立山に行く。

日曜の朝起きる。そういや、今日は陸自鯖江の駐屯地祭だっけ?じゃあ、小松からF-15飛ぶんじゃね?などと起きた時間はすでにプリキュアが始まる時間。あ、開門にはもう遅かったし、天気イマイチ。鯖江行くのはやめとこ。プリキュア見たあとすこし寝落ち。起きたら10時。丹生庵の蕎麦喰いたくなって富山へふらあっと。蕎麦食ったあと天気依然回復せず。富山空港地鉄常願寺川橋梁もJRの常願寺川橋梁もダメだろう。ということでロケハンに出ることにした。ロケハンならNikon1ぶら下げていくのだがD7100の慣らし(主にヲレの方の)で重いリュック背負って立山山麓の藪を漕いだ。写真は真川橋梁を渡る16010系の非水戸岡化編成のアルペン特急。フツーは光線の都合と撮影のしやすさで川挟んで逆サイドの道路橋、真川大橋から駅の方を狙うのだが、撮ってみたいアングルだったのだ。これで晴天ならもっと鮮やかな画が撮れるかもしれないがいろいろキケンなのでもうちとマシな装備して再アタックしたい。

じゃぱんえあー わんえいとないなー くりあーど てーくおふ。

 小松空港というか小松基地の管制は当然複数人があたるため、複数chで交信する。そのうち一人の管制のWAFのオネーサンの航空機との「Cleared to land runway 24 left wind 100 at 2.」などという内容が「くりあーど とぅ らんど らうぇい とぅーふぁうあー ういんど わんはんどれっど あっと つー」などという見事なジャパニーズイングリッシュなうえ、かなりのロリ声で萌えだった。同じアジアの大韓航空とかエバー航空のクルーには通じるかも知れんがカーゴルックスのクルーには多分通じない。(ので、カーゴルックスには中でもきれいな発音の人があたっていた)けど、一生懸命喋ってる感じが良かった。

D7100導入。

 テメエのミスでサブ機のD90のローパスフィルター損傷させてしまい、修理に出すか考えていた中、クリーニングペーパーが切れてしまったのでキタムラへ行ったらクリーニングペーパーのついでにD7100を買ってしまった。
 それまでの主力、D7000に比べローパスがなくなり、画素数が増えた分鋭い画が出るというか、多分今持ってる安物レンズの分解能よりカメラの分解能が上回った感じ。
 露出もD7000のようにちょっとの変化で暴れることなく安定していた。で、AFが速く正確。
言われるようなバッファの小ささの問題もヲレはRAWで撮らないし、余計な補正はあまり入れないから問題なし。
 などと書くといいことづくめのようだが、改悪点もあり。
 露出モードダイヤルにロックがついてしまい、露出モードを換えようとすると、ダイアルの中心にある小さな突起を押して回さなければいけない。カットとカットの間で露出モード変更をするときにこれは不便。
 もう一つは電費が若干悪くなったこと。高性能化とトレードオフと考えるべきなのだろう。
 もう一つはというか一番の改悪点はシャッター音が悪くなった。
 キヤノンのようなポコとかペコといったオモチャっぽい音は無いのだが、かといってF一桁やD一桁はあれは雲の上の存在としてD90のようなカチンという金属音のみで構成された音ともちがうし、D7000のようなシャッター走行にかかるフリクションぜんぜんありませんぜみたいな軽さもない。なんか人工的に造られた機械音。それはなんか面白く無い。そこまで求めるとD800とかD4買わなければいけないのかとも思うが、機動力と画質と操作性、そんでビンボー人でも存分に使い倒しても構わないぜという気楽さとタフさとかいったバランスを求めるとやっぱこれ一択なのだよねえ。とりあえずしばらくこれを主力とする。
 なお、写真は小松空港のデッキから撮ったB767スタアラ塗装機。なんだかんだで一発でこの画が出るのがGood。

おけいはん


本来、この前の日曜は陸自の今津駐屯地祭に行って戦車でも愛でるつもりだったのだが、日曜は台風18号に伴う雨という予報が出ていたため行くのをあきらめた。
しかし、嵐の前の静けさというか土曜はそこそこの天気だったので、この夏、富山地鉄に行ったおけいはんの旧3000系の2階建て車両を組み込んだ編成「ダブルデッカーエキスプレス」を撮りに行った。
本来ならば立山線方面で撮りたかったのだが起きた時にはすでに立山線を走行する時間は過ぎていたOrz
晴天とは言えないこの気候では立山連峰を入れた画は撮れないだろうということで滑川と魚津の間の早月川で撮った。
入道雲とか出ている夏の日であれば日本海の青と河原の白と周りの緑といういいコントラストの絵が撮れる場所である。天気がイマイチだったんで絵もイマイチなのだが、現場の状況はわかっていただけるだろうということで写真をうp。

スーパーレールカーゴ

 BSフジの鉄道伝説でフィーチャーされていたのだが、空車時と積車時において異なる軸バネの特性をプログレッシブレートのバネで解決したとあるが、10年ちょい前の時点でプログレッシブレートのサスを多数導入していた自動車と鉄道車両の間にブレークスルーが全くなかったということが驚き。
 

クリオ4を見た。

 土日ともくたばってたわけだが、さすがに食料調達するためには外に出なければいけない。
 ということで、近所のコンビニに行く途中にあるルノー金沢にてクリオ4が有るのを発見。
 コンビニの帰路クリオ4見てきた。室内外ともなんともご立派になられて・・・・・写真写りが悪いのがモダンルノーの特徴でありクリオ4も例外ではない。いいんじゃね?これ。
 あっちこっちピアノブラックやらクロムやら使われてるから仏車原理主義の方が見れば卒倒しそうなクルマではあるなぁ。まあ、運転してみにゃ分からんけどこっちの方はルノーの良き伝統を引き継いでいると信じたい。

この季節は

 気候が良くなっていく季節だと追うのに、ヲレは相変わらず鬱がひどくなる季節。
 結局昨日も全く動けず、欠勤なり。
 いつぞやのように周囲のご理解とご協力を得ようと「私は鬱を患っております」などとカミングアウトしようもんなら即刻クビになるのは目に見えている。
 本当は今日もものすごくツラいのだが無理やり出勤している。本当にカラダが動かんぞ。