歩ける距離に綺麗な夜景がある夜市(MRT中山駅)
この前ライブバーに行ったのですがその時に台湾の友達ができました。
それからしばらくしてから夜市に行きたいなと思ったので寧夏路夜市に誘って一緒に遊びに行きました。
ちなみに一緒に出かけた彼はとくと言う名前で日本語が堪能です。
私は今中国語を勉強中ですが、私のレベルでは中国語での雑談やコミュニケーションは頑張ればなんとかなるというレベルではないので、とくにはほぼ常時日本語で話してもらいました。優しいですね。
待ち合わせは夕方6時ですが、暇だったので、早めに出て、中山地下を探索することに
しました。
地下街は涼しく、ずっといてもあまり疲れないのがいいですね。日用品のお店からかわいらしいグッズを売っているお店がありました。
私は日本では見たことないのですが、COCOは日本にもあるみたいですね。
日本でこの店で買うのにどれぐらい時間がかかるのかはわかりませんが、ここだとすぐに買えました。
私はタピオカミルクティーのような甘い飲み物よりかはさっぱりしたものが好きなのでい雪鹽檸夏という飲み物を買いました。日本のCOCOのドリンクメニューを見たのですが、なさそうなので、台湾限定でしょうか?
塩感強めのソルティドッグのような味です。
私は結構好きですね。
そうこうしているうちに待ち合わせ時間になったので、中山駅で友達と合流し、寧夏路夜市に向かいました。
大通りにある一本道の夜市で南側に射的などの遊び場、北側に食べ物屋が集中している感じです。台湾の夜市は5時~6時スタートですが、まだ明るい6時半ごろでも人がたくさんいました。
適当につまんで食べていましたが、おすすめって何かある?と聞いたところ
彼はサトウキビジュースを勧めてくれました。
日本にはあんまり無い味で甘すぎない飲み物ですね。
私はこの味よりもスイカジュースの方が好きです。
ただ、このジュース作るときに、昔の洗濯機についているローラー式の乾燥機みたいな機械にサトウキビを突っ込み、バキバキ音をたてながら絞られていたのは見ていて面白かったです。
そのあととくは友達が一緒に行きたいと言っているから連れてきてもいい?と聞いてきたので私はぜひぜひと言い、友達と合流しました。キュウという名前の女の子です。
彼女は日本語を少しだけ理解できるので私の中国語の練習相手になってくれました 。
ひとしきり夜市を堪能した後は大稲埕碼頭に向かいました。
途中、迪化街という場所を通り過ぎました。
日本で言う下町のような場所でレンガ造りの建物が多くよさげな場所だったので、また今度じっくり見て回りたいですね。
そして大稲埕碼頭につきました。(このタイミングで写真撮るときにスマホのスタンプが付いてしまったものの、消し方が分からずに仕方なくそのまま撮ってしまった・・・)
スタンプのせいでどっかのサイトから拾って来たかのような写真になってしまった・・・
まぁそれはそれとしてとても綺麗な場所でした。
近くにはお酒やおつまみを出すお店があり、そこで買って店の横の階段を上り、店の上で夜景を眺めながら飲み食いができます。デートとかで使えそうな場所ですね。覚えておきましょう。
ここらを少し散歩してから解散したのですが、この日はとても良い日でした。
また別の日に迪化街を散策したり、大稲埕碼頭の店の上でお酒でも飲みたいですね。
ファッションと手芸とビアガーデンと(MRT西門駅)
語学学校が終わった後、なんかどこかに出かけたいなーと適当に地図アプリを見ていたらそうだ西門に行こうって気分になったので西門に来ました。
台湾の中では若干雰囲気が違うかな?って場所です。
THEおしゃれな街って雰囲気ですね。
難波とアメ村を足して二で割ったみたいです。
色々あります。猫カフェならぬ犬カフェでしょうか?
路地裏にはぬいぐるみとバッグが置かれたピンク一面のお店が・・・
そして通りをうろうろしているとまたまたなんかの寺院への入り口がありました。
ここもいい感じですね。賑やかな西門街の中にあるのに入った瞬間とても静かになります。まぁ祀られてる神様は何かわかりませんが・・・
そういえば台湾といえば昨今タピオカミルクティーが話題です。詳しくないですが、なんか黒いタツノオトシゴやシカのマークがついているブランドが有名ですね。
朝昼晩飲んでるだなんてテレビで女子大生が言ってたことについて1杯でカロリーがやばいのでそんなに飲んでたら糖尿病で死ぬからあり得ないだなんてSNSで言及されていましたは結構最近の話です。
確かにタピオカミルクティーを飲んでいる人は見かけましたが、さすがにみんながみんな飲んでいるというわけではありませんでした。
こういう場所にあるタピオカミルクティーならさぞかしい美味しいことだろうと踏んで、適当に探しました。
ありました。李圓圓という名前のお店のやつです。頼むときに氷の量などを指定するのですが、私はもたもたしているとニコニコした台湾小姐の店員さんが簡単な英語で身振り手振りを交えて教えてくれました。めっちゃ優しいね。
値段は50元、日本と比べたらとても安く、サイズも日本で言うところのMサイズぐらいですね。
台湾のテレビクルーが弾き語りしていた子らに取材していました。
言葉は分かりませんがなんかのおそらくなんかの商品の試飲をしていました。
そのあとはなんか弾き語っていましたが、インタビュアーの人も一緒に歌っていたので、そのCMソングか何かだったんでしょうか?
西門のメイン通り的な場所は一通り見た後、交差点の向かい側に趣きのある赤レンガの建物があったので見に行きました。
西門紅楼という建物ですね。ちょっと調べたところ、1908年竣工の台湾のもっとも古い元市場だそうです。建築士は日本人で、なんでも当時は前衛的で攻めたデザインだったんだとか
入ったところすぐは台湾の民芸品などが売っているお土産屋さんで、奥の方は個人で手作り品などを物を売る場所(この手のタイプのお店を何というのかわかりませんが・・・)がありました。
ワークショップも定期的に開催されているみたいで、ちょっと参加してみたいと思いました。日常会話もまだできないので、言語の壁をどう超えるかが問題ですが・・・
建物の裏側にはなんとビアガーデンのような場所がありました。
なんか頼もうかなと思ったのですが手持ちが少なかったので帰りました。
一人で食べに行くのもいいですが、語学学校の同級生と仲良くなったら来てもいいですね。あまり高くなく、ポピュラーなお酒や食べ物は大体そろっていましたし
活気ある夜市と厳かな寺院(MRT松山駅)
正直なところ台湾についてはあまり詳しくないのですが、せっかく一年も居るので散歩に出かけて台湾について理解を深めておきましょう。
夜市に行きたいと思ったので数ある夜市の中で台湾でかなり活気のあるという饒河街観光夜市に行きました。
早速最寄りの駅の松山駅で降りると、出たとこすぐに入り口がにありました。
出た時間が早かったのかまだ日は落ちておらず、雨が降ってきたという少し悪い条件でしたね・・・
そういえばこういう寺院?が真横にある写真をよく見かけるなーと思いつつ、まずは夜市の方へ
この夜市について知っていることと言えば胡椒餅が有名ってことぐらいです。なんか前にテレビでちらっとここの宣伝してた気がします。
ここが美味しい!みたいな感じでガイドブックの店探すのもありですが、ガイドブックは日本に忘れてしまったのでとりあえず興味を持ったものを食べていこうと思いました。
最初に食べたのはソーセージです。
写真取ろうと思ったのも食べたあとだったので写真がないのが悔やまれますが、ソーセージといっても日本の屋台の良くあるフランクフルトのような既製品という感じではなく、手作業で豚の腸に肉を詰めたような感じでした。
タレが5種類ほどあり、買った後に自分で好きな味を塗るスタイルでした。
次に買ったのはスイカジュース。実際にその場でミキサーにかけてジュースにしているみたいです。
飲んでみるとこれが変に甘くなくかなりサッパリしています。常飲したいけど糖分とかは大丈夫かな・・・
サイズは大で値段は30元でした。
次はハリケーンポテトです。
わざわざこんなところで買わなくても・・・という気もしますがなんとなく食べたかったので笑
60元でした。ポテトの切り幅が薄くてしつこくないポテトチップスを食べているような感覚でした。
スーパーの総菜とかで食べたことしかないので実際の屋台では全部こんな感じなんでしょうか?
そして最後に胡椒餅。55元です。
どんなのかあまり想像できていなかったのですが、焼かれたパリパリの肉まんみたいな感じですね。
食べてみると肉汁などに加えて胡椒の辛さが結構ありました。しかも熱かったので猫舌の私は食べるのにちょっと苦労しました。
その他適当に夜市をうろうろしていました。
蝦釣り?
パイナップルの場所にちょっと笑った。
裏道もくまなく探索
一通り夜市をうろうろしたところで寺院の方に行きました。
戻ってからちょっと調べたのですが、ここには黒面媽祖という神様が祭られています。
媽祖という神様は漁業や航海の守護神で非常に位の高い神様です。
本来は海を守る神様なのですが、逆に魔物などを倒す役割を与えられたのが黒面媽祖だそうです。
(ネットでざっと調べた程度なので正確さは保証できませんが・・・)
話を戻しますが、中身はこんな感じですね。
赤を基調として非常に豪華絢爛な作りになっています。
写真で見た派手な作りとは裏腹に非常に静かでした。(まぁ寺院なのでそりゃそうという気もしますが・・・)
帰る頃には陽が落ちており照明で綺麗に映えていました。
煌びやかな夜市の横に厳かにそびえる寺院のギャップはとても良かったです。
駅に戻るときにちょっと見えた松山火車駅の近未来感もかなり好き・・・!
台湾に留学に来ました。
台湾に留学に来ました。
台北で1年ほど中国語を勉強します。
出国するまで、語学学校の入学手続きやビザの申請などいろいろと準備が大変でしたが、ようやく台湾に来れました。
学校は7/1からです。前入りして平日に入学手続きなどを済ませようと思ったのですが、大量の荷物&道間違えまくりで学校へは営業時間内には間に合わず、直接住居の方に向かいました。
住居はシェアハウスに入ります。出国前に日本人のオーナーの方とやり取りさせてもらい確保しました。場所が分かりにくいと言っていたので、最寄りの駅で待ち合わせして
いたんですが、前述の件でバタバタしていたので普通に待ち合わせ時間に遅れました。早速申し訳ない。
シェアハウス自体も初めて入るのでいろいろと不安でしたがオーナーは気さくな方でした。
物件探しは591のアプリを使って・・・通信関係は中華電通で契約して・・・契約は中国語が堪能な友人を連れて・・・などと、入居手続きの際に住むことについていろいろと教えていただきました。
食事関連について、朝昼晩での食費ってどれぐらいで食べれますか?と聞いたら
朝...60元
昼...80元
晩...100元
とのことでした。
まぁ店入ったり、観光地などで食べれば余裕で超しますが、屋台などで安く済ませれるし、大型スーパーなどで安く食べ物を買うなどと、やりくりが大切だそうです。
確かにちょっと屋台などを見れば日本の普通の肉まんの一回り小さいサイズが15元、サイズで言えば日本のスーパーの総菜や揚げ物を入れるプラスチックのトレー一杯ぐらいの量の炒飯が70元で食べれるので、ちょっと探せば安く済ませれそうな感じはしますね。倹約とか節約というレベルですらありません。
さっそく食べ物を注文しようと思ったのですが、
字が読めない
かろうじて「にゅーろーちゃーはん」と「ぴーたんどーふ」とだけ読めたのでそれを注文して食べました。
学校は7/1からだけどそれまでに屋台に売ってる食べ物の名前ぐらいは読めるようにしておこう・・・・