ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【雑記】入所に向けて

こんにちは、ずず(zuzu)です。

ここ数日の母の私に対する当たりは耐え難いものでした。

 

午後、父の見舞いから帰ると、母に飲ませた便秘薬が効きすぎて………(以下、略)

 

父に電話すると、

「ケアマネさんに電話しろ。すぐに何とかしてもらえ」

と言われました。

ケアマネさんに電話すると、入所手続き中の介護病院に連絡してくれるとのこと。

すぐに先日対応してくれた相談員(介護支援専門員・社会福祉士精神保健福祉士介護福祉士)から連絡があり、とにかく書類を提出してほしいと言われました。

面会時とは話が違うじゃんって感じた書類もありましたが、父と共作の書類の体裁を整え、封をして病院のポストに入れました。

私は風邪っぴきなので、病院に入ることはしたくなかったのです。

母は、父やケアマネさん、相談員さんとのやりとりの意味がわかっているようでした。

自分はスタッフがたくさんいる新しい場所で、優しくされるようだと期待していました。

 

病院から家に戻りましたが、認知症のせいだとは言え、あまりにひどい母の態度を許すことはできず、車の中で悶々としましたが収まりません。

お腹の調子が悪い母には夕食を出すのはやめようと思いました。

が、思えば母が食事や弁当を作ってくれなかったことは一度もありませんでした。

なので悔しい気持ちを堪え、温めたレトルトのお粥に漬物とお茶を添えて用意しました。

 

明日でお別れだよ。

もう会えないよ。

と母には伝えました。

介護病院では現在は面会ができません。

でも決めたこと。

またね。

【雑記】体力が戻らない

こんにちは、ずず(zuzu)です。

風邪っぴきの私、昨日は"平熱に下がったよ〜"という記事を上げましたが…

zuzuzblog.hatenablog.com

その後、気温上昇に合わせて微熱が出てヘロヘロになり、カロナールを服用しました。

そして、しばらく昼寝をしました。

 

デイサービスをお休みしている母は言うことをよくきいてくれていましたが、昨夜からダメダメになってしまいました。

今朝は用意した朝食を拒否し、ずっとベッドに座っていました。

お昼近くになってようやくトイレに行き、朝食を昼食として食べていると来客が。

小学生の甥っ子を連れた弟夫婦がやってきました。

 

なんと間が悪い…

私が母の世話がどれだけ大変かを説明しても、弟夫婦の目の前にいる母は穏やかで食欲もある。

介護の大変さを理解してもらえない現実があります。

弟一家はランチを外食した後、入院中の父に会いに行くとのこと。

風邪が完全に治っていない私も、洗濯物を預かったり、母の介護病院の書類を届けるため、数日ぶりに面会に行きました。

病院の帰りに、こちらも数日ぶりに買い物に行きました。

連休の最終日ということでスーパーはどこも混雑していたので、空いていたドラッグストアで日用品やら食料品やらを買い込みました。

これで母と私、数日間生き延びることができます(笑)

 

今日は熱は出なかったけど、身体はものすごくしんどくで、掃除ができませんでした。

なので、身内と言えども突然の来客には凹みました。

風邪に体力を奪われ、身体のだるさが続く感じはどこか異様です。

鼻水が出ているとはいえ、嗅覚を全く感じなくなりました。

もしかして???

やはり検査してもらったほうがいいのかな。

またね。

【雑記】平熱になったけど

こんにちは、ずず(zuzu)です。

母から風邪をもらって、今日は熱が平熱まで下がりました。

まだ身体は熱っぽくてしんどく、1日中鼻をかんではせき込んでいます。

今日はお天気がいいので、午後、花の植え替えや草取りをすることにしました。

 

しかし。

下を向くと鼻がズルズル出てきて、中腰がキツく、フラフラして体力が続かず15分でギブアップ。

情けないことに作業を続けることができませんでした。

 

今回のことで、元気なときはそうでないときの分まで動いておく必要があると悟りました。

お天気がいいとき、身体の調子がいいとき、時間に余裕があるとき、人手があるときなどは、先々のことまでやっておくに限ります。

体調が悪く何もできないと、本当にイヤになってきます。

父のお見舞いに行けません。

母のデイサービスはしばらく休ませるので、必然的に母と1日中一緒に過ごすので堪えます。

GWが母のパニックと風邪で終わってしまって、本当に悲しい…

きょうだいにちょっとだけ会えて話ができたのはよかったけど。

またね。

【雑記】微熱続く

こんにちは、ずず(zuzu)です。

風邪を引いていて、今日も微熱が出ました。

微熱ですがしんどいのでカロナールのお世話になりました。

カロナールは本当によく効いて、おかげでなんとか動けます。

 

母は風邪の治りかけで、今朝は思いっきり下痢をしました。

便が正常になり、鼻水やせきが止まるまで、デイサービスは休ませようと思います。

無理に通わせて迷惑をかけたくないですからね。

GWできょうだいが寄ってくれましたが、風邪をうつすと悪いので早々に帰ってもらいました。

風邪で入院中の父の見舞いも自粛中ですが、きょうだいが行ってくれるのでありがたい。

身体の芯に熱が残っているような感じでしんどいので、ブログはここまで。

またね。

【雑記】発熱

こんにちは、ずず(zuzu)です。

母の風邪がうつったようで、昨夜から喉が痛く、身体がだるい。

なので、今日は何もしない日と決め込み、寝ることにしました。

といっても、母の風邪はかなり良くなったとはいえ、鼻水が出たり咳き込んだりするので、明日までデイサービスは休ませています。

1〜1時間半寝ては、起きて母の世話や家事をし、夕方熱を測ってみると37.7℃。

微熱だった母より熱が出てしまいました。

 

母はデイサービスと自宅との往復生活なので、風邪はおそらくデイサービスでもらったものでしょう。

デイサービスでは本当によくしてもらっているので苦情を言うつもりはありませんが、衛生管理が気になります。

このご時世であっても手指の消毒をしないし、人がひしめき合っているのに換気をしている様子がなく、空気清浄機もなさそう。

子どもが保育園でいろんな病気をもらうことを考えると、デイサービスに過度の要求をするつもりはありません。

ですが…

 

あるとき母が、自分の名前のテプラが貼ってある紙コップをポケットに入れて持ち帰ったことがありました。

歯みがきの時に使っているものだと思います。

その紙コップには、母の名前の下に他の利用者と思われる名前が残っていて愕然としました。

生理的にオエーって感じました。

紙コップって、他者と共有するものではないって私は思います。

使うたびに毎回新しいものを使わなくてもいいので、ひとりが1日同じ紙コップを使ったら廃棄して欲しいなと。

気持ち悪いので、家にあった紙コップに母の名前を書いて持たせました。

連絡帳に"母が紙コップを持ち帰って折ってしまっていたので持たせました"と書いて。

 

熱が出てしんどいので、迷いつつもカロナールを服用することにしました。

説明では"38.0℃〜38.5℃で服用"とありますが、私には母の世話というめんどくさいdutyがあるので、早めに飲んでしまいました。

するとすぐに効いて、夕食のうどんもしっかり食べることができ、まだ何か食べたいくらいラクになりました(笑)

今日の母は、気持ち悪いくらい言う事をきいてくれて助かりました。

これ以上風邪が悪化しないように、早めに寝ます。

またね。

【雑記】スッキリして認知症専門病院を初訪問

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日の朝から母が風邪を引いて体調がすぐれず、昨日からとりあえず明日までデイサービスを休ませることにしました。

ここ数日の母の問題行動から、母をひとりにしておく時間を極力少なくしたいため、3日間スポーツジムに行くのをあきらめました。

4月は1日も休まず通ったので無念ですが、インターバルと前向きに捉えています。

 

朝、母のケアマネさんから入電がありました。

入院中の父がケアマネさんに電話をしたためです。

先日、母が自宅の玄関先で大騒ぎしたことや、昨日はかかりつけの内科医院で車椅子から降りようとせず困ったとことなどの話を聞いてもらいました。

また、以前提案してもらった地元の認知症専門病院にアポを取ったことも話しました。

過去記事の内容をケアマネさんに直接聞いてもらえてスッキリしました(笑)

母がやらかしたことは終わったこととして、水に流そうと思えました。

 

午後、認知症専門病院を訪ねました。

おおよその所在地は知っていましたが、病院の前を通るのは初めてです。

病院の駐車場には職員の自家用車がたくさん駐車していて、大きい病院だということがわかりました。

今日の要件は、担当者から書類を受け取ることでした。

部屋に案内され、記入する書類の説明を受けながら、母についていろいろ聞かれました。

同時に、家族である私の様子も観察されていたように感じました。

一般的に認知症患者は、医師の前ではいい子になるので、あらかじめ家族から情報を取った上で、本人と面談するとのこと。

母の経歴から家系図、病歴、そして認知症の進行と現在地のチェック表のようなものなど、たくさんの書類を記入しなくてはなりません。

話の中で、母の認知症は重度の部類に入ると言われました。

書類が整ったら病院に持参し、初診の連絡を待ちます。

面会中、患者の叫び声がずっと聞こえていました。

 

夕方、入院中の父を見舞いました。

認知症専門病院に行ってきて書類をたくさん書かなければいけないことを伝えました。

父は元事務職の私より書類が得意です(笑)

先に私が家族構成や母の現状を記入し、母の経歴や父の実家のことと補足を父に書いてもらうことにしました。

父の退屈な入院生活が少しでも潤うといいのですが…

またね。

【雑記】出禁確定

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日も母に手を焼きました。

 

朝から激しく咳き込んでおり、鼻水もよく出て、熱を計ると微熱。

朝食は完食したものの戻してしまったため、ショートステイはキャンセルしました。

しばらく横にして休ませオムツを替えていると、ベッドに敷いているタオルケット、電気カーペット、エアウィーヴのカバー、カーペット、畳にお漏らし‥

地獄。

今日はお天気が悪いんだよ…

午前中は時間切れで、午後かかりつけ医を受診しました。

 

医院では、靴をスリッパに履き替えることから、何から何まで動作がのろく、やっとベッドに横になれたと思ったら血管が出てこず、点滴はできませんでした。

それにも関わらず、ベッドシーツには粗相の跡が‥

検査結果は白血球が多く、風邪をひいたのかな? とのこと。

たくさん薬を出してもらい、歩行がおぼつかないため車椅子を勧められました。

 

ところが。

出入り口で母は車椅子から立ち上がるのを嫌がり、広くない出入り口から動けなくなりました。

1時間以上、車椅子に座ったまま、出入り口を占拠してしまいました。

途中、看護師や薬剤師、医師まで入れ替わり立ち替わり声をかけてくれましたが、こちらとしてはどうすることもできず恐縮するばかり。

物静かな看護師が、

「本人が嫌がっても、ここでこうしているのがラクで慣れてしまっているので、車に移動させなくてはなりません」

と、細い身体で過体重の母を支えながら、強行に車へ連れて行こうとしました。

私も時折声を上げる母にヒヤヒヤしながら、一緒に母を移動させました。

車に乗ると母は少し落ち着きました。

看護師からは、"訪問看護の利用を検討しては?" と言われました。

 

父には、今日は見舞いに行けないことと、母の失態について電話で話しました。

「もう、施設に入れよう。これ以上、あの人を家でみるのは無理だ」

親は自宅で看取るのが当然と思い込んでいる父ですが、ようやく決心したようでした。

 

私はここ1年くらい、両親は数年間お世話になったかかりつけ医ですが、母は二度と通うことはできないでしょう。

今日はたまたま空いていたけど、混んでいたら大迷惑だったと思います。

事実上の出禁です(笑)

またね。