非モテコミュ障のナンパ自伝

非モテコミュ障大学生が漫画みたいなハーレムを築くまでの話。

地蔵克服!凄腕講習とボスとの出会い

どうも、キッドです!

 

 

 

前回の記事

 

https://himote.hatenadiary.jp/entry/2019/02/23/205722

 

ヨネスケ初即を決めたわけですが、地蔵はなかなか克服できず…

(まぁ、そもそも出会い方がストナンの形式とは違ったので笑)

 

 

このままでは、やはりまずい!

ということで、ツイッターで有名な凄腕ナンパ師の地蔵講習を受けることに。

 

「ナンパ教えてもらうために金払うって俺やばいよな…これ親が知ったら泣くな(笑)」

 

と色々複雑な心境になりながらも、迎えた12月某日。

 

某町のルノアール個室に集合とのこと。

 

今まで、ツイッター、ブログ、YouTubeで見ていたあの凄腕と対面ということで、めちゃめちゃ緊張してたのを覚えてます。笑

 

しかも、自分以外のナンパ師にオフラインで会ったことも無かったので尚更。

(思い返せばネットを介して人と会う方自体この時が初めてでしたね。笑)

 

 

そして、いざご対面。

 

感想は

・服装、持ち物が鬼いかつい。

・キレたら怖そう。

・だけど話してみると意外と気さく。笑

 

といった感じでした。

 

 

同じく講習を受けてた方は1人のみ。

 

 

講習は全体で3時間

最初の1時間は座学

残りの2時間は声掛け練習

 

といった感じ。

 

 

座学では、基礎的なところから、実際の音声を使った解説などでした。

 

 

そしていよいよ実践!

 

 

凄「はいじゃあ、リラックスして。まずはあの子行ってみましょう」

 

キ「はい!」

 

 

早速指名された子を追いかけるキッド。心臓はバクバク。

頭真っ白。

でも、指名されたから声をかけないわけには。

 

意を決して…

 

 

キ「すみません、何食ったらそんなに綺麗になるんですか?」

 

女の子「えっ?いやいやいやいや?笑」

 

 

 

声掛けられたぁぁ!!!(大歓喜

しかも、オープンしたぁぁ!!!

 

 

その後、舞い上がりながらも2分ほど話をし、、

 

 

なんと初声掛けで、初Lゲ!!!

 

 

今までの人生でこれほど体全体からアドレナリンが出たことはない!

と断言できるぐらい興奮していました!笑

 

 

凄腕さんのところに戻って起きたことを話すと

「おおー!マジっすか!1人目オープンかつLゲは凄いっすね。この調子でガンガン行きましょう」と。

 

その言葉の通り、その後も指名を受けながらその日だけで合計10声掛け

 

 

休憩もはさみながらナンパ界隈の様々な話を聞き、大満足の講習会でした!

 

 

その日を機にようやく1人のストリートナンパ師として活動ができる状態になり、週4でストに出るように。

 

 

しかし、出撃頻度は上がるものの、

・全くオープンしない

・オープンしてLゲしてもすぐ死番

・服装はどんなのが良いのか

・声掛け後のトークは何を話せば良いのかわからない

などなど

 

新たな課題が発生。

 

 

「どうすれば良いんだ…」

と1人で悩んでいたちょうどその頃ビッグボスの無料電話コンサル(確か抽選で5人とか)のツイートが。

 

 

これは申し込むしかないと、速攻応募。

ツイッターで4000人近くフォロワーがいる凄腕ナンパ師なので、もちろん倍率はめちゃめちゃ高い。

なので正直あまり期待していなかったです。

が、強運キッド、まさかの当選!笑

 

 

初声掛け成功時並みにアドレナリンをぶちまけ、早速ビッグボスに上記の悩みを前もって送信、そしていよいよ当日。

 

 

緊張しながら実家の布団での上で正座しながら待っている(今考えるとウケる笑)とビッグボスから電話が!

 

 

ビ「もしもし、キッドさん?」

キ「はい、そうです!」

ビ「どうも、ビッグボスですー!今日はよろしくお願いします!」

キ「よ、よろしくお願いしますぅ。(めっちゃイケボや!笑)」

 

 

そんな感じで、電話が始まり、あっという間の30分間。

僕の一つ一つの課題に丁寧かつ的確なアドバイスをくださいました。

 

 

f:id:Himote:20190401214015j:image

 

(電話終了後のスクショ)

 

そして、2018年終了!

ここからいよいよ僕にとって怒涛の2019年にはいっていくのです🔥

 

 

 

 

 

 

まさかの1ヶ月足らずで童貞卒!?

 

 

どうも、キッドです。

 

前回の記事では、初出撃のハロウィンナンパで大地蔵をかました話をしました。笑

 

 

ところが、ナンパに対する恐怖心はあるものの、初出撃から二、三日に一回のペースで出撃をしていました。

(今振り返ってもよく出撃できていたなと。笑)

 

 

まぁ、それでも地蔵、地蔵、地蔵。笑

 

 

見た目を変えれば自信がつき、声掛けできるのでは?と思い、

 

・メガネ→コンタクト

・ダサリュック→ショルダーバッグ

など、

貧乏学生でも変えられる範囲で少し見た目を変えてみましたが、地蔵。。

 

 

「俺にナンパは無理なのかなー。このまま誰からも愛されることなく童貞としてして天涯孤独に死んでいくのかな?」

みたいなことを毎回ナンパの帰り道に考え、泣きそうになっていました。

 

 

しかし!ナンパを始めて10日目!

僕にも遂に転機が!

 

 

その日は、新宿で地蔵した帰り道。

最寄駅の改札を出ると、二十代中盤くらいで藤田ニコル似の女性(以下ニコル)が路上ライブをしていました。

 

f:id:Himote:20190223191347j:image

 

観客は

・60代くらいのおじさん。

・二十代中盤清楚系のお姉さん。

 

の2人のみ。

 

 

新宿を歩きまくって疲れていたこともあり、なんとなくの気分で3人目の観客になりました。

 

 

五分程するとちょうどタイミングよくライブが終了。

 

 

おじさんが立ち去り、

・ニコル

・清楚系お姉さん

・キッド

 

になりました。

 

キッド、ここでようやくスイッチが入る。

 

 

「ナンパ師としての道を歩み始めた以上、こんな最高の状況で何もしないで帰るのはありえん!」

 

 

幸いにも、向こうから話かけてくれ、意外にも簡単に和めました。

 

 

話を聞いてみると

・ニコルと清楚姉さんは友達

(ニコルがライブをやるということで急遽来てくれたそう。)

・ニコルは最近路上アーティストとしての活動を始め、大きな野望がある。

・清楚系姉さんは彼氏持ちで、ニコルに彼氏は数年いない。

・清楚系姉さんは、すぐに帰らないといけない。ニコルは、このあと30分程暇。

 

 

以上のことから、20才童貞キッド、ニコルをターゲットに決定!

 

f:id:Himote:20190223193722j:image

 

 

数分後本当に清楚系姉さんは帰ったので、僕はニコルは隣同士で近くのベンチに座り、10分ほどさらに和む。

 

 

食いつきを感じたものの、童貞であったため、どうしていいかわからず内心焦っていると

 

 

ニコル「スマホ友達に預けたままだ!」

 

 

何故か友達にスマホを預けており、忘れてそのまま帰らせてしまったそう。笑

 

 

これは帰らないとやばいということになり、その日はIDを教えてもらい、解散。

 

 

しかし、童貞のキッド、大歓喜

今まで道端で出会った女性と仲良くなって連絡先を教えてもらったことなんてありませんでしたから。笑

 

 

そして、翌日。

f:id:Himote:20190223200628j:image

 

と好調な滑り出し。

 

アポも難なく決まり、僕がその時持っていた知識をフル動員して、トークスクリプトも完成。

(今見返してみると、色々反省点出てきますね。成長している証拠かと。)

 

そして、いざ当日。

 

f:id:Himote:20190223200736j:image

 

 

初めての準即アポということもあり、こんなにスムーズにいくもんなのか??

とめちゃめちゃ緊張していました。

 

 

20時本人と合流。

 

 

ライブの時とはまた違う大人の姉さん雰囲気で、年上好きの僕としてはテンション上がりまくりでした。笑

 

 

そして、居酒屋in。

トーク

 

 

年上だろうなーと思っていたのですが、確認してみると、年齢は三つ上。

 

 

僕も年齢をカミングアウトすると、向こうは若干引いてました。

 

 

しかし、ここは準備済み。

 

 

用意していた尊敬トークをぶっ込み、恋愛トークでも童貞なりにうまく共感し、結果として

 

「本当に20才?」

 

と言われるまでに。

 

 

これはいけるんじゃないか?と思えたところで退店。

 

 

時刻は22時。

 

 

コンビニでアイスを買い、コンビニout。

 

ここまでボディタッチ一切無し。

 

なんせ童貞ですから。笑

 

 

しかし、僕がその時持っていた知識では、退店のタイミングで必ずハンドテストした方がいいと。

 

 

今まで女子に触れたことすらない童貞キッド、心臓をバクバクさせながら、勇気を振り絞りトライ!

 

 

結果は…

 

 

 

 

成功!!

 

f:id:Himote:20190223204107p:image

 

 

 

 

そして、そのままヨネスケ、準即!

 

 

と行きたかったのですが、まさかの挿入直前でチングダ

(後日しっかりやりました。笑)

 

 

ですが、

 

 

・初めてのキス

・初めてのおっぱい(Cカップ)

・初めての手マン

・初めてのクンニ

・初めてのフェラ

・初めて見る女性の裸体

 

この日僕は、ナンパ師として大きな大きな第一歩を踏み出しました。

 

 

僕のナンパにおける初めての成功体験は、路上アーティスト

 

f:id:Himote:20190223205627j:image

(その後のトーク

 

 

この子をキッカケにナンパの世界に僕はどっぷりとハマり始めたのです。

 

 

 

 

 

 

 

初出撃がハロウィン

始めた時期がたまたまハロウィンだったということで、僕の人生初の出撃は、ハロウィンだった。

 

ツイッターやネットで

「ハロウィン ナンパ」で調べると

“ハロウィンはほぼ100%オープンできるからナンパ界隈にとってボーナスタイム!”

“即も余裕!”

“ナンパ師なら絶対出撃すべき!”

 

など、ハロウィン神!みたいな内容が見つかる。

 

こう言った内容を信じた僕は、

「よっしゃ!ラッキー!ナンパ始めて1日目で童貞卒業じゃん!」

と思っていた。

 

その後に地獄を見ることも知らずに

 

 

そしてハロウィン当日。

 

「一緒にナンパしにハロウィン行こうぜ!」と言える友達がいるわけもなく、一人で渋谷へ。

根が陰キャであるため、仮装する勇気もなく普段着で。

 

 

渋谷に着くと、すごい人だかり。

 

「こんだけあれば余裕だな!んじゃやるか!」

 

と思っていると可愛い雰囲気のJDを発見!

 

この子に決めた!ということで後ろを追う。

 

「ちょっと前に出てから、こんばんは!、でいくぞ。」

 

「よし、抜いた。声かけるぞ!かけるぞ!かけるぞ…」

 

かけられない!!!

 

「おい、声出せ俺!」

 

かけられない!!!

 

いわゆる地蔵である。

 

「声をかけて無視されたらどうしよう」

「暴言吐かれたらどうしよう」

「周りに笑われる」

 

と言った感情から声がかけられないのだ。

 

出撃前に色々情報は集めていたため、地蔵自体は知っていたが、俺ならそんなん余裕だろ!くらいに思っていた。

 

だが現実はそんなに甘くない。

 

めちゃめちゃ怖い笑

 

結局その日は、三時間ほど渋谷の街をブラブラし、何人もの女の子をストーキングしただけで終わってしまった。

 

この日の日記にこう書いてあった。

「今日は渋谷ハロウィン初出撃。正直ナンパ舐めてた。普通に声掛けできるナンパ師マジで尊敬する。メンタル強すぎんだろ笑笑。ボーナスゲームと言われるハロウィンですら、俺はこのざまか。足が痛い。メンタル面もかなりしんどい。ナンパ全然楽しくない。俺はこのまま活動続けられるのだろうか」

 

 

これが僕の苦い苦い初出撃である。

本当に何もできなかった。

 

ナンパ開始から2ヶ月が経ちまして

ナンパを始めたのは今から約2ヶ月前。

 

この2ヶ月、本当に色々あったが、なんとなく面倒でブログに書き起こしていなかった。

 

 

しかし、ツイッターの方のフォロワーがちょうど200人を突破したので、前回の記事から今日までにあったことを時系列順に次の記事から書き記していこうと思う。

 

その前に少し自己紹介

 

・キッド

・20歳

・大学生

・ナンパを始まる2ヶ月前まで童貞で彼女なんかいたことない

陰キャ

・女子とのコミュニケーションが取れなさすぎて、周りからめちゃめちゃバカにされてた。

 

 

2ヶ月前までよくいる非モテを超えるレベルでこじらせた非モテ

 

なんの誇張もない笑

 

 

そんな僕がFカップJDを彼女化するまでの話を次の記事から書いていく。

 

お楽しみに^ ^

明日、初出撃!これからについて。

f:id:Himote:20181031003351j:image

 

明日はハロウィン!

 

ということで、渋谷へ行く。

 

初出撃だ。

 

 

色々な人のナンパブログを読み漁って思ったこと。

 

それは、

最初からスト高を狙いまくるのは、初心者がレベルを上げて行く上で、かなりの遠回りになってしまうということ。

 

ドラクエでも、旅スタート直後にいくら経験値が欲しいからといって、はぐれメタルと戦ったところで瞬殺されるのと同じ。

 

まずはスライムから倒していきましょうと。

 

これは、ナンパを始める前に学べて良かった。

 

明日は、ハロウィン特有のオープンな雰囲気を利用して、地蔵せずなにかしら小さな成功体験を掴んでいきたい。

 

 

無駄なプライドは捨てていく!

 

 

やるぞ!

 

 

また、これからはナンパをする日しない日関係なく、日常生活の中でナンパのトレーニングをしていく。

 

具体的には

 

・大学ですれ違う人の服装を見て瞬時にどこをどういじるか考えるトレーニング。

 

・ナンパに関して得た知識を友達との会話で使ってみる。(特に笑わせる系のフレーズなど)

 

・友達との会話を録音してみて、自分の話し方、トーン、抑揚の改善を図る。

 

などなど

 

他にも、筋トレオナ禁体重などに関することも、このブログかツイッターで記録していく。

 

やるからには徹底的に!

 

言い訳はやるべきこと全てやってから。

 

まずはナンパにハマること!

 

 

最後に

 

ナンパ仲間切実に募集しています!

 

DMでも、コメントでも、なんでも

どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 

非モテ卒業への道

f:id:Himote:20181029234229j:image

 

非モテ陰キャ。コミュ障。

 

三拍子揃ったイケてない奴のど典型。

 

「真面目に生きていればいつかは報われるはず!」

「こんな自分でも愛してくれる人がいるはず!」

 

そんな淡い希望を持って今まで生きてきた。

 

しかし、気づけば20歳。

 

周りを見渡すと、とてつもないほどの差が開いていた。

 

今まで

「いくらモテないからって恋愛を勉強するなんてダサい」

「みんな生きていくうちに自然とできるようになってるんだから俺もいずれみんなみたいになれるはず」

 

そんなクソみたいなマインドで生きてきた。

 

先日、街を歩いているとき、幸せそうなカップルを見かけた。

 

いつもなら、すぐに目をそらし、見なかったことにするのだが、なぜかそのときは

 

「何も行動を起こさなければ、俺はこのまま、生涯誰にも愛されないまま死ぬんじゃないだろうか?」

 

そんな恐怖に襲われた。

 

本能的に、直感的に。

 

ダサい言い訳なんかしてる場合じゃない。やるしかない。でも、何をどうすれば…

 

そんなときに、見かけたのが、僕と同い年の20歳ナンパ師「ガイザー」さんのナンパブログ

 

電撃が走った。

 

元々非モテだったはずの彼が、ストリートナンパの波に揉まれ、次々と美女をゲットしていく。

 

「これだ!!これしかない!!ナンパだ!!」

 

ナンパするのが怖いなんて言ってられない。

 

僕には、現状をどうしても変えなければならない理由があるのだ!

 

なぜなら本能がそう叫んでいるのだから!

 

直感がそうしろと言っているのだから!

 

 

それから、約1ヶ月。

ナンパに関する情報を集めに集め続けた。

 

 

知識はかなり手に入った。

 

これ以上ノウハウマスターになっても仕方がない。

 

ここからは、実践しながら、学び続ける。走りながらだ。

 

ファッション、声のトーン、筋トレ…

まだまだやることはあるけれど、これ以上準備ばかりしていられない。

 

 

これからの活動はここでしっかりと示していく。

 

このブログを通して1人でも多くの人生を捻じ曲げていきたい。

 

やるぞ!

 

どうぞ宜しくお願い致します!