人生が好転する習慣
久しぶりにブログを更新したら、何件か反応をいただき(本当にありがとうございます。)うれしくて、連投してしまいます。
今回お話するテーマは
「在宅期間に自分の中で変わったこと」
です。
この在宅期間、正直最初の1週間はダラダラ過ごしすぎて、大学生に戻ったような生活をしていました。
仕事が終わったら、ジムにいくかゲームをして、深夜1時ぐらいまで携帯をいじって結局3時ぐらいまで起きて、起床は8時50分。
もうごみのような生活でした。
そんな自分が在宅期間中(3月末から5月中旬)で身につけた(変化した)点に関して、読者の方も実践したもらいたいと思ったので、ここに記録させていただきます。
- 1,睡眠の質向上
- 2,朝活
- 3,アウトプット習慣
- まとめ
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結婚したからって男捨ててない?
久しぶりにブログを更新します。
ブログを始めたころはコロナが流行していて、在宅勤務を余儀なくされ、時間的ににかなり余裕がありました。
しかし最近会社の緊急のプロジェクトの関係で、出張を余儀なくされ、とある地方でホテル暮らしをしており、忙しい毎日を過ごしております。
さて今回は映画の感想についてまとめたいと思います。※ネタばれ注意
映画のタイトルは「Love again」
あらすじは以下の通り。
40代のキャル・ウィーバーは申し分いない結婚生活を送っている・・・はずだった。
実は嫁のエミリーは浮気をしており、離婚を切り出される。
別れのショックを引きずっていたキャルは遊び人のジェイコブと知り合い、新しい恋を探すことを決意。
私が今回の映画で得た教訓を紹介したいと思います。
- 求めるなら、与えないといけない。
- 「魂の伴侶」を見つける。
- まとめ
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40歳でGAFAの部長に転職した僕が、20代に学んだ仕事に対する考え方
自分は普段からKindlePaperwhiteで読書をするのですが、同時にkindleunlimitedというサービスにも加入しています。
このサービスはアマゾンが提供しているサブスクリプションサービスの一つで、端的に説明すると「1か月980円で本読み放題」のサービスになります。
といってもAmazonで出品されている本がすべて読み放題に含まれるわけではなく、対象の一部の本が読み放題になります。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/bookshelf?shoppingPortalEnabled=true
リンクを貼っておくので、気になる方はぜひ飛んでみてください。
話が早速逸れてしまったのですが、本題の本紹介に移っていきたいと思います。
今回ご紹介する本は
「40歳でGAFAの部長に転職した僕が、20代に学んだ仕事に対する考え方」です。
人に流されやすい自分は、レビューを見て「新卒にこそ読んでほしい」という文言を見つけて、読み始めてしまいました(笑)
この本は、主人公とその上司Nとの対話の中で、様々なトピックに焦点が当てられ社会人として心に刻みたい心得が紹介されます。驚くほど読みやすく、1時間程度で読めてしまいます。では早速自分が参考になった心得3つご紹介いたします。
- 1,「考える」 とは「要素分解」すること
- 2,論理の飛躍をなくす
- 3,フローを書くときのこつ
- 4,まとめ
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社会人4年目でも知らない超便利ショートカット10選
今回ご紹介する本は「ショートカットキー時短ワザ大全」です。
ショートカットの何が便利かというと、時短になるというのは勿論のこと、知的生産活動に時間を費やすことができるという1点に尽きるかと思われます。
どういうことかということを今からご説明します。
私たちの仕事は意外なほど単純作業の連続です。
PPTで、テキストボックス内のテキストの一部をドラッグして選択し、太文字設定のボタンをクリックし、フォントサイズを変更して・・・(さすがにここらへんの作業はショートカットを使う人が多いかもしれませんが)
上記の作業はショートカットを二つ使用するだけで解決します。
- Ctrl+B・・・文字を太文字にする
- Ctrl+]・・・フォントをワンポイント上げる
上記は本当に簡単な一例ですが、
「えぇ!こんな便利なショートカットあるなら早く教えてよ!!!」
って思わず叫んでしまいそうな、新卒4年目でも知らないそうなショートカットをご紹介いたします。(実際に聞いたら全部知りませんでした笑)
- 1,Alt+P:プレビューパネルを表示する。
- 2,Fn+←or→:ページ内の最初、最後に移動する。
- 3,Ctrl+Shift+T:最後に閉じたタブを再度開く
- 4,Ctrl+1or2(Alt+←or→):Outlookの表示モードを切り替える
- 5,windowsボタン+1~9:タスクバーからアプリを起動する
- 6,windowsボタン+V:クリップボートの履歴を表示する
- 7,Ctrl+Shift+1~8:アイコン表示形式を変更する
- 8,Ctrl+Shift+N:新しいフォルダを作成する
- 9,Alt+F4:ブラウザを終了する
- 10,F12:名前をつけて保存
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あやうく一生懸命生きることろだった ~とりあえず検索病~
今回ご紹介する本は
あやうく一生懸命生きるところだった 著者:ハ・ワン
になります!
この本をとるに至った経緯ですが、下の記事を読み購入を決意しました。
『孤独のグルメ』が教えてくれた、つまらない人生から抜け出すたった1つのコツ
| あやうく一生懸命生きるところだった | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/223487
上記の記事の中で、現代人の「とりあえず検索して中間を選んでしまう」病について書かれている部分に自分はとても共感しました。
検索すればたくさんのレビューに触れられる世の中だ。確かに便利だし、失敗もうんと少なくなった。しかし、失敗が減った分だけ、楽しみも減ったような気がする。自分が選ぶ楽しさ、未知のことが教えてくれる楽しさのことだ。 (あやうく一生懸命生きるところだった 著者:ハ・ワン)
それでも僕らは検索する。失敗したくないから。自分にピッタリのものを探して無鉄砲にチャレンジするよりも、失敗しないと検証された”中間以上”を選んでしまう。そうしてだんだん自分の感性が退化して、いつしか自分の選択を信じられなくなっていく。自分がどう感じたかよりも他人がどう感じたかが重要になり、選択権を他人にゆだねてしまう現代の僕ら。たった食堂1軒、映画の1本さえ、失敗を恐れ、勇気を出せないでいる。
(あやうく一生懸命生きるところだった 著者:ハ・ワン)
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運を支配する ~運を操る思考法~
運を支配する
今回紹介する本は、サイバーエージェント藤田社長が恩師と仰ぐ桜井氏と藤田社長ご本人の共同著書になります。
仕事で運がよく成果をあげられた幾度も場面があり、その際に上司から勧められた本になります。
この本のポイントは
「運」はコントロールできないもの、人間みなに平等に付与されるものとされているが実はそうではない。
むしろ「運」は自分次第で掴むことができる。
ということでした。
以下著書で書かれていた運をコントロールする方法、運を自分自身で掴む方法について紹介します。
- 1.Simple is bestを意識せよ
- 2.順風満帆の生活の中でも危機感を抱け
- 3.雑用にも全力で向き合え
- 4.まとめ
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