タイ語日記10日目と バス
いつから始まったのか気がつきませんでしたが
最近バンコクのバス停には行先案内の看板が建てられるようになりました
以前はバス停に系統番号が書いてあるような、ないような
”この番号のバスどこに行くのかな~”と、おっかなびっくりで乗車することも
よくありました
この看板は簡単なルートマップと系統番号もきちんと書かれています
これで行きたい駅を乗車前に車掌さんに大声で聞かなくても自信をもって
乗車できますね
バス好きでよく利用する私にはとても便利
(冷房付きのキレイ目バス48番、お客さんもたくさん乗っていました)
そういえば ”バンコクのバスのすべての運賃支払いを専用カードのみとする” と
すでに決まったらしいですが、まだまだ車掌さんにお金を払って乗車できています
行先も訊かなくていい、お金もカードでよい、となると
車掌さんのお仕事なくなってしまいますね
降りるバス停が近づくと「ここだよ」と教えてくれたり、
席が空くと「ここに座りなさい」とすすめてくれたり、
車掌さんがいるバスってなんだか良いんだなっ
いなくならなければいいなーと思います
タイ語日記9日目と 麻辣香鍋
日本に帰ったり、新しい習い事を見つけたりでボチボチ進めているタイ語
ボチボチでも単語だけは毎日続けて覚えています
単語を適当に覚えてはいけない!は前に勉強していた語学で痛感したこと。
さて、先日行ったサームヤーンミットタウン内で「麻辣香鍋」のお店を見かけました
タイでは初めて見かけました
(私の行動範囲は狭いので、もしかしたら色んな場所にこの料理のお店はあるのかもしれませんね)
もともと大好きな料理なのでこんな便利なところで食べられるんだー
バンコクって本当になんでもあると興奮気味に店内へ
店内の写真はありませんが自分の好きな具材を容器に入れて調理してもらうシステム
具材の重量によって値段は変わります、辛さも選べます
これこれ!じゃがいもとレンコンは絶対にはずせないです麻辣香鍋
中国の火鍋料理の汁なし版ですが、辛くて色んな香辛料が混ざって複雑な香り~美味しいです、白ご飯とともに完食しました
とても満足の味だったのですがひとつ気になったのは料理の提供がものすごく時間がかかったこと。材料を炒めるだけの超時短料理のはずなのに( ̄ー ̄?)
謎なんですが開店したてで不慣れであったのであろうという事にしておきます
そしてあまり客が入っていなかったので心配・・・
できるだけ利用したいと思っています
タイ語日記8日目と タイ語あるある
タイ語の授業中、先生との会話から新しい文法を習う事がよくあります
例えば「タン」。 後ろに数量と類別詞をもってきて量が多いニュアンスを表したいときに使う「~も」の意味の「タン」
「タン300バーツ」→ 「300バーツも(そんなにも多い!)」
「カムサップマイ タン50カム」 → 「新出単語50個も(そんなにも多い!)」
これを先生から説明されたときに「これは使える~、ずっと言いたかった「も」だ、習って良かった」と興奮気味だった私
けれど以前習っていた語学学校で使ってた教科書ですでに習っていた事に最近気が付く
あんなに「知らなかったよ~」って出会いに感動してたのに
よくよくその教科書を見直すと、新しく習った単語だ、文法だと思ってたのに初めてじゃなかったもののなんと多いことか
ボーッと授業受けていてチコちゃんに叱られるわ
初めて習ったと思ってたら、すでに習ってたタイ語あるある
逆に印象に残って忘れにくくなることを願います
(2個買うと小さい箱が1つ無料、4買うと大きい箱が1つ無料)
タイ語は苦手だけどタイ文字は可愛いと思う
これもタイ語あるあるかもしれません
タイ語日記7日目と 狂犬病
タイにはたくさんの野良犬がいます、そして狂犬病にかかっている野良犬もいるそうです。以前習っていたタイ語の先生は「狂犬病対策のため、野良犬を処分することに反対するタイ人は頭がおかしい」と言っていました
今習っているタイ語の先生は「生きるものは全て輪廻転生、生まれ変わるのです。小さな生き物からどんどん生まれ変わって大きな動物になり、最後は人間に生まれ変わります。犬は結構大きな動物なので人間に近い、だから犬は殺せないです」と言っていました
タイで野良犬処分は賛成反対で意見は半々にわかれるそうです。半々ってすごいなと思います。私などは「もし自分が噛まれたらどうしよう」と考え、処分するしかないのかなと思ってしまいます
でも、みんな生まれ変わっていると考えるなら(考えなくても)確かに殺すのは可哀想と感じます、では、噛まれて死んだ人はどうなるのでしょうか、その人も可哀想です
「じゃあ、野良犬全犬に狂犬病注射をしたらどうですか?徹底的に管理して、お金も使って」
私がこう言ったら「そんな大変な事できないよ~」って先生は言ってました
そのへんはマイペンライな感覚なんでしょうか(大変なことをしないと真剣に解決できない気がします)
(屋台の下で休む猫、猫にも狂犬病あるらしい?)
バンコクの野良犬は大きくて出会うとドキッとしますが、昼間は暑くて大人しいそうです。そして優しいタイ人が餌をあげているのでお腹もいっぱいで、狂暴になることは少ないと聞きました。でも出会うとやはりドキッとしてしまいます(旦那さんもドキッとすると言ってたな)
狂犬病:ロークピットスナックバー
タイ語日記6日目と 病院
朝掃除をしていて思いきり足の指を下駄箱にぶつけてしまいました
少し痛みを感じた程度だったので、ソファに座って指をスリスリして
あげようと思ったら中指が一本あらぬ方向に向いているように見えました
自分で方向を直そうと触っても直らない、そしてジンジン痛い、どんどん腫れてくる
仕方ないのでバンコクで有名な日本人御用達の「サミティベート病院」へ
病院に到着したころには結構足が痛くなって歩くのが非常に困難になってました
昼過ぎていたのでほぼ待ち時間もなくすぐに診察開始
「今朝、さきほど、足を下駄箱にぶつけました(「ぶつける」のタイ語がわからず「キック」、「下駄箱」のタイ語なんて知らないから知ってるタイ語で「冷蔵庫」に変更して状況を説明する私)
「指の方向が変・・・」と説明したいのに全然タイ語イメージが浮かばない
そうしたらタイ人通訳の女性が説明を始めてくれました
そうでした、通訳の方いるんですよね、忘れて必死になっていました
その後レントゲンを撮られたり、麻酔して指の方向を直された時は本当に痛くて
ドッと疲れました
(疲れすぎて口の中に大きな血豆ができていた)
タイ人通訳の方がボソッと「タイ語上手ですね」と言ってくれた事だけがこの日唯一の慰めになりました
(上手と言われるほどしゃべってないし冷蔵庫じゃなくて本当は下駄箱なんだけど)
(カフェも併設されとってもきれいなサミティベート病院)
しばらく出かけられないからタイ語の勉強に熱が入る?はずです
タイ語日記5日目と フリーペーパー
今日も昨日も家から一歩も出ず過ごしました
引きこもりですが全然平気です
なぜなら土日にダンナさんとバンコクを歩き回りすぎて
疲れてどこにも出かけたくないからです
私たち夫婦は散歩が大好きです
でもタイは日中暑すぎて散歩なんてしてる場合じゃない
老夫婦ゾーンに足を踏み入れている私たちには特に危険
でも趣味なので我慢できなくなる時があり
そんな時はついつい歩きたおすことになります
タイの散歩でいいなーと思うのは
小さなカフェやスタンドがたくさんあるのでこまめに休憩ができたり
足が疲れたらマッサージ屋さんに駆け込んだりできる事
映画が安いから映画館で休憩してもいいかも
(↑もはや散歩ではなくなっている)
とりあえずタイの散歩は楽しいです
もう一つ私がタイでとても楽しみにしているのがこれ↓
タイの情報フリーペーパー「DACO」を読むこと
バンコクにはたくさんの日本人向けフリーペーパーがありますが
特にこの「DACO」さんは1ページを開いたところからもう面白い!
最後のページまで読み応えがあって発行されるのが毎月本当に楽しみ
無料で読んでいいのかな、ありがたいなーとワイして読んでます
うちは他の国からタイに来たスライド組なんですが
前回の国にも日本人向けフリーペーパーはありました
でもほんとに情報が載ってるだけで、もちろん頼りにしていたし
それで十分なんですが、「DACO」さんは別格
こんなに充実した情報フリーペーパーって他の国にあるのかな?
2か国しか住んでないからわからない
これだけの情報誌を作るの大変だろうなと思います
なので情報を利用したときは「DACO見て来ました」と
言うようにしています、日本語で(*ノωノ)
タイ語で言えるようにしないといけません
タイ語日記4日目と タイの「母の日」
週に2日タイ語プライベートレッスンに通っています
元々暗記が苦手なので新しい単語を覚えるなど考えただけでゾッとしますが
やはり覚えなければ始まらないと決意して
毎日ひたすら覚えてます、何度も何度も繰り返し
それで少し効果が出てきたのか先週のレッスンでは先生の話が
いつもより聞き取れてたような気が・・・(たぶん気のせい、でもやる気がでます)
さて、先日8月12日はタイの「母の日」でした
シリキット元王妃の誕生日がタイでは「母の日」とされています
この日が近づくと街に水色のものが多くなってとてもキレイ
(王妃の誕生日の曜日の色が「水色」なので水色のものでお祝いの気持ちを表すらしいです)
こんな水色のパンも売られていました
水色のパンって美味しくなさそうだけど
こんなに可愛らしいとは!
でも買わなかったけど( ´艸`)
タイ語
水色「シィーファー」
パン「カノムパン」