TKC
福岡自動車ができるまで
・（10代～）親がやっている車屋で働く。主な業務は車の修理と借金の取り立て。
・（20代～）ろくに給料をもらえず、これでは食べていけないと危機感を持ったことから独立することに。その時は特にもめることもなく円満退社。
・修理屋をやるにも場所が無い、と思っていたら懇意にしている建材屋の社長から、最近つぶれた会社の跡地を紹介してもらう。修理工場だったため、居抜きのままで事業を開始しようとしたが、方角が悪い！とのことから更地にして新規工場建設。なおその時は一文無しだったため、手形を切ることに。
・（30代～）それから高松に引っ越し？約80坪程度まで拡大
・（40代～）これからの時代、車の修理だけで無く車を売ることが儲かることだと考えて、東名IC前に引っ越し。その時に高松の土地を売却して一躍高額納税者として新聞に掲載される。
TKC語録
・一生懸命やることと努力することは違う。一生懸命は誰でもできる。努力は創意工夫、改善を自分の頭で考えて実行することが重要。
・上司が病気等したら普通は見舞いに来ないのか？ふつうは来て当たり前。
・結果は後からついてくる。保身を考えるな。
TKC人生いろいろ
どうやってお金を増やしたか
１．親（奥さん側）から10万を借りる
２．銀行に行き、どうやって10万→20万にできるのか相談
３．借入は断られたので、まず10万を定期にして15万借りた
４．車のブローカーを生業とするため、車の所有者に手付金として10万渡すことで信用GET、その車を他の人に売ることに成功
５．稼いだお金の中から銀行からの借金を返済→信用GET
６．次は20万、30万と借入額を増やしていくことができ、遂に100万借入ができたときに、最初に親から借りた10万円を返済。その時に洗濯機を御礼として持参。
TKC語録
- 富山のオークション会場のやり方を真似て、メディア、同業者と共創して静岡にオークション会場を設立しようとした。
普段は展示場にして出品料をとって車を売る。定期的にオークションを開催 - 金感情のことなんか考えずにとにかく働く、そうすれば金は後からついてくる
- 会社から支給されるノベルティなんて持ってくるな、相手が喜ぶものが何か考えて、安いものでもいいから自分で買って渡せ
- 金は生きることに使え、うっちゃる金は使うな
- あいつには随分投資した、だけど何も返してもらってない
- 仲間と一緒に事業したら、成功しても分かれるし、失敗しても分かれる
- 友達に金は絶対に貸すな
- 浮気はするな、多少高くてもそこと決めたらそこと取引しろ
しずおかおでん
たけし直伝のおでんメモ
１．牛すじ肉を水にいれてゆでる。灰汁が一通り出たな～と思ったら（2分くらい）肉を取り出す。煮汁は捨てないこと。
２．煮汁に醤油、酒、塩を入れて味を調える
分量は・・・・ん～感覚かな（ダメじゃん
３．具を入れて煮込む。おでんネタは鎌菊
【ネタの下ごしらえ】
・じゃがいも・・・食べやすい大きさにカットして硬めに茹でる
・厚揚げ・・・1分ほど煮て余計な油を抜く
→汁に入れ一煮立ちさせる
・卵・・・沸騰したお湯にゆっくり入れ8～9分茹でる
・こんにゃく・・・適当な大きさにカットして塩でもんでおく
5分たったらお湯でさっと煮る
【煮込みが浅くても良いもの】
・ネギ・・・くぐらせるくらいでもいいかと
・豚モツ・・・元々茹でてあるからかな
・こんにゃく・・・下茹でしておけばいい
【ある程度煮込むもの】
・牛すじ・・・黒くなってしまうと煮すぎなので注意
【しっかり煮込むもの】
・大根・・・厚く切って大丈夫
パスポートがあと2か月で切れるのに無謀にもシンガポールへ旅行した時の話 その3
いよいよ、運命の分かれ道
友人と一緒に、ごついおっさんと無表情なお姉さんがいるカウンターへ向かい、早速交渉へ
無言で帰りの飛行機チケットとパスポートを渡して待つこと数分
何やら英語で話しをしてくる（当たり前か！
どうやら、パスポートの残りが足りないからダメだと言っているようだ・・・
そこは片言の英語で、「シンガポールの友人に会いに来ただけだ」とか「2日後には日本に帰る」とか言ってみた
奥の方では、何やら自分のパスポートを見てニヤニヤしてる。
あ～、きっと「ありえないぜ、2か月しか無いのにウチに来るなんてさｗｗハッハー」
って言ってんだろうな、オワタｗｗｗ
そしたら、おねえさんが無表情で多分こう言ったと思う
「今回は特別に入国を許可するけど、必ずパスポートは更新しなさい。また同じことしたら次は強制送還だかんな！」
・・・ってことは！？もしや！？行けるのか！？
パスポートを渡され、早くあっちいけ、みたいなしぐさで出口を指さしたので、気が変わらないうちにゲート通過！！
ヾ(*´∀｀*)ﾉ シンガポールツイター
ドキドキの1日でしたが、事前準備をしっかりしていたことと、アドバイスのお陰で何とかシンガポールに入国できました。
みなさん、シンガポールへ旅行に行く際はパスポートの残存期間に注意しましょう
そして、出国時にアドバイスをいっぱい頂いたシンガポール航空の人たちに感謝します<m(__)m>
それではまた
パスポートがあと2か月で切れるのに無謀にもシンガポールへ旅行した時の話 その2
ドキドキしながら空港へ到着
ネットの情報だと事前に「宿泊先」「帰りの飛行機チケット」を用意しとくと良いとのこと
まずシンガポール航空へチェックイン！
パスポート拝見・・・早速引っかかる。まぁ想定の範囲内だ。
手に握りしめた帰りのチケットを見せながら交渉。
さっきも残存期間が5か月しかないって人が来て誓約書書いてもらったんだけどね
（あ、それうちのダチやんｗｗｗｗ
で、誓約書 ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
震える手を抑えながら書いたら、奥から偉い人がやってきた。
その人いわく
・シンガポールは不正入国、不正滞在取り締まりがメイン
・滞在先のホテルも決まっていて、帰りの飛行機もあるからいいかも
・ビジネスよりは観光目的にして、すぐ帰るってアピールを
・日本人には比較的に甘い
とは言うものの、2か月しか無いなんて今まで聞いたことがないそうで・・・(;'∀')
とにかく突撃～～～
行きの飛行機は天候のせいか、ずっと揺れっぱなし
6時間のフライトはしんどいから、早く酔っぱらって寝よう！
まず赤ワイン、お代わり、さらにビール・・・・・・
眠くならなーーーーん（￣□￣；）！！
なので情報収集
知り合いからの情報によると、入国時にゲートに行かないで
左脇のトコで交渉してみれば！？との有力情報。とにかく片言の英語で話せるかな？
そしていよいよ着陸
（続く）
