松浦航大さんの新作ものまねアカペラ動画「阿修羅ちゃん/Ado」、アレンジ担当致しました。
この曲はパッと聴いた感じはとてもキャッチーなのですが、蓋を開けてみると和音感やスピード感などかなりの難易度でした。
航大さんのものまね×アカペラ×テンションコード×キャッチーでスパイシーな楽曲の掛け算は独特の中毒性がクセになって気持ち良いです。
ぜひ聴いて頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します!!
オリジナル第一弾、レコーディング始まりました。
本日16-19時、アカペラ研究室「LET'S A CAPPELLA AGAIN」のオリジナル第一弾、レコーディングが始まりました。トップバッターはアリサさん。
アカペラ研究室「LET'S A CAPPELLA AGAIN」、オリジナル第一弾の録音始まりました。
— ほそりょー@アカペラ研究室「LET'S A CAPPELLA AGAIN」 (@ryosk_h) 2021年12月2日
今日はアリサさん。
オリジナルは一緒に歌を作り上げていく作業がとてもやりがいがあって楽しいです。
今日はボーカルチェンジ検討と表現の試行のための仮録り。
次回本録りへと進みます。 https://t.co/tpeXtHmYMd pic.twitter.com/QSFLVeWPhf
今日は上記の通り、いわゆるプリプロといいますか、試し録りの日です。
なので時間も短め。
当研究室はどういうわけかレコーディング時間が長時間化します。
それは細井かシンガー、どちらかがOKならOKというわけではないからです。
お互いに「今のはよかったね」というところまで続けるからなんだと分かってきました。
だからレコーディング中に最も多いコミュニケーションは「今のテイクどう感じた?」です。
シンガーがそのテイクに何を感じていたのかを知りたいのです。
いいと思ったところも、もう少しいけそうだと思ったところも共有して進んでいきたいのです。
そして「これは微妙かも」っていうところは後々に作品を誇れないことに繋がるので、そういうところは無くしたいのです。
そんなわけで録音時間がとにかく長いw
参加メンバーの歌やハモリへの情熱に感謝でございます。
次回の録音はよしきさんで今月中旬の予定。
本録音は今年後半から来年序盤にかけての予定となりそうです。
完成まで頑張って参りますので、よろしくお願い致します!!
細井
「ゴルゴ13×堺市さいとう・たかを劇画の世界」、オープニングムービーの音楽制作を担当致しました。
11月3日から開催
こちらのオープニングムービーの作編曲・Mix等、音楽制作を担当致しました。
\オープニングムービー公開🎬/
— ゴルゴ13×堺市 さいとう・たかを劇画の世界 (@sakai_gekiga) 2021年10月22日
今日からオープニングムービー公開!
さいとう先生とゴルゴ13のかっこよさが…グッときます。#ゴルゴ13堺市 #ゴルゴ13 pic.twitter.com/dPXj3QB6jK
素敵なイベントに関わらせて頂きましてとても光栄です。
ぜひぜひよろしくお願い致します。
アオペラ / J-POPカバー BUMP OF CHICKEN「天体観測」のミックスを担当致しました。
22/7『11という名の永遠の素数』に「風は吹いてるか?」 「ソフトクリーム落としちゃった」が収録されます。
2021/7/14発売
秋元康さんプロデュース・22/7の1stアルバム『11という名の永遠の素数』。
提供させて頂いた楽曲が、本アルバムにも収録頂いております。
「風は吹いてるか?」
「ソフトクリーム落としちゃった」
ぜひぜひよろしくお願い致します!!
CWFというお世話になっているところのブログに、楽曲についてコメントをさせて頂きました。
こちらにも転載しておきます。
「風は吹いてるか?」
切迫感とメッセージ性のあるプロテストソング×現代的な4つ打ちDiscoビートを起点に楽曲を書きました。
プロテストソングをテーマに書いた曲だったので、曲のタイトルが「風は吹いてるか?」になったことを知った時にとても驚きました。
タイトルを見ただけで、まるで「君の意図は分かってるよ」って秋元康さんに言われているようでした。
クリエイターとしての凄さを思い知った瞬間でした。
ナナニジの皆様にとって、とても大事なタイミングで楽曲提供させて頂いたことを光栄に思います。
末長く聴いて頂けると幸いです。
細井涼介
「ソフトクリーム落としちゃった」
「クリシェ」と呼ばれるとても魅力的なコード進行があります。
この曲は大好きな「クリシェ」と、跳ねた16ビートを掛け合わせ、恋のトキメキやワクワク感を表現したいと思い作った曲です。
ところで僕はアカペラ愛好家です。
イントロやアウトロの「フーワ」コーラスは、当初は伝統的なコーラスワークらしいフレーズをイメージして入れたものでした。
5人くらいで輪になって楽器なしで歌う、「Fu Wa Fu Wa(指パッチン)」的な感じです。
これが気の抜けたサイダーのお三方にかかると、まさに「フワフワ」したとてもかわいらしいフレーズになって感激しました。
なんて素敵な解釈をしてくださったのだろうと。
この曲の気の抜けたサイダーのライブパフォーマンスが大好きです。
本当に心が浄化されます。
「風は吹いてるか?」とあわせて、こちらも末長く聴いて頂けると幸いです。
細井涼介
こうしてアルバムにも収録して頂けるのはありがたい限りです。
毎日精進して、また良い曲をご提供出来るように頑張ります!