【徹底解説!】PayPay改悪対策
この記事では2023年5月に発表されたPayPayの改悪について、その対策についてご紹介します。前提として、お得な施策には改悪がつきものです。「いつものことか」と受け止めて対策を考えるのが大人の考えかと思います。
<目次>
改悪について
公式ページのプレスリリースでは以下のように説明があります。
2023年8月1日(予定)以降、PayPayを利用したお支払いの際にPayPayカード株式会社が発行するクレジットカード(『PayPayカード』『PayPayカード ゴールド』)以外のクレジットカードを利用した決済はできなくなります。また2023年7月初旬(予定)より、クレジットカードの新規登録を停止します。『PayPayカード』『PayPayカード ゴールド』をお持ちの方は『PayPayあと払い』に登録いただくことでご利用可能です。
つまり、23年8月1日以降はPayPayへの入金方法(手数料無料)が
の3択の予定になります。
【公式ページのプレスリリース】
今後のPayPayの利用について
発表された改悪クレジットカードや送金サービス、ソフトバンク/ワイモバイルのまとめて支払いを利用してポイントを二重取する手段がありましたが、PayPayカードに統一されます。
その為、
- 年会費無料のPayPayカードを利用してPayPayを利用継続
- PayPayではない別の電子マネーを利用検討
になるかと思います。
対策について
属性によってそれぞれ分けて説明します。個人的な感覚ではPayPay支払いが1%以下の還元率であればPayPayの利用価値は低いかと思います。
ソフトバンク/ワイモバイルを利用中ユーザーの場合
23年8月1日以降(予定)でも「ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い」を利用すれば、毎月初回は手数料無料でPayPayへチャージが可能です。
これは、ソフトバンクもしくはワイモバイル利用ユーザーの支払い元にチャージ金額が請求される仕組みなので、スマホの支払いをクレジットカード利用している場合にはポイント二重取りができますね。
ソフトバンク/ワイモバイル以外の場合
以下の選択肢があると思います。
・PayPayカードを利用してPayPayにチャージ
年会費無料のPayPayカードをチャージ元に設定した場合でも、
- PayPayチャージ時の1%
- PayPay支払い時に1%(注)
の合計2%還元であれば可能ですね。
(注)=PayPay支払い時は以下のステップによって変動しますので、ご注意ください。
・銀行口座から即時振替してPayPayにチャージ
利用している銀行で特別なキャンペーンがある、もしくはPayPayの支払い還元率が1%以上ある場合であれば検討して良いでしょう。
・ATM銀行を利用してPayPayにチャージ
これも、PayPay支払いが1%以上の還元率がある前提であれば検討しても良いでしょう。セブン銀行・ローソン銀行から現金でチャージしてその金額をPayPay支払いに利用できる方法です。
・別の電子マネー支払いを検討する
最低でも1%以上の還元率のある電子マネーを選択しましょう。
筆者は3%還元のクレジットカードを利用しています。そして、貯めたポイントは、JALやANAに限らず世界各国40以上のマイルに交換可能です。
気になる方は以下から詳細を確認してみてください。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【モッピー使うと損する?】モッピーサイトについて
この記事では、最近よく耳にする「モッピーとは何か?」
利用するにあたり、不安な点があったので調べてみたものをまとめました。
<目次>
【概要】モッピーとは
株式会社セレスが運営する国内主要なポイントサイトの1つで、累計1000万人以上が利用しているサイトです。
1000万人、というと神奈川県や大阪府の人口より多い規模ですね、非常に多くのユーザーが利用していることが分かりますね。
サービス概要 | ポイントサイト |
運営会社 | 株式会社セレス |
サービス開始時期 | 2005年5月 |
サイトURL | |
ポイント交換先 | 50件(2023年4月現在) |
ポイント交換レート | 1ポイント=1円 |
利用者数 | 1000万人以上 |
誰でも簡単にネットでお小遣い稼ぎができます!
怪しくない?モッピーの口コミ
筆者は利用歴は2年と比較的歴は浅いですが、貯めたポイントを全て他のポイントやマイルに交換できており、損をしたシーンにも出くわしておりません。
モッピー経由で注文等したがポイントに反映されていない、という声が少々見られますね。モッピーはブラウザのCookie(訪問した情報などを記憶する仕組み)を利用しているはずなので、利用ブラウザの設定でCookieが無効になっていれば勿論ポイント加算対象外なので気をつけましょう。
不安な方は以下のGood/Badの口コミをまとめたサイトでチェックしてみましょう。
モッピー登録方法
登録前の注意点
- 電話番号の承認が必要
- iCloudのメールアドレスは使えない
- 12歳未満は登録できない
【登録手順】
- 以下のモッピーサイトにて無料会員登録をする
- メールアドレスを入力し、「メールアドレスで登録」をクリック
- 届いたメールを確認し、本文内のURLを開く
- 会員情報を入力し、「利用規約に同意し確認画面へ」をクリック
- 問題ないか確認し「上記内容を登録する」をクリック
モッピー利用方法
自分が利用するサイトが登録があるか確認しましょう。
例えば楽天市場・Yahooショッピング・UberEatsなどなど。
注意点
- 広告クリックから獲得に至るまで同一ブラウザで行わないと対象外となります。なのでmoppyからサイトへ移動する際にアプリから注文等すると対象外になります!
【利用手順】
- moppyで利用するサイトの「POINT GET」をクリック
- サイトにジャンプするので、好きなメニューを注文し完了!
簡単ですね。
ちなみにポイントの獲得履歴の確認方法は「マイページ」→「ポイント明細」より確認できます!
▶︎
結論
モッピーは1000万人が利用している国内最大手のポイントサイトで、利用することでのデメリットは無いと思うので実際に筆者もECサイト、UberEatsを利用する際などで利用しています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【貯蓄1000万円超が語る】おすすめの財テク9選
この記事では初心者向けのおすすめの財テクを難易度別に9選ご紹介します!実際に全て筆者(20代OL)が実践していることなので安心してお読みいただければと思います。
<目次>
財テクとは
財務テクノロジーを略した言葉と言われていますね。手元の資金を元に投資などで財産を増やす方法を指します。
実践している財テク9選
手元にあまりお金がない...という方もいると思うので、ハードルが低→高順にご紹介していきます!
*貯蓄内訳として住宅購入益が査定で1200万円超えているので、貯蓄1000万円超と記載しています。
1.現金を使わない生活を心掛ける
これは1番ハードルが低いのではないでしょうか。
同一料金の支払いでも、現金ではなくPayPay等の電子マネー決済を利用するだけで数パーセント還元されるので、地道にポイントを稼ぐ→貯めたポイントを支払時利用というサイクルができます。
- メリット:支払いをするだけでポイント還元
- デメリット:支払い方法が現金のみの店舗も一定数ある
キャッシュレス決済をどんどん活用していきましょう。
2.ふるさと納税
私たちが生活している中で何気なく支払っている住民税(所得税)を自己負担2,000円で返礼品を買うことで納税できることです。
なんだか難しそうでちょっと不安...という方は以下にメリットとデメリットをご紹介しているので、こちらを読んで判断しましょう。
3.つみたてnisa
つみたてnisaとは、日本が国として投資初心者が投資に踏み込みやすくするために始めた施策です。少額から長期で投資信託を購入でき、購入した投資信託を売却した売却益が規定の年数は税金がかからない、という嬉しい制度です。
- メリット:初回購入から20年間は非課税・少額から購入可能
- デメリット:元本割れのリスクがある・購入できる投資信託の種類に制限がある
詳細は金融庁のページを見てみましょう。
4.投資信託
投資信託とは自分が決めた特定の企業に対して株式を購入するのではなく、運用の専門家が株式や債券などに投資/運用する商品です。なので投資信託を購入する側の視点だと⚪︎万円分の投資信託商品を購入したら、購入金額に応じて運用成果が分配されます。
5.iDeco(イデコ)
iDeCoとは、加入義務である厚生年金/国民年金とは別に給付を受けられる任意加入の私的年金制度の1つです。
筆者は1社目が企業型DC(企業型確定拠出年金)として企業での私的年金を積立し、転職先では企業型DCが無かった為、1社目で積み立てたものをiDeCoに移管して引続き運用しています。
- メリット:掛金が全額所得控除・運用益が非課税
- デメリット:60歳まで引き出せない・元本割れのリスクがある
60歳まで引き出せない点は大きなデメリットと感じています。なので筆者は毎月5,000円,年6万円iDeCoに投資しています。
6.クレジットカードの選び方
クレジットカードで財産を増やす?!と思われた方がいると思いますが日常の支払いで還元されるポイントをマイルなどに活用することも重要です。私は以下のクレジットカードが日本一還元率/利用用途の幅が大きいと考えておりメインカードとして利用しています。
- カード:マリオットボンヴォイAMEXプレミアムカード(通称MBAカード)
- 年会費:49,500円 (正直買い...けど元は取れている
- メリット:3%還元という還元率の高さ・1年に1回ホテル無料宿泊可能
- デメリット:年会費の高さ、AMEX対応していない店舗では利用できない
どんな支払いでも100円で3ポイントバックです。メインカードで月に10万円前後の支払いで3%の3,000ポイントを毎月ゲットしています。貯めたポイントは有効期限無期限のユナイテッド航空のマイルに還元してANA便利用に使っています。
PayPay残高支払い←残高は"ワイモバイルまとめて支払い"←スマホ代はMBAカード
という形でpaypayポイントだけではなく残高チャージ分もMBAの3%還元を享受しているのでダブルでお得なんです。
このクレジットカードの詳細は以下のページをご確認ください。
7.株式投資
株式投資とは企業が発行した「株式」を購入する投資です。OLしながら株式投資をしているので、デイトレードのような短期投資ではなく長期投資をしています。仮に利益がマイナスになっても一喜一憂せず長ーい目で見ることが重要です。
- メリット:企業によって株主優待の特典享受・配当金をゲット
- デメリット:元本割れのリスクがある・利益が確定するまでに時間がかかる
8.仮想通貨
仮想通貨、と聞いて危なそう/リスク高そう...と思われる方も多いと思います。私も最初そうでした。手元からなくなっても影響がない金額で投資しています。
Coincheck(コインチェック)でビットコイン・イーサリアム・リップルを購入しています。
- メリット:ボラティリティ(価格変動)が大きいので利益も出やすい・365日24時間取引可能
- デメリット:取引所がハッキングされるリスク・ネット接続ができないと取引できない
個人的には軍資金に余裕があれば勉強として始める分には良いと思います。
9.住宅購入
軍資金に余裕がある人は自宅としてではなく「大家」として不動産投資を始めても良いでしょう。筆者は自宅利用として住宅購入しましたが、10年程で売却前提で購入しており不動産投資の1つとしています。
- メリット:家賃支払い分が資産になる・所得税&住民税の節税・生命保険の役割も兼ねる
- デメリット:物件選びが大変・固定資産税がかかる・元本割れのリスクがある
いかがでしたでしょうか。
安心して始められる財テクをぜひ始めてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
【現実的な人向け】初任給の使い道5選!
初任給を貰って嬉しい人もいれば、「意外と少ないのか...」と落胆された方もいるかもしれません。実家暮らし/一人暮らしでは大きく利用用途に差が出てくるでしょう。
特に一人暮らしの場合、給料の5-7割ほどが生活費として飛んでいくと思うとなかなか初任給で豪遊することは難しいですよね。
この記事では「理想的な使い道」ではなく実際の現実的な使い道をご紹介します。
節約方法のコツは以下でご紹介しているので是非参考にしてみてください。
<目次>
初任給とは
入社して初めてもらう給料のことです。計算としては基本給+手当=初任給となります。
基本給は毎月固定の給料を指し、手当は月々変動します。
貯蓄(貯金)
毎月⚫︎円を貯金する、という方法でも良いと思います。
個人的にはつみたてNisa等毎月1万円を投資信託に利用する。と言った貯蓄に回すことが堅実的でオススメです。
初めての株の買い方は以下をご参考にしてください。
親を食事に連れて行く
親御さんの立場を考えると、就職≒子育ての卒業を意味するかもしれません。
そんな今まで育ててくれた両親へ感謝の気持ちとして食事に連れて行くことも良いと思います。高いお店である必要はありません。
ちなみに食べログは有料会員にならずともランキングを見ることができます。
食事ではなくとも、プレゼントをあげることも1つの感謝の気持ちの表し方ですね。
自己啓発系の本に投資
社会人1年目はとにかくインプット(&アウトプット)を多くしていきたいですよね。そんなインプットにオススメなのは本。
学びたい分野の本を5冊読むことによって共通項を見出し、学びたい分野の骨格を手っ取り早く掴むことができます。
趣味に投資
学生時代にはお金がなくて手が出せなかった...という趣味に投資してみましょう。
例えば、サウナ・キャンプ・山登り・運動・ライブ・お笑い等。
ひとりで始めた趣味が気付いたら仲間が出来ている...ということもあるかもしれません。
友人と飲み会(他社の情報交換)
同じ会社の同期の情報交換ももちろん重要ですが、大学時代の友人等他社の同期と情報交換をすることで、より広い視野を持つことができるかもしれません。
以上です。
いかがでしたでしょうか。
4月入社の場合初任給は5月に振り込まれる企業が多いので、初任給は嬉しさと共に一瞬でなくなる人が多いのではないでしょうか。
そんな中でも消費ではなく、投資という観点で色々なもの/経験へ投資をしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【節約術15選】ミニマリストの節約方法ご紹介!
この記事ではミニマリストのための節約方法をご紹介します。
自分自身、モノを持つということが嫌いなので出かける時はなるべくカバンを持たず外出し、家の中も無機質という言葉が似合うような必要最低限の家具と暮らしています。
それでは、早速ミニマリストの前提を揃えて節約術をご紹介します!
<目次>
ミニマリストとは
必要最低限のモノの中で暮らす人です。一時的にしか使わないモノや、持っていても使わないモノは「捨てる」「レンタルサービスを利用する」という選択をする人、と個人的に思います。
なので、「無理に断捨離をする」のではなく「"モノを持つ必要がない"と思考を変えること」がミニマリストに繋がるのかもしれません。
節約術15選
筆者の前提の考え
「モノを置いている場所にも家賃を払っている」
これを前提に見ていきましょう。
1.スマホのキャリア見直し
【スマホ台の節約】
ソフトバンク→Y!モバイルに変更しました。メガキャリアは利用ギガ数を下げないと5,000円以下に下げにくいことを理由に変更しました。
Y!モバイルでは月15GBで3,278円/月で利用できることが魅力で乗り換えしました。
2.不要な家具を捨てる
【場所代の節約】
この1年の間で使っていない家具/家電はありませんか?
例えばコーヒーメーカー・トースター・たこ焼き器・サイドテーブル・座椅子など。
3.自転車はレンタルサイクルサービスを利用
【場所代の節約】
通勤利用などで毎日利用しない人、且つ首都圏在住であればレンタサイクルサービスの活用も検討しましょう。
自転車を置いている部分のスペースを活用,また駐輪代の費用を節約することができます。
4.電力会社を見直す
【電気代の節約】
元々東京電力で、東京ガスとセットにするプランを契約していました。
ですが、昨今の電気代高騰で電力会社を見直すことにして、電気料金を楽天ポイント0.5%還元することができるTERASELに切り替えました。
なので5,000円の電気代で250円分の楽天ポイントをゲットすることができます。
5.クレジットカードを見直す
【クレカ年会費の節約】
利用していないクレジットカードに年会費を払っていることはありませんか?
例えば最近改悪の多い楽天ゴールドカード(年会費2,200円)を筆者は棚卸ししました。
注意点
クレジットカード支払いを利用しているサービスを確認して支払い元を切替してから解約しましょう。万が一クレジットカードの引き落としができないことが1回でも生じた場合住宅ローン等で審査に影響がありますのでご注意を!
6.季節の変わり目で洋服の棚卸し
【場所代の節約】
1年の間で着ていない服は今後も着ません。そんな服はいくら高価な洋服であっても捨てます。自分は毎日出社する会社員なので上下で5,6着ほどあれば日常生活に支障はありません。
7.カフェを利用せず家をカフェにする
【カフェ代の節約】
家で作業が捗らないのでカフェに行く、と言う人の場合には家をカフェのように集中できる空間に仕立てましょう。
- 机の上に使わないモノが無いか整理
- 美味しいコーヒーを用意
- 好きな香りのディフューザーやお香を焚いてリラックスする空間を作る
■コーヒーのオススメ
以下は常に1本はストックしている個人的オススメインスタントコーヒーです。これは本当にカフェに行く必要がないくらい美味しいですし、お湯入れるだけという手軽さが神です。
コーヒーを1日に1杯飲む人には圧倒的にオススメのコスパです。毎日飲んでいます。 |
8.Kindleで読書
【場所代の節約】
参考書や小説系の本は正直実際の本の方が読みやすいです。個人的には自己啓発系やレシピ本はKindleで十分読めるので、Kindleを活用しています。
■Kindleとは
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/fd/kcp
9.デッドスペースを利用する
【場所代の節約】
どうしても利用するシャンプーや柔軟剤、トイレットペーパーなど場所を取るものはソファの下やベッドの下に置くようにしています。
10.食生活を見直す
【食費の節約】
ついついUberEatsや出前館などの宅配サービスを利用していませんか?理想は自炊ですがやる気が出ない時もありますよね。そんな時は歩いて店舗でテイクアウトをする、などで節約しましょう。
【おまけ】面倒臭がり向け自炊のオススメ定食(一部)
・お米を炊くときに水を出し汁に変え、炊き上がって柚子胡椒を大さじ1入れるだけで美味しいご飯
・味噌汁に納豆+トマト(細切り)を入れて最後に(あれば)刻み大葉をのせる
・なめ茸+なめこに酒+水を入れてひと煮立ちさせるダブルなめ煮
・スーパーで安かった魚をコンロで焼く
11.スマホ決済を活用する
【食費/生活費の節約】
スマホさえあれば、財布を持ち歩く必要もなくなるので大活用しています。
例えばコンビニで500円の買い物をした際に
現金:500円の支払い
スマホタッチ決済:実質475円の支払い
ということが可能です。
もしコンビニをよく利用する場合にオススメのクレジットカードは以下でオススメしていますので気になる方は無料なのでぜひ。
12.定額サブスクサービスの見直し
【固定費の節約】
Netflix,Hulu,Amazonプライム等さまざまな配信サービスが充実していますね。2ヶ月見ていないサービスがあればそれは解約して良いと判断して良いでしょう。
自分はHuluは見る機会がなくなったので解約しました。
また、Spotifyなどの音楽配信サブスクサービスも、YoutubeプレミアムになればYouTubeミュージックを利用できるのでオススメです。
13.ふるさと納税をする
【税金を活用した節約】*節税ではありません
【まだやってない人向け】ふるさと納税何が良いの...?メリット・デメリット一覧! - 20代からの財テク~zawalife~
ふるさと納税のオススメの返礼品は以下を参考にしましょう。
14.蛇口に浄水器を取り付ける
【食費の節約】
蛇口に取り付けるだけという手軽さで、塩素を除去し手軽に安心して水を飲むことができます。ペットボトルで水をついつい購入してしまう人は浄水器取り付けを検討してみましょう。
15.会社の福利厚生を活用する
【会社員向けレジャー費の節約】
勤務先でベネフィットステーション、福利厚生倶楽部などのサービスを導入している場合には積極的に活用しましょう
活用例
- 映画チケット:1,900円→1,400円に!
- 旅行宿泊先:食事付き1万円から泊まれる宿泊施設も!
- ジムの都度会員:1,000円から利用可能なジムも!
- 英会話サービスの月額料金10%OFFなどの自己啓発サービス利用に!
- 東京ドーム天然温泉スパ ラクーアの日帰り入浴が3,230円→2,420円に!
23年3月時点の情報です。
以上です。いかがでしたでしょうか。1つでも節約に繋がる見直しができると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
【月3回以上外食する人向け】年会費無料5%還元のクレジットカード
この記事ではコンビニやレストランで月に3回以上外食する人に向けて、コスパの良いクレジットカードを紹介します。
セブンイレブンやマクドナルド等の対象店舗でタッチ決済(ApplePay/GooglePay)することで、5%のポイントが還元され、貯まったポイントはクレジットカードの支払いに充てたり、三井住友銀行の振込手数料などに1ポイント=1円として利用できます。
そんなカードはズバリ...
こちらの三井住友カードです!
このクレジットカードのメリット/デメリット/作り方についてご紹介していきます。
はじめに書きますが、実際に筆者はメインカードではなく予備軍カードとして利用しています。
<目次>
概要
三井住友カード株式会社が提供する、年会費無料のクレジットカードです。
通常の決済で決済金額の0.5%がVポイントとして還元されますが、対象店舗でタッチ決済をすることで5%(0.5%+4.5%)のVポイントが還元されます。
つまり、1000円の買い物で50円相当のポイントが還元されます。
年会費無料で5%還元は比較的コスパが良いと言えるでしょう。
■Vポイントとは
メリット
- 年会費が無料
- 最短5分でクレジットカード発行可能
- キャンペーンがあれば、クレジットカード発行でポイントが数千ポイントゲット
- スマートフォンで利用できるApplePay/GooglePayに対応しているのでスピーディー決済
- 引き落とし元が三井住友銀行でなくても利用可能
2023年4月30日(日)までのキャンペーンとしてクレジットカード申込+決済利用で8,000Vポイントをゲットすることができるので、発行するなら今がお得です。
デメリット
- 対象店舗が少ない
- 対象店舗以外の決済は0.5%還元なので、還元率が低い
- タッチ決済以外の場合5%還元の対象にならない
- Vポイントの使い道が限定的
■対象店舗一覧
メインカードにするには還元率が弱いかな、というのも正直な所。
ですが、対象のコンビニやレストランに月に3回以上利用する人にとっては、有益なカードなのではと個人的に思います。
三井住友カードの作り方
三井住友カードのページから申込むのも良いですが、moppy(モッピー)サイトを踏んでから公式ページにアクセスするだけで4,500モッピーポイントが貰えるのでこの方法がオススメですが、面倒な方は以下の2.から進んでください。
1.moppy(モッピー)の三井住友カードのページにアクセス
以下のサイトの「POINT GET」ボタンを押すと自動的に公式の三井住友カードの発行ページに遷移します。
三井住友カード(NL)の詳細 | ポイ活するならモッピー|ポイントサイトの副業で副収入・お小遣い稼ぎ
もし、モッピー会員ではない場合は以下から無料会員登録出来ます。個人的には会員であるデメリットは無いです。
2.三井住友カードサイトにて、発行申請する
公式サイト:https://www.smbc-card.com/camp/numberless/index_b.html
発行方法は以下の2種類です。
即時発行はすぐにカード番号を知ることができ、通常発行の場合はリアルカード郵送到着によってカード番号が分かる、という違いです。
記載の通り、スマートフォンでVpassアプリ(無料)の利用が必要となります。
三井住友カードの作り方は以上です。発行自体は簡単ですよね。
最後に個人的な見解
メインカードにするには還元率が乏しいが、この対象店舗で利用する場合にはこの三井住友カードのApplePayで支払うことは良いと思います。
なのでメインカードとは別の予備軍としてこのカードを利用しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【初心者必見!】楽天証券の買い方とは
この記事は楽天証券で初めて株式を購入する方に向けたハウツーの記事です。
買い方の手順としては大きな流れとしては以下の4ステップです。
それでは詳細を見ていきましょう
<目次>
楽天証券の口座を開設する
開設方法は銀行口座を開設する要領と似ていると思います。楽天証券のホームページから開設の申込をするも良し、moppyのサイトにアクセスして証券口座を作成することで1万ポイント(≒1万円)ゲットできるので、賢い人はmoppy経由で証券口座を作るとよりお得です。
書類不備が無ければ最短で翌営業日から取引が可能です!
また、時期によっては楽天証券側で口座開設のキャンペーンを行なっていることもあるので要チェックです。以下が楽天証券のキャンペーンサイトです。
口座開設の手順の詳細は公式HPで分かりやすく案内しているので、こちらも参考に見てみましょう。
開設完了の連絡到着
楽天証券側での審査完了後にログイン用のIDが登録したメールアドレス宛に送付されるので確認しましょう。
審査には通常1〜3営業日かかると公式ページに記載されています。
必要な資金を口座に入金
楽天証券で実際に株などを買う際には、もちろん資金が必要です。その資金を事前に証券口座に入金します。
入金方法は以下の3パターンあります。
1.楽天銀行から「マネーブリッジらくらく入金」
楽天銀行を利用中の人であればこちらが一番オススメです。
オススメ理由:楽天銀行にログインせずに、楽天証券側でリアルタイムに入出金可能、手数料無料。
2.ネット銀行から入金
楽天証券と連携している12のインターネット銀行から入金する方法。三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行をはじめとする主要銀行と連携できます。
楽天銀行を利用していない人にはオススメです。
オススメ理由:手数料無料で即時反映される。
3.ATMや銀行窓口から振込入金
上記の1.2.いずれも難しい人はこちらの3.の入金方法で対応しましょう。
入金時の手数料は自己負担なので注意!
入金金額に迷うと思います。購入する銘柄によりますが、
- 1万円以下から投資可能=145銘柄
- 5万円以下から投資可能=826銘柄
と、少額から株を買うことも可能です!(2021年8月27日時点)
iPhoneでお馴染みのApple社も5万円以下で購入可能です。(2023年3月23日時点)
買いたい銘柄を購入
おそらくここが一番気になる点では無いでしょうか。
【国内株式/外国株式】に分けて説明していきます。
国内株式の買い方
1.買いたい銘柄ページで「現物買い」をクリック
2.注文情報入力画面に進む
- 数量:購入する株数を入力します。
- 価格:「指値」の場合には自分で購入価格を指定し、「成行で執行する」場合には価格を指定せずいくらでもいいから買う方法。
- 執行条件:どの時点の条件で購入するか指定します。
- 口座:基本的には特定で良いと思います。
- 同時にセット注文(売り):買い注文と一緒に売り注文も予約したい場合に利用します
特定口座と一般口座の違いについては以下を見てみましょう。
注文内容の入力の詳細については
パソコンから買う場合にはこちら
スマホから買う場合にはこちら の公式ページを参照しましょう。
3.注文情報入力を終えたら「注文」ボタンをクリックし注文完了
これで国内株式の買い方の説明は以上です。
外国株式の買い方
購入する資金としては日本円もしくは米国ドルで購入する方法があります。
日本円であれば上述の「必要な資金を口座に入金」で入金した資金で購入可能です。米国ドルを利用する場合にはSMBC信託銀行・楽天証券外貨送金サービスを利用しましょう。
今回は米国株式を購入する前提で紹介します。
1.買いたい銘柄ページで「買い注文」をクリック
2.注文情報を入力する
- 数量:購入する株数を入力します。
- 価格:「指値」の場合には自分で購入価格を指定し、「成行で執行する」場合には価格を指定せずいくらでもいいから買う方法。
- 執行条件:どの時点の条件で購入するか指定します。
- 口座:基本的には特定で良いと思います。
- 決済方法:日本円で買うか米国ドルで買うか選択します。
3.確認画面へ進み、問題なければ「注文を確定する」をクリックし注文完了
これで楽天証券での買い方の説明は以上です、いかがでしたでしょうか。
貯金ではなく、株式投資等の貯蓄にシフトする人が少しでも増えると嬉しいです。