3軸シンクロについて

初めまして、

栃木ゆうき(@yuuki_1831)です。

自分から遊戯王関連の情報に発信することはほぼ無く、ブログもまともに書いたことが無いので非常に読みづらい文章になっているかと思いますが、ご了承ください。


今回は【3軸シンクロ】というデッキについて書いていきます。

さくま(@sakuma801)さんを参考にし、この自粛期間に一人回しやADSで調整して得た自分なりのこのデッキに対しての考え方、採用カードの評価等を書いていきます。あくまで個人の意見であり、認識の間違いなどもあると思いますのでリプライ等で教えていただけると幸いです。


■目指すべき盤面■


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画像は「魔界発現世行きデスガイド」+手札1枚の展開をした場合の最終盤面です。

今回はこの場合の展開順序を書きます。


デスガイドnsクリッターssケルビーニssパラディオンサーチ ケルビーニefカーボネドン落とし リンクロスssトークンssユスティアss武力の軍曹ssユスティアss虹光の宣告者ssユスティアリンクロスでハリファイバーssジェットシンクロンssアウローラドンssトークンssパラディオンssアウローラドンとパラディオンリリースしてオライオンssボウテンコウssトークンssボウテンコウとトークンでサベージssヘイカンss九支サーチ サベージefトークンと虹光の宣告者でライザーss シラユキ落とし ジェットssトークンとジェットで虹光の宣告者(2枚目)


妨害:シラユキ+虹光の宣告者+サベージ+竜星の九支+ライザー(トリシューラor月華竜)+シラユキ(シンクロ素材として墓地へ送るので2回目の発動が可能)の合計6妨害となります。


※このデッキの最初に目指すべきモンスターはハリファイバーではなくケルビーニです。


■このデッキの展開や盤面の強み■


・ハリファイバーやアウローラドン特殊召喚する前に虹光の宣告者を特殊召喚できるため、効果を通したい本命のカードへの妨害に対策できている。(虹光の宣告者が出る前にニビルを投げられてもチューナーが供給できればハリファイバーから展開可能)


・置物系の妨害、墓地からの妨害、カウンター罠エクストラデッキからの追加除去など、妨害の方向性が分散し非常に妨害の質が高いため、相手の手札に有効なカードが多くても盤面を捲られることがほぼ無い。


・ケルビーニ成立の他にレベル3が1体多ければ最終盤面に虹光の宣告者を追加できるため、新弾で登場した強力なカード「禁じられた一滴」に対して耐性のある盤面が作れる。(相手はコストでモンスターを墓地へ送れないため、一滴をサベージなどで無効にできる。)


大きく分けると上記の3つになります。


■デッキレシピ■


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汎用カードや、基本的な展開に必要なカードの採用理由に関しましては省かせていただき、個人差が出そうな部分のみ採用理由を書いていきます。


〜メインデッキ〜


・マスマティシャン

エッジインプシザーを落とすことで擬似的な1枚初動となる上、展開前に効果無効系の妨害を貰えるカードは貴重だと思ったので採用しました。


・エッジインプシザー

マスマティシャンやケルビーニからの墓地へ送る選択肢。手札の不要なカードをデッキに戻しつつ盤面にレベル3を供給できることを評価し、採用しました。


・水竜星-ビシキ

イカンでデッキから特殊召喚し、ライザー+シラユキ+ビシキで相手ターンに氷結界の龍トリシューラを特殊召喚するために採用しました。


・守護龍ユスティア

最初はギャラクシーサーペントを採用していましたが、カーボネドンから守備表示でしか特殊召喚できないから守備力が高いユスティアを採用しました。


〜サイドデッキ〜


・古聖戴サウラヴィス

相手のデッキにドラグマが採用されている時の後手でinします。

このカードを1枚入れておき、相手の「教導の大神祇官の効果が発動された時、虹光の宣告者を墓地へ送ることで手札に加えられます。具体的な役割としては相手のドラグマ・パニッシュメントを止めることです。

このデッキはドラグマ・パニッシュメントが重く、この1枚の採用の差はゲームの勝敗を左右すると思います。



今回の記事はここまでとなります。

質問やご意見等ありましたらお気軽にリプライはdm等ください!


拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。