情弱からの卒業

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書籍「東京大学のデータサイエンティスト育成講座」のP.072の例文でのエラー対策

 

 

書籍「東京大学のデータサイエンティスト育成講座」でプログラミングを勉強中、

書籍のまま入力するとエラーになるとこがあったので、情報共有したいと思います。 

 

 

3-2-1-5「ZIPファイルをダウンロードして展開する」の章で、

例文コード( P.072)を入力するとエラー

何度チェックしてもエラー

 

「・・・なんでや!?」

 

と思い、リンク先を直接ネット検索するもNOT FOUND

 

「ん〜? ひとまずトップページから確認してみるか・・・」

 

とあれこれやってると、ZIPファイルのページまでいけました。

そしてリンク先を確認すると、

https://archive.ics.uci.edu/ml/machine-learning-databases/00356/student.zip

 

 

「はっ!

 例文は”http://〜”だけど、

 これは”https://〜”か!」

 

ということで、下図のように入力すると無事に実行できました

 

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同じところで引っかかった人の参考になれば幸いです。

 

 引き続き、勉強がんばります

 

 

NEXTRAVELER TOOLS の BACKPACK1.1 10L を撮ってみました

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高城剛さんのメルマガ読者ならご存知のTHIS IS NOT A STORE

そこで販売されているNEXTRAVELER TOOLSのBACKPACK1.1 10Lを買ってみました!

 

東京某所で実際に体を計測しただけあって、体にジャストフィット!

この感覚は初めてです・・・

 

また、防爆シートや防刃ベストで知られるスーパー繊維「超高分子ポリエチレンファイバー」が全面使用されていたり、チャックは全て防水ジッパーになっており、軽量で頑丈!

 

ただ、HPの写真では分かりにくい部分もあったので、写真撮ってみました

 

ご購入を検討されている方の参考になれば幸いです

 

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電気自動車がガソリン自動車を駆逐するタイミングが予想できる < イノベーションのジレンマ>

 

まだまだだな

 

と思うテクノロジー・製品が、

いつか既存のテクノロジー・製品を駆逐する

 

これは歴史が物語っている

 

ということをHDDや建設機械などの事例で解説している本著

 

 

そこそこ分厚い本ですが、メーカーの開発者・管理職・役員は一読しておいた方が良い本でしょう

 

なぜなら”今は芽がない開発案件を続けるかどうかの判断”を見誤ると、

事業撤退を余儀なくされることを歴史が物語ってきたことを、

実例を基に教えてくれるから

 

現状、このような状況になっているのが電気自動車

自動車関連に携わっていらっしゃる方は一読いかがでしょうか

 

 

イノベーションのジレンマ増補改訂版

イノベーションのジレンマ増補改訂版

  • 作者:クレイトン・M.クリステンセン/伊豆原弓
  • 出版社:翔泳社
  • 発売日: 2001年07月

外付HDD→マイクロSDでスッキリ

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家を掃除していると、昔使っていた外付けHDDの扱いに困ったりしませんか?

 

私は困りました

「中のデータは捨てたくないけど、邪魔だなぁ 」

 と・・・

 

 

そんな時、ふと気づきました

「マイクロSDカードにデータを入れ替えたら、かなりコンパクトになるのでは!」

 

 で、調べてみると

 

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”会社四季報2019年2集春号”から小規模・高成長の銘柄を抽出してみた

 

2019年3月15日に発売された会社四季報 2019年 2集 春号

 

 この本をさっそくファイナンシャルアカデミーさんの株式投資の学校”の内容を参考に銘柄を抽出してみました

 

 

  • 銘柄を選定する時の条件 
  • 抽出した銘柄
  •  気付き

 

 

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百人一首で気づく日本人の風情 <まんがで読む百人一首>

 

教養として、日本人の歴史・文化を今一度学びたい!

ただ、最初は簡単なのがいい!(笑)

 

と思って、題材にしたのが百人一首

日本人特有の感性が短い言葉で語られていますからね

 

ただ、昔の言葉を現代訳していても文字だらけでは理解しにくいだろうな・・・ 

と思って、手に取ったのが信頼できる学研のまんがシリーズ

 

”まんがで読む百人一首 

 

実際に読んでみて、まさに”百聞は一見にしかず”でしたね!

 

なんか聞いたことあるけど、意味はよく分からない…

という歌も、まんが絵や歌の技法解説などでスイスイ理解することができました!

 

個人的に印象的だったのが、

昔の人も秋の夕暮れに寂しさを感じていたところ

 

今も昔も変わらない風情に気付ける本著

日本人とは何か?

という問いという答えに一歩近づけた気がします