ざわっと呟くBlog

田舎もん大学生の日々の呟き

大学進学うんぬんから、私の考える正義の話

皆さまどうも、ざわっと申します。

 

copywriterseyes.hatenablog.jp

大学進学の必要性に言及した記事を読みました。

 

「大学にいって高等教育を受けるのが正義」「大学にいかずとも、人として成長することが正義」

 

その他いろいろな考え方があると思います。政治的な観点・教育的な観点・社会的な観点など、見る立場によってその見え方は変わってくるものです。だからこそ、それぞれの「正義」が横行する世の中になっているのでしょう。

 

私が思うところをこの場に垂れ流します。

そもそも正義って、絶対的なものではなく、相対的なものではないのでしょうか?昔から多くの子供たちがお世話になってきたスーパー戦隊が登場するテレビ番組でも、俗に言う「正義は必ず勝つ!」といった流れで、色鮮やかな全身タイツの人たちが、禍々しいコスチュームを着た悪者と呼ばれる人たちをドカーンと吹っ飛ばします。←(この表現には細心の注意をはらったつもりです)悪者は何をやっても悪、スーパー戦隊は正義。そんな構図が完全に、完璧にできあがっています。

 

もちろん、子供向けのテレビ番組としてはその構図こそが正しく、それこそが「正義」なのでしょう。しかし、社会においてはそう簡単な話ではないはずです。

 

社会を構成する人それぞれが自分の中の感じ方や考え方に従って、一定の「正義」をもっています。もちろんそれは社会全体で絶対的なものではないはずで、もしも絶対的であるならば、政治なんて必要ないし、警察だってなんだって必要なくなるはずです。だって全員が同じ意識を共有できるんですから。

 

 

ひとつ例を挙げてみましょう。皆さまの家に椅子はありますでしょうか?イスです。家になくとも、外に出ればたいていどこかにはあるとおもいます。

 

では、質問です。イスの肘掛けって必要ですか?

 

私にとってイスの肘掛けはかなり重要なパーツです。肘をおけるから作業が楽とか、そういう理由ももちろんあります。でも私にとってイスの肘掛けは「自分の専用スペースを確保してくれる仕切り」というような意味があります。このことについては近いうちに別途記事に使用と考えているので詳細は省きますが、要するに私は肘掛け必要派です。

でも世間には「肘掛けなんて邪魔だからいらないわ!」という人もいるでしょう。それなのに、これからつくるイスに肘掛けは必須です。つけてないイスは不良品です!というようなことを言い始めたら。それこそ戦争が起きかねません。(絶対ない話だろうけど。)

 

世間には、きのこたけのこ戦争が勃発していたりするわけで、どっちが本当の正義かといわれれば、どっちも本当の意味で「正義」なのでしょう。

 

長々と話してきましたが、大学の話に戻します。

大学に進学して勉強することが正義なのか?

それとも大学は行きたい人だけ。基本的には社会にでて勉強していくのが正義なのか?

 

高卒だから。大学卒だから。はたまた中卒だから。といった基準で議論している時点で、収集つくわけないでしょう。だって、それぞれに本当の「正義」があるんですから。もちろん日本の科学の発展を考えると~、とか細かい意見・議論は存在すると思いますが、そんなことどうでもいいじゃない。

 

行きたい人が大学にいけばいいんだよ。行かなくてもいいなと思う人はいかなければいい。そういうそれぞれの「正義」を受け入れてくれる社会を作っていくことこそが大事なのではないでしょうか。もちろん研究したいから・社会に貢献できる発明をしたいからという高い意識を持つ人々は大学に行くでしょうし、社会にでる前にもう少しモラトリアムを経験したいなとか、興味本位で大学行ってみたいからとか、理由なんてどうでもいいんじゃないでしょうか。それぞれの大学に対するイメージとか、考え方を受け入れずに、「大学に行くのが正義なんだ」「行かないのが正義だ」とか、他人がごちゃごちゃいうことじゃないでしょ。

 

もちろん、行きたい人が大学にいける仕組みは必要だし、行かなくてもいいかなと思っている人がしっかり社会に進出できるような受け入れ体制を構築することも大切だとおもいます。戦隊ものに登場する悪者の考え方だって、よくよく考えると「一理あるな」と思えるものもたくさんあるわけです。

 

あと流れに全く関係ありませんが、一言だけ。

大学にいくより社会に出た方が人として成長できる。とよく言われますが、当たり前じゃないの?

だって大学って教育機関じゃなく、研究機関なんだから。

授業はあるけど人として成長させる目的なんてそもそもない。それは高校までの話で、大学の先生にそんなこと求めたらだめですよ。そこを勘違いしている人が多いんじゃないかな。

 

 

流れがグダグダになるのが私の特徴なので、ご了承ください。

 

 

ここで大学うんぬんの話をして、結局何が言いたかったかというとですね・・・

 

今の時期、受験がたくさんあるわけで。

 

 

・・・受験生の皆さん頑張ってください!(笑)

はじめまして、ざわっと申します.

皆さま、どうもはじめまして。

ざわっと申します。

 

マンネリ化している日々を脱却するため、こんな場所でブログをはじめてみました。

 

一応初回投稿なので、自己紹介でもしておきましょう。

私自身は、サブタイトル的なところにも書いてあるように、普段は田舎もんの大学生をやってます。まぁ、とはいっても、今年度で大学は卒業するんですが・・・。

 

来年度からは、心機一転、大学に行きます。

 

 

。。。大学にいきます。

 

「あ~、なるほど。こいつは・・」と思った方、さすがです。

 

そうです。

来年からは大学院生です。(留年と思ったやつ、その場で正座な。)

 

とまあ、そんなことはどうでもいいんですよ。このブログで大学がどうとか、普段こんなことやってますとか、私の研究内容は~とか、そんなことは書くつもりないんです。ただ、社会人と違ってただのモラトリアムってる大学生というアピールをしておくことで、何を書いても許されるんじゃないかと思って書いています。

 

さてさて、どうでもいい自己紹介はこの辺にして。細々したことはこれからのブログでだしていくかも?しれません。

 

私がこのブログを始めた理由は冒頭でも書いたとおり、日常のマンネリ化から抜け出すためです。

世の中にはマンネリ解消方法やらグッズ(?)やらなにやら、いろいろな選択肢があります。その中でなぜ私はブログを選んではじめたのか?

 

 

それは、自分にはブログなんて合わないと思ったからです。

 

見ての通り、私は文章を書くことが苦手です。小学校から高校、大学に至るまで、長期休みの度に出る「作文」やら「読書感想文」やらといった、先生から生徒への嫌がらせの数々。恨んでも恨みきれません。(そこまで思い入れはないけどね)

 

普段からよく読書をするでもなく、新聞も流し読み程度。これまでの人生で文章に接する機会なんて、学校の授業で読む教科書とか、レポートを書く時に調べ物をして読む本とかネットくらいなものです。twitterだってごく稀にどーでもいいことを一言ぼそっと呟く程度。ちまたの若者みたいに写真を撮ってSNSで共有!「みんなと~して超楽しかった!!」とか、「何それおいしいの?」状態。

 

 

そんな文字ベタで世間と接してこなかった自分が、日常を過ごしていて、頭の中に考えもつかなかったツールが、ブログでした。

 

正直最近まで、ブログは有名人とか、目的を持った人、もしくはブログで生計を立てているようなプロのブロガーと呼ばれる人がやるものだと思っていました。

その認識で大半は合っているのかもしれませんし、全然違うのかもしれません。

そんなこともわからない程度には、私にとってなじみのないツールでした。

 

でも、だからこそマンネリ化解消できるのではないか?

 

そう思い立ったが吉日、とよく言うらしいので、唐突に、勢いに任せてこの文章を打っているわけです。つまり、落ちがありません()

 

他の人から言わせると「もっと内容まとめてから書け!」といわれて殴られそうですが、そのあたりのことも含めて、続けていけたらな と思っています。

 

こんな感じで読みづらい文章を好きなだけ書いていくブログになります。それでもよければ、お付き合いいただけるとうれしいです。

 

長くなりましたが、今回はこの辺で。

誰かの心がざわっとすることを願って。また次回。