30. 斑目天目

平日でも30分待ち。

だけど並ぶ価値アリのとっーってもキレイな宇宙が、小さなお茶碗の中に広がっていた。

前に並んでた人が警備員さんに言われるまでどかないくらいガッツリ観る人だったので、その後ろで私もしれっと結構長時間眺められてラッキーだった♪

29. 花粉症

この2週間程、体調を崩していた。

薬を飲むほどではないが、痰がのどの奥で悪さをするので、のど飴は常備している。

周りには『花粉症じゃないか』『そろそろ認めたらどうか』と言われる。

もちろんまだ花粉症とは思っていない。

目はかゆくないし、木の下でくしゃみが止まらなくなっているクラスメートの横でも、私は何ともなかった。

それに彼女にその日もらったポケットティシュをあげてティッシュの手持ちがなくなったが、無事に家まで帰れた。

そしてここ数日だいぶ元気になってきた。

風邪が治ってきたのかな?

それとも雨で花粉が飛んでないからかな?

次の晴れが判断のしどころだろうか。。。

 

28. 初めてのひとりカレー

カレーの人気店が今いるところの近くにあって気になっていた。

そのお店はメディアにもよく出てくる有名店。

夫の影響でカレーに少し詳しくなったため、1度食べてみたいと思っていた。

その後に予定が入っていたためあまり時間はなかったのだが、行列ができていると聞いて心配していた。

店に近づくと行列はない。

中に入るとアレ?カウンターにお客さんがひとりだけ。

時刻は12時15分。1番混んでる時間。

騙されたのか落ち着いたのか。

とにかく注文。

わりとすぐに提供してくれたカレーは、スパイシーだけど辛すぎず、辛いものが得意でない私でも楽しめるものだった。

付け合わせで乗せてくれていたマッシュポテトもいい塩梅で、じっくりと味わせてもらった。

ごちそうさまでした。

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27. フェルメール

先日フェルメールの絵を間近で観た。

学生時代にパリのルーブル美術館やウィーンの美術史美術館を訪れたことがあるので、その際にもフェルメールの作品を観たことがあるかもしれないが、記憶にない。

なにせどちらの美術館も名作の宝庫だし、当時は美術作品への知識も少なく、『観たことあるかどうか』が判断基準で、『ホンモノをこの目で見た』ことだけに重きを置いていた気がする。

だから、作品をゆっくり眺めたりはしていない。

今回観られたのはわずか数点だが、少し待てば間近でも観られる混雑具合だったので、ひとつひとつをじっくり眺められた。

繊細な光の描写に目を奪われ、肉眼でその描写を観られたことに感動した。

そういえばかつてフェルメールの生まれ故郷デルフトに行った際にも、フェルメール博物館を訪れたが、そこには本物はなかった。

念願の初鑑賞、ということにしておこう。

26. 副鼻腔炎

ここ数年、少しの無理ですぐ体調を崩してしまう。

数日忙しかったり、寝不足になったりするだけで、ほぼ間違いなく元気じゃなくなる。

そして1度体調を崩すと、数日の辛抱と頑張って週末ゆっくり休んでも、すぐには元に戻らず、長く苦しむことになる。

近年の症状は副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症。

起床時は後鼻漏を伴うことも多く、不快極まりない。

高い熱は出ないため、しんどく動けないということはないが、咳や鼻水が出ていると、色々と生活に支障をきたす。

朝の状態は昨日よりましだったので、快方に向かっていると信じよう。

そして、ただの体調不良で、花粉症でもないと信じよう。

25. 賞味期限は1時間

行列のできるサツマイモスイーツのお店がある。

たまに通りすがるが、いつも並んでいて、食べたことはない。

さつまいもは元々好きだし、しばらく気になっていた。

今日はたまたま行列がなかったので、持ち帰りの大学芋を購入。

すると『1時間以内でのお召し上がりをお願いしております。』のひと言。

まさかのひと言におっとビックリ!

家まで1時間弱、急いで帰って急いで食べた。

芋はまだほのかに暖かかった芋が、食べ進めていくうちに、少しずつ蜜が固まってきた。

それは買ってからちょうど1時間が過ぎたあたり。

なるほど。

賞味期限はなかなか正確なようだ。

とは言えもちろん、すべて美味しく、ペロリといただいた。

 

24. 西友

読みは『せいゆう』ではなく『にしとも』。

昔滋賀でお土産として買った鰻のお茶漬け用佃煮を買ったお店。

味は凝縮されてて贅沢だし、山椒も効いてて美味しかった。

そのお店の商品が、昨年秋から近場のデパートでも取り扱うようになったらしい。

毎月20日はお得な商品があるそうだ。

覚えておこう。