Something Just Like This
ご無沙汰です。
記事を書こうとしては消すことを繰り返しているから久しぶりの更新になってしまいました。
気づいたら、1年も放置になっちゃいましたね。
そして、気づいたら年が明けていました。
年明け早々いろいろ起きすぎて今年大丈夫かなという漠然とした不安を感じていますが、なんとかなってくれることを祈ってます。
昨年の振り返りっぽいこともしていなかったので、抱負を考えつつぽつぽつと書き残します。
昨年新しくチャレンジしたこと、できるようになったこと、印象に残ったこと、心残りだったこと、をメインにざっくり書いておこうかと。
チャレンジしたことは、ゲーミングPC環境の整備ですかね。
FAT端末を買いました。
家でこんなの使うやついないだろって新人のとき思った記憶がありましたが、まさか7年たって自分が買うことになるとは。
ゲーム配信とか見ているうちにやっぱり環境って大事だよな、と思い立って買っていました。
PCはよければよいほどできることが増える。
ただ、少し整備してみて思ったけど、こだわったら無限にお金をかけられる。
次はモニターアームを買おうと思っているのと、茶軸のキーボード使っているけれどWeb会議のときにタイピング音が入りすぎるので買い換えたい。
そして、PCゲームはそんなにやっているかというとやっていない。
下手すぎてうまくなるイメージが今のところ沸いていないからだとは思っている。
基本的に配信を見るための環境整備になっている。
今年は動画編集にも手を出してみたいな、と思っている。
できるようになったことは、料理と飲み屋選び。
料理は今まで簡単なものはやっていたんだけど、少しレパートリーが増えました。
というのも、いままで本当にワンパターンなものしか使って無くて、応用ができていなかったんだけど、これとこれをあわせるとうまいのでは…?とかいろいろ考えられるようになった。
ほかの人に比べるとまだまだなんだろうけど、自分比でかなりレベルアップしたのではと。
この前作ったなめろうがうますぎたのでまた作ろうと思う。
あと、飲み屋選びは近くに得意な人がいて真似していろいろやってたら外れを引くことがなくなった。
あとお酒も詳しくなったこともあるかな。
個人的には焼酎が好きだと気付いたんだけど、周りは日本酒党だらけで日本酒をたくさん飲みました。
昨年飲んだ酒の量は過去一なんだろうな…。
こう振り返るともう少しいろいろできるようになりたかったな。
今年は投資とか言いたい。
すでにつみたてはやっているんだけど、新NISAも始まるのでもう少し手を広げたい。
印象に残ったことは、ジャニーさんのもろもろかなぁ…。
特にないな、と一番最初に思ってしまったけど、何かを挙げるならこれ。
冒頭にいろいろ書いて消したと言っていたのはこの件です。
死人に口なしだし、責任の所在とは、とかいろいろ考えると全員無責任だなと正直感じています。
そして、この件の被害者の定義は難しい。
あと個人的にはスプラ3をやりこんだ。
ゲーミングPCを買ったといいながらスプラばかりやってた。
これは結構満足してる。
総じて特にない。
今年は印象に残ることがあるといいな。
と書いて思い出した。
シンガポール最高でした。
ナイトサファリとかおもしろかった。また行きたい。
今年はイギリスに行く予定。
心残りだったことは人との出会いの場があまりなかったこと。
1年通して同じコミュニティで生き続けた。
同じ人とかかわるのは楽だけど付き合い方が雑になるし、視野が狭くなる感覚がしてあまり避けている。
この分できることが深くなることはわかるんだけど、正直そういうのを自分自身あまり求めていないと感じた。
今年はもう少し広げられる予感があるから楽しみだ。
今年はもっと楽しく生きたいな。
(ここまできて今年のことをすべて来年と書いていたのですべて修正した)
正直年越しした感じしていないんだよな…。
昨年は現状維持を続けた1年のようにも思っているから、来年こそはステップアップをしていきたいところ。
まぁ現状維持を続けたからこそスキルレベルが上がっている部分もあるとは思っている。
それを活かして新しいことをしてみたい。
まぁそんなこんなで異動の噂もありで、転職含めて仕事は考えている。
旅行もいろんなところに行きたい。
最後にJUMP関連を書いておくと…
JUMPは東京1公演はいってきました。
大阪、福岡行く予定だけど、飛行機で少しハラハラしている。
バクステ正面に入りたい。
ウラオモテを正面から見させてくれ…!
山田くんがいっぱい笑って幸せな姿を見せてくれるといいなとも願っています。
幸多からんことを…!
Hey! Say! JUMP Annibersary 東京ドーム 12/29
総合していうと第二章の総まとめって感じでとても充実感がありました。
あまりセトリを見ずに行ったのもよかったな、と。
席はほんとにメンステ横の端って感じでまぁ近くはあったんだけど見切れがあって消化不良の部分は否めないけど、たのしかったです。
次は大阪の予定。
ということでぼちぼちと感想を残しておきます。
2曲目にスパデリを持ってきたのしびれたんだよなぁ。
うわ!周年だ!って実感した。
この年になってみるゆとやまもいいなぁって心の底から幸せを感じた。
走馬灯のようにゆとやまの歴史を感じた。
これも周年パワー。
そして、ビトラな。
久しぶりに聞くとぶち上りすぎて。
あんなに胸焼けを起こしていたのに、久しぶりに味わうとおいしくて満足感高いのなんか感動してしまった。
わたしが感じたかったのはこの感覚。
そこからのユアシはさすがにずるい。
踊り狂った。
このコンサート私的には声出し解禁されて初めてだったんだけど、やっぱり遠慮してんのかオタクって思わずにはいられなかった。
それともJUMPも年をとり、オタクも年をとったということか。
山田くんがかっこつけて盛り上がるんだけどキャーーーーの高音感が物足りなく感じてしまった。
あとJUMPくんはかっこつけることを最近こなれすぎてちょっともっとかっこつけてよと言いたくなってはいる。
MASTERPIECEのAメロの腰をぐっと落としてリズムとるところの振りがすきすぎて気が狂いそう。
もうすぐに見たい。
クランメリアは意外だったなぁ。
かっこいいよね。
ギミラも意外だった。
思い入れあるんかな?とか考えてしまった。
その次のマジパはなつか死ぬかと。
「ちねんっ」のあの謎の感じと幸福感な。
数億年ぶりにジュニアコーナーをみたんだけど、Hey! Say!やってて天才かと思った。
本人たちにやってほしさしかないけど、無理なんか…?
ぼーっと見てるときの不意打ちな。
ただ前へについては唯一モノ申したくなってて。
7コーナーを最近やってなかったけど、やっぱり4人にこだわってるのかな…?
歌詞とは合って無くないか…?とかまぁいろいろ考えた。
ここの心理を語ってくれる日はこないかもしれないけれど、すごく気になってはいる。
スリル最高だったな!
イントロで爆上がりする感じ生きてるって実感した。
切なさ、ひきかえにをメンステでやるのほんとなぁ!
ずるいよなぁ!
そこからRWMな!ムビステで移動しながらのRWM!
Live With Meを思い出してエモさを感じてしまって。
たまたま今日の客席全体を見渡せる席だったんだけど、ほんと感慨深かった。
客席を風船で埋めたり、アリーナをなくしてジャンピングシートとか作っていたときを思い出して、大きくなったなぁと泣きそうになった。
アンコールたのしかった。
ここは1章の振り返り。
踊り狂った。
メンバーも楽しそうでなにより。
全体的にこの光景なつかしいなぁと思える感じだったんだけど、きっと演出とかやるステージとかが見覚えあるからだと思う。
たぶんあそこまでいくと意識している。
でも、気づく人しか気づかないという絶妙さ。
あと、もうひとつ印象的だったのはダンスコーナーという山場を絶対にいままで作ってきたJUMPが今回は終盤にそれを感じさせなかったこと。
総じて楽しかったです。
なんだかエモくなってブログ更新して、まとまってないですが。
次は大阪です。
楽しみ。
言葉にしても伝わらないことはある
おひさしぶりです。
近況を残しておこうかな、と思いブログを書いてます。
最近ゲーミングPCを買いました。
PCをずっと買いたくて探していたんだけど、最近ゲーム配信にはまったことから自分もやってみたいと思い、ボーナスで買いました。
毎日めちゃくちゃたのしい。
Valorantの射撃やって満足しているような人間なんで、本来のたのしさを感じていないような気もするけど、動画を見ているだけでもたのしい。
今までiPadで見ていたから満足度が全く違う。
デバイスもそろえて、テンション上がってるんでよかった。
あとは今期ひさしぶりにちゃんとドラマを見ています。
山田くんのドラマはもちろん見ていたのだけど、それ以外にも2、3個みています。
silentが話題になってるのをみて、みてみようって思いましてTVerでみたらどはまりしました。
こうちゃんと物語として成り立ってるドラマ久しぶりにみたよ。
正解がない物語って感じがすきです。
幸せってなんだろうとこう考えさせられるドラマで、人によって答えが違うんだろうなって人とこのドラマの話をしているときが楽しい。
自分本位さがある登場人物がいて、それぞれのバックボーンがあって、ちゃんと成り立っているっていう幸せ。
自分本位な自分も肯定されているような感覚もあり、共感もできて、毎週たのしみにしている。
そして、毎週わたしは泣いている。
言葉ってなんだろうなとも考えさせられて、本当にいいドラマだなって思ってます。
言葉と声は違うというのをこのドラマを通して認識をした。
コミュニケーションにおいて声はかなり重要だ。
同じ文字列の言葉でも口調で伝わり方は180度変わる。
逆に文字列だけでは伝わらないこともあるということだ。
昨今リモートでの会話をすることも増えてLINEのようなチャットが主要なコミュニケーションツールとなって、コミュニケーションのあり方が変わった。
もちろんチャットに声はない。
要するに文字列だけで感情を表さなければならない。
ここに登場するのがスタンプだ。
感情を絵という視覚で表す。
しかし、この絵というものは厄介だ。
人によって受け取り方が異なるからだ。
最近仕事でこれを実感することが多いのだけど、若手でよくリアクションとして「ステキ」を送る子がいる。
例えば仕事を頼まれて「ステキ」を表すハートマークのスタンプを押すといったような。
正直わたしはぎょっとするし、話しているとわたしより上の代も同じような感覚だ。
そこは「いいね」のグッドボタンじゃなぜだめなのか??とかいろいろ考えてしまう。
これをやる側はそこまで深く考えていないんだろうけど、どう思われているかなんて考えたことすらないんだろうなと思うとなんだか難しいなぁと思わずにはいられない。
そして、ここに必要なものって双方向の理解なんだろうと思っているんだけど、比較的若年層のコミュニケーションは一方的なことがとても多いと実感することは多い。
送って満足して、相手の反応を見ない。
これってかなり深刻な問題だよなぁと。
逆に上の層は理解できなさすぎて配慮しすぎることが増えているようにも思う。
本当にコミュニケーションって難しい。
娯楽を楽しみましょう
最近研修でTA分析なるものをやった。
自分のタイプを認識したうえで課題を抽出しようってのと、
相手のタイプをふまえて対応しようというものだったんだけどおもしろかった。
わたしは滅私奉公タイプに限りなく近かった。
自分の価値観より仕事をこなすことに重きを置いているらしい。
まぁやりたいことももはや考えてないからそうなんだけど、ほんとよくないよね。
日本企業が成長しない理由がよくわかる。
こんな脳死人間がたくさんいるからだよ。
わたしはAがとてつもなく高いタイプだったんだけど、
娯楽を楽しめとかアドバイスが書いてあっておもしろくなってしまった。
たしかにオタクっぽいことももはやしていないし、
娯楽への投資額もかなり減った。
映画をたまにみて飲みに週に何回か行くぐらい。
あとはひたすらにYouTube見てる。
あれは時間が溶ける。
学生のときにあまり浸透してなくてよかったと心底思う。
LEO様の配信もちゃんと見ている。
ほんとおもしろい。
ノイキャンは外していいと思う。
そして、もうちょっとOBSでじぶんの音量落とした方がいいと思う。
LEO様の配信めちゃくちゃすきなんだけどコメント欄が無法地帯で悲しい。
荒らしもまぁまぁいるけどブロックすれば消えるレベルだから全然いい。
それよりも多い杞憂民な。
ほんとオタクの気持ち悪いところ全開だから気をつけたほうがいい。
ゲーム配信界隈では長時間配信も多々ある。
これってやりたいからやってるわけで無理してでも楽しんでるからやめられないっていうのがわかるところがまたいいと思っている。
それを外部ががやがやそろそろやめなよ、とか、大丈夫?とか言うの本当に気持ち悪くない?
君は何者???
一回我にかえってほしい。
たのしいときにそろそろ辞めなよって言われたらどう思う?って話なんですよ。
一方的に言ってるだけだとしても本人が見るところでそれを発言するのは違いますよ。
っていう文化がそろそろ根付いてくれと願いながらLEO様の配信を心待ちにしています。
大怪獣のあとしまつ
本作が発表になったときすごく観ることを楽しみにしていた。
キャストも錚々たるメンバーで題材もおもしろそうで。
不安なんてあるはずもなかった。
ただ、試写会が始まったときにネタバレは流れなかったものの、おもしろかったという声があまりなかったことにん?となった。
そして、著名人のコメントがHPに掲載されていて、それでも絶賛コメントというものは見かけなくて、
むしろ歯切れの悪いものもあり、さらに眉間に皺がよるような感覚だった。
そして、公開日。
仕事でその日は見ることができず、会社帰りの電車でTwitterを開くと、「クソ映画」というトレンド。
関連に山田涼介と入っていて戦慄した。
初日から観る人にぼろくそに言われてる光景はなかなかみない。
なんだか嫌な流れだな、と。
山田涼介が主演の時点でお察しとかいうクソ低レベルなツイートも見かけた。
この層は見ていないのにコメントしている時点でお察し。
何を楽しみに生きているんだろうね?と毎回思う。
監督に対してはいろいろな記事やインタビュー段階で疑念を感じていたが、
それでも、この題材で、この話題性で失敗する?と甘く見ていた自分もいる。
悪評を見て、そんな?という半笑い状態で逆に楽しくなってしまっていたので、
今日見てきたのだが、始まる前はワクワクして仕方なかった。
以下、ネタバレ含みです。
一言で表すと、「品がない」。
なんの配慮もないめちゃくちゃな映画だ。
あとしまつと言いながらなにもあとしまつしていない。
まずいろんな説明が足りてない。
オマージュとかが多かったのだけど、わかる人には伝わるようなことが多すぎる。
そして、下ネタが低レベルすぎる。
きのこはまだいい。笑えた。(わたしは)
陰毛が〜とか付き合った女の数を〜とかのくだりは最低すぎる。
家族では絶対に見れない。
あとキスしすぎ。
これはなに?洋画オマージュ?
微妙な恋愛要素が意味不明すぎる。
結末が結末だけに主人公の感情がまるで表現されていない。
土屋太鳳の旦那が濱田岳だったのだが、土屋太鳳は山田涼介の元カノでいまだに山田涼介のことがすきだという。
そこに対する濱田岳が嫉妬しているような描写もあるのだが、この一連の設定、
まじでこの映画にとってどんな意味を持っていて、
何につながっていたのかまるでわからなかった。
わたしはこの「クソさ」は嫌いではない。
(すきでもないけれど)
でも、言うてもそんなに「クソ」ではないと思う。
この作品見なくてもいいけれど、少しでもこの「クソさ」に興味があるならばぜひお金をかけて観に行ってほしい。
その人たちにいろいろ語ってもらいたい。
外野でコメントするような風潮のほうがわたしは「クソ」であると思う。
現代社会の象徴か?
この映画はそこまで読まれた上で作られているのかもしれないという感じもしてしまっている。
最高だ。
酒を飲みながらあれはなんだったんだろうと考えているこの時間が一番楽しく感じてしまって
それはそれで悔しいです。
社会を疑う
おひさしぶりです。
社畜を極めている社会人5年目です。
わたしはお酒を飲むことが大好きです。
どんなに過激な一日であってもお酒を飲めば大抵のことは立ち直れます。
居酒屋が好きだし、酔っ払いと話すことも好きだ。
会社での人間関係も居酒屋で作り上げたと言っても過言ではない。
こういう人間が嫌いな人も一定数いるんだろうけど、わたしはそういう人間です。
ひとりで色々考えることは嫌いだし、いろんな人と言い合って生きているほうが性に合っている。
ここ最近社会人になってからいちばん忙しいんだけどなにがストレスって人と飲めないこと。
これはなんのバツなのだろうか?
遅くまで働いて開いていない店を見てなんだか切なくなる。
滞在時間で縛られるのはまだ理解できるんだけどね。
バカの一つ覚えみたいに酒を制限するのいつまで続くんだろうね。
LGBTについても最近よく考えるけど、世界史で習ったような変革期にいま我々はいるのかな。
女性が様々な権利を獲得していったようなあの感じで認められるかもしれない分岐点にたっているのだろうか。
男女別姓だってそうだ。
どうみたって理不尽としか思えない制度を当たり前に認めて、変えても影響ないからって見過ごしている人間が大半のような環境。
日本はこのまま世界に取り残されていくのだろうか。
保守的に生きることは簡単だ。
安全だし、変わらなければ不安定なリスクを負うことはない。
誇れるような国であってほしいとわたしは思っているけれど、少なくともいまはちがう。
変化を恐れず、軸をもったような主張ができる人が中心に立ってほしい。
原稿を読むだけの見栄えもよくないリーダーなんて勘弁してほしい。
誰か国会で首相にあなたの強みはなんですか?って聞いてみてほしい。
だれか理想を語ってくれ。
空想でもいいから、前向きな動きをわたしは見てみたい。