わたしの婚活回想記

婚活を経て結婚した女の戯言ブログ

男は都合が悪くなると風邪を引く

私はTwitterもやってるのですが、

最近は所謂マタ垢、同じくらいの週数の妊婦さん達とばかり交流してますが、

今も数人の婚活垢の方をフォローさせて頂いてます。

 

彼女達のTweetを見て感じるのは、

あなたの彼氏or好きな人よく風邪ひくね…

ってこと

 

 

私も一時期そういう男とつき合ってた時ありました。

友達との約束は守れるのに、

私との約束の前になると必ず体調不良になる男。

 

風邪ひいた体調悪いって言われたらそれ以上何も言い返せないし、

ドタキャンだって責めることが出来ないですよね。

 

 

男が言う風邪を文字通り受け取ってませんか?

 

男って単純だから好きな子とのデート前は、例え本当に風邪引いていたとしても、

ウキウキして寧ろ元気になるものじゃないですかね。

 

体調悪いってのは、分かりやすい拒絶の表れなんだと思います。

貴重な休みを君とは過ごしたくたいっていう意思表示

 

そしてこれからの流れはたいてい、

体調不良でのドタキャン

返信遅くなりはじめる

不安になって都合良い恋愛コラム読み漁る。

気にするなって書いてあるから、

無理矢理気にしないようにして友達との予定とかガンガン入れる。

なかにはその様子をSNSに投稿する人もいますね。

不特定多数への投稿とみせかせて、

実はその彼に向けた「私は自立してて、貴方を束縛とかしない良いオンナアピール」なんでしょう。

彼から何の反応もなくますます凹む

音信不通

 

 

私の場合は大概このパターンでしたね。

 

 

中には本当に風邪引いてる場合もあるでしょうが、

男の人って熱出したりすると途端に子供帰りしちゃうから、

そういう時程、好きな人に構ってほしくて

やたらと連絡来たりしますよ。

 

だから放っておいてくれ的な感じなら、

まず拒絶と受け取って間違いないです。

今でも婚活時代が美化されない

私が本気で婚活をしていたのは31歳の1年間です。 

時期で言うと2015年秋から2016年秋頃ですね。

もう2年前のことになるわけですね。

 

私はマッチングアプリのOmiaiで主人と出会い結婚しています。

婚活をしたから出会えたわけです。 

結婚生活は今のところなんの問題もなく、

とても穏やかで幸せです。

もうすぐ子供も産まれます。

 

今の幸せは婚活をしたからこそなんですが、

ただ如何せん婚活時代があまりにもつら過ぎて苦し過ぎて、婚活的にはハッピーエンドと呼べるゴールを迎えた今でも、

婚活時代が美しい思い出となりません。

 

たまに私は婚活時代の夢を見ます。

今の生活が全て私の妄想でしかなく、

私はまもなく34歳になる未婚女性だったという設定の夢。

 

またいちから出会いを探すのか、

マッチングアプリに登録してプロフィール編集して、

いいねして、いいねされて、

メッセージ交換して、初対面してガッカリしての繰り返しの日々。

いいなと思う人が現れて、今度こそうまく行くかと思いきや音信不通

 

感傷にひたる時間もなく、また新たな人との出会いに精を出す…

結婚相談所に至っては

「悪い人ではないけど」としか形容できない男性のオンパレード

 

 

終わりの見えない日々

 

 

あーーー嫌だ!!!

もう絶対に婚活はやりたくない!!!

 

以前のブログにも書いたんですが、

終わり良ければすべてよしに未だにならない程、

地獄を見た婚活時代でした。

 

だからいま婚活に苦しんでいる方の気持ちは痛いほど分かります。 

本当に苦しいですよね。 

でも30過ぎると自然な出会いなんてほぼありません。 

少しでも結婚願望があるのであれば、 

どんなに苦しくても婚活市場で戦いつづけなければなりません。  

 

婚活したからと言って、必ずしも結婚出来るとは限りませんが、

少なくとも婚活しない人よりは確率は上がります。

 

毎日心が擦り減ると思いますが、

どうか逃げ出さず頑張って下さい。

 

確かに7人に1人に近付いている

私は今年34歳になります。

 

統計によると35歳以上の女性が結婚出来る確率は2%、

40歳以上は1%だそうですね。  

 

女性の7人に1人は生涯未婚とのこと。

 

そして私の周りと言うと…

結婚式に呼んだ友人の25名ほどで、

その大半はすでに既婚ですが、

3名程独身者がいます。

 

25÷3=8.33333

 

現時点で約8名に1人が独身という計算になりますね。

今独身の子達がこのまま未婚かどうかは分からないけど、

でも年齢的にはドンドン難しくなることは想定の範囲内。  

残酷だけどこのまま未婚の可能性も多いにあると思います。

 

そうなると統計上の女性の7人に1人が未婚という数値の信憑性を感じます。

 

彼女達が独身の理由は、それぞれに違いますが、

1人は結婚願望のなさそうな彼氏を切れない、 

1人は理想が高過ぎる、 

1人は毒親持ち

 

私が見て不憫に思うのは毒親持ちの子ですかね…

他の二人は自業自得な部分もあるけど、

子供は親を選べないし、肉親と縁を切るなんてそう簡単なことでは無いですからね。

 

可愛いしモテるのに毒親の呪縛から逃れられず結婚をさせてもらえない。

 

私はまもなく親になります。 

お腹の子は女の子です。

娘の人生は娘のもの。 

自分の言いなりにさせようとするような

毒親にだけはならないと心に誓っています。

 

 

東京ラブストーリーに思う

お久しぶりです。

現在、臨月を迎えており赤ちゃんの誕生を今か今かと待っています。

そんな状況下なので大してすることもなく1日家でのんびり過ごしてます。

 

関東地方の人は現在東京ラブストーリーの再放送をしていることをご存知でしょう。

私も観てます。

 

当時は最先端のファッション、最先端の部屋、赤名リカは最先端の考えの女性だったんでしょうね。

 

でも今見るとファッションやインテリアはしょうがないにしても、

赤名リカが痛すぎる。

 

優柔不断なカンチは最低なんだけど、

そこに縋り付く彼女は正直惨めだよ。

 

カンチって結局一度も赤名リカのこと好きになってないよね?

ずっと関口さとみを好きなようにしか見えない。

 

そのことに薄々気付いてても、カンチを待ち続けるリカのしつこさと言ったら。

こんなにも大切にされないならさっさと次の男探しゃいいのに。

美人なんだしすぐ見つかるよ。

 

でもリカ程の激しさはなくても、

こういう一人相撲恋愛してる女性って多いですよね。

 

連絡来ない

会えない

何しているかも分からない

 

どう見ても大切にされていないのに、

別れ話されていないというだけで付き合ってると信じて疑わない女性。

 

彼氏に本音を聞くことも言うことも出来ない。

それでもなぜかこの人と結婚したらってことを想像してる。

 

え!? 

絶対に絶対にあり得ないですよ。

私は今までそういうおざなりな対応されて、

突然プロポーズされた人なんて見たことないですよ。

 

出逢いを探すのは面倒だけど、

脈のない彼氏と一人相撲恋愛してる時間ほど無駄な時間ないと思います。

 

繰り返しってつらいよね

私は去年の今頃、婚約しました。

なので最近よく当時のことを思い出してます。

 

彼と出会ってからはまさにトントン拍子で、

本当になーんの邪魔もなく、悩みも迷いもなくすんなりと結婚まで進みました。

 

今まであんなに婚活で苦しんでいたのは

一体なんだったのかと思うくらいに、

うまくいく人とは何の努力をしなくてもうまくいくんだなと感じました。

 

そして何より初めて行うことがたくさんで、

それらの準備も楽しかったです。

 

 

人生初のプロポーズ

人生初のゼクシィ

人生初の婚約指輪

人生初の結納

人生初の入籍

 

今まで経験していないことを

彼と二人で経験していくことの幸福感ときたら。言葉になりません。

 

 

かたや婚活って何度も何度も同じことを繰り返す作業ですよね

 

出会う

⇨メッセージやLINEでやり取り

⇨デート

⇨複数回デート

⇨お互い何か違うと感じはじめる

⇨連絡途絶えて終わり

(相談所ならその後にカウンセラー通じて正式に交際終了)

⇨ふりだしに戻る

 

もう本当にこのループを一体いつまで続けるのかと…

元々私は同じことを繰り返すことが好きではありません。飽き性なんです。

 

 

初対面の人間と会話することが疲れてしまい(前回記事参照)しかも同じことを繰り返すことが嫌い

 

改めて思うと本当に私って婚活に向いてない女ですね…笑

初対面って疲れる

私は先日、興味本位でライター養成講座に参加しました。

 

元々ものを書くことが好きなので、

お小遣い稼ぎ程度でもいいので何か「書くこと」を仕事にできないかなって思いまして。

 

講座自体は面白かったです。

グループディスカッション的なことを行なったのですが、

参加していた人達も積極的な方達で、

初対面にしては比較的スムーズに話し合いができたと思います。

 

 

しかし終わった後の疲労感…

なんだか婚活時代を思い出しちゃいました。

 

相手が男性だろうと女性だろうと、

初めて会う人とコミュニケーションを取ることは、単純に疲れますね。

 

相手のこと何も知らないのに、うまく会話を合わせ、嫌な気持ちにさせないように返事をし、

表情こそ普通でも頭の中はフル回転。

そりゃ疲れますよね。

 

大人になると「気を使う」術を覚えるので、

お互い気を使い合いながら、薄っぺらい会話に愛想笑い。

 

 

今回のような二度と会うことのない人たちとならそれでいいんですけど、

婚活の場合ってそんな会話から、お互いを判断しなきゃいけないじゃないですか。

 

それで合格だった場合はまぁまだ良いですけど、

もし不合格(=お見送り)だった場合は、

更にまた疲労感を感じてどんどん心が荒んでいく…

 

初対面の人との会話を「楽しい」ではなく、

「疲れる」と感じやすい私は

そもそも婚活が向いてない人間だったんだなと実感しました。

 

本当に婚活卒業できてよかったです。

もう二度と婚活市場には戻りたくないです。

大好きな人と出会って結婚するという最高の終わりを迎えたのにそれでもなお、

終わり良ければすべて良しとはならないくらいに婚活は私にとって地獄でした…笑

 

婚活市場に戻らない為にも、

夫を大切にしようと改めて思えました。

女性は年齢をシビアに考えよ

一昨日は11月22日で、いい夫婦の日でしたね。

 

この日に合わせて入籍した方も多かったでしょう。

Twitterで婚活アカウントを名乗っている方々が、軒並み入籍していて驚きました。

 

どんなにつらくても苦しくても

婚活を頑張った人たちはきちんと結果を出せるのだなと感じました。

 

会ったこともなければ本名すら知らない人たちなのに、

とても喜ばしい気持ちになりました。

 

しかし…誰でもかれでも結婚しているわけではなく、

やはりある程度年齢は関係しているように思いました。

 

もちろんリアルな友人ではないので、

本当の年齢は分かりませんが、結婚報告されていた方達は、

発言やそのほかからおそらく27歳〜33歳くらいの方達のように感じました。

 

いわゆるアラサー世代ですね。

 

しかしながら30代後半以降、いわゆるアラフォー世代の方々からの報告はほとんど見受けられませんでした。

 

 

大半のアラサー婚活者が半年から2年程で結婚しているのに対し、

アラフォー婚活者はかなり苦戦している印象は否めません。

 

中にはもちろん結婚された方もいますが、

途中で婚活卒業宣言をされる方が多い気がします。

 

やはり女性は年齢に関しては厳しく見られてしまうのだなとは思います。

38歳の美女なら、25歳の普通女性が選ばれるのが婚活なのですね。

 

では38歳の美女と25歳のブスなら?と質問が飛びそうですが、

その場合は「両者とも選ばれない」かと。

 

別にこの究極の二択から無理やり選ぶ必要ないわけです。

だってブルゾンちえみが世界に男は35億いると説いたように、女だってそれとほぼ同数いるわけですからね。

 

 

例えば年収300万以下のイケメンか年収1000万の普通男性なら、後者選びませんか?

 

でもこれが年収300万以下のイケメンか、

年収1000万のモラハラ男だとしたら、

両者とも選びませんよね?

 

 

私はアラサーで婚活し、アラサーで結婚したので、
経験したことないアラフォーの婚活を偉そうに発言することはお門違いです。

 

アラフォーの方々がなぜ婚活で苦戦するのか、
それは私がアラフォーでの婚活を経験しない限り語ることはできないし、語る資格もないと思います。

 

しかしそれは分かった上であえて言いたいのは、

アラサーの方は今がチャンスなのだと、

気を引き締めなくてはいけないでしょう。

 

そしてアラフォーの方はきちんと現実を受け止めた上で、婚活をすることが大事なのではないでしょうか。

アラサー婚活者と違いとにかく数打ちゃ当たるといかないのであれば、やみくもに出会いを探しても疲弊するだけでしょう。

それならばある程度出会いを厳選する必要があるのかもしれません。

 

そしてそれはどこなのか答えを知っているのはアラフォーで婚活し成功した方だけです。

 

 

アラフォー婚活者さんって少し頑固というか、怒りん坊な方が多い印象があって、

素直に経験者の声に耳を傾けられない方が多い気がするのですが、それはやめた方がいいです。

何事も成功への近道は、その道を先に歩んだ人に聞くことです。

 

そして最後に。

ここまで読んで、

「私をバカにしてる!ふざけるなー!」って思ったアラフォー婚活者さん。

まずはそういうところから直してみませんか?

 

悔しくてもつらくても世間の目を受け止める。

これが大切なのです。