阪急交通社がおせち特集をやっている模様
こんにちわ。
定期的に気になったことを書いていく自由気ままな1発目。
阪急交通社がおせち特集をやっている模様。
阪急交通社って何ですか?それは
関西人ならまあ大体知っている阪急電車と同じグループの、いわゆる旅行会社です。
そう、旅行会社です。
ではなぜ旅行会社が正月にアケオメ!の掛け声とともに食するおせちをお売りになっているのか、少し考えてみました。
①縁起がいいから
シンプルで浅はかな考えでごめんなさい。そもそもおせちは「縁起もの」です。
そんな縁起ものに関わること自体縁起がいいからではないでしょうか。
旅行は平和産業です。縁起よく平和でいることがひいては「あー旅したい」となるのではないでしょうか。
ちなみに、、めでたさを重ねる重箱にはいろんな意味の縁起が詰まっています。
子孫繁栄、豊作、魔除け、富、財産、健康など。
開運旅行の食べ物も詰めて販売したいものです。
②サプライズ
阪急交通社は創業70周年のようです。いんやまあ長い歴史がござんますね。
ということはそれなりに古くからのお客様がいるはず。
そんなお客様へ「阪急交通社がおせちだなんて。。」というささやかなサプライズ。
お正月の食卓へのアプローチ。
あけおめ~。
③しがらみ
何度もいうように阪急交通社は旅行会社。つまり旅行商品をつくる上で欠かせないホテルやお食事処とは取引関係が生まれるはず。
阪急交通社のおせち特集を見るに、有名な料亭や名だたるホテルのおせちを販売しており、となると「ねえ、おせちも作ってるから売ってよ、ねえ、ええやん、ちょっとだけやん、ねえ」ってな感じでお取引さんとのしがらみもちょっとは生まれちゃうかも。
ザ・しがらみ。でも売れればオールOK。みんなハッピー。
みなさんはどれだと思いますか?
3択なんて少ないからもっと考えろよと思われるかもしれませんね。
ちなみに阪急交通社のおせち特集で売っているおせちの中から、個人的にみて
「縁起力高め、カロリー控えめ」なベスト3おせちをピックアップ。
3位:三陸海宝漬 中村家(岩手)
海鮮おせち「黄金の海」三段重
写真を見と限りの判断では、カニいくらウニのイケイケトリオをはじめ海鮮好きにたまらないフォーメーションのおせち。さすが三陸。カズ北沢ラモス。
それ以外にも海鮮の良さが際立ってそうで3位にランクしました。
2位:玉清おせち 笑門来福(愛知)
和洋中三段重
笑う門には福来るっていう名前が縁起力倍増。3~5人前って幅広めで何人で構えたらいいかよく分からないとこもGood!おせち個々の違いが分からない、、という「とほほ」な方や初心者にも勝手にレコメンド。
1位:ぎをんや満文 青木庵(京都)
ぎをんや満文 青木庵 二段重
いやベタやな。結局あれかい。当社昨年1位を推すんかい。って阪急交通社のおせちって昨年もやっとんたんかい。今気づいたわ。
安定の1位は見た目もコンパクト、ボリュームも控えめで飽食かつ少食気味のあなたにおすすめ。お値段もさることながら阪急交通社オリジナルってとこもいいですね。
おせちのこと考えるのも正直まだ時期尚早感はんぱないけど、阪急交通社にご縁がある方はこちらからチョイッス~してみては??
阪急交通社おせち特集
2019年 阪急交通社のおせち|ご予約承り期間:平成30年12月10日(月)まで