昨日のUTAGEを見て思った事

昨日のUTAGE二階堂くんを見て思った事を少し。

こちら難民なので全部見れたわけじゃないけどとりあえず川畑さんと二階堂くんの蕾の部分だけ。
二階堂くん想像以上でした。まっすぐな目をして左手で常にリズムを取りながらしっかりひとつひとつの言葉を大事にそして優しくメロディーに乗せて紡ぎ出す二階堂くんに全私が惚れた。惚れ直した。またまた二階堂くんの沼にはまってしまった。ここ最近毎日のように二階堂くんは色んな二階堂を魅せてきて正直ヲタクは心臓もたないレベルに達してるからそろそろ助けて。こんな状態で明日kiss魂のMV解禁されて私どうしろと言うの。

話はちょっと飛んだけどUTAGEの話に戻します。バトタイムすごくいい企画だと思います。でも、やっぱり私が見たいのはキスマイの二階堂くんだなぁと改めて思いました。UTAGEに舞祭組として出演してそこで爪痕を残しているからこそ出来た今回の企画でありコラボだと思うけどやっぱりなんだかんだでキスマイのにかちゃんが大好きすぎるから、こういう企画キスマイで見たかったな〜〜〜〜〜〜〜!もちろん今回のコラボがダメだったとかそんなわけじゃなくて、今回のコラボはもちろんすごい良くてなんなら涙無しには見れないんだけども!!!なんだろうな〜このやるせない気持ち!!!!!!!!!!!ちょっと寂しいんだよなぁ。。。。。私はみっくんと焼き鳥食べながら作戦会議をしたり、けんぴちゃんとギャーコラやってるかと思いきや息のあったさすがシンメなダンスで魅了してきたり、宮っちのこと散々弄るけど本当は大好きだったり、横尾さんの前では横尾さんが受け止めてくれるのをいいことにちょっとやんちゃになったり、ガヤさんと一緒だと完全に弟でちゃったり、ちゃんたまとポンコツ二人でおバカなこと考えちゃったりする二階堂君がなによりも〜誰よりも大好きだからそんな二階堂君をもっと見たいんだ〜〜〜〜〜〜!!!!!もちろん他のメンバーも然りで。舞祭組としてUTAGEに出てるけどやっぱりもっとキスマイキスマイして欲しい!いやキスマイであることが大前提なわけだからこう思うのはおかしいのかもしれないけど今7人が不足してるんだ!!!!!!!!でももうすぐ新曲発売されるからいっぱいいっぱいキスマイ出来ることを楽しみにまた明日からも二階堂くんのために働きます!!!!!!

あなたは私の一番星よ

別に何かの節目なわけでもないけれど記録として残しておきたいので。

私が生まれて1番最初に好きになった芸能人は私の記憶が正しければ野々村真さんです。小学生の頃は祖父母と世界ふしぎ発見を見ることがお決まりとなっていた我が家だったので毎回面白い事言ってクイズを間違える野々村真さんは小学校低学年の私からしてみては非常に面白くて魅力的で顔も割とタイプで、あ、私この人好きだなぁと思っていました。多分これが私のブラウン管越しの初恋です。
この頃ジャニーズはというと、知らないことは無かったです。でもさほど興味もありませんでした。小学1年生の頃同じ登校班の6年生にKinKi Kidsが大好きな人がおり、毎朝登校中に硝子の少年を歌えるようになるまで特訓させられたことを覚えています。ありがたいことに割と6年生には可愛がってもらっていて別のジャニヲタの方からは長瀬さんの切り抜きやKinKi Kidsのカセットをもらったりもしてました。その頃から少しずつジャニーズに興味は持っていましたが、父や母に例えアイドルだとしても異性の事を好きだと言うのが恥ずかしく、CDを買うことについてもハードルが高くテレビで見てかっこいいなぁと思うくらいでした。それよりもその頃の私はモー娘。が大好きでした。ハロプロが大好きでした。初めて買ったCDはモー娘。のI WISHとホワイトベリーの夏祭りです。だからと言ってたくさんCDが買えるわけでもなかったのでシングルは買わずにアルバムを買い続けるというスタンスでヲタクを続けていました。モー娘。も好きだったけどハロプロが大好きだったのでプッチベストは私の宝物でした。私が今でも推しているメロン記念日の香水との出会いもプッチベストでした。ありがたや。
そんなこんなで主にハロヲタなまま小学校を卒業し中学へ。ほぼハロプロしか聴いてなかった私ですがこの頃から周りの友達の影響もあって、BUMP、アジカンレミオロメン、ELLEなどに手を出し始めます。中1の夏だったかな、stund up‼︎が放送されたのは。このドラマが好きすぎて毎週毎週楽しみにしてたけど内容が内容なので親とは見れずビデオに録画して親のいない土日の昼間に祖父母の部屋で音量を最小にして見ていたのを今でも思い出します。エロビデオか。まだこの頃は童貞の意味も知らなかった私なので国語辞典で童貞を調べた日には顔が真っ赤になった事を覚えています。ちなみにstund up‼︎に出てくるメンバーの中では成宮くんが好きでした。大好きでした。主題歌だった言葉より大切なもの買いました。
でもって中2か中3だったか忘れたけどごくせんにはまります。そこで出逢ってしまったのです。赤西仁に。電撃でした。すごくかっこよかった。チャンネルが少ないこちらではごくせん、anego野ブタが怒涛のように再放送されました。それはそれは幸せでした。いつチャンネル回しても好きな人がいる。その頃KAT-TUN松潤あややと共に歌ワラに毎週のように出演し、グラチャンバレーの応援サポーターにも選ばれ、本当に毎日のように見てました。見れていました。そして中学を卒業してすぐ3/22にKAT-TUNがReal Faceでデビューしました。嬉しかった。ちなみにこの頃毎週水曜日にあるあややオールナイトニッポンを録音して聴くという楽しみもありました。女の子川柳が好きでした。
高校では親元を離れての寮生活でした。
毎日刺激的で楽しかった。家族のような友達にも出逢いました。1年生の頃のクラスの友達にエイターがおり、私もまんまとエイターになりました。身の回りを黄色で固めて上履きに錦戸♡と書いたりしていました。相当痛い。また高2の頃には好きな人の影響でEXILEにはまってました。でもその人が好きじゃなくなって、自然とEXILEも聴かなくなりました。今でもたまにEXILEを聴くとマイブラックヒストリーを思い出して胸が縮まります。
高2の秋に人生初ライブで関ジャニ∞を見ました。それはそれはかっこよかった 。47都道府県を回るツアーをしていた時で、地元の開催場所はとても小規模な市民センターだったのでとても近くで関ジャニ∞を見ることができました。でもあまりにも近すぎて逆にこの人達はすごく遠い人なんだ、という現実を突きつけられ、もう亮ちゃんなんて知らない、、、となってしまった私はそれからしばらくジャニーズから離れました。ここまで読んでくださった方はお分かりかと思いますが私はミーハーです。超がつくほどのミーハーです。だから流行りは抜かりなくチェックしておきたいタイプで、ちょうどこの時期に流行っていたはんにゃにまんまとはまってしまいます。それからフルポンにはまりしずるにはまり、、、高校卒業する頃は吉本に本気で行きたいと考えるようになっていました。が、本当に行けるわけもなく、あれよあれよと言う間に短大に進学します。短大では初めての一人暮らしを経験しました。楽しいことばかりでした。大切な友達もできました。そして、この時期にまた新たな沼にハマったのです。そう、韓国。k-popです。最初は東方神起からでしたが、好きになってあまり時間も経たないうちに分裂報道が浮上、どん底でした。その時にたまたま同じ事務所ということで、手を出したら絶対にはまるからやめとけ!と思っていたSuper Juniorに手を出してしまいます。転げ落ちるのは時間の問題でした。掘っても掘っても魅力しかないSJ。彼らも人数の移り変わりが激しいグループですが一人一人の個性がハッキリしており、また今まで私が好きになったグループではあまり味わえなかった?仲の良さがありました!韓ドルを好きになった時に1番はじめに思ったことは男同士なのに異様に仲が良いしスキンシップが激しいと言うことです。普通にキスをします。しかもなかには割と激しいのもあります。びっくりでした。SJに関しては語り出すと止まりません。本当に私の全てを捧げるほど好きでした。たどたどしい日本語で最近日本で流行っているギャグを披露してくれた時にはたまらなく愛おしくなりました。彼らが日本のコンサートでくるみを歌ったからという理由でミスチルを聴くようになり、ミスチルにもはまりました。これまではあまりライブに足を運ぶことがなかった私ですが、SJを好きになってからライブがあれば必ず行きました!2日あれば2日、3日あれば3日、東京と大阪ですれば東京と大阪!とにかく行きまくりました。ですが、ここでも大きな壁にぶち当たります。そうです、兵役です。韓ドルを好きになったら避けては通れないのが兵役です。たった2年間と思いますが、大好きな人が2年間もいないのです。兵役が発表された時はほぼ放心状態でした。私の好きな人はグループで2番目に兵役に行きました。ですが、全く見れないということは無かったのでなんとか待てました。というか、終わってみればあっという間の2年間でした。それよりも、ひとまわりもふたまわりも人間味が出た自担を見て、あぁ兵役があって良かったと心底思ったほどです。2013年の8月、彼は兵役から帰ってきました。その年の11月。彼が帰って来て初めてのコンサートが日本で行われることになりました。なんとしてでも行きたかったです。どんなことがあっても無理をしてでも行こうと思ってました。ですが、神は時に残酷です。どうしても抜けられない仕事が入りました。上司にダメ元で聞いてみましたがダメなものはダメでした。泣きました。もちろんチケットは取っていたし、兵役を終えて帰って来た自担にどうしても直接おかえりが言いたかった。何万人の中のひとりでもいいから、目の前でおかえりといいたかった。それができない。悔しくてたまりませんでした。Twitterを開けばみんなコンサートに向けてウキウキしていて、そんな中ひとりで落ち込んでいる自分が嫌で嫌でしょうがなかった。次のコンサートに行けばいい、ではないのです。一番最初におかえりが言えるこのコンサートに行けなければ意味がなかったのです。それから年末に向けてほぼどん底でした。今考えればそれくらいのことと思います。(笑)でもその時の私にしてみればとても大きな事でした。そして私は蓋をしました。自分の視界から聴覚から消しました。そしてしばらくは何も考えずに過ごしていました。そんな時です。運命の出逢いがあったのです。年末何の気なしにFNSを見ていました。そしたらそこに私の完璧理想の王子様がいました。そうです、玉森裕太くんです。たまちゃんの存在は知らないことは無かったです。でもどうしても魚顏が好きになれずかっこいいとは思っていませんでした。妹の影響でビギナーズを見ていた私は強いて言えばたまちゃんよりみっくん派でした。KAT-TUNを好きだった頃にちょっぴりジュニアを勉強していたのでその頃からみっくんとなぜか名前がかっこいいという理由で横尾さんだけは頭にありました。
ですが、その時FNSに出ていた玉森くんがあまりにも私の理想のルックスすぎてすぐさま検索しました。そしたら出てくる出てくる。私はタチの悪い性格で、人から勧められたものはあまり受け入れないタイプでした。と言うのも、友達にガヤ担がおり、前からキスブサを見るように勧められていたのですが、どうも乗り気になれず見ていませんでした。ですが、玉森くんに恋をしてからというもの暇さえあればキスブサを見ていました。そしてまたここで運命の出逢いを果たすのです。そうです、二階堂高嗣くんです。はじめは玉森くんにキュンキュンしていたのですがいつしか端っこでムスッとした顔で項垂れる彼にとても興味が沸き始めました。のちに私の中でキラキラ光る一番星になるとは知らずに。キッチンに立たせたらゆってぃみたいな格好で出てくるし、かと思えばソファではワンワンかわいい犬になる。かと思えば落ち込んでたら冷たく突き放す。魅力がありすぎて私のキャパシティーを簡単に超える魅力の数々に頭がおかしくなりそうでした。ですが、まだやっぱり玉森くんも好きで、キスマイでは誰が一番好きかと聞かれればその2人の名前を挙げていました。そんな時期がしばらく続き、2014年8月、私は念願の初キスマイを拝むことが出来ました。たまらなくかっこよかったです。みんなかっこよかったです。特に私の席の近くにはよく玉森くんが来てくれました。ツバサの立ち位置も玉森くんでした。本当に王子様すぎて気が狂いそうでした。にかちゃんはと言うと、立ち位置じゃないのか、私がいたブロックの前はほぼ素通りで目線さえくれませんでした。本来ならばここで玉森くんに落ちるのが今までの私だと思うのですが、このコンサートを機ににかちゃんのことが頭から離れなくなりました。近くに来てくれなかったけど目線さえもくれなかったけどそれでもやっぱり二階堂くんが好きだと思いました。そしてその想いは新春イベントに行ってより一層強くなりました。今日昔のノートを見てびっくりしました。私が二階堂くんに出逢う半年前に友達から教えてもらった引き寄せの法則で書いていた理想の人が【何事も物事を公平に見て、将来のビジョンもしっかり描いている人で、優しさの中にも強さを持った人で、決して努力を怠らず、常に前を向いている人。ユーモアセンスもあっていつと笑わせて楽しませてくれ、そして自分もいつも笑っていて誰からも好かれ信頼される人】でまんま二階堂くんでした。ちゃんと引き寄せていました。過去の自分GJです。
まだまだキスマイを好きになって日も浅いし、なんなら二階堂くんを好きな歴なんてもっと浅いです。だけどこれからもっと知らない二階堂くんを知って行けるんだなぁと思うと楽しくて嬉しくてワクワクしてゾクゾクします。
私の大好きなaiko先生の夢のダンスという曲の中にこんな歌詞があります。
【風邪をひいたりしてませんか。つまらぬ事で痛みを持ち、大きな溜息をついていませんか?そんなことすらしらないあたし。あなたは私の一番星よ。不意に涙出るくらい。両手差し出しても溢れる程の幸せと夢をくれた。】
所詮私がにかちゃんのことについて知ってることなんて、テレビや雑誌などの媒体で得た情報しかありません。いつも笑顔のにかちゃんがどんだけ裏で努力してるのかなんて憶測や想像は出来ても真実はわかりません。きっと私の想像をはるかに超えるくらい努力してるだろうし、同じくらい自分を殺してアイドルであることに全力を注いでくれている部分もたくさんあるんだろうなと思います。大きなお世話かもしれないけど、アイドルとしてのにかちゃんはこのままで大好きだけど、いつかはちゃんと1人の人間、二階堂高嗣という人生を謳歌して欲しいです。こんなにミーハーな私だからいつ別に好きな人が出来るか分かりません。でも次に好きになる人がいるとすれば、その人が将来のお婿さんだといいなぁと思います。こんなに長いブログ読んでくださった方ありがとうございました。