うんこ

 たまには真面目なことも書きますね。いっつもいっつもクソみたいなことしか呟いてないので…

 

    保育業界で仕事をしていると、都心の保育士の人材確保がいかに難しいかを、身をもって感じることが多いです。東京都の保育士の有効求人倍率は、4月時点で4.04倍です。待機児童を減らすためにバンバン保育所作っちゃって、場所はできたけど中で働く人の確保が追いついてないんです。

 
    保育士不足の解消のために、自治体や園運営者は、保育士の待遇面を良くすることばかりに目を向けているのが現状です。給料とか、福利厚生とか、その他もろもろ。保育士資格が無い人でも、働いてくれたらいいことありますよ、ってしようとしてる自治体もあって。苦肉の策なんだろうけど、呆れます。

 

    でも、保育士不足の根本的な解消方法は、「子ども」ってのの考え方を変えることなんじゃないかと、私は思っています。簡単なことではないとは思います。でもこのままでは、目先の問題にとらわれすぎて、結果的に質の低い保育の提供、園ごとの保育の質の格差拡大につながりかねないと、思うんです。

 

    おそらく「子ども」って、多くの人々にとっては、癒し、可愛い、成長が見れると嬉しい、育てるのは大変だけどね、とか、そんなイメージかと思います。乱暴な言い方をするけど、それってもしかしたら、子どもを「未熟な人間」「未発達な人間」という視点でしか見てないってことかなと考えたりします。

 

    みんな持ったらいいのにって思うのは、「子ども=大人になる人」っていう視点です。教育は未来への投資って言うけど、まぁそういう感覚です。ノーベル賞をとったヘックマンも、就学前教育への投資は社会的リターンが高いと示しています。(やばい、卒論調。きも。笑)目の前の子どもたちは、たしかに癒しの存在です。扱いが大変な時もあるけど、可愛くって、守りたくなる存在です。(子どもが苦手な人は、ごめんなさい。)でももっと、長い目で捉える必要があるんだと思います。可愛いだけの存在ではなくて。目の前の子ども達は、いつか大人になって、社会の歯車を回すための一人になります。その子ども達に、今、何を伝えるか、感じさせるか、どんなことを経験させるか?大人が工夫してあげる必要が、あるんだと思います。子どもは大人の一挙手一投足をよく見ています。大人が無意識に発信していることも、子どもは心身で吸収してます。

 

 そう考えると、じゃぁ就学前教育の場の教育者、例えば保育士や幼稚園の先生は、色んな力が求められますよね。子ども達の心身の健康を守る力、正しいことを教える力、正しい方に導く力はもちろん、できそうでできないことをできるようにしてあげられる力、場合によっては陰で見守る力、もうほんと、たくさんあります。(正しいこととは、みたいな話は今回は割愛)

 

 そんな教育者(ここでは保育士)に、今、どれだけ低い給料が支払われていると思いますか。この前出会った保育士は、都の最低賃金だって、言ってました。いつか社会の歯車を一生懸命まわしてくれる存在になるであろう目の前の子ども達を、一生懸命保育してくれる保育士に、なんでそんなにも雑な扱い方ができるのかと、私は憤りを感じました。

 

 保育士の扱いがこうも最低なのは、やっぱり「子ども」ってのの考えがずれてることが根本にあるんだと、思います。保育園落ちた日本死ねとかって言っちゃったママさんいましたけど、就学前教育に関しては、日本はとっくに死んでるんだと思います。

 

    私ひとりの力でなんとかできる問題ではないです。ここに書いたから何かが変わるわけでもないです。ただ、大学4年間、就学前教育の可能性について学んで、社会人になった今、そんなの机上の空論だったことを身をもって実感して、園ではただただ目と鼻と口がついて資格を持った人間が子ども達を預かってるだけ、みたいな状況が多い上にさらに箱を増やそうとしてる現実を目の当たりにして、これはいかんと、自分の周りからでも意識を変えさせんと、日本死ねママ増えちゃうよと、危機感を感じたので、書きました。まずは、子どもをこれまでとは違った角度から捉えることから、お願いしますわ。

 

    まとまりのない文章で読みづらく、すみません。ツッコミどころも沢山あるかと思います。ツッコンで下さい。

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

学習

 

 

洗濯物とか、皿洗いとか、溜めたら溜めただけ後々めんどくさくなるって、何度も何度ももう何度も経験してるのにも関わらずすーーーぐ溜めちゃうので、自分は学習能力が低すぎるのではと心配になったりするんですが、

 

いや待てよと、

 

もしかして自分は、洗濯物とか皿洗いとかを溜めたとしても、人間はそんなことでは死なないということを、しっかり学習しているのではないかとも、思うわけでして、その点、自分の学習能力の高さに、驚きますね。

 

こういう、ちっと長い一文を、ちっと短いブログとして書くのもありかなと思って、これからはちょくちょく更新しますね。(たぶん)

 

 

星座占い

 

私がする占いとか予言とか予測とか、そういうの、めっちゃくちゃ当たるんです。特に生理日予測はほぼ完璧。歩くルナルナって呼んでもらっても、全然、構わないです。

 

とりあえず今日は最初のブログなので、皆さんの4月の運勢を占いますね。勝手ながら12星座の占いにします。ここでは運勢の良い順に、大吉、吉、中吉、小吉、末吉、凶、大凶、とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牡羊座:大吉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牡牛座:死ぬほど大吉。もう、と、び、ぬ、け、て、大吉。大吉中の大吉。大吉すぎて華丸も祝いに来ちゃう。そんぐらい大吉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

双子座:大吉

 

 

蟹座:大吉

 

 

獅子座:大吉

 

 

乙女座:大吉

 

 

天秤座:大吉

 

 

蠍座:大吉

 

 

射手座:大吉

 

 

山羊座:大吉

 

 

水瓶座:大吉

 

 

魚座:大吉

 

 

 

 

 

 

 

すごい月ですわ。ほぼ大吉。