新潟在住アラサー夫婦「賢く生きたい」

こんな時代だからこそ!損せず賢く生きたい!ライフステージが変わるとお金がかかる。手続きが難しい。結婚・仕事・出産など知らなきゃ損することもたくさん。「ゆとり世代」と言わつづけた平成生まれの私たち夫婦だけど、知って、得して、賢く生きよう。

私学共済だと出産するとお祝ギフトがもらえる話。

 私学共済って共済の掛け金は高いんですが、出産・結婚の手当はかなり充実しています。

 

今回は出産後に私学共済から「お祝ギフト」がもらえる話。

 

 

1.お祝いギフトカタログが届く時期

 

私学共済のHPなどにも記載がないので私も届くまで知らなかったのですが、(私が探しきれてないだけ?)

 

届く時期は出産後約2カ月半後

 

息子は5月上旬産まれだったので、お祝ギフトが届いたのは7月下旬でした。

 

f:id:Kan_chan:20190829150958j:image

 

2.お祝ギフトカタログの内容

 

A3折りのパンフレットが届きました。

 

f:id:Kan_chan:20190829151002j:image

 

年度によってギフト内容が異なるようですが、カタログ商品を選んで、ハガキで投函する方法です。

 

2019年度版はこちらでした。

 

f:id:Kan_chan:20190829151041j:image

 

私たちは2歳から使えるチェアーにしました。

 

実際、授乳まくらは生まれてすぐが一番必要だと思うんですが・・・てもう生後3か月迎えるころっていらなくない?笑

 

またミキサーも持っていたし、ベビー用の柵はリサイクルショップで900円ですでにゲットしていたので(`・ω・´)b

 

木製でかわいいのでチェアを選択。

対象年齢が2歳からなのでまだまだ使えませんが・・ 

 

3.申し込み期限

 

結構短いです。届いてから約3週間以内ぐらいにハガキで郵送しなければならない。

 

「後で選ぼう~」と気を抜いていると

 

すぐに期限が来てしまうので、到着してからすぐに選んでハガキを投函しましょ!

 

4.ギフト到着

8月下旬に投函して、ギフトは8月下旬に届きました!

 

3~4週間程度でギフトは届くらしいです。

 

2歳から使用できるチェア・・・・・

 

 

開封せずにしばらくこのままにしておこう・・・(笑)

 

 

まとめ

①私学共済だと共済から出産ギフトがもらえる!

②カタログギフト到着は出産から2カ月半~3か月ごろ

③選んだギフトの到着はハガキ投函から約3~4週間

 

#私学共済 #出産 #出産ギフト #ギフト

 

 

撮影許可料も必要!?弥彦神社境内でのカメラマン撮影はややこしい許諾が必要で諦めた。

我らベビーも生後3ヶ月になり100日を迎えようとしています!
今日は弥彦神社での写真撮影についてご紹介します。


越後一宮である弥彦神社で安産祈願を行ったので、ベビーの初宮参りも弥彦神社に行こうと計画!

せっかく着物も着ることになったので、ローケーションフォトを撮ることにしました(^.^)


写真データさえあれば自分たちでフォトブックを安くそして綺麗に作れてしまうので・・


今回は予定が合えば知り合いのカメラマンに頼むか、「fotowa(フォトワ)」などの出張撮影マッチングサービスなどを利用してカメラマンを探す予定だったのですが・・・



たまたま弥彦神社の写真について調べていると

弥彦神社の写真撮影は厳しいと言う記事を発見!!

なんと写真組合に許可がいるらしい・・・

しかも撮影料も取られる!?

弥彦神社のホームページで調べてみるとそういった事は特に記載なし・・(-.-)
(営業目的の撮影に関しては記事がありました)


ただ当日トラブルになるのも嫌なので弥彦神社にメールで問い合わせてみました!



すると半日程度で下記のように返信が▼▼

============================

かんちゃん様

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
標記の件につきまして、回答申し上げます。
境内で商業写真家の方による写真撮影を行う場合は、
彌彦神社写真組合にご相談の上、お願い致します。
事務局は下記となります。

やなぎだ写真館
TEL:0256-94-4155
http://www.0256944155.com/

以上

彌彦神社 教化課

===========================

さっそくやなぎだ写真館へTEL☎

伺った内容は下記の2点です。

①やなぎだ写真館でロケーションフォトは行っているか。行っている場合、写真データのみの購入は可能か。

彌彦神社で個人手配のプロカメラマン(友人のカメラマン)による撮影は可能か。その場合、申請などは必要か。




①やなぎだ写真館で弥彦神社でのロケーションフォトは行っているか。写真データの購入は可能か。


写真館での撮影とセットで行っているそうです。
新潟弥彦神社の初宮参り・百日記念写真はやなぎだ写真館へ - 新潟弥彦 やなぎだ写真館 - 七五三・お宮参り・初宮参り・百日記念・誕生日・入園・入学・七五三・成人式・婚礼・結婚・弥彦神社撮影 - 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦


ただし、データのみの販売は行っておらず・・・

購入した写真のみがデータで追加購入できるとのこと・・・!

金額を聞いたら、写真で1点3000円~、プラスデータで購入すると1点5000円程度~






高すぎでしょっ!!!!!!!!!!!!!

私たちのニーズには合ってないと伝え、本題の質問②を。


彌彦神社で個人手配のプロカメラマン(友人のカメラマン)による撮影は可能か。その場合、申請などは必要か。

はい。必要だそうです。
しかも、カメラマンが事前に直接写真館へ訪れ説明を受け、さらに撮影許可料を納めるなど諸々の手続きが必要なんだそうで・・・

(ちなみに撮影許可料について伺いましたが、担当じゃないからわからないとのことでした・・・)



とにかく「事前にカメラマンが写真館を訪れ説明を受ける」という点が非常に面倒。
しかも3週間前くらいには来てほしいとのこと!!!



これはさすがに知り合いのカメラマンにもマッチングサービスで依頼したカメラマンにもお願いするのは無理だ・・・

黙って撮影して当日バレてトラブルになるのは嫌なので、泣く泣くプロカメラマンによる撮影は諦めました。




ちなみに、
「プロってどこからがプロなんですか?プロ並みに上手な友人に撮影してもらうのはOKなんですか?」

と質問したところ、お金をもらって撮影する人はNG。そうでなければOKだそうです。
そのため知り合いのプロカメラマンにタダで撮影してもらったとしても、撮影者がプロである以上はNGということだそうです。



プロでなければいいみたいですので・・・


彌彦神社できれいに撮影したい場合は、写真が上手な友人・知り合いにお願いするのがいいかもしれないですね泣



【自己紹介】新潟在住のアラサー夫婦。の妻の方がブログをはじめました。

初めまして。blog「新潟在住アラサー夫婦 賢く生きたい」を開設したかんちゃんです。

 

夫婦で夜な夜な人生について語り合うことが多いんですが、

『書くこと』『情報を発信すること』を日々やることって、今更かもしれないけど自分のためになるよね。という話がこの間の晩のネタになり、早速ですが妻の方がブログをはじめてみました。ちょー初心者ですのでお手柔らかに🙌

 

自己紹介

 

f:id:Kan_chan:20190811111010j:image

かんちゃん

新潟市在住の団体職員。

学生時代は東京で暮らし新潟のUターン就職。職場では広報を担当しています。27歳で運命の相手となる今の旦那さんと出会い、28歳の誕生日に結婚。

入籍してすぐに妊娠が発覚し、まさかの妊娠後期突入前に切迫早産が発覚し即入院。退院当日の妊娠9か月で息子を出産。現在絶賛育児休業です。(2019年8月現在)

 

ブログのメインテーマ

 

①子育てに関すること

②新潟に関わること

③結婚・出産などライフステージに関わること、またそれにまつわるお金のこと

 

の主に3点を、自身の体験や調べたことなどを紹介したいと思います。

(もちろん違うネタも入ってしまうと思いますが・・) 

 

ブログ開設の経緯

 

社会人になり結婚や妊娠など、ライフステージが変わる時に思ったのが、[知らないで損することが多すぎる]そして[知らないと損することも多すぎる]ということでした。

 

損するよりも得して生きたい。知らないで損してたってめちゃくちゃ悔しい!!

 

そんな時に参考になったのがネット上で皆さんが日々書いている「ブログ」でした。

 

 

私も自身の経験を発信することで少しでも誰かの役に立てたらな、そして経験してきたことは何かに記しておかないと忘れてしまうので、備忘録も込めて何か発信したいな~と思ったことが開設の理由です。

 

そしてもう一つ。

 

私たちは政令指定都市でもある新潟市に在住しています。

夫婦どちらも新潟で生まれ、東京へ上京を経験したのち、また新潟で暮らしています。

 

海・山・食に恵まれた新潟ですが、東京から戻ってきて夫婦共に一致した意見が、「新潟はPRが下手すぎる」ということ。

海・山・食に恵まれ、東京から新幹線で2時間で行ける好立地にも関わらず、都道府県魅力度ランキング2018は全国31位ですよ!!

(毎年10月中旬に発表されるそうです。今年は如何に!?)

 

新潟の魅力はたくさんあるのに、それが上手くいかされていない。

そのため「新潟での育児」だけでなく、「新潟の暮らしや食の情報」も併せて伝えられたらなと思っています。

 

 

とゆうことで!

 

育児、新潟での暮らし、結婚・妊娠・仕事などライフステージに関わることや、お金にまつわることなど、日頃の気になることを題材に綴りたいと思います!

 

賢く、楽しく、暮らしましょう!