緑のエネルギーをもらいに!森に散歩に出かけました〜
Moin! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です😊
日本はGWですね。
ハンブルク在住の私の次の祝日は5月21日です。
そのあとは5ヶ月ほど祝日がありません😩残念です。
さて、週末は、自然のエネルギーを求めて、車に乗ってハンブルクの郊外まで行きました。
緑に囲まれて木々の音や鳥のさえずりを聞いていると心が落ち着き元気が出てきます。
コロナ禍で、見えないところでストレスが溜まっていると思います。
どうかみなさんもお散歩や軽めの運動などをしてリフレッシュしてください😊
私からは緑のおすそ分けです🍀
飲み物(私のはお茶)、りんご、ナッツ、自家製クルトン、エナジーバーを持って出かけます。
牛がいました〜
自然保護地区のマーク。
くるくるした草。ゼンマイ? 山菜ご飯が食べたくなりました。
紫のようなピンクのようなお花。
森の中には黄色の矢印があって、それを追っていくと迷わずに済みます😉
緑パワ〜!!!
小川みたいなのも。オタマジャクシをたくさん見ました。
結構強い紫色の、小さなお花。春なので緑も爆発しているし、花もあちこちに咲いていました。
可愛い小さなお花。
だいたい毎週末、どこか自然の多い場所に行っていますが、本当に心も体もチャージされてリフレッシュします。
ハンブルクのいいところは、自然が多い、ちょっと車(あるいは電車)に乗ればすぐに森や林などにたどり着けるところだなあとしみじみです🥰
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
【24時間ワイン風呂】フランスの煮込み料理コッコーヴァンを作りました!
ボンジュール!!
フランス語の知識はほぼ皆無、ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗💕
自粛生活が続きますので家で過ごす時間が多くなります。
ということで、ちょっと手の込んだ料理でも作ってみようと思い、
フランスの鶏煮込み料理 コッコーヴァンを作ってみました🐔
とにかく時間がかかりましたが、とっても美味しかったです〜💕
コッコーヴァンとは?
コッコーヴァンはフランスのお料理です。
仏語では coq au vin、コック・オー・ヴァンと読みます。
私には発音不可能です🤪
Wikipediaによると・・・
雄鶏の赤ワイン煮込み料理です。 フランスの田舎料理の代表格で、鶏腿肉、ベーコン、マッシュルーム、タマネギなどを赤ワインで煮込み、黒コショウの風味を利かせたもの。 発祥の地は赤ワインの煮込み料理で名高いブルゴーニュだが、現在はフランス全土に家庭料理として広まっている。 多くの鶏煮込み料理とは違い、料理名にもあるcoq(成熟した未去勢の雄鶏)が使われることが特徴である。 元来は肉の硬い老いた雄鶏を食べやすくするために考案されたレシピであるが、低温で長時間煮込んでも煮崩れず、若鶏には出せない滋味が現れる。 シチュー用の若鶏を使うのでなければ、身を柔らかくするために一晩以上赤ワインに漬け込まなければならない。 近年は手間を減らすために若鶏や雌鶏を使い、漬け込みの工程を無くし、煮込み時間も短いレシピが主流となっている。
とのこと。家庭料理というだけでもう温かくて優しい気持ちになります。
一晩以上漬け込むって・・さすがフランス、家庭料理への手のかけかたが違います・・。
雄鶏は残念ながら手に入らなかったので普通の雌鶏を使いました。
材料
(1)コッコーヴァン材料
★鶏のもも肉 4本(約800グラム)
★赤ワイン 500ccほど
★ニンニク 2欠け
★エシャロット(小) 12個(あめ色玉ねぎになります)
★ローリエ 2枚
★以下のハーブをブーケ状に束ねたもの
パセリ
タイム
ローズマリー
◎ベーコン 80グラム
◎バター 大さじ2
◎鶏ブイヨン 300ml
◎トマトペースト 大さじ1/2
◎塩・胡椒 適量
仕上げ用
☆小麦粉 大さじ2
☆バター 大さじ1
☆パセリ 適量
(2)あめ色玉ねぎ材料
バター 20グラム
砂糖 大さじ1弱
(3)マッシュルーム
マッシュルーム 180グラム
バター 大さじ1弱
作り方
下準備
★のついた材料を全て赤ワインに浸けます。
鶏、エシャロット、ニンニク、ハーブのブーケ、ローリエをボウルに投入、そこに赤ワインを注ぎます。
半日以上漬け込むと良いそうです。私たちは1日漬け込みました。
赤ワイン風呂です。
コッコーヴァン
24時間漬け込んだ鶏もも肉を取り出します。ちょっと気持ち悪いですね。
毛穴に赤ワインが染みてます。
でもこんなに赤ワインが染みた鶏はそれはもうすでに美味しいことまちがいない感があります。
それから、エシャロット、ハーブやらニンニクやらも全部取り出します。
また全部使うので脇に置いておきます。待機〜!
ベーコンを切って炒めます。
こんなに大きいベーコン。じゅるり。
切って〜
ワインに使ってたニンニク2欠けと一緒に
バターで炒めます。
そこに、鶏投入!!!ワイン色!!! ぐ・・グロい・・・
塩胡椒も適量ふって、両面いい色になるまで炒めます。もうこの時点で食べたいです、でも我慢。
そこに、昨日から浸っていた赤ワインを投入。感動の再会です🐔🍷💕
さらに鶏ブイヨン300mlを加えます。
さっき赤ワイン風呂から上がったばかりのハーブのブーケを再度投入して、トマトペーストも投入して、蓋をします。中火でコトコト煮込みます。30分以上煮込みます。
あめ色玉ねぎ
コッコーヴァンを煮込んでいるその間、あめ色玉ねぎを準備します。
バターを弱火で温めて、そこに、ワインに使っていたエシャロットを入れて、砂糖をふりかけ、ゆっくりじっくり炒めます。
15分ほどで中まで火が通って柔らかくなります。
あまマッシュルーム
マッシュルームもエシャロットと同じ要領でバターと砂糖で優しくじっくり炒めます、こちらも10分ほど。
甘く柔らかく炒めたエシャロットとマッシュルームは一旦待機。
コッコーヴァン続き
コッコーヴァンにとろみを出すために、☆の材料、小麦粉とバターを混ぜたものをコッコーヴァンに投入するので準備します。
まず一旦、鶏やらブーケやら全部また取り出します。
蓋をあけるとこんな感じ。煮込んだ感あり。
なるほど、入れたり出したりするのでハーブはブーケ状に束ねるわけがあった訳です。
ここで取り出したらハーブブーケの役割は終了です。ありがとうハーブブーケ。
ということで、スープ以外のすべてのもの(鶏、ブーケ、ベーコン)を取り出し、そこに☆材料の小麦粉とバターを混ぜたものを投入。
よく混ぜます。
小麦粉とバターを・・・
混ぜた、これです。
コッコーヴァン仕上げ
そこに、鶏、エシャロット、マッシュルームを投入します。
まず、鶏。とりゃー!
甘く炒めたエシャロットとマッシュルームもジョイン!お邪魔します〜!
蓋をして3分ほど煮込んだら・・・
パセリを適量かけます。
完成です💕
まとめ
コッコーヴァン・・・全然難しくないんですが、時間がかかりました・・・。
フランス料理なのでフランス、できればボルドーの赤ワインで漬け込みたかったのですがなかったので(それにボルドーの赤ワインとかちょっと高すぎる)スペインのワインで漬け込み、
いただく際はイタリアの赤ワインと一緒に、いただきました。笑
とって〜も美味しくできて、大満足でした❤️
頑張って作って美味しいと、楽しくて嬉しい気持ちになります。
でも結構重かったのでもうしばらくいいかな・・という気持ちもあります笑
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございます🙏💕
日本はまだまだGWですよね〜
いいなあ。
ゆっくりお過ごしください😊
【リベンジ成功!?】反省を生かしつつ・・・2日連続でクッキー焼きました!
Moin! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗
日本はGWですね。 いかがお過ごしでしょうか?
祝日がとっても少ないドイツはハンブルク州ですが(ドイツは州によって祝日が違います)今日は私たちも祝日です。
金曜なので、3連休にもなって嬉しいです😊🌺
さて、前回の記事で派手に失敗したクッキー作りですが
アラサー女子よ・・・さすがにもうちょっとマシなのを焼きたいよね・・・
ということでその翌日もまたクッキーを焼いてみました。
リベンジできた気がします🥺
初回のクッキー。笑ってください・・!!
気をつけたこと
初回の失敗を生かし、次の点に気をつけました。
1、生地はさっくり混ぜる
小麦粉を混ぜる時に、混ぜすぎたことが反省点なので、「さっくり」混ぜるよう心がけました。
2、素早く行動!
型抜きのシーンでは冷蔵庫から出した生地を型抜きするまでの行動がのろかったことが反省点でした。
なのでのろのろと行動せず、パパッと動いてさっと型抜きするように心がけました。
3、卵黄は贅沢に使う
卵黄の半分は生地に混ぜる用、残りの半分は焼く前に塗る用なのですが、残った卵黄をクッキー生地にうまく塗ることができませんでした。
なので、もう卵黄は贅沢に使うこととし、塗る用は生地用とは別の卵を割って使うことにしました。
リベンジ!クッキーの生地作り
バター、砂糖、卵黄を混ぜて〜
小麦粉とベーキングパウダー投入。
ここは注意!!さっくり、混ぜます。
生地を伸ばします。悪くない。
リベンジ!型抜き☆
ここでは特に、さっさと動くことを心がけて型抜きしたのですが・・・
結構上手にできました〜😭💕
生地の感覚も違いました。
なんとなくちょっと硬めで、型から抜くのはそんな簡単ではなくて指でちょっと押し出さなければならなかったのですが、
生地の丈夫感はあって昨日のクッキー生地よりは心強い感じでした🤩
余った生地はまた丸めて、伸ばして、型抜きします。素早く!
卵黄も贅沢に使いました。ストレスフリーです。
ネコ型もやってみましたが、しっぽまで上手に型抜きできたのは3つのうち1つだけでした🐈
まだまだ修行が足りませ〜ん😥
リベンジ!焼き上がり♡
じゃーーーーーーーーーーーーーん!!!💕
左上のは焦げてるし、卵黄塗りすぎたものは溢れて微妙な感じだし、完璧とは程遠いですが
初回よりはずっとマシに焼き上がりました!!
参考サイト
レシピは、栗原はるみさんのものを使わせていただきました。
クッキー作りのコツは、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
まとめ
リベンジ成功して良かったです😊💕
お菓子作りはほぼ全くやったことがありませんでしたが、また挑戦してみたいと思います🍮
ここまでお読みいただきありがとうございました🙏💕
【悲劇】Quarantine生活・・。余裕こいてクッキー焼いたら失敗しました・・・。
Moin! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗☔️
今日はハンブルクは雨です。
雨が降ると降ったで潤った感じがして嬉しい気持ちです。
木々も農家の方々も喜んでいると思われます😌
さて、自粛生活が続き普段よりも家にいる時間が長いのでいろいろなことに挑戦してみている私ですが
この度数年振り・・・いや十数年振りにクッキーを焼いてみたら悲劇が起こりました・・・。
(写真は引用ですが、こんなのは永遠にできそうもないです。でもアイシングクッキーはカラフルで可愛いので憧れます🥺💕)
ハンブルク在住ハピ子の近況
引き続き、在宅勤務が続いています。
3月16日に始まった在宅勤務が、少なくともあと2週間、5月15日までは続くことが決まりました。
2ヶ月も在宅勤務をしていることになります。
自分を守ることができて感染のリスクが減るので在宅勤務できることには安心を感じますが
一体本当にこの状態はいつまで続くのだろうか・・・と心配な気持ちにもなります。
私の働く会社(日系企業ドイツオフィス)では、社員が会社に戻ってくるために
いつ誰が出社してどこに座るか、トイレやキッチンの使い方など
社員が出社するための・したときの条件、気をつける点などの整理を始めるとのことでした。
人と人との距離を1.5mあけることが感染のリスク下げると言われており、それを保つ事が会社でも必須になるわけですが、
人との距離を社内で1.5m保って座るのは結構難しいですよね・・・。
マックスでも社員のうちの半分出社、みたいな対応になるのかなと想像しています。
不安な気持ちはありますが、なんだかんだ言っても、在宅勤務ができるのはありがたい状況です。
スーパーや薬局、物流などコロナ禍でも私たちの生活を支えるために働いているすべての人々に感謝の気持ちでいっぱいです・・🥺
クッキー焼いてみました
さて、クッキー焼いてみました。
「クッキーくらい焼けるっしょ」という気持ちでした。
レシピ
レシピは、栗原はるみさんの塩クッキーレシピを使ってみました。
材料:
🌸直径3.5cm花型 25~30枚分
バター(食塩不使用)…100g
グラニュー糖…80g
卵黄…1/2個分
[A] 薄力粉…180g
ベーキングパウダー…小さじ1/4
卵黄(仕上げ用)…1/2個分
粗塩…適量
工程1:クッキー生地を作る
さて、失敗しているので堂々と作り方とか目次つけられないので、私が何をしたかの工程をご紹介したく思います・・・。
まず、バター100グラム。
ドイツのバターは基本無塩バターだそうです。
クッキーを作ろうと思わなかったら知らなかったので、得るものが一つはあってよかったです😅
うちではバターは基本冷蔵庫の外に出してあるので、わざわざ常温になるのを待つ必要はありませんでした。
砂糖と混ぜます。
そして、卵黄の半分を混ぜます。
えいやーー!
そこに、小麦粉180グラムと
ベーキングパウダー小さじ4分の1を入れます。
混ぜる。
混ぜた。なんかぼろぼろ感。不安が募ります。
工程2:生地を冷蔵庫に寝かせる
生地を冷蔵庫で寝かせる前に、8ミリくらいに伸ばします。
一応悪くない感じ。
冷蔵庫へ・・・。おやすみ〜
工程3:型抜き。悲劇起きる
さて冷蔵庫で2時間ほど眠った生地を型抜きします。
型うまく抜けない😭
悲劇的。
ハート全然うまく型抜きできない・・・。
あまりにもうまく型抜きができないのでギブアップ。
写真はもはや仕上げの卵黄を塗ったあとです。
というのは、型抜きの時はあまりにうまくいかなくて悲しくて写真撮るどころではありませんでした。
卵黄も、生地を作るときに半分残しておいたものを使ったのですが、卵黄が少し固まっていたので全然うまく塗れません。
なんでーーーー😭
ということで、型抜きはもう諦めて、包丁で切ったのがこちら。
卵黄も新しい卵を割って、乾いた卵黄は捨てて、卵黄1つを使いました。
初心者は無理しちゃいけません。
生地がパサパサというかぼろぼろしすぎて卵黄がうまく塗れないものにはもはや卵黄を塗りませんでした。ええ。
工程4:クッキーを焼く
祖塩を一振りして、オーブンで焼きます。
全部で15分ほどで焼きあがります。
型抜きは散々だったクッキーですが、焼いたら、とってーーーも美味しくできました😻💕
手作りのクッキーってこんな感じ!!!!!
めちゃ美味しい!!!!!
という気持ちでした。
・・・わーー 焼き上がりもぼろぼろの見た目😂
でも味は良かったんです・・・
失敗の原因
美味しいとはいえ、型抜きで派手に失敗しているので、失敗の原因をネットで調べてみました。
失敗の原因1:生地を混ぜすぎ?
生地作りの工程の小麦粉を投入するシーン・・・。
レシピの作り方には確かに「さっくりまぜる」と書いてあったのですが、
私はなんとなくよく混ぜたほうがいいのかなと思って「さっくり」以上に混ぜすぎたと思いました。
私のクッキー生地・・・なんかパサパサしてました。
失敗の原因2:動きが遅くてバターが溶けた?
冷蔵庫から生地を出してからの動きがちょっとのろかったかも、と思います。
というのは、クッキー作りではバターの状態がとても重要なようなのですが
私の動くが遅くて、それに生地も触ってしまったので、バターが溶けてしまったのかもしれません。
「意外かもしれませんが、クッキーが固くなってしまったり、風味が落ちてしまう一番の原因は、“生地の触りすぎ”にあるの。
バターと砂糖、粉類を合わせてから、きっちりまとめようとボウルの中で何度も生地を触る人が多いのですが、触りすぎるとバターが溶けて分離してしまうんです。バターの構造上、一度完全に溶けてしまうと、いくら冷やしても元の形状には戻りません。
なので、バターと粉類を合わせるときは軽くまとめる程度に留めておきましょう」
引用元は、こちらのサイトです。なるほど・・と勉強になることが多く書かれていました。
まとめ
こんな出来では・・・ダメです😭
リベンジします!!
ぼろぼろクッキー報告にお付き合いいただきありがとうございました😭
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
植物に名前を付ける。~剛、アロ美、潤子、サボ3兄弟~
Moin!
もっと家に植物が欲しい!という気持ちが突然出てきました、ドイツ在住アラサー女子ハピ子です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
引き続きハンブルクでは晴天が続いています。
来週あたり少し雨が降るようです☂️
テレビ塔のお写真。
植物に名前をつけました
うちには6つ植物がいます。
正直に言っていままであまり愛着がわかなかったのですが、
先日母と電話していた時に名前つけようかという話になり、
名前をつけたら愛着が湧くようになりました😘
植物側だって大切にしてもらわないと成長しないですもんね🙃🌻
剛 (愛称つよぽん)
こちらのこの子は・・・なんという名前の植物なのかさえちょっとわかりませんがうちで一番大きい子です。
なんだかちょっと弱そうなので、強くなってほしいという気持ちを込めて
剛(つよし)
と名付けました。
わたしは響きが可愛いのでつよぽん、と呼んでいますが、
私のドイツ人の彼が言うには、つよぽん、は別にかわいい響きではないそうです。
ということで彼は「・・・ヨっシ」と呼んでいます。
最初の「ツ」がなかなか覚えられないようです。
ヨシ、はヨッシーと紐づけて簡単に覚えるそうです。
ちなみに、ヨッシーは覚えやすいいい音だそうです。ドイツ人的には。
潤子 (愛称じゅんちゃん)
こちらは、潤子です。愛称じゅんちゃんです。
じゅんちゃんのこの茶色い部分は、今では想像もつきませんが、うちに来た時には派手なピンク色でした。
なのに今は茶色で乾ききっています。
悲しいです。
少しでももっと潤ってほしいと思って潤子にしました。
いつかまた綺麗な色が出てくるといいです。。。
アロ美 (愛称あろりん)
この人は、アロエ。
アロ美、愛称あろりんです。
アロエは強いですね、いい感じに生きてます。
サボ三兄弟
そして、サボ三兄弟。
このサボテン3兄弟は、その辺の道で「持って行っていいよボックス」みたいなのがあって、そこからもらってきたものです。
・・・拾い物です。
ハンブルクの街では本やら、家具やら、いろいろなものが道でタダで提供してあることがよくあります。
今はコロナで誰も手に取りませんが、コロナが落ち着いたらまたそういうのがすごく増えるんじゃないかなと思っています。
というのは、私たちもそうなのですが、自粛期間中にやることがなくて物置やらタンスやらとにかく物の整理をしている人が多いので
コロナが落ち着いたらたくさんの人がもう使わなくなったものを売りに出したりタダで譲ったりするんだろうなと思います。
うちも、物置にためてます。コロナ終わったらタダで譲るグッズ・・・。
手前から、サボ太郎、サボ衛門、サボノ助です。
これは難しすぎるようで、私の彼は全く覚えられませんね。
名前シール貼ろうかと思っています。
もう20年以上前の話ですがだんご三兄弟がめちゃ流行りましたね。
母のサボテンがすごい、その名もサボ美とサボ子
そもそもなぜ植物に名前を付けようという話になったかというと、
私が母のサボテンに愛着を持っていることに気づいたからなのです。
その名も、サボ美。
なんと、約10年前に100円均一で買ったサボ美、
こんなすごい綺麗な花を咲かせているのです!!!!!
驚愕しました🤣😍
しかも、サボ美、今では立派な鉢に入っていますが、最初はちっちゃ~い鉢のなかでちっちゃ~く生きてたんです🌵
母も、サボテンが花をつけるなんて知らなかったそうで超びっくりしたと言っていました。
そして新米のサボ子。
新米とは思えない大きなお花をつけています〜〜〜〜すごいいい〜〜〜💕
サボ3兄弟の鉢替えをしたい
サボ美とサボ子を見た私は、
うちのサボ3兄弟もこんなちいさな鉢じゃあ成長できないじゃないかと思ったので、
鉢替えをしようと思います。
土は買ったのですが、鉢がまだ・・・。
せっかくだったらかわいい鉢がほしいです🤗💕
さっさと鉢替えしてのびのび成長してもらって、いつかサボ3兄弟もお花をつけてほしいです。
なが~~い道のりです・・・
母のサボ美はほぼ10年してある日お花が咲いたので、粘り強く待とうと思います🧘♀️
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
公園を散歩してピザを食べるそんなQuarantine週末
Moin Moin! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌸
Quarantine、、、もう何日目かわからないですね。35日くらい?
Quarantine、つまり自粛・自主隔離状態になってからは毎週末少なくとも1日は自然の多い場所に行くようにしています🌿🌞
森や林での人口密度は低いので、2メートルの距離は保てます👍
それに、街は静かでやることがないし、自然の中に散歩に行く以外本当にできることがありません。。
晴天だし、春だし、本当コロナパンデミックが長くて鬱蒼とした冬に来なくてよかったです😓
天気が良いことに本当に心が支えられています。
それに、緑がぶわわっと広がってあちこちでカラフルなお花が咲く春先は心がドキドキ、ウキウキします🥰
この週末は自転車に乗って大きめの公園に行きました。
紫っぽいお花。集まって咲いていて鮮やかな色が綺麗でした。
春だね〜😊って声かけたくなるような可愛い小さなお花。
やっぱり赤に近い色の花には惹かれますね。純粋に綺麗だし映えてる!
夜はピザ。
ピザの生地を作ろうとドイツ人の彼が言い出したのですが、
過去に一度やって普通にイマイチに終わっているので、
や、前回イマイチだったじゃん。できてるもの買おうよと説得。
イタリアンピザ屋で、ピザキットを買ってきて作りました。
ピザの生地を広げます〜🍕
結構いい感じに薄く広がりました👍
形は、まあ気にしないということで。
トマトソース塗り塗り。トマトソースもついてきました。
具を乗せる。私はコーンが大好きなのでコーンも山盛りで。
できた〜〜💕
モッツアレラチーズも、ついてきました。生のものではなく、固形になっているモッツアレラがついてきてかけまくりました。
生地、トマトソース、モッツアレラチーズ付きで1枚分5ユーロ(約600円)でした。
安くはないけど、高くもないですね。楽しかったので良し!
自然と太陽を満喫して、楽しくピザを食べたそんな週末でした🥰🍕
Quarantine生活。超簡単りんごのムースを作りました。
毎日リンゴを食べれば健康でいられると信じています、ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🍎
最近の状況
引き続き来週も在宅勤務です💻
調子の良いときは朝7時に起きてヨガしたりしますが🧘♀️、眠いときは8時半くらいまでゆっくり寝ちゃいます😴
通勤時間と身支度の時間がないだけでこんなに寝れるなんてほんと幸せです💕
それに、こんな状況でも働けることが幸せですよね。。感謝です🙏
買ったりんごがマズかった
私は毎日ひとつはリンゴを食べるようにしています🍎
うちの冷蔵庫の引き出しのうちのひとつはリンゴでいっぱいです🍎
健康に良いほか、美味しいからというのも大きな理由なのですが
先日買ったリンゴがしゃりしゃりと微妙な歯触りでかなり残念でした・・🍎
そんな時はどうするのか?
りんごのムースを作ります👍❣️
ということで、この記事では
砂糖なし!りんごと水だけで作るりんごのムースの作り方をご紹介したいと思います
りんごのムースの作り方
材料
りんご 2キロ🍎
水 200ml
お好みで、レモン汁(レモン半分分)
お好みで、シナモンや
参考にしたサイト:
Apfelmus selber machen: Einfaches Rezept ohne Zucker - Utopia.de
作り方
まずリンゴを切ります。少し小さめに。
皮は剥いてもいいですが、私は皮ごと作ります。
皮の部分にたくさん栄養が詰まってますよ!
リンゴと水だけでもよいのですが、レモン汁を入れるとリンゴの色が鮮やかなまま保てるそうです。
レモン半分分絞って入れました。
また、お好みでシナモンとクローブの風味を付けるのもありです。
シナモンスティック4センチくらいと、クローブ3つ入れました。
クローブは、チョウジともいうそうです。スパイスですね。
水を入れて中火にかけます。 30分位。
30分くらい火にかけるとリンゴが柔らかくなってきます。
シナモンとクローブを取り出します。ドロドロになったりんごの中から小さなクローブを取り出すのはちょっと大変でした。。
本当はティーバッグなどに入れておくといいそうなのですがうちにはティーバッグがなかったので直で入れました。
こういう時は本当にお箸を使えてよかったと思います😀
ミキサーで、ミックス!!!
完成〜💕(はや。)
写真は残念ながら微妙ですが、超簡単に、歯触りの全く気にならない、美味し〜いムースができます。
りんごの皮が結構赤かったので、赤の強いりんごのムースになりました🍎✨
冷蔵庫で数日はもちます👍
リンゴの甘さが効いているので砂糖なしでも甘くて、けっこうお腹いっぱいになります。
このハンドミキサーは、スープを作ったりするのにも便利です。
しゃりしゃり残念なリンゴに出会ってしまったときには是非捨ててしまわずにりんごのムースをぱぱっと作って美味しく食べてあげてください🤗❣️
ここまでお読みいただきありがとうございました。
Quarantine生活。美味しいお寿司が食べたい。お寿司は無理なのでガリ作りました。
在宅勤務ほぼ5週間、ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌷
お店もやってなくて町は静かだし、誰にも会えないし、コロナ怖いし、憂鬱な気分になりがちですが😧
コロナパンデミックが始まって在宅勤務が始まったころから
私の住むハンブルクはとにかく晴天が続いています。
それだけで気分が晴れて助かっています🌞 ありがたいです🙏
雨が降らな過ぎて農家の皆さんは困っているという話があるので、
雨よ、、、夜だけだったら少しは降ってくれてもいいんだよ? という気持ちです。
さて、在宅勤務でお店も自粛されているので家で過ごす時間が増えた私は先日、ガリを作ってみました。
お寿司屋さんにある、あの、ガリです。
なぜガリを作るのか?
突然、食べたくなったんです。
アジア食材店とかに行けば売っている可能性もあったのですが、
まあ時間もあるし自分で作ってみようと思ってやってみました。
新生姜
本当はガリは新生姜で作るそうです。
でも、私が住むハンブルクには新生姜などありません。
これまたまあアジア食材店などで売ってるかもですが、
うちの近くにはあんまりいいアジア食材店もないので。。
普通のショウガで作ることにしました。
ふつうの生姜でガリ作り
材料
生姜 250g
砂糖 75g
酢 200cc
みりん 100cc
水 60cc
塩 少々
それにしても、確かにガリ、甘いけど、砂糖めちゃ入ってるじゃん。。
というのが材料を見たときの私の最初の感想でした😂
私はこちらのサイトを参考に作りました!
作り方
まずしょうがを用意します
皮をむきます 。ペロリン。
薄く切って、
水にさらします。 半日から1日ほど。
ふつうの生姜の状態だと辛すぎるので、辛さを抜くために水にさらします。
私はまるまる一日水に漬けて置きました。水は5,6回替えました。
1日ほど水につけておいた生姜を、沸騰した水でさっと茹でます。
茹でられて気持ちなんだかサッパリした感のある生姜。
生姜を絞ります。
絞られた生姜。
さて、甘酢❣️を作ります。
材料にある分量のみりん、酢、お砂糖を混ぜて火にかけます。
(この写真はお砂糖が不在ですね・・)
沸騰させて、、、
熱いまま生姜にかけます。 生姜と甘酢が出会う〜💕
冷めてきたら、瓶に入れて冷蔵庫で1,2日待てば完成です。
美味しくできました~~~ 💕
このガリさん、私は毎日少しずつ食べるようにしてます。
生姜を食べてるので体が温まっていい感じです。
冷え性の私にはなおさら良し!です😊💕
みりんなしのレシピもたくさんあったので、お酢とお砂糖だけでもできるようで、より簡単でいいなと思いました。
本音は。。ガリもいいけど、美味しいお寿司が食べたいです・・・
みなさんも体温めて、コロナ乗り越えましょう💪🔥
Quarantine生活・・・。ニンニクみじん切りのオイル漬けを作ってみた
すっかり生活のリズムが変わってブログの更新をサボりにサボっていました・・・😅
ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌸
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私はドイツにある日系企業で正社員として働いておりますが、3月16日から在宅勤務しております。
Quarantineですね。
自主隔離です。
在宅勤務
3月半ばから始まった在宅勤務は、少なくとも4月いっぱいは続く見込みで、5月4日以降どうなるかまだ分かりません。(5月1日は祝日)
さすがに全員在宅勤務という状況は解除されると思いますが、
全員一気に出社、ということにはならないと思っています。
私はいつもは電車(Uバーン)で通勤していましたが、
5月以降また出社することになったら自転車通勤しようと思っています。
公共交通機関も避けれてお金は節約できて、自転車通勤で運動にもなって、一石三鳥です🦜
お店
基本的にはスーパーや薬局以外のお店は営業禁止、レストランやカフェもテイクアウトのみです。
今週の月曜日から、小さなお店は開店してよい、ということになりましたが
引き続きレストランやカフェはテイクアウト以外はダメという状況です。
スーパーはじめほとんどすべてのお店で人数制限・入場制限があり、
レジ前には距離をちゃんと保って並ぶようにテープが貼ってあるほかレジはガラスで覆われています。
マスク
ドイツではマスクをする人は本当に少ないのですが、やはり増えてきました。
来週の月曜以降はスーパーや公共交通機関ではマスクを使いましょう、という指示が出たので、
私も、布製のマスクを手に入れました。
余った時間の使い道
さて、在宅勤務って、通勤時間や身支度の時間がなくなるのでそれだけで一日のうちの1時間半ほどが別の作業に回せるし
どこも開いてないので、出かける先も会える人もいなくて、時間ができます。
ということで、私は最近、ニンニクのオイル漬けやら、ガリを作ったりしてみました。
だいたいちゃんとしたお料理をするのは週末だけなのですが、ほぼ毎回ニンニクを使います。
毎回ニンニクを刻むことに対してめんどくさいという気持ちがあったわけではないのですが、 、、暇すぎたので😅、ニンニクのみじん切りのオイル漬けを作りました。
いずれにせよ!
これで、しばらく(かなりしばらく)にんにくのみじん切りはしなくて良さそうです🙌
なぜニンニクみじん切りのオイル漬け?
これを思いついた理由は、何かの記事で、
かなりご高齢なのに元気ハツラツで美しいフランス在住の元モデルか何かの奥様が、
健康と幸せの秘訣は、季節のものを美味しく頂くこと。
それから、ニンニクみじん切りのオイル漬けは常に作ってあってよく使っていること。
というのを読んで、私もニンニク刻もう、と思ったのです。
暇だったんです🐰
ニンニクみじん切りオイル漬けの作り方
材料は、ニンニクとオリーブオイル、保存する瓶のみ。
ニンニクを用意します。好きなだけ。
皮をむいて
切り刻みます。
私はベジタブルカッターを使うのですが、まるまるニンニク入れたらカッターがかわいそうなのでちょっと薄く切ってから投入。
うちのベジタブルカッターさん。黒い部分を引っ張ると、刃が回って、切り刻めるという仕組みです。
刃はこんな感じでついてます。ニンニクに埋まってしまって見えませんが、そこにももう一枚刃がついていて、2枚刃で切ってくれます。
30秒くらいギュンギュン刃を回すと、、、かなり切れます。簡単です。
このカッターは、ハーブなども細かく切れて重宝しています。
切り刻んだニンニクを、保存用の瓶に入れて、オイルも入れる。
以上。 終了〜〜🤙💕
サラダのドレッシングにすこーしだけ入れるのもありです が、いかんせん生のニンニクなのでお腹への刺激もかなり強いです😜
お時間ある方はぜひニンニク刻んでみてください🤗
【インドでヨガリトリート】旅の終わり、ハンブルクへ帰る。バゲージディレイ。
Namaste! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌺
こちらの記事では、インドはゴアでヨガリトリートに参加した旅行記を綴っています🧘♀️✨
- 3/4(水)セルフプラクティスとマプサマーケット
- 3/5(木)マッサージ三昧最高!
- 3/6(金)最終日。スクラブ脱皮していざハンブルクへ帰る。
- 英国在住インド人Vikramとお喋り
- 無事ハンブルク着。でも私だけ。
- まとめ:旅の終わり
3/4(水)セルフプラクティスとマプサマーケット
唯一ビーチに行かなかった日。
母親から、コロナの影響で日本人に対してインド日あざが発行されなくなったらしいよ!と連絡あり。
私はドイツ在住だけど日本籍のパスポートにはいったんビザが出ないらしい。
ひえーーー・・・。これが1か月前だったら危なかった・・。
朝は延泊組でセルフプラクティス。7時は早すぎじゃん?ってことで8時から。でも8時は遅すぎだったということになって明日からは7時半からにした。
朝食して、AlexとMapusaのマーケットへ。
Alexは38歳で、ヨガはほぼ初心者。
税理士で、平日はデュッセルドルフ住み、週末はケルンで過ごしているらしい。
仕事がめちゃ忙しくて大変だって言ってた。働きマン感はある。
メルセデス乗ってるらしい。強そう。
マーケットは観光客も少しはいたけど野菜とか果物、お花がたくさん売ってて、そのほか生活用品何でも売ってて現地で生活している人がメインでいた。
ヒッピーマーケットやナイトマーケットとは違う雰囲気。
友達カップルのためにベビー用ワンピを2つ、150ルピーで購入。(2ユーロ、240円)
マーケット暑くて1時間半の滞在で退散。タクシー代は1時間半の待ちを入れて往復で1500ルピー。(20ユーロ、2400円)
もともと私はあんまり乗り気じゃなかったけどまあAlexが行くならってことでついていく形だったのでAlexがタクシー代おごってくれた。ラッキー!
ホテルに戻ったのが1時頃。3時からマッサージだったし、暑かったから疲れて、冷房つけて部屋で休憩。
3時にマッサージへ。1時間フットセラピー(1200ルピー、16ユーロ2000円)と、1時間オイルバス。
オイルバスはなんと1時間で4000ルピー(52ユーロ、6300円)と断トツで高かったけど、せっかくだしやってみたいと思ってやってみた。
浅いお風呂みたいなところに入って、1時間暖かいオイルを体中に浴び続けながらマッサージされ続ける。5リットルのアーユルベーダオイルを使うらしい。
私の人生の中で一番オイルを浴びた日はきっと今日に違いない。
5リットルって。すごいな。
翌日、あるいは数日後に深い深いリラックス効果があるそう。楽しみ。
5時に終わって、ホテルに戻ってディナー7時まで庭で休憩。最高か。
夜はLa Plageというフレンチ風レストランへ。お魚を頂く。ハンブルクでもそんなに魚なんてないし、インドに来てからはすべてベジタリアン食だったのでしばらくぶりのお魚。まあまあ。
カラマリ(ちいさなイカ)が美味しかった。前菜をみんなでシェアして、魚食べて、ビールとお茶飲んで1500ルピー(20ユーロ、2400円)。インドでは高い。
3/5(木)マッサージ三昧最高!
Oil Bathで超快眠かと思いきや、冷房つけ忘れて暑すぎて起きちゃってなかなかその後よく眠れず・・。
朝は7時半からセルフプラクティス。
フォトセッションで盛り上がる。楽しかった!
朝食して、ビーチへ。
毎週木曜日に新しいデザインのものが入ってくるらしく、「今日は新しいのあるよ~」と女の子たちがスカーフ売りに来た。
けど何も買わなかった・・。お金残ってないし。
午後4時からDeep Tissue Massage 1時間と シロダーラ1時間。
Deep Tissue Massageが1500ルピー(20ユーロ、2500円ほど)でシロダーラは1000ルピー(13ユーロ、1600円ほど)。
Deep Tissue Massageはタイマッサージのような感じ?
ごりごりやってくれてすんごく気持ちよかった。
痛かったけど、ごりごり効いている感が好き。
Deep Tissue Massageは本当に気持ちよくってそのあとのシロダーラもすごくよかった。
私は髪がかなり長いので、後半になってくると髪に浸ったオイルの重さで頭とか首が引っ張られる感じで痛くて、なので一生懸命頭のオイルを絞ってもらった。。
シロダーラすると髪がすごく柔らかくなるので、楽しみ。
そのあとはみんなで夕日を見ながらビーチでディナー。マサラベジタブルカレー。美味~。
3/6(金)最終日。スクラブ脱皮していざハンブルクへ帰る。
最終日。
7時半にセルフプラクティス、パパっと朝食して、ザ・ラスト・ビーチ・タイム・・・・!!!!
9時半ころから、12時までビーチでゆっくり。幸せだああーーー
12時から、全身スクラブ。つるつるになって帰るのだ。
最後4日間マッサージを担当してくれた女の子は、プリヤちゃん、21歳。
かわいくて美人だった。
プリヤちゃんのパターンも、どこか違う街の出身で(どこか忘れた)、旦那さんと一緒にシーズン中はGoaで働いているらしい。
プリヤちゃんが16歳、旦那さんが21歳の時に結婚してまだ子供がいないそう。
これも親が決めた結婚。16歳って。違う世界すぎる・・。
3月20日に地元に帰るって言って喜んでた。
1時過ぎに部屋に戻って、シャワー浴びて(昨日のシロダーラのオイルもまだ頭にたっぷりついているので流す。)パッキング。
ちょっとお腹がすいたのでCheese Rori1枚。(もっと食べておけばよかった。この後めちゃお腹すいた。)
2時半にチェックアウト、3時半のタクシーを待つ。
黒ジーンズに黒タンクトップにスニーカー。毎日カラフルなワンピとかビキニ着てビーサンであちこち歩きまわってたのに。萎える。仕方ない。
Alexと一緒にタクシーに乗って5時に空港着。
タクシーは1800ルピー(24ユーロ、2800円)。
すぐに荷物預けて搭乗ゲートへ。
私はムンバイ経由で国内便だったけどAlexはオマーン空港のマスカット経由だったので国際線でセキュリティ前でお別れ。
ムンバイまでの約1時間は村上春樹の旅行・欧州生活エッセイ「遠い太鼓」の続きを読む。面白い。
タクシーに乗る前に買ったフライドバナナを持ってたので食べる。
200グラムほぼ一気に食べた。
1100カロリー。
見なきゃよかった。
ムンバイで約6時間トランジット。
ルピーもほとんど残ってなかったので何も食べれず空腹で辛いし、朝7時起きでムンバイからの便は翌日2時の便だったので眠すぎて倒れそうだった・・・。
ムンバイからアムスまで約9時間。
座って即爆睡。
3時間ほどして起きる。
欧州着も朝だしもうちょっと寝たほうがいいと思ってまた3時間ほど寝る。
窓側の席で、トイレに行くのは行きにくかったけど、眠りやすかったから今度から長距離フライトは窓側の席にしようと思う。
起きて、村上春樹の「遠い太鼓」を読み終える。
食事が出てくる。そういえばすんごく空腹だったのでほぼ完食。機内食はまずくて食べれないと思っていたけど、美味しくはないけど、食べれた。お腹すきすぎてたので幸せだった。
英国在住インド人Vikramとお喋り
そのあと到着までの約1時間、隣に座ってたインド人の青年とおしゃべりする。
「日本人?」と話しかけられて、会話が始まる。
彼はたぶん20代後半で、名前はVikram。インド人。ムンバイの近くの街の出身で、英国在住。
イギリスでロボティックのマスター(修士号)をとって、そのまま農業とかの機械を作る会社のエンジニアとして3年前から働いているらしい。
ムンバイは出張で、2週間TATA関係の会社となんやかんや仕事して、1週間は休暇取って実家に帰ってたらしい。
一緒に出張したドイツ人も同じ日程で休暇を取って一緒にVikramの実家に滞在したらしい。
だから、ボラれることはなかったよ、って言ってた。
私もインド人がいたらきっと半分かそれ以下の額で全部買えたんだろうな。
出身の街からムンバイまでは車で30分くらいでつくのに、ムンバイに入ってから空港までは渋滞で何時間かかるかわからなくて、今回はムンバイの中だけで4時間もかかって空港に着いたらしい。ひどい。。
私もドイツで暮らす外国人なので、外国で暮らすってこうだよねえああだよねえ、といろいろ話して楽しかった。
話しやすい人ってそんなにいないけど、Vikramはすごく話しやすかったし、会話も弾んだし、すごくいい感じの青年だった。
マンチェスターに住んでるらしい。
マンチェスターはなまり?がひどくって私には全然聞き取れないという話をした。
Vikramは英国在住なためか、すごくわかりやすい英語だった。
やっぱインド人が恋しい?らしく、インド人コミュニティで過ごす時間が多いらしい。
無事ハンブルク着。でも私だけ。
朝7時半にアムス着。
私の次のフライト8時半、搭乗8時。時間ない。
ということで走ってセキュリティもみんなすっとばして先頭に行って何とか間に合った。
乗り換えスケジュールがタイトな時は本当にすべての人をすっ飛ばして先頭に行くべきだと思う。
じゃないと普通に間に合わない。
何とか間に合って、ハンブルクに到着。
朝日~あかるい~と思ったけど、暑い雲を通って地上に近づいたら、くもり。
くもりかい。
着陸とほぼ同時にKLMからWhatsAppで「スーツケース乗り換えしそびれました」連絡あり。
まあ、超タイトだったしね。。ということでリュックだけで帰宅。
夏物ばっかり入ってたので別に困らないという。。
必要情報をネットで連絡して、スーツケースの到着を待つ。
結局スーツケースは翌日の午後に到着。
Vikramもタイトな乗り換で、スーツケース間に合わなかったらしい。笑
まとめ:旅の終わり
暖かいインドでの滞在が終わって残念ではありますが、
寒くて天気が悪くても、美しいホームであるハンブルクに帰ってきた時はやっぱり嬉しかったです😌
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
マーケットの写真を次の記事でまとめてアップして、インドシリーズを終えようと思います🇮🇳🌞
【インドでヨガリトリート】8〜10日目。色とりどりの花でマンダラ模様、リトリートの終わり
Namaste! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗💕
この記事ではインドはゴアでヨガリトリートに参加した旅行記について綴っています🏖🌞
- 3/1(日)リトリート8日目。服を着たまま海に入るインド人と、マンダラで色とりどりの午後
- 3/2(月)リトリート9日目、セルフプラクティスとクロージングセッション
- 3/3(火)リトリート10日目、最終日。
3/1(日)リトリート8日目。服を着たまま海に入るインド人と、マンダラで色とりどりの午後
今朝も下痢。インドのスパイスは私のお腹に刺激的すぎるのか?
ちなみに、水道水は当然飲まないし、氷の入った飲み物は飲まないし、歯磨きもペットボトルの水で。
朝のプラクティスは7時から。
瞑想、呼吸法と、アーサナ。 9時半に朝のヨガが終わって、みんなで朝食。
今日もビーチへ。
週末のビーチはやっぱ平日よりも少し混む。
一部のヒッピーみたいなドイツ人やロシア人、イギリス人がトップレスや全裸で寝転がる中、インド人は服を着たまま海に入る。
インドのビーチで西欧人が勝手にトップレスもどうかと思うけど、服着たままも微妙だと思う。
午後は、ヨガではなく、マンダラを作る。
4色の花で、マンダラ模様を描きます。
これも瞑想的な作業なので、おしゃべりはせずに黙々と作業。
まずは、花びらだけをむしり取る作業。
みんな黙々と作業。
私はオレンジの花から始めたら、手が黄色くなった。
そのあと、花びらをマンダラ模様に沿って並べていく。
このマンダラ模様の下書きは、画家でもあるOlliが描いたもの。
完成!
このあといったん休憩で、2時間ほどビーチへ。
夕陽を見る。幸せ。
戻って、マンダラを囲んで、太鼓のような楽器とギターのような楽器によるミニコンサート。
むわんむわんって感じのギターの音と、たまに勢いのあるドラムの音でトランスな感じだった。
3/2(月)リトリート9日目、セルフプラクティスとクロージングセッション
朝はまだ残っているマンダラを囲んで座って瞑想と呼吸法。
そのあとは、セルフプラクティス。
セルフプラクティスは、先生のインストラクションなしでそれぞれが自分の練習をする、というもの。
2年前にイビザで初めてやった時はかなり戸惑ったなあ。
(だって突然、「はいどうぞ自主練してください」と言われてもむり)
去年の後半から週1くらいの頻度でセルフプラクティスしていて慣れてはいるけど、でも一人でやるのと、みんなと一緒にいて自分のセルフプラクティスをするのはまた違う。
違った緊張感と、安心感。
それにアジャスティング(ヨガの先生によるポーズのサポート)もしてもらえるので良かった。
午後は、リトリートほぼ最終日のセッションで、みんなが思ったことを口にしていく。
こういうの私まじ無理。
なぜか号泣。
普通に話すのとか無理。
なんでみんな普通に話せるのだろうか。
成長点としては、去年は英語で話したけど、今回はドイツ語で話すことができたこと。
みんな優しいし、楽しかったし、ヨガもドイツ語もたくさん学べたし、超リラックスできたし、来てよかった。
3/3(火)リトリート10日目、最終日。
今朝も下痢。 でも大丈夫。
最後のヨガセッション。 瞑想、呼吸法と、アーサナで2時間半。
終わったーー さみしいなあ。
みんなで朝食。 それから、みんな少しずつ帰っていく。
さみしいなあ。
この日に10人、帰って行った、あるいは別のインドの街に移っていった。
残った私たちはビーチへ。
午後のセッションがないので長い間ビーチにいられる。幸せ。
夕方マッサージ。
インド伝統アーユルベーダマッサージ、1時間1000ルピー(13ユーロ、1600円)。
今後4日間のマッサージプランを決めて予約して帰る。楽しみ。
夜は残ったみんなで夕日を見ながらディナー。
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
暖かいビーチが激しく恋しい今日この頃です・・・🥺🏖
【インドでヨガリトリート】5〜7日目。ゴアの夕陽と、パートナーヨガと、ナイトマーケット
Namaste! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌷
こちらの記事は、インドはゴアでのヨガリトリートに参加した旅行記シリーズです🧘♀️💫
2/27(木)リトリート5日目。ビーチで働くGitaと、午後のボートトリップ
今朝も下痢、なんで。
朝は7時から瞑想、呼吸法、アーサナ。
朝食の後は今日もビーチへ。
ビーチではスカーフやマラ(いろいろな色の石でできたネックレス)など歩きながら売っている人たちがいる。
暑くて本当に大変そう。
(写真:ビーチでフットマッサージをしてるインド人の女の子)
Gitaはコナタカの出身で、25歳。
5歳のこともがいるらしい。
子供はコナタカにいて、母親が面倒を見てくれているらしい。
Gitaはゴアがシーズンの間つまり11月~4月くらいまでGoaにいて働いて、Goaがシーズンオフになったらコナタカに帰って農作業をしながら家族と生活できるらしい。
旦那さんもコナタカの出身で、一緒にGoaに出稼ぎに来ているそう。
15年前に始めたときは私みたいなスカーフ売りの女の子は数人しかいなかったのに今はこのビーチには50人もいるの、と言ってた。
確かにゴアのビーチはここ20年くらいでどんどん観光化しているよう。
ロシア人がめちゃ多い。
15年前って10歳だった時にはじめたってこと?本当に?10年前の間違いであってほしい。。。
綺麗な女の子。すっごく細い。
スカーフ2つ買った。
女の子たちは15歳~20代後半くらいでだいたいコナタカ周辺から来てる模様。
毎日みんなカラフルな服を着てる。
20歳くらいでだいたい結婚してる。
親が決めた見たこともない人と結婚するらしい。
信じられないなあ。。
だいたい同じ村のひとと結婚しているっぽい。
この子たちの決まり文句は
「I have no luck today. Please buy from me now for my good luck」
(今日は運がないの。私の幸運のために何か買ってよ)
でも一回、
「I just arrived. I have no luck today. Can you buy something?」(今来たところよ。今日も運がない。何か買ってくれない?)
と言われたことがあって
「や、今来たばかりじゃん。そりゃまだ売れてないでしょ」
と突っ込んだら笑っててかわいかった。
もう6つもスカーフ買ってる。
帰るまでに一体全部で何枚まで増えるんだろう。
(写真:ゴアのマーケットで見たカラフルな布。)
午後はサプライズサプライズ!
ちょっと早めの3時半に集合して質問コーナー。
瞑想や呼吸法、アーサナについての質問会1時間ほど。
そのあとは、ボートトリップ!
小さなボートを私たち16名でひとりじめ。
(写真:夕日を見るスポットに到着して、アンカーを下ろすところ)
(写真:ゴアの川を進む小舟。)
(写真:ゴアの川を進む小舟。)
超幸せ空間。
ゴアの川(名前は不明)を進んで、夕日が落ちるのを見る。
去年よりもドイツ語ができるようになって会話も自然に弾むからうれしい。
帰ってみんなでまた夜ご飯。
(写真:ゴアの夕陽)
停電ちょくちょくある。
夜部屋の電気が壊れるアクシデント。
電気を使うために鍵を刺すところ?が壊れた模様。
違う部屋に移らなきゃならないかも?と一瞬なったけど、30分くらいで修理してくれた。よかった。
2/28(金)リトリート6日目
メモなし。普通のヨガセッションと、ビーチデイ。
(写真:ホテルの前の通り。)
2/29(土)リトリート7日目。パートナーヨガとナイトマーケット
今朝も下痢です。はあ。
朝のプラクティスは7時から。瞑想、呼吸法と、アーサナ。
9時半に朝のヨガが終わって、みんなで朝食。
今日もビーチへ。最高すぎる。幸せすぎる。
午後のセッションは、パートナーヨガ。 パートナーと一緒にヨガ。
パートナーヨガは自分だけでなくパートナーと一緒にやるからバランスとか力のかけ具合が違って今まであんまり好きじゃなかったけど、今回はConnyとペアで楽しかった。
体のサイズがほぼ同じだったのも良かった。
(写真:パートナーヨガ1)
(写真:パートナーヨガ2)
(写真:パートナーヨガ3)
夜は、ナイトマーケットへ。
ナイトマーケットに向かう途中謎の渋滞があって15分くらい止まった。
クラクションめちゃうるさいしこれだけで疲れてとてもじゃないけどデリーとかムンバイには行けない(行きたくもない)と思った・・。
(写真:ナイトマーケットに向かう途中。渋滞。)
ナイトマーケットではスパイスを買う。
黒コショウ、白コショウ、緑コショウ、サフラン、カルダモン、ナツメグ、チリ。 袋いっぱい買って1000ルピー。13ユーロ、1600円。
・・・ぼられた気しかしない。
ナイトマーケットは完全観光客向け。
ヒッピーマーケットと同じ店(同じ商品、同じ店員)がけっこうあった。
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
まだもう少し、インドシリーズが続きます😊💦
【インドでヨガリトリート】2〜4日目。ビーチでパレオを買いすぎる件と、暑い時には陰ヨガで緩める話。
Namaste! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌺
この記事は前の記事の続き、2週間にわたるインドでのヨガリトリート旅行記です。
(写真:ホテルビラの庭にあったお花)
2/24(月)リトリート2日目。値段交渉が下手で残念な件。
冷房つけながら寝るのは体にも喉にも悪いからと思って冷房着かずに寝たけど暑くて全然寝れなかった。残念。
朝のヨガセッションは7時から。
瞑想と呼吸法プラクティス合わせて約1時間。
8時から9時半まではアーサナ(ポーズ)の練習。
だんだんと明るくなっていって太陽がさしてくるのが気持ちよい。
(写真:ヨガシャラ内。マットやらボルスターが置いてあります。)
皆で朝食して、そのあとはビーチ。
Tschick 2週目を、わからない単語にマークをつけながら読む。(Tschickはドイツ語の小説で私のドイツ語本1冊目です)
Tschickについて、過去記事で触れています:
ビーチでまたパレオを1枚とゆるパンツを買う。1050ルピー、約14ユーロ 1700円。高いよね・・笑
糸を使って脱毛してくれるのもあって、両脚ひざ下、両腕肘下、眉まわりやってもらって2500ルピー。約30ユーロ。まあドイツよりは安いけど、別にそんなに安くはないよね・・・交渉下手・・・。
でもビーチは気持ちいいし幸せ。
(写真:ビーチで2人の観光客に群がるパレオ売りの女の子たち。)
午後のセッションは、基本のポーズ(ダウンドックとかチャトランガ)をきちんと説明してくれた。
からの、アームバランス練習。
ヘッドスタンドを壁なしでできるようになったのは去年からの成長。嬉しいな。
ハンドスタンドマスターしたいなあ。
2/25(火)リトリート3日目。ビーチと、陰ヨガ。
朝のプラクティスは昨日と同じ感じ。
毎朝2時間半もヨガなんて豪華すぎる幸せすぎる。
昨日の夜は冷房入れて寝たら寝れたけど、今朝下痢になった。
冷房で体が冷えたせいなのか、それとも昨日の夜食べすぎたか、インド飯のスパイスが聞いているか不明。
でもヨガ前に全部出し切って気持ちよく朝のプラクティスに臨めた。笑
朝食して今日もビーチへ。
暑い。暑いなあ。
海があったかい!私でも海に全身入って泳げるくらいあったかい!
ドイツの海は冷たすぎて一生入れる気がしないけどここは暖かい。幸せ。
(写真:ビーチベッドの下で寝る犬。日陰がビーチベッドの下くらいしかないのでぬくぬくっとビーチベッドの下に入ってきます。)
Tschick単語調べながら読んでるけどわからない単語多すぎて読み進めるのに時間かかるからいったん調べるのはやめてマークだけすることにした。
てか、ドイツ語でなんとかなってる。
去年よりもドイツ語の成長を感じるインドの旅・・・。嬉しい。嬉しい!!!
午後のセッションは、4時半から、陰ヨガ。
暑くてバテ気味な私たちには完璧なタイミングでの陰ヨガ。
ゆっくりで動きも少ないしあんまりおもしろくないなと思っていたけど、体が緩まって気持ちいいと思えるようになってきた。
もうちょっと頻繁に陰ヨガ普段からやりたいかも。
2/26(水)リトリート4日目。キングフィッシャーとヒッピーマーケット
今朝も下痢。なんで?
まあでもスッキリして一日が始まるのでまあそれはよいか。
食べすぎか、スパイスが効いてるか。 ビーチで瞑想と呼吸法。最高か。
ビーチには野犬がいっぱい。
メディテーションしてる間に私の隣にも一匹来た。
そのあとみんなで朝のビーチをちょっと散歩。
そこでなんとキングフィッシャーを見た!!!!
キングフィッシャービールのキングフィッシャー。綺麗な鳥だった。
そのあとはシャラ(ヨガのプラクティス場)に戻って、アーサナ練習。
今日は午後のセッションがお休み。
ぱぱっと朝ごはんして、ヒッピーマーケットへ!
ヒッピーマーケットまでは車で30分くらい。
マーケットいる間2時間待っててくれて往復で、交渉の末タクシーが1200ルピー。
高いのか安いのかわからん。
5人で割って、ひとり240ルピー。約3ユーロ、350円。安いよね?安い。ドイツ的に安い。笑 インド価格はもうわからん。
暑かった。。
去年買った巻きスカートまた買った!2つで2200ルピー。これもたぶん高いんだろうな。インドにしたら。でも、まあいい。めちゃかわいいし!
タンクトップ2つで550ルピー。これもめちゃかわ。白と濃いピンク。
派手なピンクのサリーも買った!クリパで着ようっと。
選んでるときにSuse(ヨガの先生。ここ十何年毎年インドに来てインドはほぼすべてあちこち旅行しているそう)が通りかかったので呼んで、どの色がよさそうかとか相談して、いざ値段交渉。
最初はなんと8600ルピー(110ユーロ。約1万3000円)と言われて、Suseぶち切れ。笑
高すぎて馬鹿げてる、こんなの買う必要ないわよハピ子、行くわよ(激怒x1000000000) ってことで
Suseについて私もいったん店を出て行ったけど、結局交渉の末1600ルピー。約21ユーロ、2500円。
1600ルピーならまあいいでしょうってことでSuseも言ってたので、購入。いえい!
サリーは1枚の布だって知らなかった。
簡単に着せてもらったけど、自分で着れるかな・・・まあまたあとで考えよう。
サリーの下に着る小さなシャツみたいなやつ260ルピー。チョリ、と呼ぶらしい?
これ少し大きいから直さなきゃいけない。。
お金なくなった。たくさん持ってこなくて良かった。
暑すぎて帰る前にアイス買って、残ったお金でちょっとだけスパイス買って100ルピー。
満足!!!
とにかく暑い。
帰って、シャワー浴びて、シャンプーして(最高)、ビールとガーリックナンをテラスでいただく。最高か。
ドライヤーとかないしヘアオイルも忘れたけど全然余裕。暖かい空気を風邪で乾く。幸せすぎる。
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
【インドでヨガリトリート】ゴア到着と、徒歩3分のビーチと、リトリート初日。
Namaste! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗💕
ここ1ヶ月ほど更新が滞ってしまいましたが、この2週間はインドに旅行していました🧘♀️🌞
インドは西岸のゴアでは10日間のヨガリトリートに参加してきました。
この記事では、私のほぼ独り言日記のようなほぼメモ形式で😅、インドでの2週間についてご紹介したいと思います。
(写真:ホテルの庭にあるお花)
2/21(金)インドへ出発
Juliタクシー使用のためJuli邸前泊。3時半おきでJuli空港まで送ってくれた。優しい。感謝。
カウンターでビザ提示したら2/5以前のビザは無効だとか言われて一瞬焦ったけど対コロナ、対中国人だった。
行きの飛行機で「優しい訴え」(小川洋子)と「女のいない男たち」(村上春樹)を読んで、パラサイト観た。
パラサイト結構面白かった。少し寝た。
乗り換えは去年の反省を生かし、ビザコントロールのところは全ての人を追い抜いてカウンターの先頭まで一気に進んだらすごいスムーズに乗り換えできた。よかった・・。
全然去年のムンバイのイメージと違う。インドっぽいしちょっと豪華な空港。
そういえば機内食も結構おいしくて食べれた。
そのほかに自分が持ってたサラミ 、りんご、ムスリバー、ビスケットもほぼ食べた笑
隣に座ってたインドベビーが目がすごく大きくて睫毛もすごく長くてくるくる笑って可愛かった。あんまりぐずらなくていい子にしてた。7ヶ月だって〜歯も生えてなかった。
ムンバイ空港のWi-Fiが使えない。萎える。
両替120ユーロ、8400ルピー。1ユーロ70ルピーだって。
空港で特に見たいものもないしお腹も空いてないのでゲートで待つ。誰もいない。
スクリーンでクリケットがやってる。インド感。
(写真:ゴア空港。朝7時頃。)
2/22(土)ゴア到着。ビーチとマッサージ。
無事リトリートビラ着。朝7時ごろの到着だったのでお部屋にまだ入れず。リトリートは明日の夕方スタート。
(写真:ホテル、というか、ビラ?ここに2週間宿泊しました。)
着替えだけして、スーツケースは預けてビーチへ。
あちー。38度。あちー。
ビーチのベッドがやけに混んでると思ったら今日土曜日だった。
ビーチベッドでちょっと寝て起きて本読んでたら、
「マダム、申し訳ないのですがここは宿泊者専用のベッドなんです。お眠りだったので今までお声はかけなかったのですが。。」と言われる。
言い方が丁寧でソフトだし起こさなかったのも優しい。
宿泊者専用なのは知ってたけど他に空いてないしまあいいかと思って寝転がっていた確信犯です。。
控えめ優し目に注意というか教えてくれたし、一眠りしたし、退散。
他の土地のインド人は知らないけど、ゴアの特にリゾート地のインド人はそこまで押し付けがましくなく控えめな感じの人が多いと思う。
移動して2つ目のビーチベッド。レンタル200ルピー。安いしまあいいか。
レモン入りのソーダ70ルピーと、チーズガーリックナン150ルピー。
ビーチテニスみたいなのをやっている人たちがいて、良いテンポでラリーの音がポコポコしてる。楽しそう。ナン美味しかった。満腹。
(写真:アシュベムビーチ Ashbem Beach)
マッサージ1発目!は、インド伝統マッサージとかいうアーユルベーダマッサージ1時間と、シローダラ1時間。
気持ちよかった!!
2時間で2000ルピー。26ユーロ、3200円。破格。幸せ。
ディナーはすでにゴア入りしているメンバーで。
Suse, Olli, Conny, Nancy。
SuseとOlliはヨガの先生。
Connyは3月に裁判官を定年退職したらしい!
裁判官。。。孤独なお仕事だって言ってたなぁ。
退職して生成したしめちゃ嬉しいって言ってた。
引退したし、ピアノ弾きたいからって言ってグランドピアノ買ったらしい。どんだけお金持ちなの?
それに、若い。後ろ姿はまじ30代。すごい。
こんなにおしゃれでかっこよい63歳に私もなりたい。
Nancyは両親イラン人ででも生まれた時からドイツにいるらしい。
ハンブルクのヨガショップVery Yogaのオーナーらしい。
小さくてかわいくて、ハキハキしてて仕事できる感!
ヨガリトリートには参加しないけどSuse, Olliと長年友達でゴアに毎年来てるっていうドイツ人(名前忘れた)がいたんだけど、いま57歳で来年58歳でもう仕事引退するらしい。
娘7歳だって。58歳で引退ってこの人もよっぽど金持ちなんだなぁ。
La Plageはちょっとポッシュなレストランで、サラダ食べてちょっと飲んでチップ入れて1000ルピー。 (13ユーロ、1600円)
スーパーで、シャンプー、コンディショナー、ボディオイル等買う。
全部アーユルベーダ商品。幸せ。 22:30就寝。
夜中に一回すごい花火の音で起きたけどへとへとだったしそれ以外はよく寝れた。
(写真:レストラン LA PLAGEで夕焼け。)
2/23(日)リトリート初日
9:30に起きて朝食。それからビーチへ。
徒歩3分でビーチって。最高か。
ビーチでスカーフを買う。
3つで1000ルピー。(13ユーロ、1600円)
一日中暑い中歩いてスカールやら売る女の子たち。大変だよね。。
3つで1000ルピーは高かったと後でわかったけど、べつにまあ、良い。
(写真:アシュベムビーチでアイスを売るおじさん)
帰ってシャワー。
昨日のシロダーラオイルがまだ頭にたくさん残っているのでシャンプー。
気持ちよい!
昨日買った Body oilがくさい。悲しい。買いなおそう。
100ユーロ両替、7600ルピーゲット。空港のレート悪かったな。
新しいオイルゲット。325ルピーつまり4ユーロくらい?ホホバオイル。
ヨガリトリートの最初のセッションは午後4時半に開始。自己紹介。
先生2人入れて16人。私以外まあ普通にみーんなドイツ人。男子が5人もいる。多い。
あったかくて体が動かしやすかった!
(写真:ヨガシャラ)
ヨガのあと夕食、みんなで外で。
ベジタリアンだけどまじ美味しいし満腹になる。
Maikはウイスキー関係の仕事をしてて、なんといま8週間休み取ってるらしい笑
無給だけど休みの後は普通に復帰できるらしい。どんだけ。
8週間休みとかすごすぎる。うらやましい。
ハンブルク→ロンドン→ムンバイ→ゴアの順で来たらしいが、ロストバゲージしたらしい。
荷物はまだロンドンだって。どんだけ。
インドは物が安いからいいけどそれでもいろいろ必要なもの買ったりしてて大変そうだった。 眠い。22:30。寝よう。
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏💕
続きは次の記事で更新します😊🌺
【ドイツ髪事情】黒人女性はみんなカツラをかぶっている?
Moin Moin! ドイツ在住アラサー女子ハピ子です🤗🌸
いかがお過ごしでしょうか?
この記事では、私がハンブルクに滞在している間に気づいた髪に関する発見について書こうと思います💇♂️
- 黒人女性の多くがカツラをかぶっている?
- 確信に変わる。黒人女性みんなカツラ(だと思う)。
- 気になる。聞いてみました。
- 北ドイツの気候が髪質に合わないそうです
- 結論:ハンブルクに住む多くの黒人女性がカツラをかぶっているのは本当である
- まとめ
黒人女性の多くがカツラをかぶっている?
ドイツに来てから1年ほど経った頃、街で目にする黒人女性のほとんどがカツラを被っていることに気づきました。
気づいたきっかけは、電車の中。
ぼーっとしていて目に入った黒人女性の頭が、「それカツラかぶるにしても雑すぎでしょ!」と突っ込みたくなるほどカツラであることが一目でわかるような超雑な被り方をしていました。
その時は「雑だな、ウケる」くらいしか思わなかったのですが、後日また別の黒人女性の髪型がたまたま目に入って、その時に「あれ、またカツラ?」と思ったのです。
確信に変わる。黒人女性みんなカツラ(だと思う)。
その日から、黒人女性を見かければ頭に注目していた私ですが、どうもほとんどの黒人女性の方がカツラのように見えて仕方がありません。
こう思いながら何週間かたちました。
気になる。聞いてみました。
私の職場では17時以降になると清掃会社の方が1名か2名来てオフィスの掃除をしてくれるのですが、その当時のお掃除の方が黒人女性でした。
私はその当時結構残業もしていたのですが、同僚がほとんど帰宅した後で人が少なくなったオフィスをお掃除に来てくれていた彼女がお掃除中に携帯で英語で誰かと話しているのを聞いていたので話しかけやすかったこともあり(当時の私はドイツ語はほとんどできませんでした)、挨拶したりちょっとした世間話をしたこともありました。
ガーナ出身の、Minaさん。
推定年齢50歳くらい。
あ、Minaに聞けばいいのか!とある日思った私は、彼女に聞いてみることにしました。
北ドイツの気候が髪質に合わないそうです
私 「Mina〜 ハロー 調子はどう?」
Mina 「バッチリよ〜 ハピ子は?」
私 「まあまあ、仕事が終わらない・・・疲れた・・・😑」
Mina 「あらまあ、早く終わって帰れるといいわね」
私 「ところで、一つ聞きたいことがあって。。」
Mina 「なに??」
私 「もし失礼な質問だったとしたら、そういうつもりじゃないんだけどね、気になっていることがあって。」
私 「Minaはカツラなの? 街で見る多くの黒人女性もカツラだよね? それはなんでなの?」
Mina 「HAHAHA〜〜〜 そうなのよ。 ハンブルクの気候が私たちの髪質には合わなくってね、だからカツラをかぶっているの。」
私 「あ、そうだったの!? へ〜。」
Mina 「この気候だと、髪の毛がすごい膨らんじゃってどうにもできなくなるからカツラをかぶっているのよ。」
私 「男の人の髪質はどうなの? Minaとか他の女性はカツラの下は髪長いの?」
Mina 「男子は髪短いからね。膨らむもなにもないわよね。 髪の長さは人それぞれよ。カツラの中に収まればいいんだもの。」
結論:ハンブルクに住む多くの黒人女性がカツラをかぶっているのは本当である
・・・ということで、
髪質は人それぞれなのでなんとも言えませんし
私の住むハンブルク以外の土地では気候も異なるはずなので当てはまるかどうかわかりませんが(聞き忘れました)
私がハンブルクの街で目にした黒人女性のほとんどがカツラをかぶっているのではと思ったのは、間違っていませんでした!
まとめ
この話を後日日本人の同僚にしたら、「よくそんなことが聞けるな・・・」と驚かれたのですが
確かに「アナタはカツラですか?」とはなかなか聞けないし失礼にもなり得ます。
けど、その時の私は一応、聞いても大丈夫そうだなとちゃんと考えて判断した上で聞きました🙂
それから、別にそれを聞いていいとか悪いとかを判断しようと思ったわけではなく、純粋に疑問だったので聞きました。
なお、それを機にますますMinaとは話すようになりました🥰
その後お掃除の人がMinaから別の人に変わってしまったので、彼女がどうしているかはよく知りませんが元気で暮らしているといいなと思います😌🌸
(この記事の写真はフリー素材で、Minaとは関係ありません)
ここまでお読みいただきありがとうございました🙏💕