そうだ四国(徳島)行こう(その1)
「なんか四国行きたくね?」と思ったので行ってきた時の話。
財布と定期を取りに行った結果、予定の列車に間に合わず特急課金が確定。
まさかこんな形でチケットレス特急券とひのとりレギュラー席を初めて利用するとは思っていなかった。
難波から南海電車に乗り換えた後、堺で途中下車。珍しいバスが結構いたのでまた行きたい。
その後堺でとくしま好きっぷを購入し、和歌山を目指すことに。鳥取ノ荘駅~箱作間では車窓から大阪湾が一望できる。ちなみに写真の左から中央にかけて映っているのは恐らく淡路島だと思われる。
ホテルニュゥゥゥゥウwwwwwwアァァワァァジィィィ~wwwwwwwwwwww行きてぇな
和歌山市駅で1時間程待った後、和歌山港駅に到着。和歌山港からは南海フェリーが出ており、かつらぎとあいの2種類の船が徳島と和歌山の間を結んでいるのだが、今回乗船するのはかつらぎの方であった。
次回に続く。
ずらし旅関東日帰り
先日横浜に行く機会があり、その際使用したのが募集型企画旅行*1のずらし旅。
単純往復ならぷらっとこだまより安い*2上に、特定都区市内が適用されるというメリットがありますが、この商品はJR東海ツアーズ(以下ツアーズと表記)とJTBの2社で取扱いがありどちらで買ったかによって券面の様式が異なるという性質があります。
まず商品名。ツアーズでは『ぷらっとずらし旅関東A(日)』なのに対しJTBは『ずらし旅東京・横浜A(日)往路』と異なっています。
これは恐らくツアーズが東京発着や横浜発着など発着時毎にフォームを用意しているのに対し、JTBは東京発着も横浜発着も1つのフォームにまとめており降車駅を選択することによりプランを分けているからだと思います。
またツアーズは店舗での受け取りとなるため予約が出発3日前の14時まで*3に対し、JTBは指定席券売機での受け取りとなるため前日23時49分まで予約が可能です。
またJTBに関してはシートマップでの座席指定も可能であるため、自由度合いではJTBの方に軍配があがります。
(他にも細部が異なりますが、知識がないので説明は省略させていただきます)
ただJTBは東京発着のプランも横浜発着のプランも同一フォームで行うため少しわかりにくく、予約のしやすさという点に関してはツアーズの方に軍配があがります。
購入した会社 | JR東海ツアーズ | JTB |
---|---|---|
発売期間 | 出発3日前の14時まで | 出発前日の23時49分まで |
受け取り | 店舗 | 指定席券売機 |
座席指定 | 不可 | 可能 |
予約フォーム | わかりやすい | わかりにくい |
サービス面ではJTBの方が優勢ですが、予約フォームに関してはツアーズの方が分かりやすいため不慣れな方はツアーズでの予約をお勧めします。
【追記】
私が利用した際は両者とも料金は同じでしたが、4月以降はJR東海ツアーズの発売額が15,600円に対し、JTBは16,400円と800円程差が生じています。
しかしJR東海ツアーズがのぞみ号のみの設定に対し、JTBは日中のひかり号の利用も可能であるため一概にどちらが良いとは言えませんが予定が判明している場合であればツアーズ、直前ならJTBと使い分けるのが無難かもしれません。
YOKOHAMA(Part1)
お久しぶりです。
ありえんぐらい忙しかった&モチベダダ下がりで更新しなさすぎた結果広告付いていました。これはよろしくない。
ということで過去と未来の狭間回はつい先日サークル活動の一環で仲間と一緒に横浜へ行ってきたので今回はそのお話を。
起床後、みなとみらい線で横浜駅まで移動。
30分ぐらい右往左往した後、東口にあるバスターミナルに到着。今回乗るのは横浜市営バスの109系統。この路線では平日朝夕のみリムジン型を利用した座席定員制の特急便が運行されています*1。生憎の天気でしたが、横浜ベイブリッジから見える街並みは最高なのでマジでオヌヌメ。
ただ出発20分前の時点で行列が出来ているので窓側がいいのであればお早めにC3バースから国道駅に向かいホテルへ一旦帰宅。
その続きはまた次回。