元ガリガリの筋トレ日記

正解ムーブ2

前回「ガチ」な世界で人間関係を作りたいといった。

 

一方ちゃんんと「抜く」ところを作らないと、しんどくなっちゃう。

このON/OFFの切り替えが難しい。

「ガチ」の関係を作っているからこそ、一緒にいるとダラダラできる関係になかったりする。

 

意識的に抜く時間や、頼みを断ることをした方が良い。

その代わり5分くらいで能動的にできる親切をする。

正解ムーブ

正解ムーブとは、伝統的な日本社会において「正解」とされていると、自分が思っている運動である。

 

これをビジネス以外でするとストレスが溜まることが多い。

挨拶はちゃんとする、飲み会には顔を出す、上司にいじられたら笑いに変える、など。

ストレスが悪いわけでないし、上の例もやってみると楽しかったり、自分も心からそのようなムーブをして良かったと思えることもある。

 

ただ、自分はある程度、人間関係ができてからじゃないと、飲み会には行きたくないし、いじられたり、いじったりするのも好きじゃない。

というか、仕事で関係作るのが好きで、仕事以外の会話は極力避けたい。これは別に仲良くなりたくないわけでなく、「一緒に仕事してて楽しいなと思った人」とプライベートでも仲良くなりたいのである。

 

だから、自分の人間関係の入り口はまず「仕事」。

趣味でもいいが、その趣味は仕事以上に「ガチ」じゃないと仲良くなれない。

趣味でも「この人真摯に取り組んでるな」「はっきり意見は言うけど、いい人だな」って思える人と仲良くなりたい。

 

正解ムーブではなく、「ガチ」なところで人間関係を作りたい。

人がブレーキをかけるところでアクセルを踏めちゃいがち

ヒソカのようにはなりたくないし、なれない。

 

割と自分の特徴の一つだと思う。周りが割と保守的な世界であるため相対的にアクセルを踏めているように感じる。

一方これまでは考えなしにアクセルを踏んできたため、キャリアがよくわからんことになっている。どう着陸するのか楽しみである。

 

この性質をもっと上手く活かせれば良いのだが。最近踏んで良いアクセルと悪いアクセルがわかってきた。環境や組織による。個人にはよらない、というかそれは無視してもリスクがある場合はほとんどない。

環境や組織が「踏んで良いですよ、他の人あまり踏んでなくて寂しい」ってところで踏めた場合、ノーリスクかつ、多大なリターンがある可能性がある。まあ多くの場合そのコストが大きい場合が多いが。コストがお金や時間の場合、少し考えた方が良い。これらは有限かつ希少であるからである。当該コストがメンタル面である場合は踏んだ方が良いかもしれない。耐えられる程度のストレスなら、良い筋トレになるだろう。気にしすぎが治る可能性もあり、一石二鳥だ。

 

お金や時間のかからない、他の人がやりたがらないものか、時間はかかるが、他の人がやろうとしてないところにアクセルを踏みたいと思う。

言語化が上手いやつが勝つ世界

今の世界に言えること。

そして法曹界ではこれが顕著。どんな崇高な精神を持っていようが極論言語化が下手なら法曹としてはかなり不利(負け確とまで言いうるだろう)。まあ弁護士って言うくらいなんだからそらそうだわな。

思ってもないことや嘘でも上手く言語化できるのであれば法曹としては優秀(それが道徳的に良い悪いとかいう話ではない)。事実認定はその能力が現れる際たるもののような気がしており、現在四苦八苦している。

自分のやりたい事、自分の性格、好きなもの、嫌いなもの、昨日会ったこと、将来設計等、これらについて(少なくともその場では)素晴らしく言語化できる人が、法曹界の多数派であろう。これらについてあまり言語化してこなかったから、これらを問われたとき上手く話せない。。。

個人的には「なんとなく面白い」といった、言語化できない身体知はめちゃくちゃ重要だと思っている。ただまあ、身体知を重視しつつ、必要な場面ではしっかり言語化するというのも、この世界を楽しく生きていく上でまだまだ重要なので、この練習はしていきたい。

 

言語化能力の現在地】

司法試験に受かっている以上、日本人平均よりは言語化は上手い方であろう。ただ、法曹平均ではよく見積っっても下の中〜上だと思われる。

 

【練習方法】

普段の事実認定を頑張るのが、一石二鳥。ただ脳みそへの負担がでかい。

そのため、こうやってブログで言語化するのがよかろう。

他にも独り言や、紙への書き出しもよい。重要なのは「容易であること」である。諸々記録しているが、少しでも面倒であれば続かない(例えば筋トレの重量や回数などは、スマホに入れるのが良いが、スマホのスペックが低すぎて入れにくい。でもメモを持ち歩くのは忘れてしまう。タイムマネジメントについても、結局メモらなくなる。タイマーがあるので今後はこれを回すだけはしようと思う)

 

その他、面倒になった時、タスクをさらに細分化するのも言語化やグリッドのために有用であるので続けたい。

 

【上記についての言語化

1自分の特徴

・仲良くない人が多いところで、プライベートな話をするのがスーパー苦手で嫌いである。仕事の話や決まったスピーチはなんとかなるのだが、話題が決まっていないと超ストレスに感じる。

・少人数で落ち着いてじっくり話を聞くのは好きである。なので人嫌いではないだろう。

・勉強や仕事、将来像については、自分に対する期待値が高すぎる傾向があり、それにより自尊心を傷つけている傾向がある。人に対して良く見せようと自然にしてしまう、または理想を言ってしまいがちである。勉強や仕事についての見積もりを話すときは、少し下方修正して言うべき(バッファーを持ってちょうどいいくらい)。

・将来像・目標については、そもそも現実的なものにすると嫌になってしまう傾向がある。現実的な目標を掲げると「あーこんなもんか」という思いになってしまうからである。高い目標を持つのも避けていると思われる。長期スパンだとそれはそれで「目標を掲げてかなりコストをかけているが、達成できなかったら無意味ではないか」という思いが先行してしまうからであろう(司法試験についてはそもそも「1年で達成可能な現実的かつ、それなりにやる気が出る目標」と思っていたから頑張れた)。

・そう考えるとそれなりに面白そうかつ、1年くらいで達成できる、高い目標を立てるのは可能かもしれない。ただし、人間関係等の社会生活を断ち、完全にそれのみに注力するのは幸福度を下げる。少しは能力が伸びていると思われるので、高い目標を立てつつ、社会生活も並行するとすることも可能であろう(むしろそれが「高い目標」といえるのではないだろうか)

 

2好きなもの

・睡眠(次の日の幸福感が全然違う)

・運動(短時間かつハード、または複数人で追い込むのが好き)

・旅行(最近は落ち着いてるとこで本を読んだり街歩きするのが好き)

・コーヒー

ボドゲ(誰かと交友したいが、話題がわからんという自分にピッタリなのかも)

 

3嫌いなもの

・人の日常会話(へえ〜とかいう相槌も含めてマジでどうでもいい。あーでも相手の好きな物はできる限り尊重してあげたい。俺もそうされると嬉しいし。)

・ネガティブな話題(話す意味がない。一定の仲良くなる効果があるのかもだが、少なくともあんまり仲良くない人から話されると一気に冷める)

・空気が悪いとこ

・人混み

・座りっぱなしの状態、動けない状態

・大きな声を出す人

・人から評価されたり、決めつけられること

飲み会での人間関係くそくらえ

タイトルこそ過激だが、飲み会で人と話すのは好き。

でも、飲み会に来る人の要望はそれぞれあって「みんなと長い時間じっくり楽しく飲みたい」「サクッと楽しく飲んでサクッと帰りたい」「誘われたから来たけど早く帰りたい」「女の子いないならやだな」「男子または女子だけがいい」など様々。

で、問題は全員のニーズを満たすのなんて無理。そして自分のニーズを満たすのは自分しかいないこと。このニーズを他人に任せる奴に俺は絶対なりたくないし、そんな奴に文句を言われる筋合いはない。

少なくとも自分の行動に対する意思決定は常に自分が行うべきでしょ。

という思いを踏まえてつけたのがタイトル。

 

今後は他人が開催した飲み会に人を誘うのはやめよう。俺が開催するか、行きたい飲み会に参加するかどちらか。

インハウス就活状況

楽天落ちた。。。

でも素早く申し込みできたのは良い。

大手IT企業は、インハウスでもハードル高いのだろう。そうすると、普通にやるとYahooとかも難しいだろう。リファラルか、もう少し人気のないIT企業に行くかだな(DeNAは書類選考通ったし)。

 

最も人気のあるIT企業に応募するなら

①志望理由を丁寧に書く(法務でやることわかってるアピール、働いている人にヒアリング)

②働いている人に推薦してもらう

 

もう少し人気のないIT企業

富士通

NTTデータ

KDDI

まあこの辺りもある程度志望理由は丁寧にした方が良いだろう

ただもしNTTデータへの応募が、リクルート経由で通るなら、そちらが楽なのでその方法にする。

 

それよりハードルが高いのが弁護士事務所だろう。ネームバリューあるとこに行けないだろうし、ネームバリューないとこに行ったら、そこからよりネームバリューある事務所に行くには、かなりステップ踏まないといけないだろう。

 

個人事業でやっていくか、一般民事で行くかになるだろうなー。

 

適宜上記のIT企業に応募して、八雲にコンタクト取ろう(明日のサイバーセキュリティを見た上で、連絡を取ってみる)。

【システム開発】スクラムについて

スクラムとは、アジャイル開発における、

 現状を把握するためのフレームワーク

 

・3つの柱

 「検証」:実績に基づいて定期的に確認

 「適応」:より良い方法に改善

 「透明性」:現状を見える化

 

・ロールと流れが明確であるのが特徴

 

スクラムでは、以下の3つの役割が定義

  • プロダクトオーナー:開発の目的や優先順位を決定

 ⇒プロダクトの収益性を最大化することに責任を持つ

 

  • 開発者:プロダクトオーナーの指示に従い、開発

 ⇒プロダクトオーナーの要求を満たす製品を作ることに責任を持つ

 

 ⇒プロジェクトを円滑に進めることに責任を持つ

 

①プロダクトバックログ

 ・管理者:プロダクトオーナー

 ・ストーリー(要求仕様を自然言語で完結に記述したもの)を作成し、

  ストーリー毎に優先順位・規模・受入基準を決定

 ・ストーリーは「<誰が><機能や性能>ができる、それは<価値>のため」

  という表現

 

②スプリントバックログ

 ・管理者:チーム

 ・1スプリントで対応するストーリーを登録し、

  ストーリー毎にタスクを決定し、

  作業時間を見積もる

 

③妨害バックログ

 ・管理者:スクラムマスター

 ・スプリント中に障害が発生したら追加

 

アジャイル開発におけるスクラムの流れは、以下。

  1. スプリントプランニング:当該スプリント(1~2週間)で開発する内容(What)と方法(How)を決定
  2. デイリースクラムMTG:前日の進捗状況を共有、当日のタスクを決定
  3. デイリースクラム:スプリントで決めたタスクを実行
  4. プロダクトバックログリファインメント:バックログの優先順位を確認し、次回以降のスプリントでの対応を決定
  5. スプリントレビュー:スプリントで開発した成果物をレビュー
  6. レトロスペクティブ:スプリントの反省点、プロセスの改善点などについて議論