初めまして!
初めまして!このブログはその名の通り、自作ゲームに関する話題を書き散らす…自分のモチベ維持ブログです。コメントやら反応あるとトッテモ喜びます。
最近はほぼツイッターに色々と載せております。ぜひこちらをフォローしてください!
尋問ザッピングADV「Armchair Detective Case.1」PC版、遂に完成!
こちらからダウンロードできます!
こちらからも!
どんなゲームなの?という方は、こちらの動画をどうぞ!
iOS版はまだ体験版です。こちらから!
TGS出展時に、電撃インディーアワードにノミネートされました!嬉しい~~
デジゲー博2016出展時に初めて取り上げていただいた、AUTOMATON様の記事です!
ガッツリ紹介していただいてます!
アプリゲット様にスマホ版をレビューしていただきました!
(android版は現在配信停止しております)
天下のファミ通様に(ちょっぴり)載っている……だとぅ!?
よろしくお願いします。
「Armchair Detective Case.1」PC版、遂に完成!
で、デジゲー博から記事が全く更新されていない……
ご無沙汰しております、ぜろあやです。
ホントは東京ゲームショウ出展というビッグイベントを機に記事をあげようと思ったのですが、無茶苦茶長くなりそうなので止めました。(一応結論だけ書くと、「試遊してくださってる方にゴチャゴチャ言わない方がいいかも?」ということです。反省……)
さて、とっとと本題に入りましょう。
こちらをばご覧ください。
遂に……完成いたしました!!
Armchair Detective Case.1、堂々登場です!!!
いやぁ……長かった。久々にブログ記事画面をみたのですが、あぁ見るのもはずかしいようなエントリがずらり。仕方ない、高校生のかいたブログだもの。
デジゲー博出展から考えれば2年、それ以前のことを考えれば114514年ほど作ってきたゲームが……遂に完成したと思うと感慨深いですね。
ここに、数々の完成予告詐欺をお詫びいたします。すぐ完成すると高をくくっておりました。
今後もスマホ版のリリース等控えておりますが、反省を生かし、少し余裕目にプランを立てました。こちらです↓
【今後の展開】
2019年冬にiOS版、Android版をリリースする予定です。内容はPC版と変わりません。
また、同時期に「Case.1」の後日譚を描くSS(ショートストーリー)を、追加コンテンツとして配信する予定です。PC、iOS、Android版全てで遊べるようになります。
第二章(Case.2)からは有料で販売する予定です。公開時期は未定ですが、2019年内を予定しています。
……ぶっちゃけ、Case.2を2019年内に完成させられるか……不安です。
が!今の私にはTGS体験版を一週間ぐらいで作った経験があります。やってやろうじゃないの!!(啖呵を切っている時はたいてい失敗する、これも学んだ)
そんな訳で……お待たせいたしました。ここまで読んでくれた方、そして今までこのゲームの情報を追ってくださった皆様……ぜひプレイしてください。多分面白いです!
久々のブログなので、あまり気張らずに今日はここまで。
よろしくお願いします。
初めてのデジゲー博
さて…激動のデジゲー博が終わって一夜明けました。僕のブースがハタから見て激動といえるほど賑わってたかはともかく、自分にとっては何もかも初めての経験でした。
展示なんかしたことないし、そもそもこのゲーム、人に見せたことがない。ひたすら一人で「このゲームはいける!」と信じて作ってきたわけですが…初めて人がプレイしてるのを見ると、嬉しいやら恥ずかしいやら。
色々な思いがありますが、僕のツイートと共に昨日一日を振り返ってみます。
— ぜろあや@デジゲー博はもう終わったんだ (@ADV_angelist) 2016年11月13日
先ずは朝。ちなみに直前まで徹夜で作業してたので睡眠時間は三時間弱でした。朝イチでコイツを印刷して秋葉原へ。
到着!
— ぜろあや@デジゲー博はもう終わったんだ (@ADV_angelist) 2016年11月13日
時間ないな… pic.twitter.com/ym11X58QA3
九時からサークル参加者は入れるのですが、僕が到着したのは10:15。どうせ設営なんて大して無いし…などと思っていたのですが。
おあぁあ pic.twitter.com/6TeqN7j8FZ
— ぜろあや@デジゲー博はもう終わったんだ (@ADV_angelist) 2016年11月13日
ツイートの発言からわかるとおり相当精神がやられています。緊張とタイトル画面ができていないショックで言語能力が衰えてますね。
設営できた時点で11時ピッタリ。僕が到着した時点で人がゾロゾロ並んでたのですが、それが一斉になだれ込んできました。
「怖いよーッ誰か遊んでくれるかなァこのまま誰も来ないで一日終わるとかあり得るなぁ嫌だなヤだな」とか頭がグルグルしてるところに、誰かが僕のブースの前で止まった!
遊んで遊んで!って言ったらホントに遊んでくれた!!わぁー初めての客だ嬉しいなぁ、とか思ってたら何と。
emerでお馴染み高校生クリエイター、ますだくんでした。
ますだくんのおかげでバグがとれたぞい pic.twitter.com/7FfPgqvmkd
— ぜろあや@デジゲー博はもう終わったんだ (@ADV_angelist) 2016年11月13日
差し入れまでくれる想像以上のナイスガイ!実は同い年で、ツイッターでお話ししてたのですが…ホントに来てくれるなんて。
ちなみに彼のプレイのおかげで重大なバグが見つかりました。
ジャンル名をかいたら結構見てくれる人がいるなぁ pic.twitter.com/nw5G6lpB68
— ぜろあや@デジゲー博はもう終わったんだ (@ADV_angelist) 2016年11月13日
着々と進化…というか手作り感が増していく展示 pic.twitter.com/yeGRUI5Z2P
— ぜろあや@デジゲー博はもう終わったんだ (@ADV_angelist) 2016年11月13日
その後はipadのスライドショーを置いたり、ゲームジャンルを書いたり(そもそもサークルカットにすらジャンルも連絡先も書いてなかったんだけど)
地道な努力のおかげか、足を止めてくれる人も増えてきました。
っと、ここで展示してて気付いた良かった点、悪かった点について羅列しましょう。
良かった点
- 知らない方が遊んでくれて、お誉めの言葉をいただいたりする
当たり前ですが新鮮でしたね…だいたい他人が僕のゲームを触ってるだけでゾクゾクくるのに、感想を言ってくださると、もう…
- 後半の「永瀬」と「大河原」の証言内容がリンクするところで、プレイヤーが無言でウンウンうなずいてくれた
感想に関してはリップサービスもあるでしょうが、ここら辺の反応は間違いなく本物。そうそう、ザッピング物はそれが醍醐味なんだぜ!って話したくなります。
- ライターさんがプチ取材してくれた
これはビックリした。名刺までもらっちゃったし。
どんなゲームなのか聞かれたけど、落ち着いて喋れず説明もしどろもどろ。ちゃんと伝わったかしら…
ひょっとしたら、AUTOMATON様にこのゲームの記事がのるかも!?って感じでした。続報を待とう。
悪かった点
- 体験版が長い
これのおかげで、最後まで遊んでくれる方は数えるほどしかいませんでした。まぁ、短くても途中で帰られたかも知れませんケド。
声をかけるこちらとしても、若干躊躇してしまう原因になりました…
- 配るものがない
- マウスを忘れた
チラシなんか作る暇はなかった!マウスだって忘れたけど、忘れたもんは仕方ない!!
おしまい。
- 操作を間違えるプレイヤーがチラホラ
チュートリアルが不十分でした…完成版ではシッカリとした説明をいれます。
- 「逆転裁判×428みたいなゲーム」という説明は、逆にわかりづらい
逆転裁判感はプレイした方の殆どが感じたようですが…
ADV好きです!って人でも428はプレイできてない…とか、そもそも知らない人が殆ど。説明したところで、どこがどう混ざってるのか逆に混乱する人も。
こー言う説明は二度としません。これは「尋問ザッピングADV」という全く新しい格闘技…じゃないADVゲームです。
- イマイチな表情で帰る方も…
これに関しては僕の力量不足、それ以外の何者でもありません。ミステリ好きらしき方がプレイしてくださったのですが…うーん…手応えマイナスって感じでした。
…とまぁ、こんな感じで刺激的な時間でした。もう、他のブースなんて見てる時間がない!気になってた自転車創業の新作には長蛇の列、そもそも会場自体が混みに混んでいて、一人出展の孤独をヒシヒシと感じました。
腹へったなァ…
— ぜろあや@デジゲー博はもう終わったんだ (@ADV_angelist) 2016年11月13日
昼飯もなく、16:00の終了時間を迎える頃には「もう客なんか来なくていいや…」と半分本気で思うぐらい疲れてました。いや、思っていた以上に色々な方が遊んでくれたんです。
そんなこんなで終了10分前にはほとんど店じまい、気になっててすいてそうなブースを見てたら時間に。
#デジゲー博 準備会です。
— デジゲー博(同人・インディゲーオンリー) (@DigiGameExpo) 2016年11月13日
無事16時に閉会し、参加者様のご協力もいただき先ほど撤収作業を完了しました。皆様のご協力誠にありがとうございました! pic.twitter.com/zp3SOIIruf
会場からは一斉に拍手が…ちょっぴり感動しました。
「あぁ…色々なことがあったけど、遂に終わったんだ…」
最早ゲームが完成したぐらいの達成感。まぁ達成感ってだけでゲームそのものは全然完成してないんですけどね。
来た人ほぼ全てに「年内には第1章をフリーで公開します!」と言い切ったので、作らなきゃなりません。
アレ?このブログで夏休み中に完成させるっていってたような…と気付く方がいるかどうかは知りませんが、今回こそは締め切りを守ります。年末にリリースします!!
リリース宣言をしたところでそろそろ締めくくり。
初めてのイベント参加、初めての公開でしたが、様々な人に遊んでいただいて本当に嬉しかったです。
諸事情あって来年の夏ごろには日本での出展などが難しくなりそうなので、完成した暁にはtokyo indiesとかに持ってきたいな…みたいなことも考えられるようになりました。
フォロワーもちょっぴり増えて100人になったし、完全に無名のところからはちょっぴり進歩できた気がします。
このブログを読んでくれた人のためにも、完成させます。もう一度いいます…第一章は年末に公開します!!
追記。
今日のデジゲー博にサークル出展したぜろあやくん(@ADV_angelist)と飯食べてじっくりお話ししてきました。色々聞くことができたしやはり同年代のゲ制中間は素晴らしい… pic.twitter.com/oMdbfjwmtH
— ますだたろう (@succeed_msd) 2016年11月13日
終わった後にますだくんと一緒に遊びました。色々な話が聞けて本ッ当に彼には感謝です。
ゲーム用語が解説なしで通じるのって最高。
デジゲー博2016
このブログを更新するのも久しぶりです。
ツイッターの方であげましたが、今年のデジゲー博の申し込みをしました!
こういった展示なんて一度もしたことがないので完全手探りです。コミケなんかも話に聞くだけだし、行ったことのあるのは東京インディーゲームフェスとBitSummitぐらいなもんだし…
出展しようとした理由がいくつか。BitSummitに行ったときに、とあるお方に「作ってるなら出展してはいかがか」「デジゲー博あたりオススメ」(うろ覚え)と言われたのがまず一つ。
もう一つは…こうやって出展でもしないと、いつまでーもチンタラ作ってそうだからです。まだ一章分できてないんだぞ!
出展するのは第一章まるごとか、短めの体験版バージョンを作るか、どっちかです。
それともう一つ。申し込みの際にサークル名を出せとのことなので、ひねり出しました。サークルカットにも書いてある通り、「ADVangelist」です。
意味は…ご推察くださいな。
とにもかくにも、心を引き締めて完成させます。
よろしくお願いいたします!!
ゲームシステムご紹介SS その3(完結編!)
ゲームシステムご紹介SS その2
蒔苗:さてと…所長、続き始めるよ!
草薙:えぇー。
蒔苗:えぇじゃない。ほら、前回のおさらいは所長のセリフでしょ!
草薙:はいはい…前回の更新では、大まかなゲームシステムについて説明しました。
蒔苗:ホントに大ざっぱな説明だけどね。
草薙:要は、複数の容疑者に話を聞いて、証言同士にムジュンが無いか探すんだよ。
蒔苗:それは前回聞いたけど…具体的にどうするの?
草薙:…俺が説明するの?
蒔苗:当たり前でしょ!仮にも所長ならそれぐらいやってよ。
草薙:仮じゃ無いんだけど…仕方ない。
草薙:前回の記事にある通り、証言はノベル形式で進みます。
蒔苗:じゃあ、この二つ目の画面は?
草薙:証言全体のフローチャート…まぁ話がどの辺まで進んでるかわかる表だね。
蒔苗:なるほど…チャプターごとに分かれてるのね。
草薙:証言中なら画面下をクリックでいつでもこの画面に戻れる。各チャプターの初めから読み直すこともできる…と。
蒔苗:あ、じゃあさっきの右下の証言者選択って…
草薙:この図の通り、だね。もちろん他のキャラ毎に同じくフローチャートがある。
蒔苗:なあるほど…こうやって全員の証言を聞いていくのね。
草薙:そういうこと。じゃ、終わりでいいね。
蒔苗:納得ナットク…って、ちょっと待ってよ!まだ全然終わって無いでしょ!
草薙:何が。
蒔苗:例えば…ほら、この赤い文字!
草薙:あぁ。
蒔苗:あぁじゃなくて!ちゃんと説明してよ。
草薙:…この赤い文字はキーワードです。
蒔苗:あ、この文字はクリック出来るんだ。
草薙:まぁ、キーワードに関連する話とか裏付けとか、あるいは単なる雑談コーナーだね。
蒔苗:裏付け…ミステリ的には重要そうね。
草薙:キーワードは表示されると自動的に記録されます。
蒔苗:私がノートに取るんだっけ?
草薙:そうだよ。こんな感じで。
蒔苗:ははぁ。…って、私がメモ取るのか。
で、このキーワードがどうかしたの?
草薙:…あ、カンペだ。
蒔苗:え、また?…なになに。「申し訳ありません、今回こそ終わらせるつもりでした。」
…でした?
草薙:以下次号。
蒔苗:えぇ…また…?
直前にあんなクソ長い駄文を書き散らしておいて、何を今更…と自分でも思いますが。次回こそ終わらせます。