zen5’s diary

サラリーマンから和尚になるまで

入山

もうすぐ入山。
準備も忙しく、不在の間に家族が困らないように妻に引き継ぐことの多いこと・・・
金銭管理の引き継ぎは大変でした。まだ引き継ぎ中。このタイミングでクレジットカードの更新がきたり、そもそも娘達の入園と卒園~入学があるし、
残す家族が心配でなりません。

そしてスマホもテレビも無い世界へ!!

ゾンビと餓鬼

夏も終わりを迎えつつあり、私の寺でもご先祖様を見送る儀式を終え、ほっとしている所です。

お盆はご先祖様が帰ってこられますが、ウヨウヨしているはずなのに、未だホラーなお盆を体験したことはございません。

ところで最近テレビでホラー映画を放映しない気がするんですけど、実際どうなんでしょうかね?

ググるとホラー映画にはセクシーなシーンがパターン的に多くあるので除外傾向にあるとの事です。

私の子供の頃は「バタリアン」をよくテレビで見ていた記憶があります。
ゾンビが脳みそを喰らい追い掛けてくる、典型的なゾンビ映画なんですが、どこか馬鹿馬鹿しい感じが子供心に面白く映った記憶があります。

只無心に脳みそを喰らい蠢く。
ゾンビは餓鬼に近い感じではなかろうか。

それならばゾンビも供養可能か?
キョンシーはお札で供養してたような気がしますが、あまりに遠い記憶なのですっかり記憶にありません。

バタリアンキョンシー懐かしいなぁ


特別お題「夏の《映画・ドラマ・アニメ》」

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アレルギーは病院・先生によって違う

今年は地元へ移住している為、帰省する必要が無いのでアレルギー持ちにはとてもありがたい事です。(長女が小麦・卵・乳、次女が卵のアレルギー持ち)

 

移動時間が長いと食事の時間に掛かる為、家からアレルギー対応食を持って行く必要があります。

朝から晩御飯とお菓子や軽食・・・大きくなってくると兄弟が食べてる物と同じじゃないと可哀想に思うので、兄弟分も。

 

そんなこんなで弁当を大量に作って行く必要があります。普通は買い食いで済ませますよね~しかし長女が生まれてからは殆ど買い食いは出来ませんでした。

 

その為、長距離移動はもっぱら車。

それでもあまり出掛けたくないのが親の素直な気持ち。

 

でも、今はコンビニの一部のおにぎりやスーパーのレトルト赤飯などの買い食いが出来る様になりました。

しかし決してアレルギーが軽くなった訳でも種類が減った訳でもありません。

 

単純に病院の先生に除去指示を受けていた食べ物を食べるようにしました。

 

多くの除去指示を受けていた病院では、血液検査の結果を頼りにアレもコレもと除去していました。痒みが発生するかもとか、アレルギー発生しやすいからと、とにかくかなりの除去指示を受け何を食べさせれば良いか頭を抱えていた時期がありました。

 

例えば今日まで普通に食べていた米も、血液検査の数値が若干高くなったので、特殊なお米に切り替えたり、醤油の原材料は小麦なのでダメ。魚は川魚だけだったり、

牛肉は牛乳の親だからダメ、鳥肉も卵の親だからダメ。豚肉もアレルギー発生がポピュラーだからダメ。カンガルーの肉なら良いよ~って何処で買えるんですか?

 

何か科学的根拠に欠ける気がしてならない日々が続いておりました。

それを毎日料理が苦手な妻が日々奮闘し、時々気を病みながら頑張っていました。

 

 

しかし転機です。長女がアレルギー対応の保育園に入園した際に他の病院を勧められました。

そこは、完全除去ではなく少しずつ食べて食べれるようにして行くという考え方でした。

 

今までアレルギーは完全除去するものと思い込んでおりましたので困惑していました。

 

しかし、三年間完全除去を続けていた私達の除去緩和の相談に先生は首を横に振るだけでした。

 

そんなこともあり、紹介された病院へ通うようになり、通院する流れになりました。

 

完全除去を指示されていた病院から処方されていた薬はかなり古いタイプで必要ない上に強過ぎるので、良くないと指摘され、今までの過剰な除去食についても指摘を受けました。

 

現在はその当時の様な完全除去はせずに生活していますが、アレルギーが良くなった訳でもありません。

 

ただ、コンビニやスーパーで買い食いが出来るだけで遠出が出来る様にはなった事は大きな進歩です。

 

最初に通っていた病院が悪いとは思っていません。しかし病院は色々行って見るべきだと考えます。

 

今回の地元への移住の際はアレルギー対応の病院にセカンドどころか、四カ所診察受けアレルギーへの考え方や対応方法等を相談しました。

 

納得するまで相談しました。

子供の人生と命を守れるのは親しかいません。家族全員で向き合って行くしかないんです。

毎日を家族で楽しんで生活する為に。

心当たり無し

今週のお題「ちょっとコワい話」

実家の寺にある書庫に起こった話です。

書庫と言っても1m程度の大きさの書庫なんですが、客間に置いてありまして、中身も普段そんなに頻繁に使う書類でもありませんので、開ける機会もあまりありませんでした。



ひさびさにその書庫を開けましたら、そこ有るはずもないものが入っていました。










落ち葉が数枚







過去に二度ほどありまして、

心当たりは全く有りません。

窓からも5mほど離れており、そこに入り込むことは物理的に有り得ないと考えます。

では何でしょう?

虫?の気配も無いんです。




落ち葉って、まるで狸に化かされたみたいですね~
特に無くなった物も無さそうですけど。

アレルギーでも食べれるアイス

今週のお題「好きなアイス」ということですので
私の好きなアイスというか食べたいアイスをご紹介します。

それは三色アイスです。

幼少時代によくお小遣いで買って食べた記憶がありますが、再販売したという事で、現在探しております。まだ賞味しておりません。https://www.futabafoods.co.jp/

価格も案の定値上がりしてますが、ひさびさに食べたいですねぇ

ところで、私の娘達のようにアレルギー持ちだと食べるアイスも制限を受けます。
乳を使ったアイスが多いのが現実です。
アイスですからねぇーそりゃアイスクリームともなればクリームですので乳が使われますよ。


そこでアレルギー持ちでも食べるアイ
スがポッキンアイスです。

たまに乳が入っているものもありますが、それ意外を結構購入しております。

駄菓子系は意外と何も入っていないんで、食べれるんですねぇー

ありがたい。

寺の収入格差

田舎寺ですと、新規顧客(檀家さんからの分家)は期待できず、親から子へ世代が移るにつれ御先祖様への感謝及び信仰心も薄まってゆき(これは寺の責任も大!?)、毎年街中や都会へ出てしまい帰ってこない人も多く、年々檀家さんも減っています。

 

しかしながら、宗派や地域によっては檀家さんの数も大きく異なり、大分御布施額にも違いが有るようです。

 

以前たまたま知り合った方は異なる地域の他宗派の寺でして、檀家さんの数の話になった際、私の実家の檀家さんの1/5でも十分生活出来ると聞きました。

 

一体一軒辺りからの年間御布施額は幾らなんでしょうか?っとゲスい事を考えてしまいました。

 

 そもそも御布施は功徳を積む為の行為で合って大小ではありません。

つまり、その地域では功徳を積もうと思う心掛けの方が多いという事になります。

それとも、そもそも裕福な地域か?

 

御布施自体が現代の考え方からするとなかなか難しい考え方かもしれませんね。

 

但し、私の実家のような田舎寺の場合は檀家さんから農産物や魚などを沢山頂く事があり、仏様からのお下がりも頂いていますので、それらでもある程度生活する事ができるます。

その分都会の寺は御布施の平均額も高いんでしょうね。

 

 

まぁその農産物を作っているお年寄り自体も大分減っているのも現状ですけど・・・