夢と色でできている レビー
あっちだとアレセンスにアレしそうなのでこっちに書く。大体エロスケの転載。ネタバレ注
古い、古すぎる。全体的にノリが1世代古い。
しょーもないギャグで滑り倒す主人公、過剰なSE過剰な演出(センスがない品がない)、ホモォネタにモンハンネタ。ライターは2012年からワープしてきたんか。
今まさしくライターが世界観をアップデートしてこなかったツケを払わされている、そういう作品と言えるだろう。
ガワも古けりゃ中身も古い、「地球防衛軍」「主要キャラ全員幼馴染」「時間が云々奇跡が云々」
はい! もう役満ですね。辛いよ。
しかし滑り倒すエロゲーが一概にダメなエロゲーというとそうではなく、求められているもの、萌えゲーならイチャラブ、シナリオゲーなら良いシナリオ、フェチゲーならフェチシズムのレベルが高ければ、エロゲーとしては「良いゲーム」という評価を下すことができるでしょう。
また「古さ」は=「伝統」「お約束」とも(場合によっては)言い換えることができ、それ自体は決して悪いことではない。使い古された展開やメソッドというのは素晴らしいから使い古されているものですし、良いものは何度見たって良いものなのです。
ではこの夢と色でできているという作品
全部、微妙!!!!
イチャラブを求めてる人にとってはイチャラブは短期間で終わってしまうし、シナリオゲーを求めてる人にとってはこんなん読まされてもどうにもならんという話です。
恋ルートのクライマックスは燃える展開かそうじゃないかと言われれば燃える話だが、面白いかと言われると間違いなくそんなに面白くないと断言できてしまう。
どうにもこうにも煮え切らない。この作品の強みが全く分からない。シナリオやギャグや日常にイチャラブ、全部が中途半端だよ。とほほ。
キャラクターは良かっただけに(ここ重要)どうにもこうにも残念。
あっ、CGは個人的にかなり好みでしたがぶっかけシチュが大半でまた初体験が全部外出し固定という鬼仕様。なんやいねこれは!
Hについて無知な姫色ちゃんとの初体験Hはかなり興奮したもんですが、「無知なまま中出しはよくないよな・・・」みたいなことを射精前に唐突に言い始めてプレイヤーの意思を一切無視して外に出し始める主人公! 恥を知れよ。
中に出せない無知シチュに何の価値があると思ってるのか?
ただあくまでこれは個人の嗜好の話。一番大事な要素です。
そういう点も含めて、この作品は全てが古い。その中で一番古いのはクリエイターの価値観。近年出た評価の高いエロゲ片っ端からやり直して価値観をアップデートしてきてほしい。
2019年、平成が終わろうという時代に中に出せないエロゲ発売して許されるのは相当面白いシナリオゲー作るメーカーか自分のフェチシズムに対する感性にハチャメチャな自信がある天才だけですよ。
天才性を盾に怠慢が許されている一部の天才の真似をこんなゲームがしないでほしい。
分かったらイエローが攻略できないバグを直さんかい! おうおう!
仮面町の武器
そろそろ動作確認版(体験版ではない)がリリースできそうな気配なのでちょくちょく書いていきます。
なおこの記事に書いてある仕様は全て開発中のものであり内容の正確性を保証するものではありません。
ちなみに別のヘルプはなんかで用意するつもりではあるので、この文章はそのたたき台と思っておいてください。
まずは武器の種類から。
火=火力。いわゆる魔法力と同義。なお魔法防御は「耐弾」と呼称する。
ソード 攻4 防3 火3 盾可能
攻撃力のバランスが良い。クセがなく使いやすく、数も多い。
ハンマー 攻8 防2 火力1 盾可能 命中率低い
攻撃に特化したオフェンス馬鹿。当たれば強烈な一撃をお見舞いできるがスカりやすい。
特徴としてハンマーを装備することでブレイク属性が通常攻撃に付与される。
ブレイク属性の攻撃をガード中の敵に当てると防御態勢を破壊して数ターン防御力を低下させる。
また「重装甲」能力を持つ敵の装甲も破壊可能。
ロッド 攻2 防2 火6 盾不可 対応魔法発動可
魔法を主軸に戦うならコレ。専用魔法は強力なものが多い。
反面、両手持ちなので盾が装備できない。少数だが非魔法の物理特化ロッドも存在する
パンチャー攻4 防5 火1 盾不可 HP増加+物理反撃
腕に装着するグローブ。
各種パンチャースキルが使える他、物理攻撃を受けた際に確率で自動反撃も行う。
パンチャースキルの最大の特長はSPではなくHPを消費してスキルを発動するという点。高いHPを持つキャラじゃないと扱うのは難しいだろう。
ジャノメ 攻3 防6 魔4 盾不可
対魔法に優れたビームシールドを展開する武器。
ジャノメ展開中は毎ターンSPを消費するが、高い防御力で被害を減らせる。
ジャノメ展開中はSPを回復することができない。
ガン 攻5 防1 魔1 盾可能 先制攻撃 命中率低下
いわゆる銃。高い行動優先度にて最速で攻撃を行うことができる。
しかしハンマーほどではないとはいえ装備すると命中率が低下する。また女性キャラは装備ができない。
そもそも装備が市販されていないので入手自体が難しい。
リング 攻1 防1 魔2
厳密には「武器」ではなく、「盾」のスロットに装備する。
リングに対応した魔法や特殊能力を習得するが(例えば、炎のリングなら炎の魔法が扱えるようになる)盾スロットを必要とするので両手持ち武器と同時装備は不可能。
また盾を装着しない分防御力も低下する。
オススメの漫画(オススメする気ナシ)
よくブロガー(かっこい~~~~~)なんかがよくオススメの漫画! とかこれだけは読んどけ!BEST50! つってアマゾンのリンク貼ってアフィ稼ぐやつやるじゃないですか。
まあそれはよくて、野球系のオススメだと必ずラストイニングが上がってたり(ラストイニングは名作)意識高い系のブログだとネムルバカが上がってたり(ネムルバカは名作)まあ凡個性だな~~と思うんですが、大体こういうので挙げられるのって「終わった名作」なんですよね。
日頃から漫画家や出版業界の皆さんが漫画買え買え~って言ってて、ウン! RT! ってやってるのにみんなが求めてるのは「完結した名作」だったりするんですよ。
まあ高い金(ゆるキャン△を見て学生の金銭感覚を取り戻したオタク)出してハズレを踏みたくないから、評価の確定してない連載中の作品を買うのは……って気持ちも分かるし、新刊が出るたび買い揃えていく金銭的、時間的出費がめんどくせ~って気持ちも分かるんですよね。一度新刊買い逃すとそのままズルズル放置しちゃったりするし。
でも、楽しみにしてる漫画を新刊が出る発売日に一喜一憂しながら本屋に買いに行く!(Amazonでもいいが)それが、原初的な漫画の楽しみ方なんじゃないか?
今の時代ちょ~~便利になって色々ありふれてなんでもスゲースマートな楽しみ方ができるようになってるけど、好きなアーティストのCDを買ってCDラジカセに突っ込んで歌詞カードを眺めながら曲を聞くとか、好きな漫画の発売日を楽しみに待ちながら発売前日に既刊を読み返すとか、そういう素朴なコンテンツの消費方法ってもっと積極的に試みていいと思うんだ(若い時は誰しも、素朴な気持ちでコンテンツに接するが、年を取るに連れてコンテンツへの接し方が作業的になってしまうので、ここを”積極的”に敢行する必要が出てくる)
まあ長ったらしく書いたけどいっぱしの漫画好き名乗るんやったら終わった作品じゃなくて今やってる作品オススメして応援しろや! ってことです。楽しいよ。
というわけで(何がというわけでなのか)私がオススメする現在連載中のマンガBEST3を発表します!
1位!!!!!!!!!
ちょっとゲームが好きな女の子が高校の部活でゲーム作る系の漫画!
いいですよね、僕はちょっとゲームが好きな女の子が高校の部活でゲーム作る系の漫画が大好きです(彼女らは必ずしもゲーマーではない)
ゲームを作る系の漫画と言えば「NEW GAME!」が有名ですが、アレは作者の実体験から来てるのでグラフィッカの悩み話の中心になっており、ゲームを作る話というよりどちらかと言えば「ゲーム会社にグラフィッカとして入社した話」なんですが、こちらは作者が東大卒で同人ゲームを作った経験のある猛者なのでシナリオやゲームデザイン、プログラムから作曲まで幅広く作中で扱っています。
(NEW GAME!を貶める形になってしまったが、ステラのまほうにはないNEW GAME! の良さというのも勿論ある。例えば乳がデカいなど)
同人ゲームサークル特有のギスギス感もガンガン描いていくので非常に信頼できる。
そして何より作者が性的描写のある百合作品出身なので百合の描写が本当に素晴らしい。
ちなみにくろば先生は他のアンソロジー系にも積極的に寄稿してらっしゃり、ご注文はうさぎですか? のアンソロジーや、昨年の冬コミで出されたどうして私が美術科に!? の二次創作同人誌などはあまりにも尊すぎて多くの人間が成仏していきました👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼
余談ですがどうして私が美術科に!? の相崎うたう先生デビュー当時中学生だったというニュースはあまりにも衝撃的でした……とか言ってたらうたう先生にフォロー返された!? やったーー!!!
はい、ステラのまほうの話に戻りましょう。
このステラのまほう、実は作者謹製の公式サイトがあり(本当にこの人は何でもやる)そこで作者が(連載しながら)作成されたステラのまほうのゲーム作品が3本!(3本!?)も遊べます! しかもとても面白い!
作品の内容を知らなくても遊べるので、まずはミニゲームに触れてみて欲しいですね。
「ステラのまほう」公式サイト - 死んだ魚の目日照不足シャトルラン部
2位!!!!!!!!!!
カガクチョップ
キルミベイベーで有名なカヅホ先生の作品ですね。
現在カヅホ先生は「キルミベイベー」「カガクチョップ」「のんかふぇ」と3本の作品を同時に連載しています。バイタリティがすごい。
キルミーベイベーでは比較的抑えられていましたが、元々カヅホ先生は非常にアレな趣向の作家なので、カガクチョップはそのブレーキを解除してなかなかやべーことになってます。どうヤバイかって? 読めば分かる!!*1
細かいことはアレなので詳しくは言えないが、とにかくメチャクチャ面白い!! とだけ言っておこう。
現在1~4巻まで既刊が発売されていますが、巻を重ねるごとにスロットルが倍倍増しに上がっていくとんでもねー漫画なので、是非1~3巻まで読んでくれ!!
そして3巻まで読んだら……
その時既に身体は4巻を求めているだろう。
3位!!!!!!!!!
アイドル物の漫画です! いや~、アイドル物の漫画なんて今の時代いくらでもありふれてますよね! 主人公は男で女装してアイドルをやります! いや~、これもありふれた設定だ。AKB49〜恋愛禁止条例〜が名作なのは今や誰でも知っている。
しかしそんなことはこの作品の根幹ではない。この漫画の本質は「アイドルもの」でも「女装主人公もの」でもなく、「歌もの」なのだから!!
ナンノコッチャ。いや、僕もそう思います。これについては若木民喜先生が直々に解説していらっしゃるので私が文字を費やすまでもないでしょう。
:: 5/10:開幕・「キングオブアイドル」! | HoneyDipped ::
:: 8/19:「キング・オブ・アイドル」SONG17の話 | HoneyDipped ::
:: 1/23:KOI・キサラ編のおはなし | HoneyDipped ::
元々若……PERO先生はエロゲレビューサイトを運営されており、その筋では非常に有名な人なのですが、その話をすると非常に長くなるので割愛。神のみぞ知るセカイを読んでからエロゲカウントダウンを見るとこみ上げるものがあるよ。
僕は若木先生の熱いフォロワーなので、キング・オブ・アイドルも若木先生の波乱万丈な人生と重ね合わせて読んでしまってまあガンガン泣くんだけど、これをそういうコンテクストを持ってない人が読んでも楽しめるかどうかはちょっと分からない。
ただこの漫画が持つ「熱さ&情熱!」に間違いはないという確信はある。
ああ、自分はこんな青春を送りたかったんだなぁ
真夏の太陽が2人を包む
砂浜 私を探す君
バカね 私は ここにいるわ
想い出が通りすぎても
私はかわらないわ
永遠の太陽の季節
アイライブユーー!!!!!!!!!!!!
*1:ちなみにのんかふぇはブレーキが完全に消失している(単行本未発売)
三度手間
スプラトゥーンが楽しすぎて作業を一切してませんでした。
↑はウソ。実際は作業したくなかったから作業をしなかっただけ。
じゃあ何で作業したくなかったかというと、つまるところ自信がないから。要するにシナリオ作業ということになる。
ゲーム部分の作業は最悪ゲームを作るだけでいいからそれでいいんだよね。ゲームって極端に言えばスライムが出てきてそれを倒すだけで楽しくて、それでゲームが成立してしまう。
でもシナリオはそうはいかなくて、自分のメンタリティとか誠実さみたいなものが全部出てしまうし、つまらなかったらつまらないだけ自分を否定されたような錯覚に陥ってしまう。自分で作っておいて変な話だね。
とか言ってる場合ではないのでとりあえず絵を描く。まずはつまってる部分を絵に起こせばなんか進むだろうという考えだ。
まずはラフを描く
自分は0から何かを描くのが苦手なので、とりあえず描き始めるときは何かとっかかりをつける。大抵はTCGのカードを参考にする。結局は似ても似つかないものになるけど。
今回のラフはデュエマの聖霊王エルフェウスを参考に描き始めた。地味な立ち位置ながら再録回数が結構多い人気カードですね。
案の定面影は少ないけど、肩の辺りから顔はそれっぽいと思う。
いつものはこのラフをスキャナで取り込んでPCで清書するのだけど、今回はボスのデザインということで真面目にやるためにラフの上から必要な線を強調してそのまま清書する。
それっぽくなった気がする。顔の部分は明確にラフの方が良かったので、あとでなんとかしろと指示が書かれてあります。出資者は無理難題をおっしゃる。
これをスキャナでPCに取り込もうとするんですが、ここで問題発生。
スキャナがうんともすんとも言いません。キレながら叩いてドライバを再インストールすると轟音を立てるようにはなったけど、動かないのは変わらず。
それから二時間格闘した結果ようやく解決策が判明。
CanoScan LiDE 210のcode5.202.52内部エラーの原因はUSBポートを介していたのが原因でした。直挿ししないとダメなんだって。
うちのPCはUSBポートは使ってないんですが、素でUSBの差し口が10個近くあっちゃうタイプなので、表にあるUSB差し口がUSBポート扱いだったんですね。
裏口のUSBポートにさせばすんなりスキャンしてくれました。あ~助かった。
ほいでもってようやくPCに取り込めた清書ラフを放送しつつ上からマウスでグリグリ描いて色も付けたのがこれ
個人的にはちょっと出来はイマイチ。色味のせいで顔がシャアっぽくなったのがよくない。ラフだと腕の辺りにもう少し迫力が出てたんだけど……。
あとは線が多すぎたのもよくない。今回はラフ→清書→PC作業と三度の手間をかけたのも無駄に線が増えてゴチャゴチャした原因かも。次描くときはもっと簡潔にしたいね。足の部分にスペースが取られすぎてるのもダサいわ~。
けどこんなところで拘ってても仕方ないのでこれでヨシとして作業を前進させることに。
これをとっかかりにシナリオが進むといいね……
効率的
ゲームシステムの説明をすると言ったな?
アレは嘘だ
というわけで必要に駆られて絵を描きました。名前はインド人。ナマステ~(それしか知らない)
聡明な皆さんなら既にもう違和感に気付かれたと思います。そう、後ろの炎のクオリティが異常に高いですね。当然私は書いていません。
これはRPGツクールVXACEに収録されている「イフリート(どう見てもイフリートには見えない)」を私の絵柄で描き直したグラなんですが、本体描いてる内にテンションが「あ~めんどくせ~誰だよ絵とか考えたやつ……」という感じになり、とても背景の炎なんか一々描いてられるモチベーションではありませんでした。
だったら、既に素材があるんだから炎部分だけでも使おうと思って切り貼りして完成したのがコレ。
ゲーム制作は過酷なので、所々でパワーを抜いて手抜きしていかないと身体が保たないです。
雑魚敵でこれだけ画風が違うのは流石に問題ですが、小ボスなのでまあいいんじゃないでしょうか。
そういえば、インド人といえば現在ココイチでガンダムコラボキャンペーンが絶賛開催中です。
レシートを応募する、食べたあとのクジを引くなどで豪華賞品が当たるチャンスですので、皆さんこぞってココイチへご来店ください。
開発日誌1
オウミ帝國という神サイト様の意思を受け継ぐ思いで開発日誌を書かせていただこうと思います。
と言ってもそんなに大したことは書けないし、書くつもりもありません。
あくまでオウミ帝國が再開するまでの間の代替措置ですね。
ビートたけし降板時の明石家さんま、伊瀬茉莉也出産時のかないみかのようなものだと思っていただきたい。
本題
ゲームタイトル 仮面町
ジャンル 王道RPG(ほんとだよ)
完成率 6%
決まってるのはコレぐらいです。3年近く作業してコレだけ!?
はいコレだけです。奇跡でも起きない限り完成しようがないので奇跡が起きるように一緒にお祈りしましょう。
何故ジャンルが王道RPGなのか?
今や昔の話ですが私が初めて公開したゲームは「クロウタワー」という作品でした(「タワー」はカタカナだったり平仮名だったりする)
今では到底見せられる出来の作品ではないのですが、まあ結構カオスな作品で割りと気に入ってましたが、それはSRPGでした。アレがRPGだったら一生完成しないしつまらない作品になっていたという確信があります。
これはTwitterで何度も言ってますが、「王道RPG」がま~~~あんまりにもつまらない、「王道RPG」は数あるゲームジャンルの中でも飛び抜けてつまらないゲームジャンルだというのが私の持論です。
よく他のみんなはあんなゲームジャンル遊べるなぁ~。ペルソナもドラクエもFFもマリオRPGも遊んだけど1作足りともクリア出来なかったよ。
途中で投げちゃうんだよね~。原因を挙げると「飽きたから」、これに尽きるんだけど、これをもうちょっと掘り下げてみよう。
飽きる理由!
1.バトルシステムが単調でつまらない
2.レベルを上げないと雑魚敵に苦戦し、ストレスが貯まる。レベルを上げる作業もストレスが貯まるため、気持ち良く遊べない。
3.なんか主人公とか仲間がダサい。女の子に囲まれての冒険じゃないとやる気出ないよね~
4.金銭をリリースして武器防具などを強化するわけだけど、敵も相応に強くなるのでお金を払って強化するというより、必要経費を払ってるような感覚になる
5.バトルシステムが単調でつまらない
6.長い
7.テンポが悪い
8.雑魚敵と戦うのが楽しくない
9.バトルシステムが単調でつまらない
10.長い!
と、なんと10個の飽きる理由が見つかってしまいました。
これは致命的ですね。
これがなんか腹立っちゃうので自分で作っちゃおうというのが制作の動機です。
ところでぼくが一番すきなRPGは「ポケットモンスター赤・緑」です。あの作品は本当にすごいですね。田尻智はマジもんの天才ですが、その才覚は主にレベルデザインに発揮されていたと思います。
エポックメイキング言いたいだけのツイート
これはエポックメイキングって言いたいだけなんですけど、ポケモン赤緑は間違いなくRPGのエポックメイキングの一端を担ったと思いますよ
— レトルトテイまー (@reto_tei) 2016年10月31日
で、「ポケットモンスター」は前述のRPGの問題点はほぼ解決してしまってる作品なんですね。
戦闘がつまらない→タイプ相性を導入、子供向けの難易度にすることで快適性を確保しつつ、補助技の充実で戦略性も確保している。(例えば敵のすばやさを半減し、4分の1で動けなくさせる「麻痺」は普通のRPGではありえないほど高性能な状態異常だが、ポケモンは相手トレーナーが複数匹のポケモンを用いてくることで強力な状態異常によるバランスの崩壊を防いでいる)
雑魚敵と戦うのが楽しくない→「捕獲」システムにより、草むらを歩き回って未知のポケモンを探す楽しみがある。
ポケモンと共に1人旅→かっこいい! クールだ!
テンポ→GBということもあり非常に良い! むしろテンポを悪くさせる要素は、プレイヤーが草むらに潜ってる時とかなので、自分の責任以外でテンポが悪くなることがほぼない。
唯一ランニングシューズを手に入れるまでの移動が面倒この上ないが、それは手に入れたときの開放感→行動範囲が広がる子どもの成長を表した完璧な演出だ!
長い!→短い! 簡単! それでいて歯ごたえがある!
以上のRPGの問題点を完全解決した「ポケットモンスター 赤・緑」はまさに「究極のRPG」と言えるでしょう!!
アレ? 既に究極のRPGがあるんだったら、これ自分がRPG作る必要なくない?
いや……いや……
理想の作品が既にあることは、自分が作らない理由にはならない……と思う。
何故なら、それはやっぱり理想じゃないからなのだ。他人の夢に自分の夢を当てはめてるだけに過ぎない。自分の理想は自分の中にしかないのだ……。
自分の頭の中にしかないなにかを形にして、他の奴らに見せびらかすためには作るしかないのだ……あとチヤホヤされたいし……
つまりなんだ、王道RPGなんてつまらないゲームジャンルを持て囃してる連中に、「バーカバーカ! こっちの王道RPGの方がおもしろいもんねー! べー!」ってやりたいがために自分はゲームを作っているのかもしれません。
あとは女の子だよね。全年齢のポケモンだとちっちゃい女の子とえっち出来ないからね。これはいけない。俺たちが正しい倫理観というのをこれからの日本を背負っていく若者に伝えていかないといけない。この使命感だけは確かだった(完)
ところでこれまでの話とは一切関係ありませんが、コレは私が一番好きなアニメのOP映像です。
自分でネタにしておいてなんだけどこの画が映るたび笑ってしまう
次回からはゲームシステムの説明します……
ポケットモンスターサンをあらかじめダウンロードしました
DLには3時間ちょいかかりました。
流石ポケモン様の最新作様、容量沢山だな~w
キミらも早く買えよ
勿論ムーン版も買いますがこちらは店頭予約しました。Joshinで予約購入すると-15%引きで買えるんですよ~w
それでもDL版を買ったのはソフトの入れ替えの手間を省きたいからですね。経験上頻繁に起動するソフトはDL版の方が絶対的に便利です。
パッケージの質感もゲームの醍醐味の1つだと思うのですが、最近のゲームは紙の説明書入ってないですからね。
DL版が魅力的だからDL版を買うのではなく、パッケージ版の魅力が年々薄れていってるからDL版を買う節はあります。
それにしたって予約購入すれば大抵のゲームはDL版よりパッケージ版の方が安く入手できるんだから、歪な商売体系だとは思います。
それはそうと有野課長のゲームセンターCX 「ポケットモンスター 赤・緑」を見てました。
森本さんがミュウを勝手に入れたエピソードは有名ですが、本当に任天堂の人間に知られずデータを入れたことが本人の口から語られたところは初めて見ましたね。
動画の内容は無職が伝説のポケモンをちぎってはなげちぎっては投げするというものです。
やっぱり無職って最強だわ
いやぁ、こういう動画になるんだったらスリーパーのリージョンフォームぐらいは用意すべきだったんじゃないのゲーフリさん?
まあそんな気の利いた会社じゃないわな……ゲーフリは……。
はは