ゑんぷの空虚

支離が滅裂

こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいひとりが怖いこのまま死んでしまうの怖い怖いよなんで怖いよお願いひとりにしないで怖いたすけて

ここ以外のどこかへ

あなたが今生きていたら、この曲も好きだっただろうな。とか、思いを巡らせながら、あなたが好きなアーティストの曲をかけて、頭がじんわりするのを待つ。未来を捨ててしまう発想を抱えながら、まるで習慣のように生きるための行動を取ってしまう自分が急にむず痒くなる。気持ちが悪いね。食べ物を貪る自分を想像して吐き気を催す。もう辞めよう。なんだかいくら頑張っても足りない気がして、もっと苦しまなければならない気がして、でも体は動かなくて。頑張ってる人がいるのに、お前の頑張りは足りないと言われているような気持ちになって、すみません、こんな生き方をしていて。もうちょっと頑張ろうねって言われている気がして、すみません、頑張りが足りなくて。もう真っ直ぐ言葉を受け取れないなら、今は誰とも関わらないほうがいい。1人でいるほうが、誰の心も揺さぶらずに済む。あ、今もひとりか。もうこの部屋から出たい。ずっと死にたいと思ってるよ、今日もこの部屋で。

頭痛を放して心を放して

いつか死ぬ、のいつかの話をしているのではない。私は今私を苦しめるこの頭痛の話をしているのだ。痛いのが心だけでは整合性が取れないと、体からの配慮か。未来がどんなに明るかろうと、たった今を生き抜くだけの気力がないのです。私も地獄へ連れて行って。一緒に堕ちて。生きても死んでもひとりぼっち。結局私は誰のものにもなれず、誰かを独占することもできなかった。自分でじわじわ広げた心の穴は、誰の手によっても埋まらなかったね。満ちている、がもう私にはわからないのです。こんな自意識の塊は、さっさと死んで仕舞えばいいのです。知らない場所へゆこう、どうせ居ても居なくても変わらない。出来るだけ歩いて歩いて、疲れたら多めに薬を飲んで眠ればいい。意識があるのはあまりにもつらいから。もう、どこにあるのかも分からない心さえ手放せたら。

知らない街に1人迷い込んでしまったように、2週間、架空の物語を生きればいい。現実味ないほうが、ずっと気持ちは楽だから。雨になりきらない、粒の大きな霧が街を覆いつくしている。

いつ頃からうまく眠れなくなったんだろう。子供の頃から夜になると眠れなかったな。眠れない焦りはやがて不安に変わり、ありもしない不安を大きく育てる。眠りにつこうとしない私の脳みそは、必死に自分を責める材料を探し始める。勝手なことをしないでほしい。苦しいのは一時だけだ。台風と一緒、過ぎるのをただ耐え待つしかない。こんなに雨が嫌いになるなんて思ってなかったよ。やっぱり、つらいのも苦しいのも自分だけでいいと思う。きっと今日のために取っておいたんだ、薬を飲んで頭を止める。

いのちある限り

限りあるものに人は惹かれるのだ。この暮らしもいつか終わるなら愛しむべきだ。どこまでも自由な孤独も悪くはないと思える今日。窓辺から入る冷たい夜風にあたりながら、ぼうっとたばこを吸う。寝ている以外は仕事か飯のことばかりで、大事にできるものなんて多くはないと思い知らされる。利己的な生き方に憧れていたが、本当の意味で自分を大事にする人は、他人に愛を与えることも上手い。自分を愛せないから、自分を守るためのナルシシズム。人の心に芽生える嫌悪感情は、必ず未熟さが引き起こす。容易なことではないけれど、信念を持って愛したい。この顔も手も足もおっぱいも、いつかは消えてなくなっちゃうからね。

道化の道

昨日までの楽しそうな自分、今日努めて明るく振る舞う自分、突然馬鹿らしく思えてくる。向き合う相手を笑わせるためふざけてみても、素通りされるただの道化のよう。あほらしい。求められる女になる、その場に合わせた人格になる、行く先々で1番適切な言葉をつく。無意識にそう努めてしまう。いつもご機嫌で都合のいい人間は、いつも八方美人と言われ誹られる。適当に扱われるのは当然、どうせ嫌われることはないと舐められているから。いつもやさしくあろうとする自分に反吐が出る。感じた違和感を押し殺して、空気読んで、1人になるとそういうことがよく見えてくる。すると突然に小学生の頃の自分だけ遊びに誘われなかったりハッポービジンって悪口言われたりした時の気持ちそのまま思い出した。ちょっとは思い当たる節あったから傷ついたんだと思う。いじめられる方にも原因はあったと思う。だから、無意識に空気読んで善い人やろうとする自分が嫌い。そんな私を見下して、適当に扱うようになる人はもっと嫌い。どうせ居なくならない、嫌われることはない、そういう奢りが言葉の端々に滲み出ていて傷つくんだよ。明日も馬鹿な面して踊り歩くんだろう。

大丈夫になるまで見込みあと2年

生きることへの不安が拭われる日は来るのか。歳を重ねるごとに自分に対する信頼や自信は積み重なる。しかし、守られることなく外界に晒され生きる今、自力で生き抜かなければならない重圧に襲われる。子どもの頃、自分は大人になんて絶対になれないと思ったときのように、この先やり抜かなければならない困難に、自分が立ち向かえるのかと不安になる。今だって、満点からは程遠い生活の運営をしている。胸を張って何かを楽しむことができるのか。負い目を感じている。何に?自分か?とにかくうまくできない。自分の期待に応えきれていない。自分との約束守りたいんだよ