yz03’s blog

毎日手書きの日記を書いているアナログ人間が、ついにブログにチャレンジしました。20代に足を踏み入れたばかり。

 

 人はみんな孤独だ

人はみんな孤独だという点においては孤独ではないけれど

 

孤独を感じない人は、孤独であるということを忘れているだけなんじゃないか

 

わからない

人は死んだらどうなるの

 

 

父の法事でお坊さんが諸行無常のお話をしてくださった事がきっかけで、仏教の教えを少し信じるようになってきた。 

死んだら生まれ変わるということ。

 

では、いま周りにいる人は?

皆どこにいくの?

草木になる人もいる?

虫になる人も もう1度人間になる人もいるかもしれない

 

てんでばらばらになるのか?

そもそも地球上に残れるのか?

 

どうか生まれ変わっても幸せでいたいね

家族のこと友達のこと恋人のこと

忘れたくないよね 生まれ変わってもね

 

 

 

金もうけのために生まれたわけじゃないぜ

 

 

 

今日はとある動画を紹介します。

 忌野清志郎の「金もうけのために生まれたわけじゃないぜ」を、忌野清志郎さんを敬愛しているゆずの2人がカバーしています。

https://youtu.be/ap_E0qBXGW8

 

 

もともとゆずが大好きだったのがこの動画を見たきっかけ。

私は20代なのでキヨシローは世代ではないですが、

「雨上がりの夜空に」https://youtu.be/AW4MiYudAJI

 

「夜の散歩をしないかね」

https://youtu.be/WgedL1EVOfg

 

等は、とあるキッカケで聴いてから好きになりました。

若い世代に、彼のような音楽を聴いて欲しいなと思います。

 

この曲は、タイトル通りひたすら「金もうけのために働いて働いて死ぬのは嫌だ、楽しいことをして金が尽きて飢え死にするなら本望だぜ」ということを歌っています。

 

キヨシローについては詳しくないので大好きなゆずについて語らせていただくと、若い頃の彼等も歌詞のような観念を持っているタイプだった。

「就職はしません!」と言うことでそれぞれ岩沢さんは専門学校、北川さんは高校を卒業後、路上ライブをして音楽で生きていく道を目指すことになった。横浜で路上ライブをしていたが、初めの頃はお客さんが誰もいないことも多かったそう。不良に絡まれたり、寒さも増してきて凍えながら歌い続けたり、それでもめげずに続けてきた結果、路上に何千人ものお客さんを集められるようになり、1997年にデビューを果たし、今に至るということだ。ここまで来れたのは才能だけじゃなく骨の強い2人だったからこそだと思う。

 

結果として、2人は飢え死にすることにならなかった訳である(´・∀・`)(笑)

(ゆずとしてデビュー出来ていなければそれなりに順応して生きていたと思うが、もしもの話はこの世に存在しないので、さておき。笑)

 


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話が逸れに逸れまくったが、とにかく何故この動画を紹介したかと言うと、ゆずもキヨシローも、沢山の人に聴いてもらえたらなあと思ったからです。

これからも大好きな音楽について、たくさん紹介しようと思います。

 

 

偽善とは

 

 

かなりのコミュ障だから、こうして文字にして何度も見返して文章構成におかしな箇所がないか確認して、やっと他人にうまく伝わる言葉が作られる。

 

 

 

うーん。ね。

眠れないし、最近思ったことを...

 

 

偽善って言葉あるじゃない。

いかにも人間臭くて嫌い。

偽善者がイヤ、って意味じゃなく、善行を周囲の人間の身勝手な判断で、偽善というものにしてしまう、その人間の汚さが。

 

そもそも、偽善か、あるいは偽善ではないか、それを人が判別する基準は何なのだろう。

 

例をあげると、もう何年も前だがタイ〇ーマスクが世間を(良い意味で)騒がせた事があった。

あの件について当時、一部の人間からは偽善者だという声があがっているということを知り、私は子供ながらに衝撃を受けたことを覚えている。

 

インターネットの普及もあり、そういった時代の流れとともに日常的に浸透している言葉だが、そもそも偽善という概念を見直す必要があると思う。

言葉の定義は時代と共に変化し続けているものもある。もちろん、「本来の意味」としては広辞苑でも捲れば出てくるのだろうけど、だんだん広義になりつつある言葉があるのは事実である。

上記の’’言葉’’には偽善、は含まれないように見えるが、偽善という言葉自体、広義に使われていると感じる。

 

・周囲に善行をしながらも、自分の中に虚栄心等があると自覚しているために、自分のことを偽善者だという場合

・一見して慈善行為をしてるように見せかけ、本質的になんの手助けにもなっていない場合

 ・他人が、慈善行為をしてる人に対して悪意を持ち偽善者だという場合

 

このような三つに分けられる。

 三項目のうち、上から二つは確かにそうと言える。だが、一番下はどうだろう。タチの悪い身勝手な思考から来る暴力ではないだろうか。

つまり何が言いたいかというと、真理も分からずにむやみに使って良い言葉ではないということだ。

言葉は目に見えず、一見して相手に実害を及ぼさない。だが、相手に向かって直接暴力を奮っているのと何ら変わりはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常で対峙するストレスの対処法について個人的考察

 

都会で公共交通機関を使用するだけでストレスが溜まる人は多いと思う。

順番割り込みおばさん、TPO考えず大声で話す若者等、挙げたらキリがない。

 

そもそも何故ストレスって溜まるんだろう。できればそんな負の感情は感じる事なく生きていきたい。とはいえ、ストレスの原因を避けて生活する事は難しいと私は考える。

そこで発想の転換だが、そもそもストレスを感じない脳にすれば解決するではないか。

 

脳内のありとあらゆる機能のなかで、怒りの感情を抑制するのは前頭葉の仕事だ。つまり怒りっぽい人間というのは、前頭葉が未発達か、衰えている猿なんだろうと私は考えている。

 

私は他人よりストレスを感じない人間だと言うことは自覚しているが、そうとはいえ子供の頃に比べストレスを感じやすくなったように感じる。それは単に前頭葉が衰えた....という事だけではなく、これまでの20年チョットの人生を通し残念ながら人間の悪意や汚さを少しずつ知り、それを敏感に感じるようになったことも原因と思う。

だが今更何を言っても他人を色眼鏡で見る目を変えることは出来ない。だから私は前頭葉を鍛えるという事に注目した。

 

その方法として、

適度な運動をする

たくさん笑う

たまには真面目に勉強して頭を使う

....etc

がある。あとは知らん。

 

なんだか最近イライラしちゃってヤダな〜なんて人は前頭葉を鍛えることに注目してみてもいいかも。

 

 

 

(何かの参考文献がある訳ではなく、あくまでも持論展開なのでたまたまこのブログに行きついた方はスルーしてかまいません。汗)

 

【初投稿】タイトル未定

 

 

初めまして。

初めましてじゃない人も、ここでは初めまして。

 

ブログを始めてみました。

 

特にこれといった理由はありませんが、これまで出会った人、そしてこれから出会う人に対してこのブログを通じて少しでも私のことを理解していただければ、と思います。やっぱり理解していただかなくても良いです。

 

 

就寝前に冊子型の分厚い日記帳に日記を書いて寝る。というのが私の日課なので、ここで突然人生初のブログを始める事に至ってはさほど抵抗はありません。もともと文章を書くのは大好きです。

これまでは自分の感じたこと等を日記に書き、誰にも見られないように棚にしまい、自己完結させるだけでしたが、このように他人の目に触れる(果たして触れるのか?)ことで分かりやすい文章構成に気を配り、また分かりやすく書くことで自分の心の整理にもなるのではないかと思ってます。

 

いかんせんメディア媒体には弱いので、このブログを書きネットにアップする事によってどのくらいの人間の目に触れるのか、全くわかりませんが。たまたまアクセスし、ここまで文章を読んでくれている方は少なくとも私に対し興味を持っていると踏まえ、話を進めようと思います。

 

めっちゃ堅苦しくなった

 

違うんですよ 普段はこんなでは.....ね

 

 

ところで、先ほど人生初のブログといいましたが、嘘です。

数年前。私が高校2年生の頃、jk真っ盛り、かわいいセーラー服のスカーフをひらひらさせながら、膝に丁度かかるくらいのスカートを翻し、いちば〜〜〜〜ん調子に乗っていたあの頃、デコログという黒歴史量産機が大流行しました。私も買ってもらったばかりのスマートフォンで始めましたよ。デコログってやつ。たくさんのキラキラした絵文字を使い、好きな男の子の事を書くだなんて、あの頃は、ああ、なんて....

ある意味あの頃にしか出来なかった事ですから、それはそれで良いのです、が、あれを「人生初のブログ」とは呼びません。

 

結局ブームが去ってから、あのデコログのサイトは消したかどうか記憶が曖昧です。

 

 

このあたりで、初投稿は終わりにさせていただきます。まだこの段階では誰にも教えていないので、誰の目にも触れることがないかもしれませんが、いつかこの記事を目にする方がいらっしゃれば、幸いです。