IoT in Action Koriyamaに参加してきました。
IoT in Action Koriyamaに参加してきました
はじめに
IoTのイベントに参加するのは今回で2回目でした。
前回もMicrosoft系のイベントに参加したので、その時の話と重複する内容や、自分が知っている内容が多めでした。
自分が知らなかった情報しかメモしていなかったため、ほとんどブログに書けることがありません。。。
本記事は自分用のメモとして残します。
アジェンダ
- 基調講演
- Intelligent Edge, Intelligent Cloud
- Microsoft IoT ビジネスセッション - 貴社のビジネスを変革-
- 昼食
- 製造業におけるデジタル変革
- 建設業におけるデジタル変革
- Microsoft AI
- 革新的なビジネスを創造する「Microsoft HoloLens」
- Ask the Speaker + Networking
1. 基調講演
デジタルフィードバックループを回すことが大切。
リアルタイム接続でデータをいち早く取得して解析したりとか。
日本でIoTを使用している企業は全体の85%くらいの会社。
しかし本当の意味で使いこなしているのは24%くらい。
日本はほかの国と比較してIoTにお金をかけていない。
そのため使用者の満足度も低い。
理由としては日本には適切に扱える人材がいないかららしい。
やはり日本はテクノロジーに関しては後進国なのかなーという印象。
世界各国のスマートシティの取り組みについての話があり、とても面白そう!福島県内でなにかできないかを個人的に検討中。
やるとしたら地元から始めたいなー。
2. Intelligent Edge, Intelligent Cloud
Security Center For IoTを使用すればセキュリティについては問題がなくなるよー的な話。
全セクションを通してAzureサービスの話がメイン。
Edgeで処理ができることでクラウド上に送るデータを制限できる。
Edgeで処理をすることで低遅延でリアルタイムで実行できる。
Edgeとcloudは組み合わせてうまく使っていかないとなーと思った。
コグニティブサービスの学習済みのAIとかは前回のイベントの後に一通り試したから、特に新しい情報はなし。
IoT Plug and Play
これはすごい!と思った!
コードを全く書かずに、IoTデバイスとcloudの接続ができるってすごいなー
今後はコードを書けるだけではだめだなーと。。。
Azure Sphere マイコン?
マイコンでOSレベルの制御
ガーディアンモジュール
セキュリティ系の何かだったが詳細は忘れてしまった。
3. Microsoft IoT ビジネスセッション - 貴社のビジネスを変革-
サポート体制について
どうすればいい?誰と?
忘れてしまった。。。
4. お昼
おいしかった!!!
5. 製造業におけるデジタル変革
インテリジェント マニュファクチュアリング
デジタルツイン化
デジタルトランスフォーメーション
ロールスロイスはインテリジェントな製造工程を実践している
クラウドとエッジを組み合わせて使用する
両方のいいとこどりをしよう
MRとか使って従業員のスキルを補完するとか
人が少ないけど、よいものを作るためにIoTは重要
komatu KOM-MICS
IoT
データ取得 ⇒ 可視化 ⇒ ○○
ちゃんと可視化できてますか?可視化するだけでも生産性up
その後AIを使用して作業者の支援などを行う
ハノーバーメッセ pwc
ビューラー トウモロコシの分別
LumoVisionを使用
Laato
久野金属工業
6. 建設業におけるデジタル変革
ICT建機だけでは建設現場の生産性向上は満たせない場合もあった
⇒建設現場すべてをやっちゃおう!
オンプレとクラウドどちらを選ぶのかも重要
クラウドだとす初期費用が少なく済む
導入するのに時間もかからない
2030 労働人口は600万人不足する
図書館の本の電子書籍化
外国人労働者の採用の簡易化 必要書類の写真を撮り、それを画像認識にかけてOK、NGを判断する
実はこれ、僕も携わっているプロジェクトです。 いつもお世話になっているMさん登壇!!
7. Microsoft AI
MicrosoftのAIについて
コグニティブサービス
power Apps 簡単にアプリを作れる これは無料試用版があるから試してみる
8. 革新的なビジネスを創造する「Microsoft HoloLens」
ホロレンズの紹介
これ、教育現場でも使える!気がする!
9. Ask the Speaker + Networking
軽食を食べながら、登壇者の方や運営の方と話せる時間でした。
Azureの勉強の仕方や、5Gへの取り組みなどいろいろなことが聞けました。
疑問も解決できました。
もしかするとこの時間が一番有意義だったかも。
最後に
今回のイベントに参加して、自分の知識を深めることができました。
運営の皆さん、ありがとうございました。
全くまとまっていない内容で、申し訳ありません。
自分に必要な部分しか頭に残っていませんでした。
今度参加するときはボイスレコーダーとか使おうかな。。。
また、話を聞いていて、前から漠然と考えていた自分のアイディアが技術的に実現できそうな気がしてきました。
これについてはまだ水面下で動いているだけですが、徐々に周りに人を巻き込みながらやっていきたいと思います。
IoT in Action Koriyama前日!!!
明日はIoT in Action Koriyamaに参加してきます
IoT in Actionとは
簡単に言うとMicrosoftが主催するIoTに関するイベントです。
公式のWebページにはこんなことが書いてあります。
皆様のビジネスでの新しい IoT による成長機会を促進するために、どのように活用すればよいかをご紹介いたします。
IoT in Action 2020 Event Series
明日の内容をしっかり理解して、今持っている知識と合わせれば、今後に活きそうですよね、、、!
2017年から始まったイベントで、今までは首都圏でしか開催されていませんでしたが、なんと今年は郡山でも開催されます!!
僕は福島県在住なので、郡山での開催はラッキーでした!
明日が楽しみ
何回かイベントや勉強会に参加していますが、やはり毎回とても楽しみです!
知識が増える、できることが増えるって快感ですよね~。
参加時はこんなサイクルを回すようにしていますが、割と定着しやすいような気がしています。
- 事前準備として関連しそうなことを調査
- イベントで知識吸収、自分の知識とのすり合わせ
- スピーカーやほかの参加者との交流
- イベントで吸収したことを実際に試す(サービスを使ってみたり、アプリ作ったり)
- まとめる
話を聞くだけではなくて、自分で手を動かすことが重要ですね!
ほかの方はどんなふうに参加しているのでしょう?
少し気になります。
こうやってるよーこうするといいよーとかありましたらコメントお願いします!
明日のIoT in Actionの内容や、自分なりのまとめは後日upします。
BlogかくならMarkdownくらいつかえるようになろう
Markdown使えるようになろう
はじめに
せっかくBlog始めたし、いろいろかっこよく書きたいなーと思い、いろいろ調べてみたらMarkdownが使えることがわかりました。
最近業務でも少し使用したのですが、詳しいことはわかっていなかったのため、備忘録としてまとめてみようと思います。
Markdownとは
簡単に言うと文章の書き方の一種です。
特徴としては下記が挙げられます。
手軽に文章構造を表せる
簡単
読み書きに特別な環境が不要
調べた感じ、本当に簡単そう!少し勉強すれば誰でも使えるような気がします。
書き方
では、さっそく書き方についてまとめていきます。
見出し
# 見出し1 ## 見出し2 ### 見出し3
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見出し1
見出し2
見出し3
強調
**太字** *イタリック体*
表示
太字
イタリック体
改行
この文章は 改行しています。 (改行したい部分に半角スペース2つ)
表示
この文章は
改行しています。
リスト
- リスト1 - リスト2 - リスト3 - リスト4 - リスト5 1. リスト1 2. リスト2 3. リスト3
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- リスト1
- リスト2
- リスト3
- リスト4
- リスト5
- リスト1
- リスト2
- リスト3
引用
> 引用です。 > 引用の意味は(自分の論を説明・証明するために)他の文章や事例を引くこと。らしいです。 >> 卒論でいろいろ引用しましたね。
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引用です。 引用の意味は(自分の論を説明・証明するために)他の文章や事例を引くこと。らしいです。
卒論でいろいろ引用しましたね。
コードブロック
```cs using System; using System.Linq; class HellowWorld { // コメントも書けるよ public enum LanguageType { ja, en } public void Say(LanguageType[] types) { if(types.Any(type => type.Equals(LanguageType.ja))) { Console.WriteLine("こんにちは!世界!"); } if (types.Any(type => type.Equals(LanguageType.en))) { Console.WriteLine("Hellow!World!"); } } } ```
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using System; using System.Linq; class HellowWorld { // コメントも書けるよ public enum LanguageType { ja, en } public void Say(LanguageType[] types) { if(types.Any(type => type.Equals(LanguageType.ja))) { Console.WriteLine("こんにちは!世界!"); } if (types.Any(type => type.Equals(LanguageType.en))) { Console.WriteLine("Hellow!World!"); } } }
インラインコード
こんな感じでint型の変数を宣言します。 `int count = 0;`
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こんな感じでint型の変数を宣言します。
int count = 0;
線
---
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表
コロンの位置によって、どこに寄せるかが変わります。 |right|centor|left| |:--|:--:|--:| |右寄せです|中央|左寄せです| |11|11|11|
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コロンの位置によって、どこに寄せるかが変わります。
right | centor | left |
---|---|---|
右寄せです | 中央 | 左寄せです |
11 | 11 | 11 |
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文字色
<font color="Red">赤い文字です</font>
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赤い文字です
書いてみて
使いそうなのはざっとこんな感じですかね。
思ったより多かった。。。
けど簡単!!
一通り使い方がわかったので、これからはMarkdownを使いこなしていきたいと思います。
実は、、、
9/25にこの記事を書いたのですが、同日中にはupできませんでした。
VSCodeで書いて、内容をそのままはてなブログにコピペしたのですが、なぜか表示がうまくいかず。。。
いろいろ調べて試したところ、原因は文頭の半角スペースの数がMarkdown記法のルールに従っていなかったことでした。
いつも文頭のスペースを入れる際はtabキーを使用するのですが、 僕のVSCodeの設定ではtabキー = 半角スペース4つとしていました。
しかしMarkdownで文頭のスペースは半角スペース2つでした。
ちなみにインデントの際も同様です。
いやー勉強になりました!
参考
下記を参考にしました。 ありがとうございました!
日本語Markdownユーザー会
QiiMarkdown書き方メモ
Markdown記法 チートシート
かわいいフリー素材集 いらすとや
Qiitaのマークダウンで色をつける方法[140色]