英語の先生


1対1で英語を教えてくれてる女の先生(ポーランド人、25歳)が最近はまっているものがあるそうな。


それは『GTO』。


彼女はそれを読みすぎてレッスンに遅刻してきました。


読んでいて、時間が経ってるいるのに気づかなかったらしい。


漫画はすごい。






彼女(のいいわけ)によれば、ポーランドでは漫画のみならず"Japanese style"が流行っているそうです。だから夢中になったのも仕方がない、とまぁ、そういう理由。


年末に帰省した時には、漫画をねだられ、漢字を書いてくれ、とせがまれたそうです。


町ではあまりのフィーバーに、今まで家族用ほどの大きな一枚のお皿で給仕していたレストランでも、お惣菜をのせるかのように小さなお皿におかずをのせて運んでくるようになったりも。少しやりすぎに見えたらしく、彼女は笑ったそうですが。


あくまで"日本風"な雰囲気が出ることが彼女の友人たちには大事だったそう。



日本人にとっての、〜アルよ、と話す中国人のイメージみらいなもんかな。


日本のことを知ってれば、いくらでも友達はできそうです。




追伸

僕は『俺たちのフィールド』が一番大好きです。俺フィー。

コーラ


『所変わればコーラ変わる』 (中本晋輔 :会社員)


昨日の日経の文化面はこのような題名で始まっている。


世の中にはコーラに魅せられて、一生を賭けてその動向を追っている人がいるらしい。


彼はどれほど存在するのかわからないコーラを追いかけて世界中を巡り、試し飲みをした後に、私的感想を取りまとめてきた。


彼の話の中には透明なコーラ『クリスタルコーラ(米)』や、反米感情から作られたという『メッカコーラ(イスラム圏)』等、


地域に根ざした多彩なコーラの例が登場する。



いつもはあまり読まない文化面だが、慣れしたんだコーラが題材ということもあって思わず読んでしまった。







掲載文面の最後にはこんなことが書いてあった。


「コーラ白書はウェブ上でも公開し、(コーラ)文化の普及に努めている。コーラ探求の旅に終わりはない。」

(出典:日本経済新聞2008年1月14日朝刊28面 一部改変)


何ともカッコいい台詞が載っていたので、


そこまで言うならば、その旅がどれほどのものだったか見てやろうと、


ウェブ上で公開されているコーラ白書( http://www.colawp.com/ )にアクセスしてみた。




感想は、脱帽。


何より、そのコーラ製品の多さとそれぞれに対するコメントに。


その数550製品。


コカコーラ・クリスマスエディション(1991〜2000)の歴代デザイン分析や、


サッカーワールドカップ記念デザイン(1982スペインW杯・1998フランスW杯)へのコメントなど、


目を引くような特集もある。


一体何年かけてやってきたんだと脱帽するほどの情熱を感じることができる。


実際にコーラ白書を開いてみればわかるが、これらのコーラは全てデータベース化されており、

・新規コーラ
・更新コーラ
・コーラ検索
・企業検索

という各項目別にコーラの検索まで可能になっている。


もはやここまでマニアだと、一つの生き方として、恐れ入る。


彼の今後に大きく期待すると共に、宇多田ブログ共々暇つぶしの材料となること間違いなし。





しかし、何かでNo.1ってめっちゃすごいがな。

耳をすませばの台詞暗記じゃNo.1無理かな。

目指せ、なんかのマニア。

読みづらい?


コメントが無いのはきっとmixiよりもブログの方がコメント参入障壁が高いからだろうと、信じてるお正月。


サンテレビがやってます。


タケモトピアノのCMもやってます。


ついに地元のタクシー会社がつぶれました。




過疎化。

年末年始

例年通り12月31日の自由席特急券で実家へ帰宅し

例年通り紅白歌合戦を一家で見、

例年通り行く年来る年を見終わる前に清水寺(@兵庫県にある京都の清水と同名のお寺)に初詣しました。 


例年通りでなかったのは
おみくじが大吉であったこと。

そして、人生ゲーム(ボード版)をしたこと。
しかも一家で。



この人生ゲームは正確には人生ゲームエクストラというもので、
ゲーム開始時点で

安月給だけど安定してるサラリーマン人生を目指か、

フリーターになる危険性はあるけれど給料の高い専門職人生(医者・デザイナー・スポーツ選手とか)を目指すか、


を決めて進めることができます。




で、
参加するプレイヤーとその簡単なバックグラウンドは

父親:サラリーマン人生。でも電気系のエンジニアだった。
母親:短大卒後、主婦
長男(兄):エンジン設計のエンジニア
次男(俺):東京へ出て行った未だ学生の放蕩息子。
三男(弟):電気系統の専門学校生。来年からやっぱりエンジニア。

の5人。理系家族。

ゲーム序盤
父親・母親がサラリーマン人生を歩む。安定志向。
息子共はリスクをとって専門職へ。長男は医者、弟はタレント。そして俺は職にありつけずにフリーター。


ゲーム中盤
サラリーマン人生を選んだ両親絶好調。

父親、宇宙人と仲良くなる、もう一度ルーレットをまわす。
父親、ヒマラヤ登山に成功 +100,000
母親、作ったゲームソフトが大ヒット +$50,000もらう。
母親、祖父のアンティーク時計が売れる +50,000
 etc..

専門職人生を歩んだ息子たちに怪しい兆し。
専門職コースを歩んだ息子たちは運に見放され出す。
兄貴、職を失う。
兄貴、結婚指輪を買う。−$24,000
弟、携帯電話を買う −$9,000(高すぎ)
俺、テーマパーク渋滞にはまる 一回休み。
俺、ハネムーンに行く。−$20,000
etc..



ゲーム終盤
完全に両親がリード。一発逆転にかける息子たち。しかし、差はうまらず。。

父親、カジノでつきまくる。+$50,000
母親、飼い猫がお金をひろう。+30,000

俺、スロットで勝負してスル。−$100,000(高すぎ)
俺、豪華客船で世界一周旅行をスル −$120,000(余裕の借金)
兄貴・弟 ゴッホの絵を買う −$200,000(マジで高すぎ)
弟、バカンスで月に行く −$250,000(無理)
俺、
最後の勝負で全財産をかけて$500,000を狙う賭けにでるが、
あっさり全財産を失う。一文無し。




終結
1位父親     +$1,158,000
2位母親     +$540,000
3位兄貴(長男) +$36,000
4位俺(次男)  −$93,000
5位弟(三男)  −$198,000


・・・


父親強すぎ。。。

世の中、安定志向、年功序列


世界一周旅行とスロットはしないことにします。




追伸
ヒマラヤ登頂に成功して$100,000をもらう、とうのが納得いきません。
誰が金出してんだ!!!


二期生


学科の一年後輩の忘年会にお邪魔させていただきました。


七時半くらいからの会を十一時半までがっつりフルに参加させてもらって、


話題はほとんどシモネタ。


完全に忘年会の和やかであっただろう空気を壊してしまいました。オレが原因ではありませんが。そう思いたい。


すみませんでした。(懺悔)






野沢温泉でスキーなるものをしてきました。24・25に。


あえてスキー。目指せ上級者。


ええですよ。人が少なくて。


修士論文が終わって暇になったらみんなまた行きましょ。