のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

子どもとの幸せな日々。

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幸せな時間。

 

毎日子どもと一緒に過ごして幸せな日々を送っている。

自分は学校が大嫌いだったので子どもを長時間どこかに預けなければならない生活は絶対に避けたかったし、なるべく自分で見るようにしている。

生まれる前はこんな考えじゃなかったんだけど実際にいると愛情が深まります。

 

 

 

大きくならなくていいよ

2歳の娘は体も小さいので大人と同じ事をやろうとしても体格の制約から出来ない事も多い。遊園地に行ってもそう。

ご飯を食べる時に嫌いな野菜を残すと大きくなれないよと話すのだけど、それを娘が覚えて最近自分で言うようになった。

 

『これ(シメジ)食べたら大きくなれる?』

『早く大きくなりたいなぁ!』

 

勿論そこまで深く考えて言ってるわけでは無いと思うけれど、これは大人の自分にはとても刺さった。

大きくなれないよと言いつつも、大人の自分は未来の想像ができるので

大きくならなくていいよ

という本音もある。

 

言う事聞かないし手がかかるし、自分の好きな事なんて何も出来ない位自由が無くなるけれど、朝からずーっとパパ、パパ、パパ、パパって言って行くところ全部ついてきて、歯ブラシも2人で一緒に持って歯磨きして、昼寝の布団も一緒に運んで一緒に寝て寝言でパパ!!って大声で呼んで、、、、。

どこをとっても幸せしかない生活なのは、こうして昼寝している間にこれでもかと感じる。

 

車はあんま興味ないから欲しいのも無いけれど、バイクは後200台位は乗ってみたい。

しかし、バイクに乗る時は娘は連れて行けないし危ないから連れて行きたくもない。

自分が事故にでもあったら一緒にも遊べないし荷物になる。

 

そう考えると以前よりも自分の趣味から気持ちが離れるのも事実。

 

ホントに存在感が大きくて。

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来客があればお茶出ししてる間に娘も一緒になって

『はい、どーじょ。召し上がれ~!』

とケーキを皿に載せて持って行く。

 

遊びじゃなくて彼女は本気だ。

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総走行距離が700km位になったボルドール。

初回点検の1000kmが遠い。

理由は上記の理由から。
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赤い絵が娘が書いたパパのバイク。

 

多分色的にボルドール。ガレージに入るとバイクに興味を持って自分も座りたいから座らせろと大騒ぎ。

 

毎日勤め人としてお仕事に行き、職場内不倫をする選択肢もあったと思うが今の自分は子どもと過ごす毎日を送っている。

 

将来子どもともっと関わってあげればよかったな、という後悔はしたくないので存分に遊んで毎日過ごそうと思っているところ。

 

寝ている子どもを見ていると1年前よりも大きくなっている事に嬉しさと、ちょっとした寂しさも混ざった感情が沸き起こっている。

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