花火好きだいあり

2018年より米国駐在中の30代サラリーマン。妻と二人で生活中。倹約生活しながらも米国生活を楽しむライフハックを模索中。

PNC BankのChecking Account開設で最大$300のキャッシュバック!

こんにちは。海外赴任でアメリカ駐在中のハナビスキです。

 

さて、7/15−16の二日間、Amazon Prime Dayがありましたね。私は日本とアメリカ両方でアカウントを持っていたので、それぞれのストアで特売品をチェックしていました。日本のストアでは特に買うものはなかったのですが、アメリカの方ではKindle Oasisが安くなっていたので、ついつい妻に内緒でポチっと押してしまいました(汗)。妻にバレないようにこそこそ使いたいと思います(笑)。

今年のAmazon Prime Dayに関しては、後日少し紹介しようかと考えているところです。

 

またまた、アメリカの銀行のボーナスを紹介したいと思います。

今回紹介するのは、PNC BankのChecking Accountを開設すると最大$300がもらえるキャンペーンです。

 

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Cited by PNC Bank

1.PNC Bankについて

2.PNC Bankの開設のメリット

3.口座開設によるボーナス

 

1.PNC Bankについて

PNC銀行ですが、これまで紹介したChaseとWells Fargoとは異なり、アメリカの4大銀行からは外れる銀行になります。ただそれでも、資産規模の大きい大手銀行には変わりなく、全米TOP10には入ってくる規模になります。本社はペンシルバニア州のピッツバーグに位置しており、私の住んでいるアメリカ北東部に多くの支店が存在しているようです。(私の住まいの近くに一番多くある銀行かもしれません。)

  

2.PNC Bankの開設のメリット

 

口座維持手数料($15/月)を回避する条件としては、$2000のMonthly balanceが必要ということもあり、Chaseを開設していればキープするメリットはあまりないと個人的には感じています。

ただ、PNCもキャッシュバック系のクレジットカードを発行しているので、クレジットカード申請のためのRelation形成のために開設するのはアリだと思います。

 

 

3.口座開設によるボーナス

他の銀行とは違い、PNC Bankでは以下の3つのChecking Accountの開設Bonusが用意されています。

  • $  50 Bonus:Virtual Wallet
  • $200 Bonus:Virtual Wallet with Performance Spend
  • $300 Bonus:Virtual Wallet with Performance Select

そして、達成条件ですが、

  • オファーを提示しているWeb pageからオンライン上で口座開設、もしくはオファーコードを持って支店に行って口座開設
  • 口座開設後、60日以内にDirect Deposit($50では$500の入金、$200では$2000の入金、$300では$5000の入金が必要)
  • DebitCardを10回以上使用する

達成条件ですが、3パターンあることで自由度が高いのが、他の銀行に比べるとメリットですね。少し特殊なのが、DebitCardを10回以上使う必要がある点です。

この条件ですが、当然GlossaryやGas Stationで使ってもらってもいいのですが、手っ取り早く済ませるのであれば、AmazonのGift Card Depositするのが最も効率的です。

私の場合は$1のDepositを10回やって達成しましたし、Debit CardでAmazonに入金すると2%分のRewardも獲得できるので、街中で使うよりもお得になると思います。参考までに、私の取引履歴を添付しておきます。

 

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達成条件も厳しいものではなくバリエーションも選べるので、こちらも興味があれば是非トライしてみてください。

Wells FargoのChecking Account開設で$400のキャッシュバック!

こんにちは。海外赴任でアメリカ駐在中のハナビスキです。

 

先週アメリカでは、独立記念日ということもあり、各地で多くの花火が打ちあがりました。私も湖周辺の花火を見に行きましたが、帰りの交通渋滞にものの見事にはまって、すっかり帰りが遅くなってしまいました(汗)

 

さて、今回もアメリカの銀行ボーナスの紹介です。

今回紹介するのは、Wells Fargo銀行のChecking Account開設をすると$400がもらえるキャンペーンです。

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Cited by Wells Fargo

1.Wells Fargo銀行について

2.Wells Fargo銀行の開設のメリット

3.口座開設によるボーナス

 

 

1.Wells Fargo銀行について

Wells Fargo銀行ですが、先日紹介したChaseと同様、アメリカの4大銀行の

一つに数えられる大手銀行です。本社はカリフォルニア州のサンフランシスコで西海岸方面になります。

実はここ最近までは、アメリカ国内の銀行の中で、最大の時価総額を有していたのですが、従業員による不正営業問題や住宅ローン問題などで、近年はChaseに1位の座を明け渡しています。

それでも、4大銀行の一手を担うだけあって、十分すぎるほどの総資産規模を依然有しています。

  

2.Wells Fargo銀行の開設のメリット

上述した通り、全米でも上位の銀行ということもあり、支店やATMをほとんどのエリアでカバーしているので、出張先・旅行先での利用に困ることがない点があげられます。

(残念ながら私の住んでいるエリアはカバーされていないのですが…)

 

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Cited by Wells Fargo

 

そしてChaseとの違いは、口座維持手数料が安く($10/月)、口座維持手数料を回避する条件が少し多いところでしょうか。

特に17歳から24歳までの方は、キープしている残高に関係なく無条件で口座維持手数料を回避できるので、学生さんには比較的有利かもしれません。

もちろん、Checkの電子入金やZelle®も利用できるので、使い勝手はChaseとそんなに大差がないと思います。

 

後は、クレジットカードに関しては、Chaseほど魅力的ではないのですが、比較的大きなボーナスがもらえる年会費無料のカードもあるので、Wells Fargoのクレジットカードを狙っている方は銀行口座開設によるRelation形成も考慮するとよいでしょう。

 

3.口座開設によるボーナス

Wells FargoのEveryday Checking Accountの開設Bonus条件は以下の通りです。

  • オファーを提示しているWeb pageからオンライン上で口座開設、もしくはオファーコードを持って支店に行って口座開設
  • 口座開設時に$25以上の入金
  • 150日以内に3か月連続でDirect Depositを行い累積合計が$3,000以上となること

     

以上の条件を満たすことで、45日後に$400が口座に入金されます。$3000の資金移動で$400の所得になるので、約13%の利回りになります。かなりの高利回りですね。

 

達成条件はChaseに比べると、少し面倒な感じもしますが、Wells Fargoが給与口座に指定できないということはまず考えられず、給与口座を一時的にスイッチすることで問題なく達成できるかなと思います。

 

こちらは特に紹介コードはないですが、「Wells Fargo Offer」等で検索してもらえればオファーページにたどり着けるかと思いますので、こちらも興味があれば、ぜひトライしてみてください。

 

アメリカ生活、まずはChaseの銀行口座開設でお小遣い!

こんにちは。海外赴任でアメリカ駐在中のハナビスキです。

 

ちょうど駐在期間丸1年を迎えたところになり、そろそろ生活も落ち着いてきたところなので、既に米国に居住している方や、米国移住・米国赴任を予定している方、将来米国で生活してみたいと思っている方に、少しでも参考になればと思い、ブログを綴ることを決意してみました。

更新頻度は、今の所全く未定ですが、頑張って少しずつ投稿していく予定です。

 

それでは早速ですが、今回はChaseの銀行口座開設を紹介したいと思います。

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Cited by: Chase Bank
  1. Chase銀行について
  2. なぜChase銀行がいいのか?
  3. 口座開設によるお小遣い

 

1.Chase銀行について 

 Chase銀行とはNew Yorkに本社を有する大手銀行で、2019年現在、総資産額および時価総額で全米No1の銀行になります。日本で言えば三菱UFJ銀行のような感じですかね。

 

2.なぜChase銀行がいいのか?

おそらく、アメリカに既に来られている方は実感すると思いますが、まずChaseは支店数が多くカバーエリアが広い点が挙げられます。つまり、旅行先・出張先でATM使用料を回避することが可能です。

 

次に、WEBサイトやスマホのアプリのインターフェースが使いやすいことも挙げられます。他のアメリカの銀行も同じように備えている機能ではありますが、

  • Check(小切手)の電子入金
  • Zelle®︎を使ったP2P送金(個人口座間の直接送金)

等のサービスも使いやすいことが挙げられます。現地のナショナルスタッフもほぼほぼ開設しているので、食事の際の割り勘するときにも役に立ちます。

 

そして、私にとって最も大事なのが、Chase銀行発行のクレジットカードを今後発行する際に、Chaseの口座を開設していることが有利に働く可能性があるということです。

既に多くのアメリカ赴任されている方々がブログに記されている通り、Chaseの発行するクレジットカードは年々審査が厳しくなっているようです。

口座を開設しておけば(給与口座にしておくとよりベター)、Chaseクレジットカード申請の際に、収入証明等の追加情報提供をスキップして審査をスムーズに進めれる可能性を高めることができます。

特に派遣者は多くの方々が任期付きで滞在期間が限られることから、クレジットカード発行のためのスタートダッシュをスムーズに進めるためにも、早めに開設することをお勧めします。

 

3.口座開設によるお小遣い

口座開設でお小遣いとは何ぞや?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカではほとんどの銀行で、新規顧客獲得のために新規口座開設者に対しBonusを提供しています。

特にChase銀行のような大手銀行では年中キャンペーンをしており、Bonus達成条件も容易なので、ぜひボーナス獲得にチャレンジしてほしいと思います。

Chase銀行の場合、Checking Accountの開設Bonus条件は以下の通りです。

  • 口座開設後、90日以内のDirect Depositがなされること

  (法人からの給与、年金等の電子入金が条件)

 

私の場合は、自分のChecking Accountと、私の紹介で妻のChecking Accountを開設したことにより、条件達成によるBonus $200 × 2 と紹介料 $50で、合計$450のキャッシュバックをゲットしております。

アメリカでは口座管理維持費がかかってくるケースがありますが、Chaseでは$1500以上の残高をキープしておけば手数料は免除されるので、口座管理も比較的楽だと思います。

他の銀行でも同じようなキャンペーンをやっていますので、財テクに興味のある派遣者、駐妻・駐夫の方は是非トライしてみてください。

 

もしよろしければ、私の紹介リンクを掲載しておきます(ありがとうございます)。