の鹿王院駅で降りるとすぐだ。

夜のライトアップも綺麗だったけど、私はやっぱり自然の色の方が好きだなぁ!

それにしても、今年も取材のヘリコプターがうるさかった(笑)低空を飛んでいるのかブンブンいう音がすぐ真上で聞こえたり…。もう慣れっこになっているけど、あまりうれしいものではないよね😠

そしてほぼ紅葉が終わった今週日曜日の嵐山も、以前の12月なら考えられないような混雑だった。アジア系の人が多かったなぁ。韓国語、中国語、その他知らない言葉が溢れていた。日本人は少なそうだったなぁ。最近、見分けがつくようになった✌️

まるで何かのイベントかお祭りみたいな人、人、人…。これからクリスマスや年末、お正月になったらどんなことになるのやら😮‍💨

 

 

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11月の京都で半袖なんて!

今年は一年のうち半分近くが夏だったように感じる。昨日までの何日間かは「11月だというのに一体どうしちゃったんだろう?」というくらい暑かった。

春夏物の服はすっかり秋冬物と入れ替えてしまったので、着るものがなくて本当に困った。せっかく洗って干して畳んでクローゼットにしまったのに、また出して着たら面倒やん⁉️

そう思ってはじめは我慢してたけど、やっぱり無理だった(笑)Tシャツやトレーナー(今はトレーナーって言わないのかな?)を引っ張り出して着ていたら、今日はそこそこ気温が下がった。何でやねん😕

鴨川の景色もすっかり秋だ。空は青くて高いし、完全に秋の空なんだけどなぁ。夏日で暑くても雲の感じも夏とは全然違う。そこら辺は何だか不思議だ。

外国人の観光客は半袖の人が多かった。もともと外国人は国によって気温の感じ方が違うんだろうけどね。冬でも薄着だったり、春先から半袖と短パンだったり!特に今年は欧米からの観光客が多いせいか、薄着の人が多かった印象。

私が学生のころから思ってたのは、日本人は季節やTPO、年齢など服装や身だしなみの縛りがきついということ。外国人の観光客が増えたり多様性が叫ばれるようになって、少しマシになってきたけど。

とにかくスタイルからムダ毛からチェックが入る入る(笑)疲れるわ~!本当に外国人の自由さが羨ましかった。二の腕がたるんでてもノースリーブだったり、太っててもピッチピチのTシャツ着てたり、それと高齢でも赤や黄色の原色の洋服を着てたりね。

特に京都という街はすぐに人のことをうわさしたがる狭いコミュニティーなので、常に人の目を気にして生活しているからかも。

 

それにしても昨日まで11月の京都で半袖だったのは驚きだ。初めての経験かも(笑)

そして今日はセーター!何だか心配になってくる。地球は本当に大丈夫なんだろうか?

 

 

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NHK大河ドラマ「どうする家康」まだ惰性で見ている私!

 文春にいろいろと書き立てられて、逆に話題になった大河ドラマ「どうする家康」。ちょうどジャニーズ問題で大変な時期に、主演の松本潤氏はさぞかし針のむしろでしんどいだろうと思っていたのにナンテコッタ(*´-`)

 そもそも今回の大河は脚本も演出も好みではない。その上、主役の演技がヤバい。多分オールキャストの中でも1番下手な部類に入るかもだ。そしてCGがまるわかりで、絵か?と思うような時もある。なのになぜ見ているのか?きっとこれは惰性だよね(笑)

 ただこの時代(安土桃山から江戸幕府の初期くらいまで)は何度も映画やドラマで描かれたりしてよく知っている。とにかく面白い時代なので、どんな風に描かれるのか興味があった。でもみんなが知っているということに甘えていないだろうか?けっこう重要なとこがナレーションのみだったり、ほぼほぼすっ飛ばしだったり…。上っ面だけなぞっているように思える。そのせいか、終盤に差し掛かってもドラマに深みが出ないような…。野村萬斎さんや中村七之助さんの無駄遣いやん(失礼)

 今週からやっと松潤が老けメイクになったが、体つきもしゃべり方や動きも全然老けてないやん(爆笑)まさかのコスプレ?きっと最後までこの調子なのかも。

それにしても北川景子が本当に美しい。お市の方と茶々をきちんと演じ分けている。顔が綺麗すぎてどの役にも合いにくいなあと思っていたけど、こういう役はすごくハマる気がするなあ。

 本当は途中で何度もリタイアしそうになった。でもせっかくここまで見てきたし、残りも少なくなってきたことだし、頑張って見届けようかな。最後まで。やっぱり惰性?

 

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今年の京都の紅葉はどうなんだろう?

今年の夏は本当に暑かった。連日連夜の猛暑のせいか、秋になった途端に体調がおかしくなった。地球温暖化が止まらない現状を考えると、毎夏こんな状態なんだろうか?一年で一番夏が不安だ。ただでさえ地震の多い国なのに、夏はさらに台風や線状降水帯などによって災害が多くなっている。この蒸し暑い京都で「もし停電になってエアコンが止まったら?」とか「水道が使えなくなったら?」なんて考えたら、平静ではいられなくなる。停電への備えなんて、太陽光発電とかエネファームとか?とにかくお金がバカみたいにかかることしか考えつかないなぁ😩電気自動車もないし…。

防災対策とか地震への備えは少ししてるけど。停電だけはどうしようもないかも。やっぱり夏は不安だ。

ところで猛暑の年って、紅葉はどんな感じだったかなぁ⁉️確か葉先が縮んだり黒ずんだようになるような…。いつまでも暑かったら植物も少なからずダメージを受けるはずだよね☝️

先日嵐山に行った。平日でも相変わらず観光客が多かった。トップシーズンになったらと思うと恐ろしい😱

まだ10月の半ば過ぎなので紅葉はしてないけど、葉先の色が変わってる木がチラホラあった。全体は緑なんだけど、葉先の一部分だけ色づいていて少し???な感じ。

どうか美しい紅葉が見れますように🙏

 

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キャピタル東洋亭のランチが美味しかった!

連休に友達と会った。久しぶりだったので少し照れ臭かったが、秒で学生時代にタイムスリップした。年を重ねてそれぞれいろいろな経験をしても、基本そんなに変わらないのかな。もともとの性格や人間性みたいなものは、ちょっとやそっとで変わるものじゃないのかも。まあ価値観とかは変わるんだろうけどね。

地下鉄の北山駅で待ち合わせて、事前に予約しておいた「キャピタル東洋亭」へ。まだ正午前だというのに、お店の前には順番待ちの人がたくさん並んでいた。中を覗くと、順番待ち用の椅子もその周りも人で溢れている様子。最近の京都の混み方を考えたら、きっとそんなもんだろうと予約しておいたんだけど、ホントに大正解だった。特に「キャピタル東洋亭」は地元でも人気店だから。私も何度も食べに来ているけど、とても美味しくてボリューミーだ。

(キャピタル東洋亭ホームページより)これは夕方かな?

特に北山本店は、地下鉄北山駅から歩いてすぐ。学生の時にこの外観を初めて見た時から、可愛くて気になっていた。そして初めて入った時はめっちゃ感動したなあ。京都駅やデパートにも入っているので何かのついでなどでそちらの方に入りがちだが、やっぱり北山本店がお勧めだ。雰囲気がね!久しぶりに行ってみたらテラス席ができていて、北山通りや植物園の緑を眺められる。ペットもOKみたいだった。

(キャピタル東洋亭ホームページより)

一応メニューを見て悩んだけど、やっぱりハンバーグにした。パンパンに膨らんだアルミホイルを自分のナイフで破ると、上の写真のようなアツアツのハンバーグがお目見えする。何年も何十年も変わらない。フルーツトマトの赤もポテトの白もフォトジェニックで食欲をそそられる!でもどんなに写真や動画がきれいに撮れるようになっても、香りや温かみまでは伝えられないよね☝️

そして何より美味しさはいつも同じ、ずっと変わらない味!「また来たいな」って思わせてくれるお店だ。百年洋食というコピー通り、京都市民に愛され続けてきたんだと思う。創業から120余年になるそうだ。

おかげで久しぶりで会った友達と、とても楽しいランチタイムになった。ぜひまた行きたいと思う。

 

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京都はすっかり秋!

10月に入ったら急に肌寒くなった。あんなに暑い暑いと言ってたのが嘘のようだ。

ついこの間まで半袖だったのに、すっかり上着が必要になった。考えてみたら、衣替えの時期なんだから当たり前なんだけど。毎朝、何着るか考えるのが大変!

どんなに世の中が騒がしかろうと、季節は巡る。多少のズレがあっても必ず秋は来るし、草花も咲き変わる。四季のある国に生まれてよかったと心から思う。

でも京都の秋は短い。一年の中で暑くも寒くもなくて気持ちいい時期はあっという間だ。このままずっと秋ならいいのに。まぁ、春でもいいけど。

 

でも秋は美味しいものが沢山あるから、やっぱり秋かな(笑)栗、さつまいも、松茸、柿…。

そろそろお鍋も美味しい季節だしね😋

電気代もかからないから家計にもありがたいし。やっぱり秋はいいよ!

昨日はついに布団の入れ替えをした。乾燥機をかけたふわふわの布団で眠る幸せ😀

やっぱり秋は最高‼️

でも短いからこそいいのかも。期限があるからこそ愛おしいのかも知れない。

 

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ジャニーズの会見を見て悲しくなった!

ジャニーズ事務所の記者会見を見た。ジュリー氏が出席していないことに多少の違和感を感じたが、物々しい始まり方に少し白けた気分になった。

事務所の名前を“SMILE‐UP”に変更して被害者の補償に専念するということと、ファンクラブから名前を公募して新しいエージェント会社を設立することなどが報告された。今後、ジャニーズ事務所のグループなどはそれぞれ会社を作り、東山社長のエージェント会社と契約するそうだ。

そして遅ればせながらだが、“ジャニーズ”の名称は一切使わないとのこと(苦笑)

って、そんなわかりきった事、最初から何でできないんだろう?フツーに考えたら当たり前やん‼️舐めきってたんか?

だいたい会見だって、なんだか知らないけど自分の会社の都合優先でさ。何で一社一問なの?法律でもないのに。質問した答えに、さらに質問しなかったら深まらないし何もわからないやん💢それが狙いなのかもだけど。

「見て見ぬふり」してたと公言する人が社長、しかも掛け持ちってねぇ。そんな人が経営に関わるのってどうなん?補償に専念すべきかと。

イノッチもタレントの片手間にする程度の仕事なんだ⁉️

腑に落ちない事だらけ!見ていていろいろ腹が立った。

それよりヤバいのはジュリー氏じゃない⁉️

手紙が真実なら、彼女も被害者だと思うけど😨

まだまだ闇は深いのかも。

関係ないけど、公共の電波使ってNHKまで中継したんだから、マスコミも正しい方向に進んでいってもらいたい。企業も、そして社会も。

 

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朝ドラ「らんまん」が終わってしまった😢

 4月から毎日欠かさずに見続けてきた、NHK朝ドラ「らんまん」がついに終わってしまった!完全にロスだ😭

 見始めた頃は、子役の可愛さと上手さに引き付けられた。その後大人の俳優にバトンタッチしたが、何の違和感もなくそれぞれが役にはまっていて見応えがあったと思う。王道の朝ドラだった。 

 思えば最近のドラマは朝ドラでさえもジャニーズのタレントが主要な役で出ていて、何だかなぁって感じだったんだよね。今回、そんな視聴率稼ぎが必要ないことが証明されたんじゃないかな?適材適所に演技巧者を揃えれば、いい作品が出来るという当たり前の事が…。

 私は、特に寿恵子役の浜辺みなみちゃんが良かった。瑞々しく可愛らしい少女時代から、おばあちゃんまで演じ切っていた。神木隆之介君との相性、間合い、何もかもぴったりだった。いつの間にか、こんなに素晴らしい俳優に育っていることが本当に嬉しかったな。

最終回の縁側のシーンはホントに号泣だった😭史実とはかなり違っていたみたいだけど、納得のラストだったと思う。

 次回作も面白そうだけど、顔面偏差値はどうだろう?あ~、またルッキズムがどうのこうのと怒られそうだなぁ😩でも私は宝塚歌劇が好きなので、楽しめる気がする。

 そうだ、草彅剛!つよぽんが出るんだった‼️ちょっと楽しみになってきたかも😆

 

 

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京都の秋はやっぱり広沢の池!

もうお彼岸。いつもの年なら秋めいてくるはずだが、今年の夏は暑すぎたからどうだろうと思っていた。シルバーウィークの三連休こそ見事に暑かったけど、連休明けから気温がだんだん下がってきて朝晩は過ごしやすくなった😄この季節って夏から秋へ急に変わるよね!

そして秋と言えば

「そうだ、広沢の池へ行こう!」

ということで、広沢の池へ出かけた。出かけたというほどの距離でもないか(笑)

お天気が良くて絵画のような景色だ。観光客もいないしすごく静か☺️

さすが私の“癒しスポット”

美しい‼️言葉はいらない。そして広沢の池はすっかり秋だった。昼間だったので、まだ少し暑かったけどね💦

静かな水面に写る白い雲や緑の木々は秋の景色だ。オレンジのコスモスが咲き誇っていた。

私たちが「暑い暑い」と文句を行っている間に、静かに季節が変わっていた。耳をすませば虫たちも鳴いている。視覚、聴覚ともに癒される気がする。

北嵯峨の田んぼは稲穂がたわわに実っていた。自然界ではとっくに季節が変わっていたのか!自然を知ると自分の小ささを感じずにはいられない。答えはもっと深いところにあるのだ。

あれ、これって何かのパクリ⁉️

「答えはきっと奥の方〜心のずっと奥の方〜🎵」

そんな歌があったっけ😅思い出した、ブルーハーツだ!でも曲名が思い出せない…。YouTubeで調べようかな(笑)

 

追記

調べてみたら、『情熱の薔薇』だった。90年の曲。懐かしいなぁ!ブルーハーツって見た目はちょっとヤバかったけど、いい曲がたくさんあって好きだったな😊

 

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